<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HSK1~2#2~#4 背了三十四分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&t=4497s
Eko,7h11~7h26min,做十五分钟听力练习。
https://www.youtube.com/watch?v=BTidFhsVw3s&list=PLPJh8_1ABGf_lMTdsDTRjh-COU_Iw3-Ad&index=22
中国まる見え情報局。275,十九分钟频道。货摊子经济
https://www.youtube.com/watch?v=lwC-VE-ZnCo
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,50min~1h9min,做半小时听写。
https://www.youtube.com/watch?v=YQnYGUUE8ls&t=9946s
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。3h48min~4h6min,做半小时听写。一共两个小时八分钟。
木曜日分の補習完了!
さあ、今夜はSalsonだ! 先週の分を取り戻そう!
<今朝のWorld Newsより>
イギリスBBC: 国際司法裁判所の虐殺防止の処置命令は効果あるのか? Post officeが銀行業務をしていることに驚く。日本の郵便局と同じ?
フランスF2: EU規制、非仏農産物に対する農民の勝利? (現在、仏の食卓に並ぶ食品の半分が非仏産)
韓国KBS: 政治家を狙う暴力が増える。 悪いネットワークの例、SNSの影響か?
中国香港TVB: サリバン補佐官と王毅氏との会談の行方は?
シンガポールCAN: 中国不動産企業への融資開始(去年は既に1兆4千ドル)
ドイツZDF: 国際司法裁判所、即時停戦は主張せず。 反ユダヤ活動復活。 ロシア,
偽情報X(旧Twtter)で流す。
カタール、アルジャジーラ: 国際司法裁判所の処置命令は安保理に上程される。
ブラジル、バンデランテス:麻薬ギャングの銃撃戦
EUの限界? 国際司法裁判所の処置命令は玉虫色 SNSの危険性 ブラジルはジニ係数もグレイト・ギャスビー係数からも格差最高レベル。
<ゴミ袋についての簡単な解決法>
税金で生分解性プラごみ袋に劣勢を帳消しにすれば良い。
生産コストが従来の2倍程度というので、税金で最終価格が同額になるようにかければ解決するのでは?
https://spaceshipearth.jp/biodegradable_plastic/
例えばスーパーで現在、5円の非生分解性プラゴミに追加税金を加え10円にして、共に準備し生産コスト10円の生分解性プラゴミ袋と並べれば、大抵の人は生分解性プラごみ袋を選ぶのでは?? 税収も増えるし(笑)
単純すぎると人は言うかもしれない、経済合理性に欠けると非難が出るかもしれないが、まず出来るだけ単純化してスタートすべき、これぞアジャイルな解決法。後で問題が出れば調整すればいい。意外とこれで解決するかも? 問題があるという人は是非、それを提示してもらいたい。
それと私はプラごみ袋を10回以上リサイクル使用している。その方が2万回以上使わないといけないエコバックよりも環境に良い! 何でも数字でナンボ、「気分だけエコ」「思い込みエコ」は却って悪。
<逆立ちSLIM>
JAXAの月面着陸探査機が逆立ちになり、太陽光発電が出来なくなったのが失敗の原因だとニュースで出ていた。(ピンポイント着陸の目的では成功だとも)
以前にこの話を聞いた時は、
《この着陸は斜面や地形の厳しい場所への着陸を目指しているので「柔道の受け身」のような手法を取る》
と聞いていた。こうした試みは素晴らしいことで、それで失敗したとしても仕方がないと考えていたが。どうやら失敗したら太陽光発電が出来なくなる可能性については全然考慮されていなかったというのが今回判った。例えばパネルを6面の内2面に貼るだけで済むこと。底になる可能性が単純計算で1/6では?
どうして、こうしたことに対しリスクヘッジあるいはフェイルセーフの頭が働かないのか、実に不思議だ。
もしかすると日本人はいつの間にかこうした思考を失ったのではないか? それとも頭から抜けているほど無能な研究者がいたと感じるが誤解か? でもこうした事が、これまでにも上のURLを含め多々あった。
挑戦により失敗することは構わない、しかし失敗した時、何とかそれをカバーする手法を予めシステムに組み込むというのは当たり前でしょう?
スマホもPCも2重に、更にクラウド使用で何が起こっても取り返しができるシステムをまがりなりに組んでいる者からすると、情けない感じがする。
『米中対立の先に待つもの』6
問題はストックの格差、フローではない。圧倒的な資産が共産党と政府、およびそこに纏わる「赤い貴族」や太子党と呼ばれる特権階級に集中しているという。p143
そもそも個人的には所得格差は問題ないと考える方。能力ああり、努力をしたものが高い収入を得るのはむしろ当然で逆に平等主義は却って害があると考える。しかし資産格差は世代を超えて伝わりやすいので、「金持ちの子は何もしなくても金持ちに」、「貧乏人の子供はどうあがいても貧乏人」これを何としても避けないといけないと考える。
最新の2015年のデーターでは(その後、公開を中止した)上場企業の時価総額の2/3は8300社の企業と3700人の個人の口座(全体の0.03%)に保有され。1口座10万元以下の口座は口座全体の2/3、3000万口座となる。p144
これは明らかに資産格差を示すものでそれが今、公開されなくなったことも「裏」を感じさせる。
著者はこうした構造は『政治的、経済的に崖っぷちまで追い詰められない限り改革に踏み切れないだろう』と述べている。p147
その崖っぷちの時期は何時来るのか?
次に地方財政危機については1994年に地方政府が自ら借入することを禁じていたが、直系国有企業などの子会社の名義で借入を行い、インフラ投資に莫大な資金を調達した。そこで中央は2014年に財政規律厳格化と引き換えに地方政府が地方債を発行することを許した。これは利率が国債に近く期間も10年と長かったが根本的改善にはならなかったという。p150〜151
そんなわけで現在、全省の内1/4が財政収入の半分を元利償還に充てていると計算されている。特にひどいのが中西部や東北部。沿岸部はそれほどではない。p153
次に年金制度が挙げられる。実は此処10年で年金制度は非常によく整ってきた。しかしそれゆえに財政的に厳しい状況に既になっているようだ。支出に関してはGDPの5%(日本は10%)、年金赤字はGDPの-0.9%(日本は-2.6%)p156
日本と比較するとまだマシだとの印象があるが、実は日本が少子高齢化で行くところまで行った段階なのに対し、中国は今が最盛期だということ。今後、本格的な少子高齢化が進む中国では更なる悪化は当然だ。