AI,遅刻してくれて有難う & 『博物館DXと次世代考古学』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<今夜のサルソン>

何故か9時スタート、それまでcaféで待機かな?

 

 

 

 

<生成AIよ「遅刻してくれて有難う」>

NPGさんのところで生成AIを使い、様々な取り組みを始められたことが紹介されていた。

 

 

私もあと10年遅く生まれたら現役時代に色々なところで生成AI使えたかなと残念に感じることがある。特に煩雑な事務作業、問題作成とか、報告書、データー整理、論文作成などに使えそうだ。それにはCopilotがいいみたいだ。

 

しかし、一方で「現場主義」がモットーだったので実験台の前での仕事が本業という意識。ここには生成AIの立ち入る場所はないだろうとの驕りもこれまであった。

 

しかし、よく考えると。この分野、10年前には予想も出来なかったことをドンドンできるようになりつつある。もしかしたら後10年も経たないうちに我々のような「現場でナンボ」、「ガッテン系」の仕事も奪われるような事態が来ないとも限らない。

 

ある意味、ここでも『遅刻してくれて有難う』ということなのかもしれない。ガーンえーんえーん

 

 

 

 

 

<温度センサー>

室内は19~20度設定。車内は22~23度が最適室温に感じる。

 

何故、体感適正温度がこれほど違うのか? 勿論、センサーの感度にズレがある可能性もあるが、最初からそうだったので、その違いがいつも気になっていた。

 

それでフト、気がついたことに、室内は石油ファンヒーターでセンサーは機器の裏側、つまり空気を取り込む場所にある。車のセンサーの位置は不明だが、その違いではないかと気がついた。これを確認する方法がないか、一時考え込んだ。まだアイデアは出てこない。

 

 

 

 

 

「恨」の歴史

何故、韓国は大統領の末路は何時もああなのか? 

 

独断と偏見だが、それは「恨」の歴史だろうと感じる。

 

 

 

それで検索したら同じ様なことを述べていた人を発見した。かなり昔のファイルだがそれほど変化もないだろう。

https://toyokeizai.net/articles/-/315238?display=b

 

『長年の他民族による支配を脱することができなかった恨み、悲しみ、憤りだ』 

 

この意見は傾聴に値する。それを無視してこの隣国に関わることは無意味だ。

 

個人的に韓国の人との関係は希薄だ。僅かにStanford時代に1人、英会話教室で1人、共同研究者として1人、それだけだ。しかし、その時もこうした話題は皆無だった。当時はこちらにそれだけの知識や認識が欠けていたことが最大の原因。惜しいことをした。

 

 

 

 

『博物館DXと次世代考古学』3

多数の観光客が撮影した写真を提供してもらうシステムを構築し、これをBig Dataとして3Dデーターを構築したとか! 

 

凄い! 今のスマホのデーターは普通に数ギガ、十分だろう。p74

 

それと学校には近代日本からの様々な資料が保存されていたとする。p77 そこにコロナ禍で学生一人一台のGIGAスクール構想が進んできたという。p79 これは学校博物館の歴史が背景にある。p80

 

自然史博物館では数十万件のでそのうち数%だけが展示されているという。つまり殆ど未公開!p93

 

公開資料は専門家の判断による。p97 しかしもう1つの考えとしてユーザーが判断すべきというのもある。だから1点でも多く公開すべきというもある。今だとスマホの解像力は十分だ。p97

 

遺伝子情報は登録を義務付けられている。p99 

 

実際私が90年にヒトの遺伝子を報告した時は当然のこととして公表した。但し、この時点ではヒトの遺伝子情報は特許の対象になる可能性もあったので(特に発がん遺伝子だったので)両方に対応できるように処理した。これはその後、ヒト遺伝子は特許の対象にならないことで決着した。

 

 

デジタルアーカイブは3Dのみならず。時間軸を加え4D化されているとか。『京都アート・エンターテインメント創生研究』では三方を山に囲まれた京都お三次元モデルを構築するだけでなく、平安から昭和までの時代を連続して構築したとか。p105

https://heiankyoexcavationb-rstgis.hub.arcgis.com/