<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK3~4#7~#9 背了三十八分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=wHjwLBuQsSw
グンちゃんの中国歩き,看了三十八分钟频道。关于“重庆”
https://www.youtube.com/watch?v=g99Rwdfz7F0&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=8
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル16h36min~17h24min 做一个小时听写。越来越难。
https://www.youtube.com/watch?v=DRCFyRI-xeE
興梠一郎/ Korogi Ichiro【Official】看了十分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,58min~1h8min,背了半小时单词。
https://www.youtube.com/watch?v=WYOf8yF5c44
ゆうきの中国語。三十八分钟。一共三个小时三十四分钟。
アンカリング成功
运动:上坡散步 3.5km, 4030步, 11楼(计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:テロから1年目の中東、戦争拡大の新たな時代という。
シンガポールCAN:多民族国家の東南アジアに住む人の47%は中東の戦争に注目している。ハマスをテロと認定は3カ国のみ。イスラム系東南アジアはハマスの資金源。
ドイツZDF:microRNA発見で医学生理学賞。
韓国KBS:ゴミ風船は10kg小型化>正確度、被害最小化、韓国反撃示唆。/韓国大統領、フィリッピン訪問マルコス氏と会談>シンガポール歴訪へ。
中国CCTV:連休期間、消費拡大(本当か?旅行者は多いが消費は低迷という別のレポートもある)/製造業向上、前年度比7.7%上昇。
中国上海:タイ、チェンマイ洪水で中国旅行客足止め。/パキスタンで中国企業を狙って中国人2名死亡。「一帯一路」は搾取として反対。
中国香港:反政府勢力による中国企業狙ったテロ報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241007/k10014603081000.html
オーストラリアABC:シドニーでユダヤ系、10−7集会。一方、反ユダヤ主義運動増加。レバノンから避難民。/北部オーストラリアと中国の貿易、投資拡大に動く。
カタール、アルジャジーラ:イスラエル、レバノン空爆拡大。
タイMCOT:チェンマイ洪水でダム放出を調節。/オンライン詐欺>タイがサイバー犯罪の拠点。
インドNDTV:インド航空ショーで群衆死亡事故。
イスラム東南アジアに注目。
CCTVと上海、香港の報道の違いに注目>CCTVはプロパガンダ機関
ガザに未だ生死不明の101人の誘拐された人が残る。
ハマスはテロ組織だが、イスラエルに昔から悪い印象を持つ。パレスチナ人に知り合いはおらず、ユダヤ人の知り合いは大勢いるのに?多分、彼らの持つ強烈な選民思想、偏狭な世界観。ユダヤ系米国人はそれ程でもないのだが…
<Flash mob>
最近はFlash mobは流行ってないのかな? ゲリラダンスて呼んでいたけど。
AK氏のところで出ていた。中国のダンス文化はいいことだと思う。
違いは、Flash mobは1曲で終わるとこかな? 皆が呆気にとられて警備員さんとか来る前に消える![]()
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下のYouTubeのはRuede CasinoのFlash mob。Ruedaはグループダンスだから一番Flash mobに合うね。曲が終わったらスーッと皆消えるところが最高![]()
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https://www.youtube.com/watch?v=GPp7UX5d2n0
<詐欺メール>
相も変わらず月1くらいの頻度で来る詐欺メール、連絡先の番号がフォントの異常さからも見分けられる。
<岸田政権の瑕疵?>
月曜の50動画の内、反日8%、抗日4%。明らかに反日(仇日)動画抑制に動いている。これには政府の思惑が現れていると考える。
特に今回、石破氏を取り上げる動画が非常に多い。菅氏、岸田氏の時には見られなかった現象。これは何を意味するのか? 石破氏の去就に注目していることは間違いない。
思うに、岸田政権の瑕疵は米国一辺倒なこと。もっと深く国際関係をバランス良く考える能力に欠けていた点では? 例を挙げよう。アステラス社員を1年も中国が拘束した後、起訴したのは岸田政権が終了(8/14)を声明した1週間後(8/22)。つまり、岸田氏に積極的な打開の意思がないことが分かった時点。これは偶々ですか? それとも「ここに意味を感じるか」で話は異なる。
外交には疎いつもりだが、それ以上に岸田政府に外交センスが欠けていると感じるのは私の傲慢か? いずれにせよ、岸田氏には外交センスが欠けているように結論した次第。日米中の近現代史を考えるとそんな結論になる。
