<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HSK3#5~#7 背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=ouoys8C3mK8
グンちゃんの中国歩き,十二分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=g99Rwdfz7F0&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=8
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル15h50min~16h36min 做一个小时听写。
https://www.youtube.com/watch?v=ktk8nUKJEm0
ヤンチャンCH/楊小溪看了二十分钟频道,
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,51min~58min ,背了半小时单词。
https://www.youtube.com/watch?v=awMDkR33Xcw
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,17.4min~39.4min,做半小时作文和听写。一共三个小时十二分钟。
アンカリング成功
运动:上坡散步 2.9km,4460 步,1 楼(计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:ベイルート住宅地空爆、爆心でヒズボラのものと思われる兵器=人の盾利用<イスラム法では合法。
シンガポールCAN:ガザで破壊された建物はマンハッタンの建物総数の3倍。破壊された建物の処理には10年かかる推定>戦後に日本の活躍出来る分野。/債務不履行のモルディブ首相、インド訪問=反インド姿勢変更。/タイ、チェンマイ地域の洪水被害継続。/トランプ、暗殺未遂のペンシルバニア、バトラーを訪問演説
ドイツZDF:イスラエルでネタニエフ批判デモ。/シュルツ首相ユダヤ人との協調、一方で反イスラエルデモ。/オクトーバーフェス終了。
中国香港:連休中に98万人、大陸から香港へ(2万人以上が入境拒否<これは何故?)/
オーストラリアABC:パレスチナ支持デモ。/4万1千人ガザで死亡。/ハマスとヒズボラはテロ組織とオーストラリアは認定>旗を掲げると逮捕。/オーストラリアはユダヤ人とパレスチナ人多い。
カタール、アルジャジーラ:イスラエルでテロ。/
インドNDTV:モルディブ首相ムイズ大統領インド訪問>外交転換。
今日はハマステロから1年。テロが頻発するのでは?
日本はユダヤ、パレスチナとの関係は薄い。
<日曜のビッグイベント>
「避難所体験と役立つ防災ゲーム」のテーマで、南町民センターで開催され参加した。
対象は四王寺坂団地。全部で1,000戸くらいだが、参加者は世話人が10人程度、町民50〜60人程度。こんなもんでしょう。最近は災害に対する意識が高くなったと言っても…
ホール前で世話人の方が住民に今日のイベントの概要を説明をされる。
基本、避難者は「お客さんではなく」自主的にその場で役割をその場で決めていくことになる。自助の精神が重要。
隣接して非常に広い駐車場があり、災害時には一時的にここに住民は「待機」することになる。まずはセンター=建物の安全性が確認されなければならない。
安全が確認されたとの前提で中に入ると様々な家族用テントや地区ごとに決められたスペースが整えられることになる。今回は既に世話人の方々で準備されていたが、自主的に建設する事になる。
防災グッズも展示され、これは後にゲームで勝利者へ配られることになった。私の成績は90点でLEDランプゲット!
9問正解で飴9個ゲット。1個は既に口の中![]()
簡易トイレも色々、使い方を披露。1枚目の手前のものは電気が使えるのであれば機能的。
セットも簡単。
簡易担架の作り方が披露される。
一人用テントは擁護や特別の介護が必要な人などのため。
2階に上がり動画を使い避難時の説明がなされるが、時間切れで途中まで、YouTube動画なのでURLを通知すれば、何時でも個人的に観れるのだが…
予定のスケジュールの中ではかなり盛りだくさんの内容で、お世話役の方も十分に内容を理解されていたように思えない <ドタバタ劇> だったが、逆に良かったのではないかと思う。それが本番では教訓になる。
最後に防災クイズ大会。私は10問中9問正解で上位。賞品としてLEDランプを頂いたことは既に述べた。
賞品は自由に選べた。10問全問正解の方は、家具の固定部品(3,000円程度)が賞品。因みに私の不正解問題は、NTTの安否確認ダイヤルの電話番号。171とのこと。知らんわ!![]()
動画をもちいた解説で避難の場合の概略説明:
1:最初に避難者は広場に集合。避難所は安全確認まで閉鎖中を口頭で世話人=区長や町役場の担当者などが伝える。
2:役割分担をその場で決定(避難者はお客ではない!)限られた人数で以下行い。それ以外の避難者は広場で待機。
3:避難所の安全確認(2人以上で=専門家ではないので合議で、人は多いほうがいい)。
4:次にトイレ準備、(これが最初とは、これまでの経験からか?)マンホールトイレが紹介されていた。これはマンホールの上に直接作られるもので確かに都合いい。但し然るべき器具が必要。また女性トイレは男性の3倍設置する(これも経験上か?)
