外房でアジ爆釣☆120匹~♪
しばらく釣っていると。
たまたま、同じ堤防の離れたところに職場の先輩が釣りに来ていました。
先輩が他の人の釣果を伺うのにウロウロしているところ僕と遭遇。
が、先輩は小さいアジ6匹のみ。
4時ごろからさっぱり釣れないと言います。
午前6時ごろ。
先輩は、結局6匹から伸びず、
「釣れないし、寒いし、オレ帰るわ・・・」と帰っていきました。
明るくなっても、釣れますね~
というか、明るくなった方が加速。
はっきり言って、毎投釣れます。
3本針の吹き流しで釣っていましたが、
1匹は、ほぼ完全に釣れ、ダブル、トリプルも。
僕の正面だけ異常に釣れてると思ったのか、
「隣いい?」、「よいしょよいしょ」って割り込んでくるジジイ達。
(口の悪くない僕が、あえてジジイと呼びます。)
地元のお爺様方や常連の名人ではなさそう。
明るくなっても、釣れますね~
というか、明るくなった方が加速。
はっきり言って、毎投釣れます。
3本針の吹き流しで釣っていましたが、
1匹は、ほぼ完全に釣れ、ダブル、トリプルも。

僕の正面だけ異常に釣れてると思ったのか、
「隣いい?」、「よいしょよいしょ」って割り込んでくるジジイ達。
(口の悪くない僕が、あえてジジイと呼びます。)
地元のお爺様方や常連の名人ではなさそう。
「ここは、狭いので投げられないと思いますよ。」と言ったのですが、
狭いスペースの左右をそれぞれ、ジジイに挟まれます。
どこから来たか聞くと、2人とも県外から来たそうで。
1人は、この釣り場に初めて来たと言っていました。
もう1人は、話を振っても話が通じません

ジジイ達も釣り開始。
しかし、僕ばかり釣れる。
で。
僕の正面だけが、やはり良いポイントと思ったのか・・・
左右の二人のジジイが、それぞれ僕の真正面に、
仕掛けを投げ込んできます。
初めは、投げるのが下手で、上手く仕掛けをまっすぐ飛ばせなくて、
こっちに飛んじゃったのかな?
って、思って僕もニコニコしてたんですが・・・
2人とも、まァ~。。。キレイに、僕の正面に飛ばしてくるわけですよ。
むしろ、ウマいよね、完全に。
「どう思われようが関係ねー」って主旨でやってるよね?

何食わぬ顔で、僕の真正面狙って落としてきます。
それでも、僕よりも釣れないんですが、釣れると、
「ほらほら釣れた、場所だ場所!そこだから釣れるんだ。」
みたいな、独り言(に聞こえない)を言ってます。
こっちは、投げられず待っている状態。
じゃまクセ~
と思いながらも、揉めるのも嫌だな~って思って、
ジジイ達が巻いて、仕掛けを回収した隙に僕がそこに投げ込みます。
毎投釣れます。
ジジイ達がいなければ、「待ちの時間」がないので、
もっと手返し良く効率的に釣れるのになぁ。
ちょっとイライラ。。
初めはジジイ達も、僕が釣れて仕掛けを回収してる隙に、
投げ込んできてたんですが、それがだんだんエスカレートしてきて、
僕が投げてる傍から、お構いなしに、被せて投げてくるように・・・
(絡むだろーが
)
と思っていたら、やはり隣と絡みが発生・・・
しかも、かなり絡んじゃって最悪。
おのれ・・・ジジイ・・・
あんまりひどいから、絡みをほどいてる途中で、
1人のジジイに言いました。
「もっとさ~、まっすぐ投げてよ
そっちが後から狭いところに入ってきてんのに、

と思いながらも、揉めるのも嫌だな~って思って、
ジジイ達が巻いて、仕掛けを回収した隙に僕がそこに投げ込みます。
毎投釣れます。
ジジイ達がいなければ、「待ちの時間」がないので、
もっと手返し良く効率的に釣れるのになぁ。
ちょっとイライラ。。
初めはジジイ達も、僕が釣れて仕掛けを回収してる隙に、
投げ込んできてたんですが、それがだんだんエスカレートしてきて、
僕が投げてる傍から、お構いなしに、被せて投げてくるように・・・

