∞ Virgo × Virgo ∞ -4ページ目

∞ Virgo × Virgo ∞

ふまえて渋谷 (・_・|

 

 

 

自担が勝手なことをしたので、私も勝手にさせてもらう。

申し訳ない。どうしてもだめだから、ブログスタンスは徹底的に崩す。

 

好きになって、ほぼ同時期に始めたこのブログ。

いつも心がけているのは、

 

「1.通りすがりの誰が目にしても、不快な気持ちにさせない言葉で残す」

「2.ただ好きな気持ち、楽しい気持ちだけを詰め込む」

 

以上2つ。

1に関しては、好きな人、好きなグループの看板を汚すようなことはしたくないから。

2に関しては、後々読んだときに、悪い気持ちに自分自身がなりたくないから。

 

それを崩して、今は書きたい。先に謝っておきます。ごめんなさい。

殴り書きで、推敲もしない。ただ頭の中の事を文字にしておく。

そうじゃないと1ミリもこの先進めそうにないから。

 

 

 

 

 

 

馬鹿野郎。

なんで今になって、言うんだよ。

もっと早く。この家を出て行けばよかったじゃないか。

この温かな育ちの家から。36だよもう。遅いよ。遅すぎるよ。

なんで今なんだよ。

 

「人生の半分過ぎた時に…」、そんなテイのいい言葉で納得できると思うかよ。

ムリだわ。あームリ。そんなのムリ。ムリってもんはムリ。ムリすぎる。

 

 

もっと早く出て行けば、こんなに深い傷にならなかったんじゃないか?

今まで、何度も思ったはずだよ。

そのたびに、またこの家に戻ってきて。温かい場所で、いつも誰かが笑ってて。

すばる、大丈夫かなって、気遣われて。

 

 

 

好きが余って憎さが募る。

ほんと憎い。

 

冷静に。この気持ちを整理すると。やはりこれは、「喪失」のプロセスなのだろう。

直後の自分の感情は、なんという言葉を持って表したらいいのか、わからなかった。

きっと新しい言葉が、広辞苑に載せられない限り、ない。

 

 

ないと、思ったけど。

 

 

否定したいけど、できない。喪失感。

 

喪失の5段階

 

否認➡怒り➡取引➡抑うつ➡受容

 

 

 

 

この怒りを超えていけないと、次に進むことはできない。

怒りの裏拍で来る悲しみに、一秒一秒が耐え難いぐらいにつらい。

大声で朝の支度に叫んでしまった。

 

つらい!!!!!!!

つらい!!!!!!!

つらい!!!!!!!

 

 

 

それでも、電池の切れかかったアナログ時計みたいに。

秒針が1つ、プッと動いて、でもまた元の位置に戻ってる。

1秒も進めない。

 

もう時間がないのに。

 

 

 

 

「Eighter」

 

その言葉というか、ステイタスというか、状況というか。

とにかく、Eighterになる以前に、すばるに対して思ったことは、

「なんでこのひとジャニーズにいるんだろう。もっとほかのとこでやれるんじゃないの?」

 

それは糸も簡単に。

「すばるのいるところは、ここ。ここしかない。ずっとここにいるべき!」に変わる。

一瞬だった。

 

はい、Eighterですよ。良くも悪くも、関ジャニ∞のただのヲタク部門。盲目。ずっといっしょ!ずっぷりどっぷり。

宗教?はいはい。そのとーり!

 

 

一人で歌だします。

一人でライブします。

 

指先が一瞬にして冷たくなったあの瞬間は、今でもよく覚えている。

そして、それを映像として目にした瞬間。どろどろと膿のように出てくる気持ちにはずっと厳重に蓋をして。

ぽろっとこぼしたことはあったけど。まだ大丈夫。ばれてない。

 

 

 

ずっと、ずっと、隠していた。

手のひらの中の小さな紙にはこう書いていた。

 

「すばるは、ここじゃないところの方が、いいのかもしれない」

 

 

本人も、それを望んでいるのかもしれない。

言葉の端端に、それを感じてしまうことも、なかったわけじゃないから。

 

 

一時期、ずっとうるせーぐらいに言ってた。

「グループのために」

もうしつけーよ、ってくらい。わかってるよ。わかってるから、もう言うなっつーの。

だから、その言葉の裏にあるもの、読み取っちゃうんだから、こわいんだから、やめろっつーの!

