不可解な国々 & 『NATOを知るための71章』10 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK2~3 #4~#6 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=bzWhQGfPtjQ

中国まる見え情報局。九分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=K177uT1BLwA

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~45min 听写一个小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=4ipEBtRbHtE

李姉妹ch、在上海VLOG, 看了二十分钟李频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h2min~1h11min,背了半小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=yUQ_4MtfCJw

興梠一郎/ Korogi Ichiro【Official】二十分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=5npQYk6X1LY&list=PLE591C0467F171909&index=6

中国語中級文法講座5~6,学了三十七分钟汉语语法。一共三个小时三十七分钟。

 

运动;爬山散步 1.9km,2472 步, 8楼。(计划)

 

 

 

 

<World Newsより>

英国BBC:

南部難民キャンプ攻撃される。病院機能崩壊。紅海緊張、イランは混乱を望まず。

ベツレヘムではクリスマスなし。キリスト教司教も停戦要求。

 

ドイツZDF:

教会でのテロ警戒。

 

カタール、アル・ジャジーラ:

フーシ派は「紅海が戦場になる」という。喜望峰への回避始まる >輸送、保険コスト高

ガザでのジェノサイド停止が攻撃停止の条件

 

シンガポールCAN:

ガザの人口の85%避難。イスラエルのエタニアフ首相は戦争以外の選択肢はないという。

米豪フィリッピン南シナ海での合同演習を増やす予定。

 

インドNDTV:

インド船員が乗る商船、フーシ派から攻撃。インドの経済危機高まる。紅海ルートの9%がインド関連

 

フランスF2:

ガザとベツレヘムの悲しみのクリスマス伝える。

人身売買疑いのルーマニアの飛行機、ニカラグアではなくインドへ引き返す。2名逮捕。

物価高騰がクリスマスにも影響。ウクライナ戦争の影響か?

 

スペインTVE:

マリにフランス軍隊派遣。

ガザの生誕教会は深夜のミサのみ。ガザ人口の40%が14歳以下。子供の死者が多い理由がここにある。

 

オーストラリアABC:

クイーンランドでの豪雨今だに続く。

 

『戦争と交渉の経済史』の著者、クリストファー・ブラットマン氏なら、今のガザの戦い、事実上のパレスチナ人のジェノサイドを止めさせる為にどのような手段を取るだろうか?  漸進的な、どのような方策があり得るのか? イスラエルに経済的圧力をかけられる方法があるのか? 

 

…そう考えるとフーシ派の紅海の物流阻害は世界経済に圧力をかけて、間接的にイスラエルに全世界から圧力をかけられる1つの方策かも? そう考えると、フーシ派の攻撃で船舶に人的被害は起こっていないし、イエメンの基地への反撃もない。これが何か関連があるのか? 色々想像が膨らむ。

 

 

 

 

<不可解な国々>

Q1:米軍基地があり、ハマスの支部があり、イランと繋がりを持つ世襲君主制国。人口の9割近くが外国人労働者でオイルマネーで繁栄する国。

 

さて、どの国でしょう? はい、カタールです。

 

それにしても、現代の産油大国を見るとかつての砂糖大国を思い浮かべる。かつてキューバが日本よりも進んでいた先進国だったとは想像つかない。いずれこうした産油国も同じ道をたどるのか?

 

 

Q2:ある国のSNSを見ると日本でのイスラエル批判のデモが取り上げられていた。どのような考えでこうした動画をアップしているのか不思議に思った。自分たちの政府に対して同じような批判、反対のデモが出来ないことは判っているはずだが、コメントは全くそれを自覚しているようには思えない反日コメント。 ちょっとしたブラックジョーク

 

さて、どの国でしょう? はい、中国です。

 

 

Q3:「日曜討論」によると、某国はこのままでは、2070年には65歳以上が人口の4割。

 

さて、どの国でしょう? はい、日本です。

 

下の図は地元の人口ピラミッド。違いは20〜30代が都会に出ている事か? 

 

これはそれまでpdfでしか公表していない資料をExcelでも提供して貰いたいと役場に要求して実現した。

 

何でも、

 

声を出す(行動する)ことが重要!

 

 

…話をもとに戻すと、番組では少子化対応が主な議論になっていたが、個人的には否定的。何故なら、少子化は既定のことと考えるべき。問題は労働人口減少

 

そもそも「結婚するか、子供を作るか」どうかは個人の問題。そこに国が手を出したら、何処かの国の「一人っ子政策」と変わることない。それが後で大きな問題を引き起こすことは今、我々は目にしているのでは? 少子高齢化は既定事項として、それを前提にした政策の方が重要と考える。

 

超〜簡単な解決法は定年延長。中国のように毎年4ヶ月延長したら3年で1年延長。30年で定年が10年延長で75歳。2070年には80歳定年で ハイ解決!

 

これに対応するには人生100年時代。リスキリングが重要。同じ仕事が一生できる時代ではない。転職に備えて常に勉強、スキルアップではなくスキルチェンジが重要。

 

 

 

 

<地域猫プロジェクト>

年末まで後僅か。達成率22.5%で56万円程度集まったとか、もう少し!

 

 

ペットショップで何十万円もする血統書付きを購入するのではなく、是非最寄りの自治体の野良猫保護機関から譲り受けて貰いたい。成猫は人気がないと聞くが、大丈夫。信頼関係は野良が長くても時間をかけると必ず築ける。

 

そういえばこの1週間近く野良がやってこない。多分半分「家の子」だったので寒くなり家から出されなくなったのだろう。1年前の白黒野良と同じ?

 

 

 

 

『NATOを知るための71章』10

昔からスイスは永久中立国で有名。この国は多様な民族、言語、文化によることは背景にある。またスイス国民の世論調査でもNATO加盟支持は27%と低い。p220

 

これはそうでしょうね。意外だったのは、というより私の無知だろうがオーストリアが非加入という事実。この国は冷戦下での独立、主権を確立するために東西の狭間の中で中立を積極的に取った。編者の一人である上原氏によれば、

 

『ウクライナがオーストリアモデルの中立を取り入れていれば、ロシアのNATO拡大への疑念を払拭できたのでないか』という。p224 このオーストリアモデルは今後の課題。

 

アイルランドも非加入、というかそもそもこの国は地理的にNATOに加入する理由がなかったし、それ以上にこの国の最大の対抗相手は英国。750年にわたる英国の支配を受け、対英独立戦争をやったような国。

 

2022年4月の世論調査でも中立賛成派が66%と高い。p229

 

モルドバも非加入、この国は地理的にもロシアに近いし(ウクライナとルーマニアに囲まれる)ウクライナとの国境地帯にロシア軍が駐留(平和維持部隊として)するトランスニストリア地域(ドニエステル沿い)がある。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/map/2010T036_1.html

 

国民投票でも端数以上が中立を支持している。p231 また、ロシア国内で働く数十万の出稼ぎ労働者がある。人口が400万の国では大きい。p232

 

それとモルドバの大統領が女性(51歳のマイア・サンドゥ氏)なのは注目してしまう。