『現代インドを知るための60章』 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2

HSK4~1#13~#2 背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=dnPlv9DkJpk&list=PLPJh8_1ABGf8__S-OjKDIl0Zc6w4e9_f2&index=27

中国まる見え情報局, 25~27. 二十三分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=LLpOP8JhGBM

https://www.youtube.com/watch?v=pPN7uQ127oM

听写三十四分钟句子

做三十一分钟作文。51min~1h7min,

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル

 

https://www.youtube.com/watch?v=eHWsYQ6_6zY

チャイナ娘くまちゃん,看了十四分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h32min~1h40min,0.75速度,x2, 背了半小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=wPg3AjE-PiQ

毎日中国語,听写十分钟句子。18.3min~23min(91/123)一共三个小时一分钟。

 

最後は時間合わせの感、無きにしも非ず爆笑てへぺろ

 

运动;爬山散步,5.1km,8582步,8楼,(计划)

 

 

 

 

先日モールで購入したバナナはグアテマラ産。

 

 米国の企業がバナナ栽培でこの国を搾取した事で有名。

 

 

 

 

 

<野良訪問>

数日ぶりにいつもの野良が元気に訪問。やはりこの数日雨が降り気温が低下したので外に出されなかったのだろう。散々スリスリした末、興奮しだして纏わりつく。最後には左足を軽く噛んで「コラッ」と叱られ、ダッシュで飛んで逃げていった爆笑ウインク

 

 

 

 

<40年前の記憶>

ユダヤとパレスチナの争いが何とか折り合いがつくとはとても思えない。40年前の記憶がまた蘇る。

 

it's enough, Enough!

 

 

 

 

『現代インドを知るための60章』

明石書店、2017年初版。

 

*訂正:2017年ではなく、2007年!

 

道理で内容が古すぎた!

 

例のシリーズ本である。良いシリーズだと思っているが、ことインドについて2017年は古過ぎ。←2007年でした。しかし他に適当なものがないのでとりあえず押さえておこうと読み出した。

 

インドのGDPの毎年の増加分はベトナムの年間GDP総額分。また中間層は1〜2億5千万人。p17

 

先ごろ西村経済産業大臣がベトナムを訪問したが、

https://www.meti.go.jp/press/2023/11/20231103003/20231103003.html

 

それを考えると中国の次の投資先としてベトナムにどれだけの容量があるかよく考えたほうがいい。インドの問題があるとすればインフラと多重層社会(カースト、言語、宗教と複雑)。確かにそれはそうだが、ベトナムは総合的にインドに比べ有利か?

 

あの2KY問題の解決もインド人のIT技術者の存在がなければありえなかったらしい。p19 ここでも再度Y2Kが出てきた。

 

 

 

ヒンディー語が公用語で英語は準公用語。話者の4割がヒンディー語。p28 北部がインド・アーリア系、南部はドラヴィダ系。p34

 

今年インドの人口は中国を抜いたとされる。この本が書かれた2017年時点、つまり5年前は2030年と予想されていた。つまり相当前倒し? あるいは中国の人口減少のペースが早い? p33

 

イギリス植民地時代は文化的(言語、宗教)差異を無視して州が設立されたが、独立後再編成をおこない。かなりまとまりのある形に変えられた。しかしそのことは同時に州政府の力を増大させた。p58

 

問題の地、カシミール。人口の多くがモスレムだが独立前のカシミール藩王、マハラジャはヒンデュー教徒。p79

 

インドは政教分離の建前から譲歩不可。パキスタンはイスラームという国民統合理念から譲歩不可。p80