少年野球をはじめました! 4
色々本で野球の事を勉強して驚いたのは、
ボールの握り方1つとっても基本があるという事です。
また、普段何気なく投げていたボールにも、
基本があって自分の投げ方は正しくなかったと
気がつきました。
ところが、意外と子供の中には、
我流の投げ方を覚えてしまっている子が多いのです。
これが癖のようになっているので、
指摘してもなかなか直らない。
これだとコントロールが悪かったり、
速いボールがなげられなかったり、
最悪故障の原因になりかねません。
それに、子供は口で説明してもなかなか理解できないので、
ビデオを見せて正しいフォームを覚えさせ、
子供のビデオを撮って自分のどこがいけないかを
理解させるのがいいと思います。
(なかなか面倒ではありますが・・・)
少年野球をはじめました! 3
少年野球を始めて気がついたのは、
多くの方がボランティアで
少年野球を支えているという事です。
そこで、微力ながらも私もお手伝いをしたいと、
思いました。
(野球音痴でも球拾いや雑用はできますからね)
それに野球初心者の私はちょうどレベルが息子と一緒で、
一緒にうまくなればいいやと思ったのです。
また、練習時間に制約がある上に、
指導者が全員を見てやることはできないので、
うまくなろうと思えばやはり家庭でも練習しなければ、
難しいと思います。
とりあえず私は野球関係の本を大量に図書館から借りて、
読んでみました。
私が何か新しい事を始めるときにやる手で、
本から大量の情報を仕入れて自分なりに、
野球を理解することに努めました。
もちろん本を読んで野球がうまくなるわけはありませんが、
練習の方向性を間違わない為には、
大事なことだと思います。
少年野球はじめました! 2
息子の通っている小学校のグラウンドに
少年野球「体験」に行きました。
そこには、本格的にユニフォームを着た小学生が20人ほどと、
父兄が5~6人ほどおりました。
また、ユニフォームを着た大人も4~5人ほどいらっしゃり、
これが恐らくコーチや監督だろうと思いました。
私にとって少年野球に関わっている大人は、
「阪神ファン」のように野球に熱中していて、
ちょっと私とは合わない人ではないか?
との偏見を持っていたので、
緊張しました。
しかし、実際に息子と一緒に練習に参加してみると、
ほのぼのとした感じで、
学生時代の部活動(ちなみにサッカー部)を思い出して、
楽しくなってしまいました。
確かにA軍と呼ばれる小学生5年生以上のチームは、
監督もどなっていて怖そうだったのですが、
C軍と呼ばれるうちの息子が所属するチーム(4年生以下)は、
1年生も混じっていてのどかな感じで、
「野球音痴」
の私でも何とかついていくことができました。
息子も楽しそうだったので、
早々と入団を決め、
私の少年野球生活は始まりました。
今では毎回練習に参加する程はまってます!