子どもを志望校に合格へと導く
受験生ママのための賢母の食卓主宰
元大手進学塾調理師・料理家
表 洋子 です。
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春の気配が訪れて
ワクワクした気持ちになる一方で
花粉症持ちにとっては
辛い季節でもあります。
今や日本人の3人に1人が
花粉症に悩まされていると
言われています。
花粉症シーズンになると
「〇〇を食べるといい」
「〇〇を飲むといい」
こぞって花粉症対策の
特集が組まれるので
花粉症をお持ちの方は
1度はこういったものを
試したことがあるのではないでしょうか
私も実際に
こういったものを試したことがあります。
（効いたかどうかは別として）
そんな私は
一昨年までの5年間
花粉症と付き合ってきたわけですが
食事内容を見直したことによって
昨年から薬もマスクも不要になりました。
何をしたのかというと
こういったいいと言われているものを
取り入れたのではなくて
花粉症に悪影響を与えるものを
マイナスすることに努めました。
いくつか取り組んだ中でも
特に力を入れたのが
『砂糖』を摂らないようにしたことです。
砂糖そのものだけでなく
甘いお菓子や
砂糖を使ったもの
（麺つゆなども含めて）
これを2週間
集中的に控えました。
それまでの私は
食後に必ずデザート。
家には常に
お菓子の買い置きがある状態。
ホテルのアフタヌーンティーや
スイーツブッフェが大好き
元を取らねばと
全種類食べ尽くす始末。
毎日当たり前のように
砂糖を摂っていたので
身体に負担が
かかっていたのでしょう。
日頃からどんなに
身体にいい食事を
摂っていたとしても
こんなに砂糖を摂っていたら
花粉症になっても仕方がないと
今ならわかります
こんな私でも2週間意識して
砂糖を食べないようにしただけで
花粉症の症状が出なくなりました。
正確には他にも同時に
取り組んだことはあるのですが、
砂糖を排除したことが
一番効果がありました。
何かにお金をかけるのではなく
食べないだけなので
コストゼロ
それだけではなく
花粉症の薬が不要になったので
1シーズン３～5千円の医療費がなくなりました。
また、1日250円のお菓子を
買わなくなったことによって
年間で10万円の節約にもなりました。
もし毎年花粉症の症状に
苦しんでいる方は
砂糖を控えるだけでも
身体がだいぶラクになると思いますよ。
大人だけでなく
受験生が花粉症が辛くて
勉強に集中できないなんてことになったら
可愛そうですよね
食事をコントルールできるのは
一緒に暮らしているお母さんだけ
といっても
砂糖を食べないようにするだけなので
料理スキルは不要です(笑)
お母さんが用意する食事によって
家族全員の身体がラクになる。
家族間で
そんな好循環が生まれたら
いいですよね
長くなったので
砂糖については
次回のブログ記事にしたいと思います。
受験生を食事でサポートするコツについては
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最後までご覧くださり
ありがとうございました