本当の難問 & 『AI x 人口減少』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

追加情報:

<反対運動の推移>

8月30日のWeChatのチャンネルの話題は半分が福島の処理水反対だった。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12817914443.html

 

ところが、9月2日午前中は2 vs 23で8%まで減った。さて、今後どうなるか?

 

反省点

半分と言う漠然とした記述でなく、きちんと数値化したデーターを残す事!

 

 

 

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8

HSK3~4 #6~#8背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=P77Adk9_y7U

看了十一分钟興梠一郎频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=HvjFdm5TcqM

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~25min,听写半小时句子。一共一个小时二十分钟。

 

とりあえず補習完了とする。

 

さあ、今日は(今日も)遊び倒すゾ!! 今日はAirの修理とサヨナラSalson Partyと大忙し!

 

 

 

 

<危機管理の基本>

百年前の昨日(1923.9.01)、関東大震災が起こったらしい。考えてみればそれから百年も経たないうちに同じプレート上で東日本大震災3-11が起こったことになる。あの時の記憶は勿論、その前の阪神淡路もよく覚えている。

 

直接の大地震の経験は高校時代の「えびの地震」を山岳部遠征先の人吉で(1968.2.21震度4?)、福岡西方沖(2005.3.20 震度5)それから出張中のカルフォルニアのロマ・プリータ地震(1989.10.17、震度不明)で、この時は震源地に近いモントレー沿岸で遭遇したが断層が別だったので、それほどの揺れではなく、むしろ数日SFに戻れなかった(ハイウェイ封鎖)ことが響いた。

 

一番ひどい揺れの経験は福岡西方沖。当日は土曜日だったと思うが、研究室にいて廊下のガラスケースが倒れ、一面ガラス破片で往生した。但し、それ以外の大きな被害はなかった。

 

そうした大地震を何度も経験している日本なので、それなりの対策が行われていることは承知している。また他の国に比べれば、かなりその対応・準備のレベルは高いとも思っている。しかし、それでも全く改善されていない大問題が2つあると考える。1つは「原発対策」。もう1つが「都市機能の分散化」だ。

 

3つのプレートの上に日本列島が乗っかっている。というか、それで日本列島が生まれたわけなので、大地震は「来るかどうかではなく、何時来るか」だけ。それなのにこの2つが少しも解決されていないのは大問題だ。原発についてはいつも話題にしていることなので、ここでは「都市機能の分散化」について話題にしたい。

 

これは解決が比較的簡単な事柄で、かつ危機管理の基本となるような、「集中管理をしない」ということ。

 

行政や司法、立法機関をわざわざ東京一極にする必要はないし。分散化すれば新たな「日本列島改造」になると思う。特に今の時代、ネットで繋がればオンラインで大抵のことは出来る。何故できないのか不思議でならない。この数年、コロナで十分予行演習も出来た。その成果を反映させばいいこと。

 

こんなことを言うと、「現実はそれ程簡単ではない!」と言う「ケシカラン・オジさん」が必ず登場する。しかし、これは何度も経験したこと。

 

現役時代は共同利用研究センターから鍵を追放し、身分証のICチップによる解錠システムにした。リタイヤ後、公民館長になってからはクラウド予約とリモート解錠システムを導入したが、いずれも全く支障なく直ちに機能した。しかもかかった費用はいずれも1万円以下だ。問題は経費でも労力でもない。

 

本当の難問はケシカラン・オジさんの存在。

 

因みに今、パソコンが壊れているが、比較的落ちつているのはiMacとiPhone7Plus、それにiPhoneSE(2ndG)で、バックアップがクラウド経由で出来ているから。危機管理の基本である。バックアップ&分散化によるもの。

 

因みに自宅の災害対策は、

洪水、崖崩れは自宅の場合、考え難いが地震による被害の可能性あり。

食料・水は缶詰と豆乳、炭酸水で+3日ほどは大丈夫。

停電についてはプリウスからのコンセントでの充電とスマホ用充電器1台あり。

ガスは自宅近辺(距離300m)のガス集積センターからの配管だが、これは当てにしない。

 

 

 

 

<金曜の様々な世界を取り巻くニュース>

米中の太平洋をめぐる戦略的情勢:

 

 

ドイツニュース:

ザクセン州での中東から非合法難民の増加。去年から倍増とのこと(5千>1万人)

 

シンガポール:

G20はプーチンも习近平も欠席について。(個人的意見)二人は国内情勢で忙しい?

 

インド:

経済成長が目覚ましいインド。

昔は「Regardless of government India is growing」だったが、

今は「Because of government India is growing」?

 

 

 

 

 

『マネージメントの文明史』はちょっとお休みして、それまでに並行して読み終えた2つの本を先に紹介する。

 

『AI x 人口減少』

副題:これから日本で何が起こるのか。

中原圭介著、東洋経済新報社、2018年初版

 

先に述べたように、一気に2章まで読んでみたが、《目新しいことは何もない》しかも、それを解決するためのアイデアはどこにも書いてない。危うく放り投げるところだったが、目次を見ると5章に「打ち勝つ方法はあるのか」とあるのでそこまで我慢して読んでみた。(結論から言うと、その後すぐアイデアが書かれていた。もっと早く書いてよ! 危うく放り投げるところだった)

 

著者によれば、「勤労者の平均所得は1991年のバブル崩壊後も1997年まで名目でも実質でも上昇し続けていた」という。それが低下し始めたのは金融システム危機が生じたからだと。p39

 

前半部分については、別のサイトで調べてみたが、概ね事実のよう。後者の解釈は1997年の北海道拓殖銀行破綻、続いて起こる山一証券の破綻がきっかけとするのは著者の解釈。事実と解釈がきちんと区別されているかどうか、ちょっと疑問に感じ始めたのはこの文章に出会った時。

http://www.garbagenews.net/archives/1954675.html

 

日本の人口減少、高齢化、扶養人口率の増大を色々挙げて危機感を煽るが、既によく知られていることばかりで、つまらない。但し、事実として、現在の定義だと生産年齢人口は1995年の8,716万人から2017年に7,596万人、予測として2029年に7,000万人に激変するという。p44

 

しかしこれは、条件を1つ変えればこの数字も激変する。つまり、65歳の定年を70歳まで伸ばせば現状と変わらないことは以前どこかで計算したことがある。事実、中国の上海交通大学では教員の60歳定年を1年ごとに3ヶ月伸ばす方法で、4年で1年。20年かけて65歳まで伸ばす予定だ。アイデアはいくらでもある。

 

同様に著者は1965年には現役世代9.1人で高齢者1人を支える状況から、2015年には2.3人で、更に2030年には1.9人で1人の高齢者を支える状況がやってくるというが、p50

 

これとて定年延長すれば解決できること。実際私は70過ぎたが、まだ身体的にも精神的にも十分働けるし、その意思も持っていた。只、老害にならないようなシステムは導入すべきだろう(笑)

 

著者は改革が出来ないのは高齢者の既得権を守る力学があるからだという。それについては激しく同意する。p78

 

ここで「2042年問題」というのがあるらしい。これは高齢者(65歳以上)の数が3,936万人とピークに達する時。p55