<老衰死>
過去20年で老衰死は2.3%から12.1%の5倍以上、このままだと次の20年で全体の死因の半分くらいまで行かないとも限らない。ある意味、よく医療システムが完備されたことの表れだが、同時に社会にこれまで以上の負担を抱えることになる。
老衰と診断されてからの余命は、あるデーターによれば平均2ヶ月だとか。前兆としては、握力、歩行速度、筋力の低下に続き、自力で食事ができない。意識レベルが保てなくなるだとか。
<新型コロナからの教訓>
昔よく参考にさせてもらった以下のサイト(元のサイトは更新中止で、週別の集計に変更されたもの)を改めて見ながら考えた。なお、昔参考にした5つのサイトのうち今でも更新されているのはここだけ。あとは更新停止か、ページそのものが消失した。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death_week.html
現在感染死はほぼ止まっている。また人口100万人あたりの死者数では発祥地である中国は極めて少ない85.5人(データーが信頼できるとすれば)日本は中位で601人。3千人を超えたブラジル、イタリア、英国、米国が最悪。これは初期の時点で感染防御を怠ったからだろう。またイタリアは高齢化が進んでいたことも背景にあると思われる。また分布で見れば北と南、つまり寒冷地が多いようだ。そもそも新型コロナが風邪の一種だと考えれば納得できる。
ワクチン接種率と新規感染死者数の推移を見ると各国で様相は違うにしても、全てで波がある。予想通りではあるが、ウイルスの変異と免疫力の波に従っていることが推察できる。
さて、コロナが及ぼした地球規模の様々な影響は、まず感染症によるサプライチェーンの寸断がリスクとして明瞭に意識され、経済的軍事的米中対立が煽られた。
また強権により極めて強力に感染を防止できた中国は、それが経済を圧迫し、更に上に述べた米中対立も相まって現在不況に陥っている。
今回の新型コロナは従来まで典型的「パンデミック」として恐れられていたペストのような致死性の高いものではなく、比較的毒性の弱い「普通の風邪」タイプだったが、それも大きな影響を与えたことは明記されるべき。
感染症のsirモデル通り、免疫のない集団ではワクチンや効果的な抗ウイルス剤がない限り全員が感染し、例え死亡率が極めて低くても、例えば1%(当初武汉での感染からは2%と推定された)でも、1億2千万人の日本なら120万人が感染死することを意味する。その意味で日本が7万人程度の死亡者数だったことは9割以上抑制できたと考えるべき。
いずれにせよ、次のパンデミックに向けて。この新型コロナからの教訓を忘れるべきではない。
自然災害の多い日本列島。地震や台風の備えとともに防災省がもし設立されるのならパンデミック対応も加えるべきではないか。見る限り石破首相の防災省構想には含まれていないようだが?
http://www.ishiba.com/sousaisen/bousaisyou/
『マネーの魔術史』2
史上初貨幣の改悪をしたのはギリシャ時代、シラクサ王ディオニュシオスらしい。紀元前4世紀のこと。多額の軍事費を調達するため最初約束手形を振り出したが、返済が困難になったので、流通している銀貨を強制的に回収し、1ドラクマ貨幣に2ドラクマと刻印し変換したらしい。この強制はすざましく、従わない者は処刑された。p24
これは単純すぎと思われるかもしれないが、実際はそうではないという。つまり、1)マネーの発行権は国(王)が独占している。2)マネーの価値は国(王)が決める。3)返済がそのドラクマで固定されている。
これらの条件があれば王が利益を得る。しかも2つのルートで。1つはシリョニッジ=貨幣発行利益とインフレ利益。
例えば市場に流通する貨幣が100万ドラクマを全部回収して2ドラクマと刻印して返せば旧貨幣の50万ドラクマ分が手元に残る。そこから債務が1万ドラクラだとして、それを返還(旧0.5万ドラクラ分が今や1万ドラクラと刻印して返還)すれば流通貨幣は全部で101万ドラクラ。物価は1%程度上がるだけ。これがシリョニッジ。
手元にある残りの旧ドラクラ49.5万ドラクラ分を99万と刻印して王が使えば、市場には200万ドラクラが溢れ物価が2倍となる。
この1つの操作でインフレ率が100%となり、債務は半分の価値になる。これをインフレ利益というらしい。p28
もし、死罪と言うリスクを冒しても旧貨幣を退蔵すれば市場には新しい貨幣しか流通しない。これがグレシャムの法則と呼ばれるもので「悪貨は良貨を駆逐する」ということらしい。なぜなら貨幣としての価値は銀の含量ではなく表面に刻字された記号=文字で決まるから。新旧貨幣も1ドラクラは同じ1ドラクラだという。
スペインは新大陸で銀山を発見し膨大な銀貨を発行した。これはシラクサ王とは違い、銀の含量は変えず発行量を増やした例だ。ところが、この場合もスペインの経済は最終的にはインフレで衰退した。
この2つの事例は1つは銀の含量を減らしたのに対し、後者は銀の量を増やした違いがあるが、いずれも実体経済に変化は起こさず共に国は衰退した。
…この理解でいいのでしょうか? 野口氏は正確には上のように説明されておらず、自分なりに分かりやすい話に変えたので自信ない。