(絡むだろーが

と思っていたら、やはり隣と絡みが発生・・・

しかも、かなり絡んじゃって最悪。
おのれ・・・ジジイ・・・
あんまりひどいから、絡みをほどいてる途中で、
1人のジジイに言いました。
「もっとさ~、まっすぐ投げてよ

そっちが後から狭いところに入ってきてんのに、
こっちは気持ち良く入れてるんだからさ、
マナーや気遣いってもんがあるでしょ~が

」
ジジイは「そっちに行っちゃうんだよな~?
」とか、すっとぼけてましたが、
それからは、ジジイの正面にキチンと投げるようになりました。
投げれるんじゃんかよ。
すると、そのやりとりを見ていた、反対側のジジイ。
こっちに”あまり”投げこまなくなりました。
「あまり」です。隙を見ては、時折投げ込んできます。
ま、邪魔しなきゃ”順番コ”に釣ってもい~んですけどね。
きっと僕が、ジジイ・エリアに投げ込んだら、
すげー勢いで文句言うんだろうな。
まーいーや。
さてさて、そんなこんなもありましたが、
釣れるには変わりありません。
でも、釣れるもんだから、やめ時が分からない
寝ずに釣っていて、ずーーと立っていることに加えて、
釣れ続けていたこともあり、途中から集中力が切れ、疲れてきました。
でも、こんなに釣れてたら、



ジジイは「そっちに行っちゃうんだよな~?

それからは、ジジイの正面にキチンと投げるようになりました。
投げれるんじゃんかよ。

すると、そのやりとりを見ていた、反対側のジジイ。
こっちに”あまり”投げこまなくなりました。
「あまり」です。隙を見ては、時折投げ込んできます。
ま、邪魔しなきゃ”順番コ”に釣ってもい~んですけどね。

きっと僕が、ジジイ・エリアに投げ込んだら、
すげー勢いで文句言うんだろうな。
まーいーや。
さてさて、そんなこんなもありましたが、
釣れるには変わりありません。
でも、釣れるもんだから、やめ時が分からない

寝ずに釣っていて、ずーーと立っていることに加えて、
釣れ続けていたこともあり、途中から集中力が切れ、疲れてきました。

でも、こんなに釣れてたら、
一度はやってみたかった100匹超えとなる、
「束釣り」か出来るかも?!
なんて野望が、芽生えてきました。
途中から、小さい型のアジは全てリリース。
最後に数えて100匹超えが出来てたらいいな~って思っていたので、
リリースした数は、しっかりカウント。(計33匹)
ちょうど、お昼の12時前。
姫3号の幼稚園のお迎えがあるので、帰らなければいけない時間に。
というか、これがやめ時になってくれて、助かったのかもしれません。汗
うわ、クーラーが重い・・・
今回ばかりは帰り1時間半、車の運転が、ちょっとツラかったです。
さて、計量です
丸々したアジもたくさんいました。
ウチで一番デカい、SUSボールにもドッサリ。。。
で、アジ釣果は・・・合計120匹ちょうどでした~



昨年2015年の2月に、姫1号とアジ釣りに行ったとき、
2人で100匹超え(→その時の記事はコチラ)をしたことはありましたが・・・
僕単独で、アジ100匹超えをしたのは、初
こんなに釣っても捌けませんし、食べられませんので、
半分以上、お裾分けしました。
姫1号のおばあさんの畑で作った大根をもらいます
ありがたや、ありがたや。
美味しいツマにさせてもらいます
おばあさんの所では、アジは超手早く、超美味しそうな南蛮漬けに変身してました。
さすが漁師家育ち。。。
おばあさんの作り方を見ながら、色々教えてもらいましたが、
作業工程で、僕がやったことのない技が2つあって、すごく勉強になりました。 メモメモ...
でもって~・・・
じゃじゃ~ん!!!!
今回は、プロの捌き方を勉強して、お刺身を丁寧に造りました~
いつもより、キレイでしょ?(^^)
タタキもこだわりましたよ~
斬り方ひとつ、処理の仕方一つとっても、味が違います。
いや~、自分でやっていながら、食べて驚きました。

