今日から正月三が日にかけてお休みver. リタイヤ人にお休みもないはずだが、そこはそこ。
<有朋自远方来,不亦乐乎>
30年来の友が4年ぶりに来日した。リタイヤまであと、2〜3年あるとか。そんなに歳が離れているとは知らなかった、てっきり同世代と思っていた。
相手は今、20人のスタッフを抱え、年間の研究費は日本円で1億を超えるとか! 今もガン研究を続けているらしいが、当時のガン遺伝子の研究から、今では質量分析による早期発見と化学療法への応用を目指しているとか。
彼との共著論文は1つしかないが、当時その論文のIFは2〜3程度だったのが、今は20近くも高くてNature, Science並みになったらしい。これは時代の衰勢で核酸研究が時代の主流になったから。昔は「某雑誌に落ちたから此処に投稿しよう」と言っていたが、30年後には逆になったらしい。
現役引退して5年も経つのに未だに連絡をくれるとはありがたい事。
<地域猫>
締め切り間際になり20%から40%と2倍に寄付が増えた!
そういえば去年同様、
今年の冬も「半分家の子」の野良が来なくなった。
多分、本格的に寒くなる前に保護シェルターに入れられ受け入れ先を探す対象になったのだろう。共によく太っていたのでご飯には困っていなかったはずだが、やはり受け入れ先が見つかる方が良い。
今回250万円の目標金額の4割程度の108万3千3百円としても、去勢施術やシェルターに必要な金額として、それなりに役にたつだろう。人口3万の街で、75人からそれだけ集まったのは立派なもの。
最後まで期待出来る。これもDX化様様
…今、ガザで殺されている人がいるのに野良猫ごときにという人もいるかもしれないが、「比較ではなく、延長」と考えてもらいたい。地域猫を思う人はガザにも思いがあるはず。
『クレプトクラシー』3
米国では企業サービスプロバイダーという、代行サービスがあるらしい。そこでは情報提供は求められるが、それを確認する義務も手段はほとんどないとか。精々、どこで設立された会社で、登記情報を誰が州政府に提出したか。それだけらしい。この匿名性こそ重要なのだ。p054
ペーパーカンパニーといえども普通、銀行口座開設が必要だ。しかしそれも心配無用だと著者は言う。ここでカザフスタンの例を出す。独裁者の娘婿が経営しているカザフスタンの銀行に電話すれば二つ返事で口座が開設されアメリカのダミー会社の名義になるとか。p059
そんな仕組みで米国では毎年数百万ものペーパーカンパニーが生み出され、これは世界40か国のタックスヘイブンで生み出される数を上回っているとか!!p061
これについて3人の研究者がペーパーカンパニー登録する上で一番どの国が簡単か囮捜査をしたらしい。そうしたところ企業サービスプロバイダーの1/5以上は身分証明書写真を求めなかったし、半分以上が本人確認ができる公的書類の提出さえ要求しなかったとか!!!p061
つまり、こうした代行会社はペーパーカンパニーを作るために依頼されていることを承知の上で、否、それを「売り」にして儲けているわけ!
因みに登記手数料は100ドル、電話でのみのやりとり15分程度だったとか。p062
但し、維持手数料は法外だ。サブスクの究極!こうした仕組みはアメリカ特有の制度によるところが大きいらしい。つまり、先にも書いたように大半の国では会社の設立は中央政府が管理、掌握しているがアメリカでは州。しかも州同士で顧客の奪い合いをしていることからくる。p066
ワシントンDCの東の東海岸の小さな州、デラウェア州が(初めてこの州があることを知り、Google mapで確認した次第、汗)世界屈指のタックスヘイブンになったのは歴史があるとのこと。米国独立時期に煩雑な業務は連邦政府はやる気がなかった。それで企業誘致にこの州は頑張った。つまり、企業に優しい規制を作って呼び寄せた。勿論、登記などの手数料、維持費用を獲得し、他のことは無関心。さらに強みとして企業誘致に有利な「衡平法裁判所の存在」だとか。これは企業の法務を担当し、クライアントが直面する脅威に絶えず注意している弁護士に助けになったとか。p076
具体的なことが書かれていないので理解が不十分。これは今後の課題にしたい。<これについては、その後で判明した。
それでは、良い年をお迎えください。