 

 

 

 

だからってさ!!!!!!!

 

ムリなんだよ。ムリ。

もうムリなんだよ。

 

 

私、今45歳なんですけど。

で、Eighter歴5年目なんすね。

単純に計算すると、

5/45=0.11111…

わずか10パーセント。

人生の10パー、アイドルのファンをやってるだけで、こんなに首から胸から顎から、痛い痛い痛い。

 

 

割合じゃない。

割合じゃない。

そんなことはわかってる。

わかってるけど!!!!!!!

 

 

あの人たち、何パーなんですか。

人生の、何パーなんですか。

計算できない。怖くて計算できない。

それもファンじゃないんだよ。

 

メンバーなんだよ。

メンバーってなんだよ。そんな洒落臭い言葉。うぜえ!

ただのビジネスパートナーだったら、おいおい話がちがうじゃねーかってなるよ。

 
 
覚悟を決めたんだと思ってたから。
 
もうつらい。
 
 
 
0%の可能性も無かった事が実現してしまった。
 
じゃなくて。
 
あったんだよね。可能性は。0じゃなかった。
だから、最初の発表の文字を見た時は、その悪い方の可能性が当たってしまったことに、
 
 
 
「ああ、やっぱり」と思ってしまったんだよ。
 
 
 
 
木、金、土、日曜日…疲れた。ホント疲れた。寝たい。ゆっくり寝たい。寝れない。酔えない。何をしたいっていうのがない。
何ってない。何もない。
 
 
 
 
 
 
すばるの背中に惚れた。
 
 
 
その背中、押せって?ムリだよ。ムーリー
今日、何回ムリって言ってるよ?知らんがな。
 
 
 
たっちょんは、イタコだ。
みんなのおもってること、聞きたいこと、なんで?っていうこと。
全部、口寄せしてくれた。だからイタコ。
背中見て、叩いたドラム。
 
 
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーームリ!
 
 
 
 
 
すばるに、
私が手の中にずっと持ってた小さな紙を、見つけられてしまったような。
そんな被害妄想がひどい。
 
こんなキモい女で申し訳ないよ。でも好きなんだからさぁ!
でもまだ、勝手な思いには、応じられない。
 
 
 
それぞれ、みんな「禊」みたいなことやって。
苦しんで、もがいて。それでも最後には。笑って送り出してあげたいって気持ちが痛いほどよくわかる。
EightもEighterも。
 
誰のための、辛い日々?なにこれ。罰ゲーム?
熱々ローションだけにしてよ。熱々ローション被るくらいなら、喜んでやりますよ。
 
 
 
 
いつも、このブログで。
出発!って時に、あの謎の火打ちねーさんの画像貼って。
無事を願って送り出す。
 
その最後の、火打ちを。
あと数か月の間に、やるわ。
 
 
今日はまだムリだけど。
明日もムリだと思うわ。
 
 
 
「楽しい事しかなかった」
 
なんて、ほんと馬鹿野郎。
だったら、行かないでよ。
 
 
 
 

 

 

 

どうも~。

お久ぶりでございます(いつものご挨拶)。

 

 

 

昨晩、ヲタクホットラインでその一報を聞いた時、まず出所が「F」とのことで、まずは、まずは(゚Д゚)ハァ?ってなりましたよね。

詳細もなんも、分からないけど、そのリードだけで(゚Д゚)ハァ?ってなりましたよね。

 

(゚Д゚)ハァ?って。

 

なにゆってんの?って。

 

 

 

時間の経過とともに、飛び交う諸説。どれをとっても憶測でしかない。

 

…憶測、でしかない。

 

ただ、あの会社なくしては、今のわたしは、毎日こうしてヲタごとに没頭して、映像やラジオや雑誌、そして現場でキャッキャウフフときめいてはきそう誰か助けて、な日々は過ごしていなかった。

 

ほっっっんとに毎日忙殺されてますが、∞事を一個も吸収しない日はない。

 

 

 

 

 