アジのナメロウは、姫1号が作ってくれました~、うましっ


今回、姫3号が、「焼いたお魚が一番好き~
」なんていうもんだから、
普段しない、アジの塩焼きを一手間かけて作りました。
ちょっと焦げて、
化粧塩が成功しているのが半分ですが、ま~、ご愛嬌。(笑)
これだけの数釣ったのに、釣ってすぐ、
『全数のアジをなるべく短時間で血抜き作業し、そこから-5℃の海水氷で生き締め』し、
その後の浸透圧も考えながら運搬してきたので、状態は最高です。
数を釣るには効率悪いですけど、
なんて野望が、芽生えてきました。
途中から、小さい型のアジは全てリリース。
最後に数えて100匹超えが出来てたらいいな~って思っていたので、
リリースした数は、しっかりカウント。(計33匹)
ちょうど、お昼の12時前。
姫3号の幼稚園のお迎えがあるので、帰らなければいけない時間に。
というか、これがやめ時になってくれて、助かったのかもしれません。汗
うわ、クーラーが重い・・・

今回ばかりは帰り1時間半、車の運転が、ちょっとツラかったです。
さて、計量です

丸々したアジもたくさんいました。

ウチで一番デカい、SUSボールにもドッサリ。。。
で、アジ釣果は・・・合計120匹ちょうどでした~




昨年2015年の2月に、姫1号とアジ釣りに行ったとき、
2人で100匹超え(→その時の記事はコチラ)をしたことはありましたが・・・
僕単独で、アジ100匹超えをしたのは、初

こんなに釣っても捌けませんし、食べられませんので、
半分以上、お裾分けしました。
姫1号のおばあさんの畑で作った大根をもらいます

ありがたや、ありがたや。
美味しいツマにさせてもらいます

おばあさんの所では、アジは超手早く、超美味しそうな南蛮漬けに変身してました。
さすが漁師家育ち。。。
おばあさんの作り方を見ながら、色々教えてもらいましたが、
作業工程で、僕がやったことのない技が2つあって、すごく勉強になりました。 メモメモ...
でもって~・・・
じゃじゃ~ん!!!!
今回は、プロの捌き方を勉強して、お刺身を丁寧に造りました~

いつもより、キレイでしょ?(^^)
タタキもこだわりましたよ~

斬り方ひとつ、処理の仕方一つとっても、味が違います。
いや~、自分でやっていながら、食べて驚きました。


アジのナメロウは、姫1号が作ってくれました~、うましっ



今回、姫3号が、「焼いたお魚が一番好き~


普段しない、アジの塩焼きを一手間かけて作りました。
ちょっと焦げて、
化粧塩が成功しているのが半分ですが、ま~、ご愛嬌。(笑)
これだけの数釣ったのに、釣ってすぐ、
『全数のアジをなるべく短時間で血抜き作業し、そこから-5℃の海水氷で生き締め』し、
その後の浸透圧も考えながら運搬してきたので、状態は最高です。

数を釣るには効率悪いですけど、
全ては美味しく食べるため。(^^)
最後に一言。
とにかく美味しかった。
体力は使いましたが、
大・大・大満足のアジ釣りとなりました。
最後に一言。
とにかく美味しかった。
体力は使いましたが、
大・大・大満足のアジ釣りとなりました。

空を見上げ、歩き、春を食べる。
いや~、天気がいいですね~

先日、石原良純さんが、
「みんな普段、上を見ることってないだろ?!とにかく空を見上げてりゃいいんだよ!」
みたいなことをテレビで言っていました。
確かに、そんなことしてないなーと思い、
ウチの屋上にあがり、思いっきり寝っころがって、
空を眺めてみました。
すると、あら不思議。。
思いもしないほどスッとする気持ちになりました。

う~ん、こういう余裕が大切なんですね。
ありがとう、良純さん。
さて、最近は、地道にリハビリしてます。
ほぼ毎日、1時間くらい早足で歩いています。
斜度のある下り坂は、
歩いていても膝に来ますのでややスピードダウン。
サブ3.5を目指した4分台で爽快に走っていたトレーニングと比べると、なんとも地味な運動。
疾走感もやった感もあまりないのですが、
ここは一歩ずつやるしかありせん。
しっかし田舎道に入ると、日陰と風が寒いね~。(笑)
筋トレも毎日やってます。
話は変わりまして。
姫1号の親戚の方から、春の味覚、
採りたての「ふきのとう」をいただきました。
ふきのとうは、姫1号も僕も大好物。

