『人口は未来を語る』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13

HSK4,11~13 背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=EcJXpT1zNkM

中国まる見え情報局,看了二十二分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WbYFhxsqTgQ

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。35.4min~1h26min, 做一个小时作文。

 

https://www.youtube.com/watch?v=PmNPQ3rtQg8

グンちゃんの中国、看了十一分钟グン频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=XGfITjx_JmA&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=7

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写,48min~1h30min。做一个小时听写。总共三个小时十三分钟。

 

アンカリング成功。

 

运动:上坡散步 4.6km,6625步,13楼(计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:カナダ、トルドー氏辞任。/マスク氏、英国政治に過激発言。

シンガポールCAN:ブリンケン氏、韓国訪問。韓国防衛にコミット示す。/3,300万人外国人日本訪問>オバーツーリズム問題。

韓国KBS:大統領拘束期限延長、警備局防止。/北朝鮮のミサイル低空飛行(100km)>撃墜困難型

中国CCTV:企業控除拡大>企業の技術開発支援。/小売販売向上。/データーインフラ支援。

中国上海:インフルA型感染拡大。/チベットでのダム計画にインド反対に反論。

中国香港:マレーシアの元首相拘束?

オーストラリアABC:露ウ、トランプ前に戦況激化>ウ劣勢。/モルドバで停電。/南極観光増加:2万人>12万人<SNS効果>環境破壊

インドNDTV:インド中央部、チャッティスガル州で武装勢力によるテロ。

カタール、アルジャジーラ:アメリカ、残り2週間でガザ停戦合意を模索。

ドイツZDF:オーストリアで極右政権成立。/2024年の極右犯罪発生最大に。/ドイツ人、仕事へのモチベーション低下、(19%=日本ガーン 57%=米国)

 

韓国の歴代の大統領に対する報復的動向は、韓国の政治・司法組織の何処かに欠陥があるように感じる。

自由主義国家の内政混乱拡大。

日本が一番仕事に対するモチベーションが低いらしいえーん

 

 

 

 

 

<『世界ふれあい街歩き」は花の都、パリ>

パリには何度も行ったのに起点のパリ第六大学から、すぐ北東に広がるバスチーユ界隈には一度も行ったことがないショボーンえーん

 

 

毎回すべて北西の方向へ向かった。勿論、何度行っても見飽きらない街ではあったが、、

 

 

 

 

 

 

『人口は未来を語る』

ポール・モーランド著、NHK出版。2024年初版。

 

途中まで読んで初めてこの著者が以前読んだ『人口で語る世界史』の著者だと気がついた。遅いてへぺろえー

 

 

 

当時の読書感を調べてみたが、それ程高くは評価していたわけではなさそうだ。その理由として、この著者の前の本で不満だったのが、データーが少ないことだ。文章だけで議論されても信憑性や理解の助けにならない。今度の本もそんな感じがするが、さて、どうだろう?

 

最初の80ページほど、2章を一気に読んだが、格別のことが書かれているわけではない、これまでよく言われていること。

 

この中で何度も日本のことが例に挙げられている。勿論、少子高齢化の先頭を走る国としての問題点指摘の例として。さらには『日没の国』とさえ言う。p10

 

これは「日の出る国」としての言葉を知っているが故のブラックジョークだろうえーんえーん

 

世界中で平均寿命が長くなる一方で、実は所得は大きく離れている。即ち、「人口と経済の関係が薄まってきた」ことを特に指摘する。これはこれまでの歴史とは異なる現象だと著者は言う。p17

 

特にこれは平均寿命を決める因子の1つ、幼児死亡率の低下が原因だとも。例えばペルーは幼児死亡率は1970年代の数字から1/10に低下している。これは女子教育の向上が大きいと指摘する。p26

 

これは別にペルーだけの話でなく、世界中で幼児死亡率と女性の識字率には明確な相関が確認されている。つまり女性の識字率の向上で幼児死亡率は急激に低下する。

 

 

 

こうした話を、データーを示しながら解説すればいいのにこの著者はそれをしない。そこは非常に不満プンプンプンプン