そこに存在しているタレントですら、チェスを動かすようなフィクサーの存在は目にしたことがないというのは、都市伝説ではないと思う。

つくづく、一般人で良かったと思う。こんな時。○○界、○○界って言うなら、一般界、最高じゃん。ほんと普通万歳。芸能界こわい。

 

 

脳内にあるイメージマップを整理しよう。

そして、プライオリティをつけるのだ。

 

こんなことがあるたびに思う。

 

プライオリティ、第一選択にあるのは、いつも、すばるが関ジャニ∞の中にいること。そして思うままに歌ってほしい。

面白くなかったら、笑わなくていいし、面白かったらアホみたいに笑っていてほしいの。

 

 

 

 

 

 

ほんと、こんな下らないチェス盤の上の操作に、一喜一憂してる暇はヲタにはないんだよ。

マジデキモチワルイ

 

 

 

 

 

 

唯一、今回、良かったと思う事。

 

一般界ヲタ部門の大方が、脱退なんてありえない、って信じてくれてること。

不安がないわけではないと思う。でも、ありか、なしなら、「ないだろ」って一蹴できること。

 

 

天に向かって感謝するしかない(わたし誰)

 

 

 

 

 

 

初!クロマニヨンズ!行ってきました!

まだジャムコンLIVE盤は特典に進めませんで(フラゲの意味)、先に生(LIVE)のほうの感想を。

 

 

 

ザ・クロマニヨンズツアー

ラッキー&ヘブン2017-2018

2018年3月11日(日)

さいたま市民会館おおみや

 

 

 

地元も地元、ちょー地元(笑)。

ここから歩いて数分のところに5歳まで住んでました。

 

ここに来るのは3度目。

1度めは保育園卒園の時。市の卒園児を代表して、市長さんから記念品を頂くという大役を、仰せつかってのオンステージ!

(幼少期はとてもよく出来た子でした)

2度目は、たぶん高3くらいの時。ZIGGYで。

 

今回、お誘いを受けて、初クロマニヨンズとなったわけですが、近年Eテレ子供番組しか見てなかった私にとっては、クロマニヨンズになってからの曲は浦島太郎状態。

たまにスバラジでかかってたり、太鼓の達人の中の曲でしか馴染みがない。あ、あと、少クラでの2曲ね。

 

がっつりCDを送ってもらって。

アルバムのツアーは、そのアルバムをきっちり順番通りやるってことと、日替わりが数曲はいるとのこと。

それくらいの前知識でしたが、もう充分楽しめました!

 

 

セットはほぼこの状態と同じで(↑のチラシの画像は赤坂BLITZ)。

後のスクリーンが、途中で物販のトートバックのデザインと同じものが出てきたり、戻ったり。

前説的な、セーラー服(←女子制服じゃなくて、海軍風の)の人から、もうだいたいいい感じに。

 

で、出てくる~~~!いやっほぉ!11列目===!近いーーー!

 

アルバム、ド頭の「デカしていこう」からうぉおおおおおおおおのおおおおおって感じでした!漲るチ、カ、ラ!

新都心の駅前で軽くひっかけてきたけどwビール酵母が毛穴から溢れるわ~~~!

「足のはやい無口な女子」イントロのギターの響き~♪カッコイイ~♪

「嗚呼!もう夏は!」ベースとタムが響く響く。ミゾオチくる~!

「盆踊り」ドラムのカツジ、お囃子のタイコのリズムの合間合間に両手をシェーみたいにやってて面白い。

 

(↑シェー 参考画像)

 

ラッキー&ヘブン以外の曲をやりまーす、的なしゃべりで、ヒロトが「ぼくたち、けっこう前から曲作ってるんで、これっくらいの時から」

自分の手で3~4歳くらいのこどもの背丈を表していてかわいかった(笑)。

親戚のおじさんが、「おじさん、○○ちゃんがこれっくらいの時から知ってるからなー」って言って、その小ささを手でやる時のように。

 

ヒロト「イエティ たい クロマニヨン」というアルバムの中から、、、」と言うと、会場が「!!!」という空気。

「チェリーとラバーソール」照明もいい感じに。盛り上がる。

 

「今夜ロックンロールに殺されたい」の言いえて妙感。最&高。

 

「ルンダナベイビー」マーシーがレスポールからストラトに。横揺れ~♪

 

また、レスポール(違うやつ)に持ち替えて。

 

「ワンゴー」の前、ヒロト、イヌのまねの高速ベロ動かし。

 

 

やー

「ワンゴー」やばいね!!