味噌汁も美味しいけど・・・今回は天婦羅



お姫が揚げてくれました~
ヤベ・・・美味すぎでしょ。

山芋も一緒に揚げます。
ラン中はほとんど食べないようにしてましたが・・・
揚げ物万歳





今日は、バイクで1時間は漕いで、油を燃焼しよう。(笑)
久々の中華街。
週末は、各地でマラソン大会に参加された皆さんお疲れさまでした~
白キノコ家は、日曜日にまたまた、家族で横浜方面へ行きました
横浜に向かいながらの車の中で、
テレビ中継していた別府大分マラソンを応援していました。
さて、姫1号が横浜で学校の間、今回、僕らの自由時間は3時間。
今回、横浜中華街をフラフラしようかと考えていましたが、
その前に、ずっと気になっていたアメリカ山に。
う~ん、想像していたより狭いし、特段何もない
中華街に向かう途中、姫3号が、
「あの茶色いワンちゃん抱っこしたい!抱っこしたい!」と
言うもんだから、通りがかったペットショップへ。
「かわいい~
」と言って、満足そうな姫3号。
なんて不細工な表情してるんだ君は・・・
完全にワンちゃんの引き立て役になってるぞ。
トイプードル×チワワのミックス犬。(雑種というと怒られます)
お値段、なんと45万円
抱っこさせてもらった手前、
「どうする~?ママに相談してから決めよっか~?」と思わせぶりに言いましたが、
完全なる冷やかしで、申し訳ないです。
それから、久しぶりの横浜中華街へ
子供達とあれこれお店を見ながら徘徊。
僕も子供達も雑貨が大好きなので、雑貨屋さんを見て回ります。
しばらくすると、食いしん坊の姫3号が、「お腹空いた~」を連呼。
ふと見ると、なんだか行列を作っている点心屋さん発見。
ここで買って軽く食べるか?
いま12~13組待ってる感じ。
・・・。
・・・え?
つい、いま言いましたけど??
勘弁してくれ
これで美味しくなかったら怒ちゃうぞ~
肝心なお肉は、ギュって圧縮した、
冷凍のハンバーグみたいで正直マズイ。
350円もするのに。
セブンイレブンの「ジューシー肉まん(120円)」の方が100万倍美味しいです。
完全に嫌な予感がします・・・
商品の受け取り口側に回ると、
並んでいたよりも、かなりたくさんの人たちが待っています。
しかも、口々に聞こえてきたのが・・・
いつくんだよ~
順番間違ってません
頼んだものが、1つしか来ないんですけど
ゴミが入ってるんですけど
すいませーん店員さん
すいませ~ん
呼んでも来ないし
なんたって、こんなにお客さんいるのに、
注文取り&レジ打ちの兄ちゃんひとり、
調理と仕出しをしている、おばちゃんひとり。
しかも手際が悪いと来たら、そりゃこうなりますよね・・・
呼ばれる番号も番号順ではなくバラバラなので、
次が何番かさえ分かりません。
たしか、すぐ前に並んでいたカップル、
随分前に食べ終えて帰ったよな~。。。と思いながらも、
ウチの手元にあるのは最初に渡された豚まんひとつだけ。
待つこと50分。
いくらなんでもこれ、おかしいでしょ。
白キノコ:「あのさ、ウチのヤツいつくんの?!」
と、さすがにシビレを切らして、レジの兄ちゃんに言います。
「ちょとまてください。」 ←確認する様子は全くなし。
と、前の女性客に小龍包が出されました。
まとめて作っていた小龍包が出来たとあらば、
ウチのもすぐ来るはず
・・・しかし、ウチには一向に来ない
白キノコ:「あの~、さっきも言ったんだけどさ~」
と催促していると、先ほどの女性客が戻ってきて、
大きな声でこう言いました。
女性客:「あの~、この黒いツブツブなんですか?!」
中国兄ちゃん:「・・・。」
女性客:「ゴミ、ゴミでしょ?!なにこれ?!」
中国兄ちゃん:「・・・コショウです。」
女性客:「そんなわけないでしょ、何回か買ってるけど前は無かったよ!確認して!」
中国兄ちゃん→いったん奥に行って→戻ってきます。
中国兄ちゃん:「・・・コショウです。×※▽@◆☆。・、。・(中国語)」
女性客:「もういいです!」
え~。。。
白キノコ:「小龍包と手毬餃子まだ?!」
再び催促。
ウチのは、変なの来ないでヨ~?
・・・。
疑惑の黒いツブツブ発見。

