<Airを修理に出す>
予備的検査でも前回同様、異常の原因が見つからない。
今回は、昔iMacを見てもらった専門家の人だったので色々、話をすると2016年を境に製品に違いがあるとのこと。昔の製品の方が安定していて、今は基盤総取り替えになることが多いとも。確かに2008年ものiMacは現役だし、2012年ものAirは一度も問題がなかった。後者はバッテリーがダメになったが、バッテリーがもはや製造中止で今は使えない(電源につなぐと使えるがそれではノートの意味がない)
<さよならカルロス Salson>
キッズパフォーマンスも
キッズとは言えないような凄いペアーパフォーマンスする女の子。
先生の前で総出でパフォーマンス
最後に記念写真
途中、何回かパホーマンスがあったがほぼ2時間半フルに踊り初めての人も4人くらい。ヘトヘト状態で帰宅、満足です。
<WeChatにおける福島関連批判>
5 vs 20 = 5/25で20% 土曜夜。
6 vs 19 = 6/25で24%日曜朝。
<予告編>
今『China’s Disruptors』という本を読み始めている。実に興味深い。それは本の内容そのものではなく<状況の変化>という意味だ。
ここで著者は、そうした破壊者=Disruptorであり、イノヴェーターとされた恒大や、p70 モバイル決済の巨人であり金融の世界にも進出したアリババ。格安スマホでそれまでのライバルを追い抜く勢いを見せたシャオミを挙げる。
しかし今、周知のように恒大は破産に直面し、アリババはモバイル決済で後続のテンセントに激しく追いつかれつつある。p55 また銀行を窮地に陥れたアントファイナンスは政府により制限が加えられ、それ以上の拡大の道を塞がれた。p60 そして、シャオミは息切れしシェアーを低下させている。p93 そして、何より重要なことは、2013年末に政権が今後10年間の青写真について著者は以下のように語っているが、
「民間部門の自由裁量をより要求し、明らかにこの国のイノベーション及び成長の主要な源として位置づけるものだった」p107
この予測は最近のアリババやテンセントに対する政権の規制という動きとは真逆だ。
この本が書かれたのは2015年、翻訳は2019年だが、中国の動きはあまりにも激しく、既にこの本を過去のものとしつつあるのかもしれない。
…もしかするとこれらDisruptorは決して壊してはいけないもの、即ち一党独裁体制の脅威になりつつあったことが、この著者の予測を外させた最大の原因かもしれない。
詳細については、また後日。
<空き家>
また隣の組区に空き家1軒。これまで何軒か空き家が出たが、今のところ次の住民が見つかる。この地区は造成から35年程度。
40歳で購入した人も75歳になり、そろそろこの丘の上の団地では住み難い健康状態になっている。後、数年で私もその歳になるが、今のところ実感がない。それでも歳をとると、いつ何時何が起こるか分からない。スマホ学習会の長老が語っていたが、この歳になると「1年、1年が勝負」だと。
<防災知識テスト>
満点〜 ^_^
『AI x 人口減少』2
82ページから初めて処方箋が書かれていた。曰く、
『年金の支給開始年齢を引き上げる』p82
そして最終的には75歳まで伸ばすことを提案する。p83
同感である。今の年金制度は平均寿命が短かった時代に作られたもの、記憶が正しければ年金開始時期から10年以内に平均寿命が来るように設計されていた。しかし今では20年近い年金生活が予想される。無理なのは明らか。それに私は既に70を超えたが、まだまだ今でも働ける自信がある。かなり多くの人もそうなのでは? 特に身体に問題のない限り75歳まで働くのには問題ないはず。
1961年 平均寿命 男66歳、女71歳 支給年齢60歳 (差6〜11年)
現在 平均寿命 男81 歳、女87歳 支給年齢65歳 (差16〜22年) まさに倍以上。
現時点で65歳の総人口に占める割合は2020年で29%だが、2040年には35%まで上昇する。しかし定年を75歳にすれば2020年で15%、2040年でも20%と現在よりも社会に負担をかけない。29% vs 20% p92 これで扶養人口率に関しては問題はほぼ解決する。
図表2−9
但し問題は、いつも言うように《能力の賞味期限》がある。22歳で働きだして50年以上同じ職種で通用するとは思えない。リスキリングが必要。それも早い時点で。多分、40代前半で。実際会社の平均寿命は24年だとか。p91
店舗販売からネット販売になるとアメリカの場合、従業員は1/4で済む。p106
日本の労働生産性はアメリカ(100%)に比べると非常に低い。土木建築で84%、金融・製造で48%、小売・サービス業で34%、ITで19%、農業では5%! と驚異的に低い。p106
例えば、飲食店でユーザーのスマホで注文し、支払いも済ませれば全ての事務作業は完了する。人は料理に専念し、配膳も場合によってはロボットが届ければOK。いや、そもそも料理だってロボットがやれるものもあるだろう。そうすれば、サービス業で34%をアメリカ並みになるだろう。そうすればサービス業の給料も3倍上がる?