このあたりから、脳内からボロボロとこぼれていったわ。邪念が。

「ジャッカル」を経てからの~~ぉっぉっつ!

 

 

「ペテン師ロック」

 

 

くっっっっっっっそ、カッコよかった!!

イントロで~~~もう頭に何も残ってないーっていう。

もともとカラッポみたいなアタマだけど、どエラーいちいせえクズとか垢とかダスト的なものが、頭から消えるー!

ペテン師からの「エルビス(仮)」「エイトビート」「ギリギリガガンガン」もう一度やって!!

 

 

 

 

ひたすら「無」を覚える。

悟りに近い。

 

 

 

「散歩」

小さい時を思い出す。日曜日の窓からの日差しとか。なんだろうね、これ。

この場所の近くがテリトリーだから、泣いちゃう俺。

ラーララーラーラー、ラーラララー…( ;∀;)

 

 

アンコール

「ナンバーワン野郎」

「雷雨決行」←覚えてなかったけど、改めて聴いたらいい曲!

 

で「タリホー」で終演。

 

隣のご婦人が、コビーの腕に萌えていて面白かった♡

コビーはコンパスみたいな立ち方で、重心ぶれない!

 

 

マーシーもバイバイ的なことを言っていたような。

11列目から見てたけど、あれ?マーシーめがねかけてる?っておもったんだけど、友人曰く「かけてない。それホリが深すぎて、メガネかけてるっぽく見えるだけ」とのこと。なるほど、強度の乱視もちだと、マーシーの目元、メガネのような影がつくわけだ…(納得)。

 

 

 

 

 

とにかく頭カラッポ!すっからかん!

ペテン師のハープを弾くヒロトは神がかってた…。あれは、なんだろう?照明とかもあるけど。

 

あの時は猛烈に何かが出てきたね。

 

 

いい夜でした。

 

 

 

 

 

センキュー!大ホール( ´艸`)。

 

 

(これを書いているのは、このライブから2日後。全身筋肉痛キタ――(゚∀゚)――!!)

 

※追記※

 

アンコールの時、ヒロトが白のテロンテロンシャツで出てきて(華奢な人しか着ることを許されないシャツ)。

♪みぎも~ひだりも~ すべてさいたま~

と歌ってて爆笑!

 

 

さいたまんぞう@なぜか埼玉を歌う(笑)。

きっとこの会場の人の方が知らないと思う((´∀`))

あと、8時だよ全員集合の中でカトちゃんが脱ぐ時に掛かる曲(なんていうんだろう?淫靡なw曲)それをハープで吹いてました。

ちょいちょいこぼれる面白さ!

しかも!さいたまんぞうが岡山県出身という事実に一番驚いたワイ爆!

ヒロトと同県民という事実!w

 

 

遅まきながら、見てまいりました。

 

「羊の木」

 

特に、○○デー的な割引サービスのないお昼間でしたが、3割程度の客入りでした。

奇しくも3年前に味園ユニバースを見た劇場で、なおかつ8番スクリーンで!

 

 

 

8の引き強くて、演技(縁起)が良い(∩´∀`)∩

 

いつものように、フライヤー配布をゲットしただけで、事前情報はなるべく入れないように、素の状態で。

 

亮ちゃんコメントによると「朝からすき焼きを食べたような、消化のしにくさ」ということで、

後味悪い映画大好き人間として("紙の月"見て、おぉー後味悪くて旨いぜ…と思える人)楽しみにまっておりました。

 

見る前は、

で、出かける前は

って、前のめりで。

 

鑑賞直後は

に変わってますからね!笑

すき焼きどころじゃなかった!!嚥下できない~~~( ;∀;)

 

 

はい、簡単に感想を。

 

後半のある部分から、ずっと逃げたくて逃げたくて。私が。

どうやったら逃げられる?次の新幹線に飛び乗るか、空港に行くか、レンタカー乗り捨てるか。

戸籍変えないと追われる、戸籍買いたい、戸籍どこ売ってる?戸籍どこで買う[検索google]まで30秒くらいで考えてました。

なんのこっちゃ、ですよね笑。

 

 

同じ言葉を、月末が6人に言う。

同じ言葉を、宮越が月末に言う。

 

最後に言った宮越の電話越しの「全然いいよ、(プッ、」が最高にKOWAI!!