白キノコ家は、日曜日にまたまた、家族で横浜方面へ行きました

横浜に向かいながらの車の中で、
テレビ中継していた別府大分マラソンを応援していました。
さて、姫1号が横浜で学校の間、今回、僕らの自由時間は3時間。
今回、横浜中華街をフラフラしようかと考えていましたが、
その前に、ずっと気になっていたアメリカ山に。
う~ん、想像していたより狭いし、特段何もない

中華街に向かう途中、姫3号が、
「あの茶色いワンちゃん抱っこしたい!抱っこしたい!」と
言うもんだから、通りがかったペットショップへ。
「かわいい~

なんて不細工な表情してるんだ君は・・・
完全にワンちゃんの引き立て役になってるぞ。
トイプードル×チワワのミックス犬。(雑種というと怒られます)
お値段、なんと45万円

抱っこさせてもらった手前、
「どうする~?ママに相談してから決めよっか~?」と思わせぶりに言いましたが、
完全なる冷やかしで、申し訳ないです。
それから、久しぶりの横浜中華街へ

子供達とあれこれお店を見ながら徘徊。
僕も子供達も雑貨が大好きなので、雑貨屋さんを見て回ります。
しばらくすると、食いしん坊の姫3号が、「お腹空いた~」を連呼。

ふと見ると、なんだか行列を作っている点心屋さん発見。
ここで買って軽く食べるか?
テイクアウトだしすぐでしょ!
並びます。
・・・。
列がほとんど進みません。
・・・。
あ
一斉に蒸しあがって、

一斉に蒸しあがって、
一気にお客さんがはけるパターンか!
・・・。
1組じーっとまって、1組ずつ進んでいます。
ようやく僕らの注文の番。
ここまで25分ちょい待ちました。
注文します。
中国の兄ちゃんと思われる店員さん、
ピッピッってレジスター打った後、再度、注文を聞き直してきます。
ピッピッってレジスター打った後、再度、注文を聞き直してきます。
・・・え?
つい、いま言いましたけど??
今度は紙一枚一枚に、取った注文を一つずつ書いています。
しかも、言ったばかりの注文を覚えてないし、
書いているのも頼んだ個数と違う

おいおい、大丈夫か?!
もしかして単純に・・・
『手際悪くて、行列が出来ちゃってる』パターン?!
『手際悪くて、行列が出来ちゃってる』パターン?!
勘弁してくれ

これで美味しくなかったら怒ちゃうぞ~
「じゃ、むこ~のうけとり~ぐちで、まって~てください。」(片言の日本語)
姫2号が頼んだ豚まんは、すぐに受け取り。
早速食べます。
姫2号:「・・・
」

白キノコ:「どした?」
姫2号:「あんまり美味しくない・・」
一口もらうと、皮も中身もパッサパサ。
肝心なお肉は、ギュって圧縮した、
冷凍のハンバーグみたいで正直マズイ。

350円もするのに。

セブンイレブンの「ジューシー肉まん(120円)」の方が100万倍美味しいです。
完全に嫌な予感がします・・・
商品の受け取り口側に回ると、
並んでいたよりも、かなりたくさんの人たちが待っています。

しかも、口々に聞こえてきたのが・・・
いつくんだよ~

順番間違ってません

頼んだものが、1つしか来ないんですけど

ゴミが入ってるんですけど

すいませーん店員さん


呼んでも来ないし

なんたって、こんなにお客さんいるのに、
注文取り&レジ打ちの兄ちゃんひとり、
調理と仕出しをしている、おばちゃんひとり。
しかも手際が悪いと来たら、そりゃこうなりますよね・・・

