既得権益組織 & 『移民は世界をどう変えてきた』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1

HSK1~2#1~#3背了三十五分钟单词。

 

木曜病重篤、本日やる気なし。土曜日補習早々に決定ガーンえーん

 

運動は普通にこなす。

3.5km、4130歩、1階。

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

シンガポールCAN:南シナ海の緊張続く、中露演習、対話ルート構築で合意。

ドイツZDF:予算案決定。軍事費2%、デジタル関連も増加。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82142200X10C24A7FF8000/

ドイツでもコロナ11波増加。軽症。

韓国KBS:チェコの原発受注、フランスに勝利。>ウクライナ戦争の影響

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM17CQZ0X10C24A7000000/

大雨で北朝鮮敷設の地雷の流入の可能性

中国CCTV:河南、甘粛省、大雨持続。

中国上海:550億元の長期国債発行。今後、1兆元へ。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDEJR1T0G1KW00

中国香港TVB:EU、中国EVへの関税37%に決定か?

タイMCOT:外来性テラピア大量増殖問題(違法放出が原因)。

ベトナムVTV:農作物、工業生産の発展。農作物輸出の7割は中国。

オーストラリアABC:マレーシア航空機撃墜から10年。ウクライナでロシア製ミサイル撃墜。

インドNDTV:テロ(毛沢東主義者)との戦い継続。

 

中国経済活性化、デフレ回避に動く。地方政府支援は?

ベトナムの発展に注目>グローバルサウスに注目。

マレーシア航空機撃墜事件以降、シベリア経由から南周りに変わった。

 

 

 

 

<昨夜の天神界隈>

性懲りもなく印象操作をする自交総連。

 

「知らない人」は流しのタクシーも同じ、運転手を個人的に知っているわけではない。逆にウーバや滴滴は身元が確定しているし、運転手の評判も予めわかる。何より、それを使うか、タクシーにするかの選択もユーザーにある。嫌な人はタクシーを使えば良い❗️  

 

既得権益を守り、甘い汁をいつまでもしゃぶる組織など潰せ❗️

私はもしかして過激派⁉️ガーンびっくり

 

今回も超〜複雑な振り付けびっくりガーンえーん 回転技が多いので老人はスピードについていくのが大変ガーンえーん

 

あと何より男性が少ない❗️ サルサ界の男性減少高齢化は深刻。

 

AK氏もサルサを習えば若い女性との交流チャンスは最大値になるはず。上海の黄浦江沿いのサルサナイトは良かったね〜爆笑ニコニコラブラブ

 

 

 

 

 

<中国不動産事情>

昨日のYouTube動画、『中国まる見え情報局』で住宅販売価格が90万元の1LDK(多分45㎡程度)が賃貸に出すと2,000元だとか。つまり回収に37年以上かかる。これでは元は取れない。

 

今どうか知らないが、昔は日本で8~10年とされたと記憶する? その位の値段の範囲で注文住宅を平成元年に購入した記憶がある。これだとローンを組んでも苦しくない。当時、福岡市内にはその範囲で買える一軒家がなかったので車で市内中央まで、朝だと1時間弱かかる宇美町と太宰府が候補に上がった。後者は環境抜群で惹かれたが、斜面だったので却下した次第。今の自宅は丘陵地だがほぼ中央部で平坦、がけ崩れの心配はない。しかしまさか活断層が1.5kmのところに走っているとは、、

 

話を元に戻すと、これでは今中国で、投資目的で家を買う人はまず居ないはず。息子を持つ家族も、購入時期を遅らせるだろう。只、これから先もこの状況が好転するかどうか不明。不動産バブルは深刻そうだ。

 

 

 

以下の本、しばらく続きます。

 

『移民は世界をどう変えてきた』2

先の「信頼」について移民は母国のこの特性を維持するかどうかについて、第二世代では出身国のそれを46%維持していたとか。さらに驚くべきことに第四世代でも同じく維持していたと。p21

 

著者は「信頼」がその国の繁栄にとって不可欠の材料であることから、『特別な注意を払いたい』とまで言う。p24

 

これは、移民の選別にならないか?

 

同じような傾向は「貯蓄率」についても言えそうだ。第一から第三世代にわたり維持し、特に第二世代で顕著だとも。この貯蓄率も繁栄にとって重要であるとする。p28

 

その他、家族的価値観が強いほどその移民の家族は貧しいなど。p31 この点について著者はイタリアを挙げるが、これは少し慎重であるべき。

 

Toddによればイタリアは地方により家族制度は異なり、大きく2つに分類される。

 

様々な国からの移民が米国にやってきたとき、こうした態度をアメリカで生まれた子供たちにも継承していることを指摘している。そして、その影響は経済的にかなり大きいとまで言う。p33

 

ただここで指摘しなければならないことは、受け継がれる特性と、受け継がれない特性がある点。強く維持されるものとしては、例えば、

 

1)働いていいない人は怠惰か?

2)人の世話をするのは個人か、国家か?

3)学校に行く前の子供は母親が外に働きに出ると辛い思いをするか?

 

持続性が完全に薄れるものとしては、

 

1)女性が外に働きに出るのは悪い事か?

2)警察は信頼できるか?

3)宗教を信じるか?

4)移民は福祉制度の負担になるか?

 

などだとのこと。p35