 

 

僅かな時間の流れの中に、ものすごいスピードで変化していく状況に、追い詰められました。

 

 

 

 

月末は、ずっと地元に残って役所勤めで「お仕事忠実にこなします課」の人員的な人で。

何ってない日の中で、突如国家的なミッションを言いつけられて、仕方なしに…。

 

多分、文が魚深に戻ってこなかったら、何もなかったかもしれないね。

 

文も、不倫の末、戻ってきたから、何ってなかったのだろう。

多分、高校生から自慢のロングヘアーは維持している。

あのギターで、「…っぽいな」って思った(笑)。

 

ムショ帰り6人。

理容:福本

介護:太田

清掃:栗本

クリーニング:大野

 

 

福本の出迎えから、同じセリフを繰り返し伝える月末。

あ~~~、ヤな仕事だなぁ…と思いながら、なんとか職務遂行のため、動揺を隠しつつ、よい印象を与える。

 

太田は出迎えから、ちょっと知的ボーダー感が伺えた。月末の父親といい仲になって、服役の理由や下手なメイク、依存的な部分が露出してきて、ありそう…なるほどと思った。

 

栗本は、改札口の初見でコミュ障ぷんぷん匂わせていたけど、違ったな。羊の木の絵を拾った時には、その神話を元から知っていたのかなと思ったけど、そうじゃないかも。そんなに深い意味はないのかもしれない(と、後に思った)。

 

大野の出迎え、めっちゃヤバい。ヤバい以外の感想が出ない。ヤバい。目合わせられない。

月末めっちゃビビりまくってる。当たり前だ。先に言えよ的な。

でもすぐに、応援したくなった。地球に降りてきた宇宙人ジョーンズみたいだったから。

 

この4人については、自分の罪を受け止めている。十分に。

自分の何がそうさせたのかを理解したうえで、もう同じことは二度と繰り返すまいと、元凶から自らを遠ざける努力をしている。

太田と、栗本。同じ女性だけど、対比的。太田は、自分の存在を人間に求める。栗本は、自分の存在を非、人間に求める。

栗本の行動が、“羊の木”のキーになっているけど、そこは曖昧。たまたま拾っただけ、だったか。

 

 

杉山はグレーの存在。

大野との接触で、思い直すことがあったら、あんなみじめな死に方はしなかっただろうに。まぁ無理だな。

 

もっとも白に近いように思えた宮腰の黒さ。

後々考えたら、炭酸ドリンクを買って月末に勧めるところからヤバい。

 

そう、後々考えたら、の話。

後々、思ったら、本当に怖いと思ったのは、宮腰が魚深のこどもが興じている遊び「のろろ~」を一緒にやっているシーン。

ヤバみの極みだ、あれ。ほんとヤバい。

 

宮腰が、人間として、人格が形成される年代の、何かがポッコリと抜け落ちてる感じが怖い。

アダルトチルドレンというものの類とはちょっと違うような…。そういう過去が「ある」じゃなしに、「ない」という原因みたいなもの。

そこらへん、少年院や刑務所服役の時の、臨床心理調書を見せてほしい。

この宮腰要素だけで、一本作れる。

 

過去の描写がなく、すべて台詞からの想像で、余白たっぷり。

街が過疎ってて、シャッター商店街。貸店舗ばっかり。

のろろ祭りの、のろろ役はどうやって選出しているのだ(-"-)

 

 

バンドの練習、の音。背中ビーン!

多分、月末は、シュミじゃないタイプのジャンルだけど、文が好きならっていうのがもう出ちゃってる。

のに!

月末、文に踏み込めない。成長しない。

文の「つきすえー」呼びは、ちょっと萌える。

 

妙子おばさんに怒られる( ´艸`)。

 

宮腰の

「これって、ロック?」

市役所の人間としてじゃなく、友達として招き入れてしまう…。

 

あ~~~~~~~、誘わないで~~~~~~~ダメだよ(叫)!

