<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&list=PLkry8pUG1m4tRSuIPM_R2Rs3Ysai1A3dp&index=1
Eko,0~45min。学了四十五分钟汉语和英语。
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4 #8~#10 背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=lQELb16pvJo
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,做二十六分钟作文。一共
https://www.youtube.com/watch?v=gkDt2RYAHxA
興梠一郎频道,看了十四分钟興梠频道。一共两个小时五分钟。
補習完了!
<首長次第>
災害時、地元自治体のHPが自動的に切り替わり、《関連サイトが一覧》され便利になった。これは1つの進歩。
右上のサイトをクリックすれば、「通常モード」に切り替わる仕組み。こうでなくちゃー! 若い町長さんになって色々代わった感じがする。地方自治体もDX化を急いで進めなければならないが、地方は首長次第で様変わりするように思う。
世代交代は必要だが、同時に住民も積極的に関わる必要もある。「公助と自助」の両方。
こんな大雨の日でもゴミ回収は通常通り。ご苦労様です!
でもこうしたスマホでのリアルタイムの「お知らせ」が当たり前になれば、こんな日は急遽取りやめてもいいと思うのだが? 丘陵地にある団地から井野川に降りる階段の途中の急傾斜地にゴミ集積場があることは知っている。ワザワザこんな時、予定通りに危険を冒してゴミ回収をやる必要はない。でも、勝手に中止すると必ず文句を言う住民も出てくるからね。困ったものだ。
いずれにしろ、山はこした。今夜はやはりsalsonで決まり!☺️ 😊
『人類学的思考で…』5
第三章では2014年に起こった西アフリカで起こったパンデミック、エボラが語られる。ここで著者は副題に「なぜ医学ではパンデミックを止まられないのか」とする。p89
ところでエボラという言葉はコンゴのエボラ川に由来するらしい。p92
考えてみると、世界で最高水準の医学レベルを持つアメリカと英国が超過死亡率で1、2位を独占した。これは確かにこのタイトル通りだ。もちろんここではコロナにつてはまだ何も語っていないが。
当時、エボラで亡くなった人の葬儀で親戚が死者の体を触り、儀式を行ったことが批判されたが、著者は1805年にトラファルガーで戦死したネルソン提督の遺体はブランデー漬けされて母国まで輸送され、そこで1万5千人の弔問者が遺体に触れたり口づけをしたことを挙げる。p92
そして西アフリカの人は死者をエボラ式の埋葬で送り出すのは「魂を殺す」という。エボラは体を殺すだけだが、さらに魂まで殺すわけにはいかないという論理だ。p102 その他患者や周りの家族が隔離施設を逃げ出したり、指示に従わないのは長年の植民地支配からくる信頼の欠如もあったと。p103
こうした病気に対する考え方の違い、リスクの見方への違い、信頼の欠如は潜在的なゼノフォビアを引き起こすとして、その例にトランプ氏への怒りをあらわにする。この著者も反トランプのよう。パンデミックが生じると「内集団」と「外集団」を分けて「外集団」のリスクを過大評価する一方、「内集団」のリスクは過小評価する。p94
これは、今回のワグネルの反乱を連想させる。
ここで面白いことが書かれていた。もとよりマスクはウイルスを防ぐには不完全だが、マスクの着用の意義は物理的遮断より人々の行動変容を訴える心理的効果が大きいという。p111
確かにそれはそうかもしれない。むしろ私などはマスク着用の心理効果から、人々が必要以上に行動を抑制することが現在ではマイナスに働いていると感じる方だ。
さらに付け加えて、政府のデジタル接触追跡テクノロジーは使い物にならなかったという。p113
まさしく日本のCOCCAはその通り。最低のアプリで、全く効果はなかった。私は早々にこのアプリを削除した!