5:分担になった人たちで避難所開設(団地は南体育館が予定されている)。まず区画設置。プライバシーにできるだけ配慮して、ファミリー用、個人用。それにただブルーシートを引いただけの区画を準備。これは町内の組みのまとまりで区分割。その他、外部旅行者や外国人など、特別に支援が必要と思われるグループ用の区画を作る。町中には外国人住居者も多い。<言語支援も必要か? 英語ならいけるけど、実際はベトナム人が多そう?
6:非常電話回線準備:各避難所に既に配備されているらしい。2回線程度。線が繋がっていれば災害に強く。回線の制限もされない。
7:漸くここで受付。待機していた避難者を誘導。この時点で名簿を作っておく。(但し、事態が許さないような緊急時は、名簿作成は後からでもよい)発熱患者は別に対応し、別の区画(和室?)へ移動。(ペット同伴者は少し待機してもらう)
8:町内組ごとにグループを分けて相互補助ができる体制を準備。30世帯程度なので最大100人くらいの人数。
9:在宅避難、車中避難、外国人や旅行者など特別の配慮が必要なグループも情報集めておき、できるだけ優先的に配慮する。
10:ペット同伴者への対応を行う。(半分程度)
ここまでの説明で時間切れ。後倍程のプロセスがあるが、とりあえず前半がスムーズにいけば、後はマニュアル見て進められるだろう。
今回、手筈が悪いと言われればそれまでだが、こうした経験が本番の時に役に立つ。あえて、完全に準備しないほうがいい。何故なら本番では突然、住民に役割が降りかかってくるから!
参加者の人に個人的に国土地理院の「重ねるハザードマップ」を教えたら、大人気になり、次から次に教えを請う人がやってきた。町の防災担当者すらも知らなかったみたい。
誰しも自分の家の安全性を確認したいもの。アンドロイド系のスマホでなかなかスムーズにいかず苦労。でも、これをきっかけで次回の訓練で周知されるようになるかも? 国土地理院、忖度なしで良い仕事してます!
因みにこの団地には切土のところと、盛り土のところ。さらにかつて氾濫河原の場所まである。40年以上前に団地造成の時点で整地され、情報は積極的には開示されていない。
でもこれは一度見て確認しておけば良い事。大したことではなく、それなりの対応覚悟すれば良い事。そもそも既にそこに住んでいるわけだから。本来なら宅地を購入する前に知る必要がある。
以上で日曜日の大イベント終了。
並行して読んでいる本を忘れないうちに纏めておく。
『マネーの魔術史』
副題:支配者はなぜ「金融緩和」に魅せられるのか。
野口悠紀雄著、新潮社、2019年初版。
副題が全てを表している。正に10年を経たアベノミクスが評価されるべき時期ではないか? 私の実感としては、「前例なき金融緩和」で残されたのは只、巨額の累積赤字。今やアベノミクスの総括が必要。その為に基礎知識を得るため読み始めた本。経済は知らないことばかりだが、少しずつ勉強するしかない。
それにしても〜30ページくらいしか1日読み進めない。経済学の基礎知識がないことが原因。これは時間をかけるしかない。
冒頭、著者は言う。
『異次元金融緩和で「お金がじゃぶじゃぶ供給された」というのだが、カネはどこにあるのか? 日銀が発表しているデーターでマネーがどのくらい増えたかを見ると、異次元緩和で格別増えたわけではない… ニュースや解説の大部分は、これらを理解しないままの表面的なもの』p4
『実際には何が行われているのか? ごく一部の専門家しか、本当のメカニズムを理解できていない。「追加緩和を」と叫んでいる人は、何を求めているか分からずに、そう叫んでいるのだ』p6
えっ!そうなの⁉️ 確かに私もマスコミも自称、経済評論家も当てにならぬと思ってはいたが、そこまで酷いの? でも、ありそうなこと。
更に著者は今後、国はおろか、管理体制すらない仮想通貨が登場してきたという。p7
基礎知識も乏しく、老化した頭がついていけるか心配だが、以前にも同氏のAI関連やブロックチェーン、経済関連の本もある程度、読めてきたので今回も頑張ってみよう! ガンバ!
2章では対照的な政策をとった歴史上のイギリスとスペインの例が紹介される。前者は貨幣価値の維持に努め繁栄の基礎を築き、後者は南米の植民地で得られた金銀を元に貨幣を増発と軍備拡張を行い、結局没落した事例だ。
そして最終章では異次元金融緩和が行われた日本の例と仮想通貨が議論される。p10













