Broad feeling、飽和攻撃 & 『避けられたかもしれない戦争』7 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2

HSK4~1 #13~#2 背了三十七分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=HwCcTpHgK9Q

OrientalDS オリエンタルDS看了十六分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cH2A6HvfA-Q

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,34min~end。做三十五分钟作文和听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=7PYVIBHCO2Y

李姉妹ch, 看了二十四分钟李频道。 

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h11min~1h18min,背了半小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=1OoNcrYuTKs&list=PLZI8vVTxzS7nKaKQAZl7DfB-Pf9HoON3A&index=12

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,12,30.2min~end。十一分钟。一共两个小时三十三分钟。

 

アンカリング効かず。明日からまた頑張ろう!

 

运动;爬山散步 3.3km, 6164步, 10楼 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newより>

シンガポールCNA:NL Luxun首相シンガポール訪問、サプライチェーン強化

韓国KBS:サムソンに米国半導体生産開発に補助金。

中国CCTV:原発世界1位。 国家安全教育啓発=思想教育

中国、上海:独シュルツ首相上海訪問。ボッシュ合弁で水素新エネルギーを中国で開発

https://japanese.cri.cn/2024/04/15/ARTIQiwFIgY32Nmwd3UmiDSn240415.shtml

 

中国香港TVB:国家安全条例祭典で外国からの誹謗、批判に反論。 オーストラリア、シドニーのショッピングセンターでの刺殺事件の犠牲者6人の内1人は安徽省からの留学生(金髪が印象的)。もう1人の警備員はパキスタンからの難民

https://news.yahoo.co.jp/articles/353025c326e0630a3e49f7895d4878e200fa854d

https://equity.jiji.com/oversea_economies/2024041500584

 

オーストラリアABC:ショッピングセンターでの刺殺事件続報。

ドイツARD:スーダン内乱による飢餓進行。今まさに読んでいる本の現在。 2019年のノートルダム火災から聖堂復活もう直ぐ。

 

Quad, AUKUSの動きだけではない、様々な融和への動きもあり。日本も米国一辺倒は愚か。

オーストラリアもLNも西太平洋の1員。

 

 

 

<実例>

昨日夕方から「青色防犯パトロール」の実施証更新の為の講習を役場で受ける。その中で投資詐欺についても説明があったが、正にその日にショートメールでそれとおぼしきメールが来たので、早速例として警察の方に聞いてみると、おそらく投資詐欺だろうとのこと。まずそこにアクセスしないことが安全第一だとのこと。

 

先日はLINEから来たが、今回はショートメールで。今の時代、被害がないと警察は動かないので、防衛するしか手はない。便利な時代だが、同時に「落とし穴」の多い時代。

 

講習会については、明日にでも纏めてみたい。文字化することが私の場合の理解の一歩。

 

 

 

 

<攻撃と防衛>

300発以上の無人機やミサイルによる攻撃にイスラエルは最新防衛システムで迎撃に成功したとか。これを聞くとイスラエルの勝利のようだが、実は逆。今の時代、ミサイル防衛は金がかかる。これを参考にすべき。既にオーストラリアは無人ドローン機による飽和攻撃部隊を設立している。此処にも遅れた日本がある。

 

安価なドローンでの「飽和攻撃」は安くつくし効果的だ。日本もドーローンによるAI制御の飽和攻撃部隊を充実し、一度に数千機の安価なドローンで飽和攻撃を出来る能力を持てば、何処かの国も変なことは出来なくなる。知恵を出せ! 口先だけ勇ましい政治家、無能な官僚共!

 

 

 

 

 

<無視される危機>

今読んでいる『避けられたかもしれない戦争』の中で3−11後のイラク戦争の陰で、世界から注目されずアフリカで危機が生まれていたことが書かれていた。

 

今、ウクライナで、ガザで、さらに今イランとイスラエルの動きに世界の目が集中している。この時、地球の別の場所で静かに危機が進行している。

 

ちょうど1年前、スーダン情勢の悪化により当地から特別機で「ロシナンテス」の川原さんが特別機で緊急退避された。今、スーダンは、ダルフールはどうなっているのか? まさに今朝のワールドニュースで飢餓が進行しているとあったばかり。

 

広く情報を入手することは、簡単ではない

 

 

 

 

『避けられたかもしれない戦争』7

再度読み出した本。苦手なタイプな本の典型で、読み解いたり、理解する本ではない。只、淡々と失敗した平和構築への歩み、その経過の羅列である。高校生の時の歴史の授業を聞くようなもの。それでも何だか知らないといけないような気持ちにさせる。

 

今、世界ではウクライナ戦争やガザでの悲劇があって世界中の目がそこに向かっているが、この本によればそんな大事件の陰で、例えばイラク戦争など、アフリカでは幾つもの悲劇が起こり、それらは国際社会から認知もされず、放置され沢山の人が犠牲になった事例があるようだ。今、まさにスーダンで同じことが起こっている。

 

まず痛感したことの1つに、アフリカについての知識が自分に欠けている点。国名と地理的位置が合っている国は数えるほど、まして名前すら知らない国がたくさんあることだ。

 

4章の舞台であるコートジボワール、名前は何故か良く聞くが、カカオ故? 位置はちゃんと認識していなかった。更にその隣国でこの悲劇の背後にある国、ブルキナファソなど、名前すら知らなかった。

 

因みに私の世代は「象牙海岸共和国」と習った記憶がある。奴隷海岸とも関連して覚えた記憶が、、

 

4章の副題は「選挙は平和への近道ではない」というもの。章の最後には更に、「選挙を解決策の要に据えるやり方は、リスクを飛躍的に増大させる」とまで書いてある。p228

 

自分自身も<選挙は手段にすぎない、目的は民主主義>が口癖だが、その最後の砦すら、民主主義すら危ういというのが、どうやら現実のよう。ではどうすればいいのか? ここはチャーチルのように

 

「It has been said that democracy is the worst form of government except all the others that have been tried from time to time」

 

と斜に構えるべきなのか? しかし彼はこうも続けている。

 

but there is the broad feeling in our country that the people should rule, continuously rule, and that public opinion, expressed by all constitutional means, should shape, guide, and control the actions of Ministers who are their servants and not their masters.

https://api.parliament.uk/historic-hansard/commons/1947/nov/11/parliament-bill

 

そして私もその「broad feeling」を共有する者。

 

前書きが長くなった。次回から内容に入ろう。