 

という、私の心の声は、月末に届くわけはなく。

 

 

ときめきポイントも押さえておこう。

 

横断歩道の向こうの、チャリにまたがった月末~!萌え~!

ベース背負っている姿は、まるで高校生のよう…。(*´з`)

部屋ー!自宅ー!というか、実家-!の男子の部屋ー、ですやすやと寝ちゃう月末くん、萌え♡

(その傍らにいる宮腰が怖すぎる…)

 

宮腰のギター練習に付き合う月末くん、セーハを「こうやって…」といってカッコイイフレーズかましちゃう月末くん萌え♡

(宮腰のギター練習、教本で3ページくらい進んだ?っていう進行レベルw Cはとりあえずできたらしい。Fの壁でつまずく)

 

 

まぁ、なんやかや言っても、目黒の親父さん殺してからの、杉山(&無関係な人)をおそらく無表情にやってからの。

月末に友達であることを確かめるところが、もう本当に怖くて。

他の4人にあって、確実に宮腰にないものが、ここにきて大暴発!あーもうほんと怖かった。

なんで、そこで、着いてくかな…。もう…。

 

 

ストーリーの途中で、もうほんと勘弁って!思って中座したくなった。

 

最初のどんとこい!な私は、どこへいったのやら(笑)。

 

栗本の埋葬趣味は、単に生まれ変わりたいという願望以外に、審判を土に委ねるという見方で、いちおう私の中では決着をつけようと思います。

 

あー、ほんと怖い(それしか言えない)。

クリーニングの屋の女将が、良かった。救われた。

 

 

 

 

現実に戻った世界がまぶしかったよ…。

あの日本海の海の色と空の色が、瞼の裏に残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~~~、1月ですね~~~!

1月と言えば!

我らが雛ちゃんこと、村上信五さまのお誕生日ですよね!

 

(あっ!今年初のブログです☆ミ今年もよろしくお願いしま~す!)

 

 

 

昨年のお誕生日のとき。

いつかこの3人でユニットを…と貼った画像。

松竹座の楽屋ドアに掲げられていたであろう3人の名前。

 

あっさり!2017年、東京ドームのステージ上で拝むことができました。ありがとうございます、掌を合わせて拝見しました。もはや拝殿の域に達しております。

 



期が熟したのか、たまたまだったのか。

それとも、過渡期なのか。

 

なんでもー、「道」って言葉がこうも重なるとは。

 

 

様々なことが絡み合って、時々う”~~~んとなってしまうけど。

今年もまた、おめでとうを言えることを嬉しく思う。

 

 

某占い師さんの2017年予想で、解放される…という予言?

その時は、あぁついに村上さんのお宅にたたみまで出来る全自動洗濯機が導入されるのね…と、私もほっこりと安堵しておりました(あれ、予約したんだっけ?)。

 

今は、、、。

木曜22時からの生放送ラジオからの卒業を、暗に示唆していたのかなと。あ、私が思ってるだけですよ!

 

後輩2人を迎えて。

いつかは、その子たちへバトンを渡すことは、分かっていたことだ。

 

2017年の年始の時点で、もうその事を念頭に置いていたとしたら、ドキッとしたんじゃないかな~~~なんて、思ったりする。

ズバッとすぎるし、ボヤっともしてるけど。

 

でも、少しでも楽してほしいとも思う。

せめぎ合う気持ち。ううう。

 

何はともあれ、

本当に本当に、身体にだけは気をつけて。

新番組も楽しみにしています。

 

 

羽目を外して、カラオケで演歌歌っても全然いいんだよ。

むしろご一緒したいし。

 

『東京砂漠』歌ってほしい。

(絶対ハマると思うの!!)

 

 

 

今年も、まとまりのない誕生日お祝いでした。


 記事タイトルは、いつぞやの雛ちゃんBD

に、メンバーから贈られたサッカーボールに書かれていた自担のメッセージを丸パクしたものです\(^o^)/




36歳、どんな年になりますかね。

また37歳の誕生日も、お祝いするね。

 

 

 

 

 

村上信五 様

 

 

 

 

 

2018.01.26

 

ウタマロ