<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2
HSK4~1,13~2 背了三十七分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=oPkxE9yZ3d8
興梠一郎。关于COVID-19病毒起源。太政治的! 看了三十一分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=WbYFhxsqTgQ
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。1h26min~end, 做三十九分钟作文。
https://www.youtube.com/watch?v=diJ1PNt_Ifg
ゆうきの中国語。 0~67,0~24min,听写半小时。
https://www.youtube.com/watch?v=XGfITjx_JmA&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=7
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写,1h30min~1h53min。做半小时听写。一共两个小时四十七分钟。
运动;一堂Salsa课(计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:パナマ運河、カナダ、グリーンランドを巡るトランプ発言は驚くべき。/AppleのAI支援機能にファクトチェックに問題指摘。/初代ルペン氏死去。
シンガポールCAN:インドネシア、BRICS加盟。/HMPV virus感染中国から東アジアで広がる。
韓国KBS:尹(yin)大統領への令状延長>緊張高まる。
中国CCTV:チベット地震6.8M。
中国上海:地震で現在までに95人死亡。人口6万人の市、南北の衝突力で、東西に断層ずれる。
中国香港:米国、134社を中国軍事関連企業にリストアップ、含むテンセント。
オーストラリアABC:ハマス、35人の人質名簿提出。2wで停戦合意可能か?
ドイツARD:マイクロソフト、インドへ30億ドル投資(Cloud, AI)1千万人トレーニングする。
カタール、アルジャジーラ:シリア人帰国始まる。
ドイツZDF:トランプ2に向けMataはファクトチェック廃止。/ウクライナはクリスマス=正教のユリウス暦。/米国ベガスでCES開催、世界はAIへ。
トランプ2に世界が動く。日本はどのように対応するか?
グローバルサウスの台頭。インドネシア加盟によりBRI2CS。
人型ニューモウイルスHMPV感染に注目。
韓国人名は漢字表示。yin=尹
アサド政権崩壊はロシア弱体化の表れか?
ファクトチェックは今後、ユーザーの責任。AIも例外ではない。
<ニュースの真偽>
ラーメン屋倒産急増がニュースになっていた。
去年は増加して72件だとか。この数字を見た時点で「おかしい」と感じた。そしてこのニュースの真偽を疑った。まず、これが最初のきっかけ。
それで確認のため検索してみると2023年時点で、全国でラーメン屋は18,041軒とも24,257軒とも。どれを分母にしていいか問題は残るが、何れにしても1%にも満たない。このニュースも信憑性が低い❗️
その問題は傍に置くとして、推移を見ると2021〜2022年で倒産が減っている。これは恐らくコロナ禍で持続化給付金が出され<本来倒産すべき>ラーメン屋が間違って救済された結果だろう。だから、コロナ明けでその分が増えただけと見て取れるが、どうだろう?
同じことはコロナ期の超過死亡率でも言えた。日本は欧米と違い、コロナ期に予想された死亡率より低かった。つまり普通に生活していたら肺炎などで亡くなっていた高齢者などが対コロナ予防で生き延びた。
それでコロナ期が過ぎると、そうして死を免れていた高齢者が死に始めた現象が観察された。
こうして自然が何処かで帳尻を合わせるように、社会も持続化給付金などで人為的に倒産を免れた(本来倒産すべき)店舗も後から帳尻を合わせるように倒産したと考えるのが実際のところだろう。
それと全体的な傾向を見ると、徐々に倒産の数が増えているように感じる。それで思ったのは、昔ラーメン屋に自分が通っていた時代は貧乏学生の時と、仕事で遅くまで働いていた頃。いずれもヤンチャな時代。段々大人になり普通の生活をしだすと夜、夜食でラーメンという習慣はなくなっていた。
恐らく、今は更に健康意識の高まりや、ワーク・ライフバランスで深夜まで働き、夜中夜食にラーメンを貪るというスタイルの人は減ったのでは? ならば次第にラーメン屋が減っていくのはむしろ当然かなとも思うが、どうだろう?
自然も社会も「何処かで帳尻を合わせる」よう。
それとは別に、このニュースもフェイクニュースに近い。先のニュースでも、世界はトランプ2に向け、メタはファクトチェック廃止の方向。元よりXはトランプ寄り。 ならば、
ファクトチェックはユーザーの責任。
『人口は未来を語る』2
ペルーでは幼児死亡率が現在のレベルまで下がるまでヨーロッパ諸国の半分も時間がからなったという。例えばペルーの25年の低下率を実現するのにイギリスでは3倍の75年要した。p28 イタリアのパドバでは1816年には新生児の15%は生後6日以内に死亡していた。p29
幼児だけではない。母親(妊婦)も死亡率が高かった。19世紀のイングランドとウェールズの妊婦死亡率は1,000人当たり40〜60人。その後1930年には42人に減り、現在では0.07人! 激減である。p49
54ページにアメリカ人女性の年齢別生存率が出ている。明らかに上記のことを示している。
1900年では、幼児死亡率の高さは生後1〜2年以内に認められる。赤○。また10代後半から死亡率の傾きが大きくなる=出産による死亡か?黄色○
合計で1900年生まれの女性は30歳になるまでに1,000人中750人のみが生存。2020年生まれでは80歳での生存の750人。破線。
先進国と発展途上国の人口増加のアンバランスも議論される。1950年では世界人口の1/14がサブサハラに住むが、2100年にはそれが1/3になるとされる。このバランスの激変は新大陸で先住民が激減した時以来だとか。p63
おそらくこれら急増する人口が、アフリカや中東からのヨーロッパへの、また同様に中南米から米国への移民の波の背景にあるのだろう。それに今ではSNSの発達で発展途上国とは桁違いの繁栄をスマホの画面に見る時代。
著者はこうした、人口圧力、経済的魅力、ITによる憧れの喚起が移住を引き起こすという。さらに誰かが成功すると次の人(家族)のハードルが下がるとも。p68
しかし、同時に著者が指摘するのは人の流れとしては大陸間移動よりもアフリカ大陸内の移動の方がはるかに大きいと。特に都市部への流入だ。p69 例としてはナイジェリアから追放された200万人の不法滞在者(主にガーナ人)、南アフリカの300万人の移民を指す。p70




