巣ごもり決定 & 『脱・暴走老人』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<やっちまったい>

AK風にタイトルつけました(汗)

https://ameblo.jp/xuzhoumeso/entry-12779492703.html

 

昨日は1日ダラダラ、ソファーに横になりながらグダグダTV観ていたらウトウトしてしまい、すっかり風邪引きました。主に症状は喉と咳。熱はたいしたことないのでコロナではないでしょう。尤も街中、モール等にはほぼ連日のように出かけているので可能性はゼロではない。目下福岡は、年末に向けてコロナ大流行中。

https://news.yahoo.co.jp/pages/article/covid19fukuoka

 

自宅に風邪薬の類がない。この3年あまり風邪を引かなかったので(これはコロナのおかげ?)うっかりしていました。後で薬局に行って常備薬を入手予定。中国みたいに薬局に風邪薬がないということはないと思うけど、入り口で「発熱」で引っかかったら嫌ですね〜

 

 

とりあえず、休息と栄養に気をつけ、外出を控えましょう。

土曜のSalsonは当然無しね(涙)ついでに勉強も療養中ということで無しね!(笑)

 

 

 

<水曜は9円稼ぎましたゼ>

段々要領が判ってきたので、省エネと小遣い稼ぎ進行中。これぞIoE♪

 

 

 

 

 

木曜は勉強もせず、ゴロゴロ、ダラダラ(<これが風邪のもと)。3時過ぎにいつも行くモールとは別のイオンショッピングセンターに行き、コーヒーブレイクと読書で過ごす。2冊一気に読み上げる。本といっても紀行文、写真が主で簡単に読める内容。あっという間に時間が過ぎ、夕方綺麗な夕焼けと飛行機雲を発見。丸で囲った部分に飛行機雲が見えるだろうか?

 

 

 

ついでにトイレで見つけた中国語、「将」というのは「把」のことか? 多分書き言葉だと思うが、初めてみる構文。

 

 

コメント切望!!

 

 

 

 

<昨日の続き>

こういうニュースを見つけたが、最近のAIは私が望むようなニュースを提供するので要注意(笑)

 

『習氏に全権限が集中する「1強」体制の下、司令塔不在が現在の混乱を招いたとの指摘もある』

https://news.yahoo.co.jp/articles/b19fb2020d2060c3217600e5d3f4765cac22df81

 

中国のワクチン《追加》接種は今年になり止まっている。しかも100人当たり60人弱で、日本の半分以下。

 

日本は相変わらず接種率は上昇中だが、中国は今年の5月ごろから打ち止め状態。つまり半年以上経過しているのでワクチンを受けている人が少ない上に獲得免疫も既に低下しているはず。追加接種と言っても半年も経てば効果は薄れるはずだが? これでは感染は拡大どころか爆発するはずだ。

 

何故、ワクチン供給を止めたのか? 中国は従来型のワクチンなので大量生産には問題があるのは事実だが、それでも必要ならば中国なら作れるはず? あるいはオミクロンにはあまり効かないという話も聞くがそれが理由か??? 実態はどうなのだろう? ご存知の方がいれば、是非コメントを!!

 

それにしても化学合成で大量に工業生産でき、しかも直ちに(私かて数分で合成機のプログラム変更可能!)変異型に対応出来るmRNAワクチンは正に革命的ゲームチャンジャー。面子が理由か、中国はそれを拒否し自国産に固執した。愚か!

 

 

来年ぐらいはノーベル賞候補になるはず。はい、これまでも山中先生のiPS細胞とかで予言的中してました〜よ♪

 

 

 

 

<ベルファースト>

ベルファーストといえばテロとタイタニックの街。世界ふれあい街歩きはベルファースト。まだテロの記憶は我々の世代にはある。今でも街を分断する壁があることに驚く。

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/MVL9916MGJ/

 

宗教戦争は20世紀にも続いていたし、その後遺症は今でも残っていることに改めて驚く。

 

 

 

 

『脱・暴走老人』2

ヨーロッパでは図書館が喫茶店やレストランを併設して老人の社交場になっているとしている。p45 p109 

 

これは日本も同様。平日に行けば老人が図書館で船を漕いでいるのをよく目にする。しかしこれは図書館の正しい使い方か?! いつも言うように私は公立の図書館はレジャーランド化して採算性を重視しないと図書館そのものの将来はないとすら考える方。オランダは既に公立図書館の有料化を進めている。

 

以下追加記入:

以前も書いたが、私の公立図書館のイノベーション案は以下の通り。

1)入館料をとる。例えばA入場券100円、B入場券300円として、後者はフリードリンク一杯付きとする。
2)館内には高速Free Wifiを完備し、自由に検索可能とする。<現在地元ではWifi導入ずみ
3)貸し出しには1冊100円程度の借り出し料をとる
4)書庫蔵の本についてはヴァーチャルリアリティーを導入して本物の本を見るような感覚で書庫内を「散歩」できれば楽しい。次いでに本にリンクを貼って、関連書籍を幾らでも探せるようにしたら良い、今の技術で十分可能。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12540654697.html

 

 

日本のマスコミは老人に資産が集中していることを批判すると言うが、これは批判ではなく事実。p51 

 

これは日本の雇用制度に由来する。リタイヤ時に多くのサラリーマンが退職金の形で大金を受け取る仕組みなので当然だ。事実を批判するのではなく、ではどうしたらいいかの提言こそ必要。それがこの本にはないね(断言!)

 

日本の買い物難民、郊外の団地に住む高齢者が車なしでは生活できない状況にある点を批判するが、p82  これも同じ。ではどうするかの提言がなく、批判だけでは現状の問題は解決しない。ここでも『知恵を出せ!』地元では来年2月からオンデマンドバス、地域限定、時間限定のウーバ型タクシーが稼働する。これもタクシー業界の既得権益を壊さずに妥協の産物ではあるが1つの解決策。

 

日本と欧州の街の違いを批判する。p92 これはそもそも木造と石造の違いが大きい。そうした歴史的、文化的背景を十分理解しているようには思えない。日本の街づくり批判。日本の都市の現状から解決策を提示するのが筋。

 

日本の高齢者の暴走の原因として家族との関係性の希薄化を挙げるが、p116 そうか? そもそも欧米と言えども一口に言えない家族制度は複雑。例えばフランス1国をとっても2つ以上の家族制度を持つ集団が住んでいる。簡単には言えない話。これについてはToddの研究が参考になる。イギリスのグレートブリテンの大部分のアングロサクソン系は肉親でも関係性は希薄、それに対し例えばイタリアの共同体社会は極めて濃い。