アジャイル & 『古代の福岡』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1

HSK4~1 #12~#1 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-4NuvGud6B8

『中国まる見え情報局』看了二十三分钟YouTube频道300

 

https://www.youtube.com/watch?v=ctk6MCAmlds

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,41min~end 听力,听写三十一分钟句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=XpwwAQPUZWo&list=PLT8Ed4cVR-Loi45mAIr6S_ggxNbVoXF0U&index=13

エリの中国語研究室12~13,学习二十四分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=DQscTm4UOP8

興梠一郎频道看了十二分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,58min~1h16min,x2 ,背了一个小时单词。一共三个小时十一分钟。

 

运动;爬山散步 2.5km,4903步,6楼。

 

 

 

 

<アジャイル>

昨日、車検の予約の件で営業の人にアプリの修正をお願いした。その時、ちゃんと営業の人が理解しているようには感じなかったと述べたが、実はこれは日本に欠けている点。アジャイル、ajileという工学概念

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12796712713.html

 

どうも日本は安定志向が骨の髄まで染み込んだのか、完成品を追及する。其れゆえ、欠陥や欠点を指摘されても不愉快に思うだけで、其れを解決してさらに良いものを生み出そうという機運が生まれない。その点は失敗や不完全を恐れない中国に負ける理由になっている。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12785063074.html

 

 

 

 

<テレビ番組>

統一地方選挙、福岡区結果についてはニュースのトップにも出てこない。つまり誰も注目していないということ。もともと候補者がいなくて地元は無投票になるくらいだから当然といえば当然。そろそろ現在の間接民主主義の手法を地方から改正してみるという動きがあってもいいと思うが? さて、QVとpol.isに変化させるには、どのような方策があるものか?? 知恵の出しどころ

 

因みに県議選は投票率が1975年の75%から現在42%まで落ちたとか。この事実を有権者がちゃんと理解しているか、どうするべきかの問題意識持っているか、どうかが問われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e95052b3c2e9232575baaa2cf4e60850c0bc952e

 

何も考えない、何も考えが浮かばないというのは、それでいいと、現状を肯定しているということ。

 

その前のランチ時、NHK-BSの「地球タクシー」を観る。ハイチから来たモントリオールのタクシードライバー。聞いていて心が動いた、何故かはわからないが記録しておく。

 

 

 

 

<スマホ詐欺が起こる背景>

日曜スマホ学習会では先週欠席した人がいたので、セキュリティー関連の学習を繰り返したが、やはりその方のスマホもパスワードも指紋認証も顔認証もなく、誰でもすぐ使えるタイプ。

 

「簡単スマホ」は皆このタイプだとするなら非常に危険。使う人も高齢者だろうからITには疎いだろうし、犯罪者にとっては格好のターゲット。こうしたことは広く知られているのだろうか?

 

その他の話題として「音声入力」と、そろそろ海外旅行も行けるようになるので「海外ローミング」上の注意点を話すつもりだったが、詐欺リスクの話で盛り上がり、1時間潰れてしまった。それでも最後に「音声入力」を実演すると好評だった。全員のスマホにその機能が付いていたが誰も知っている人はいなかった。最近のスマホは高度な機能を持つ割には反面セキュリティーが甘かったりする。利便性重視のなせる技か?

 

皆さんのスマホにはこの最初の防御壁があるでしょうか?

 

 

 

 

<データーセンター>

学習会後、図書館に返却期限が迫った4冊を返却、新たに3冊借りてくる。うち2冊は中国関係。米中対立、中国文化、それと情報リテラシー関係。ついでにまた幾つか日曜版の新聞も読む。その1つに今後東京中心にデーターセンターが多数建設され現在の2倍の1970か所になるとか。これは北京の2069か所に近づく。理由は米中対立によりデーターの中国回避が進むことによるもの。

 

日本にデーターセンターを置く欠点として、地価が北京の3倍、電気料金が4倍ほどで不利だとか。前者については何も東京に置く必要はない。否、むしろ《リスク分散》を考えるならば地方に置くべき。日本列島は地震列島のはず。何故そのような単純なことが判らないのだろう? バカじゃないかと思うが、何か私の知らない特別な理由があるのか、あったらコメント希望。 

 

電気料金については日本の根本的アキレス腱、これを解決するのは容易ではないが、1つ可能性があるとすると、殆ど開発されていない海流発電エネルギー。日本は海に囲まれEZ領域に黒潮、対馬海流など世界の大海流が流れている、これを利用しない手はないのだが、まだコストが3倍ほど高いというが、太陽電池だって最初は同じだったが革命的にコストが低下した。技術革新が全てを変える

 

またしても傲慢吹きました〜(汗)

 

 

 

 

『古代の福岡』3

次に議論されるが沖ノ島と津屋崎古墳群。沖ノ島では畿内の大型古墳群に匹敵するものが出土しヤマト王権に深く関わっている証拠があるらしい。p91

 

これら遺跡は818年の皇朝銭、「富寿神宝」が最後の遺品として祭祀現場に発見されていることから9世紀前半まで続いていたらしい。p93 このことと遣唐使が894年に廃止されていることとの関連を見る。p94

 

つまり、ここでも祭祀は航海の安全を祈っての国家的行事だったという考えだ。ここから宗像(ここでは胸形)の地位が段々、ヤマト政権の後ろ盾を失い、地方豪族のレベルに落ちてくると考えているようだ。

 

筑紫の磐井の墓が岩戸山古墳だと聞いていたが、これは比較的新しい説で、長く近くの石人山古墳説が続いたらしい。p103

 

勿論、こうした古代史の仮説は今後の発掘次第でまた変わる可能性もあるが、著者は現在でも十分な発掘調査が出来ていないと述べている。p110

 

いずれにせよ、まだ岩戸山古墳には訪れたことがない。近くだし、是非いつか行ってみたい。

 

次に、いよいよ身近な太宰府関係の章になる。太宰府の長官の官位は従三位、これは当時の大国守でも従五位上に留まることから、「西の都」というに相応しい。また官人の数でもそれは分かる。大国でも九名に対し、太宰府は50名。如何に朝廷が重大視していたか判る。p127

 

この点に関し、しばしば菅原道真など流罪?の場所に太宰府が選ばれたことから、太宰府を下に見る人がいるが、それは特殊な事件だから歴史に残されたわけで、これを見誤ってはいけないと思う。

 

ここで鴻臚館が古代中国で外国との交渉を司った鴻臚寺由来であると明記されていた。p133

 

ところで中国では清朝まで「外交」というコンセプトはなかった。あくまで中華思想の国。

 

天武七年(AD679)に筑紫大地震が日本書紀に書かれているとか。p137 そうした記憶は福岡西方沖地震が起こるまで完全に忘れられていた。

 

道路網として「駅家、うまや」を30里、16キロ毎に置いたとか。太宰府の次は筑紫野市の御笠地区にある遺跡らしい。早速Google mapで場所確認してみると政庁から直線距離で2キロ程度しかなく近い。多分、政庁に到着する前に色々準備が必要ということで本当の意味での「駅家」という意味ではなかったのだろう。

 

因みに、過去1年間の平均散歩距離が3キロ。週末はお休みしているので大体4キロ程度だろうか? ならば「駅家」間の距離は毎日の散歩の4倍。時間にして2時間強。しかも毎日の散歩には高度差40メートルの階段が含む。それほどの距離ではない。