呼ばれる番号も番号順ではなくバラバラなので、
次が何番かさえ分かりません。
たしか、すぐ前に並んでいたカップル、
随分前に食べ終えて帰ったよな~。。。と思いながらも、
ウチの手元にあるのは最初に渡された豚まんひとつだけ。
待つこと50分。
いくらなんでもこれ、おかしいでしょ。
白キノコ:「あのさ、ウチのヤツいつくんの?!」
と、さすがにシビレを切らして、レジの兄ちゃんに言います。
「ちょとまてください。」 ←確認する様子は全くなし。
と、前の女性客に小龍包が出されました。
まとめて作っていた小龍包が出来たとあらば、
ウチのもすぐ来るはず

・・・しかし、ウチには一向に来ない

白キノコ:「あの~、さっきも言ったんだけどさ~」
と催促していると、先ほどの女性客が戻ってきて、
大きな声でこう言いました。
女性客:「あの~、この黒いツブツブなんですか?!」

中国兄ちゃん:「・・・。」
女性客:「ゴミ、ゴミでしょ?!なにこれ?!」
中国兄ちゃん:「・・・コショウです。」
女性客:「そんなわけないでしょ、何回か買ってるけど前は無かったよ!確認して!」
中国兄ちゃん→いったん奥に行って→戻ってきます。
中国兄ちゃん:「・・・コショウです。×※▽@◆☆。・、。・(中国語)」
女性客:「もういいです!」
え~。。。

白キノコ:「小龍包と手毬餃子まだ?!」
再び催促。
ウチのは、変なの来ないでヨ~?

・・・。
疑惑の黒いツブツブ発見。
黒胡椒かどうか、実食にて確認。
↓
↓
↓
↓
↓
はい、分かりました
コゲです。
おそらく掃除してなくて、調理器具にたまっているコゲです。
こっちはね?
熱々で肉汁ブシャーの、こ~んなのや・・・

もっちり弾ける、こ~んなのを・・・
想像してたんですが・・・
全然違うし!!!!
手毬餃子(一口餃子)も疑惑のツブツブが一番目立ってました。
味に特筆すべき点は無し。
1時間待って、これかよ~
ムキー
これだから、中国人はあんまり好きじゃありません。
といいながら横浜中華街の雰囲気は好きなんですが。。。
みなさん、行列には惑わされないようにしましょう
そうそう。
中華街と言えば、甘栗のキャッチセールスがメチャクチャ多いですよね?
「食べてって~、オマケするよ~」って、よく見かけるあれです。
僕が並んでいる間、後ろにある甘栗客キャッチャーも、
道行く人に甘栗を配って、呼び込みをしていました。
「普通は1つ1000円だけど、もうこれで最後だから、3つで1000円にするよ!」
もちろん1000円の袋の一つ一つには、元々袋の1/4位しか栗が入っていません。
3つまとめたところで、1袋が満タンにもならないのです。
ひっかかってしまったお客さんが買っていきます
もちろん、最後であるはずもなく、テーブル上の栗が無くなったら、
見えないところで(僕からは見えてましたが)グルグル温めていた栗を持ってきて補充します。
中国人らしい商売、全開ですな~
でも、そんな大人の商売事情はどうでもいい、食いしん坊、姫3号。
もはや、坊なのか姫なのか性別は明らかではありません。(笑)
とにかく、大好物の甘栗を、
目の前でタダで配っているとあっては、欲しくてしょうがない。
でも、「ひとつ、ちょうだい」ということはおろか、中々近づけず。
ジリジリと近づきつつも、「じーーーと見てるだけ」と言う、完全に損するタイプ。
お姉ちゃんの姫2号の性格は反対に、物怖じしない性格。
この後、見かねて一緒にもらいに行ってあげてました。(笑)
そんなこんなの中華街、貴重な3時間の内の1時間を
微妙な点心のために並んで消化してしまいました。(=。=;)
でもま~、こんなこともチビ達が一緒なら、楽しめたかな~

次回はどこに行こうかな~
↓
↓
↓
↓
↓
はい、分かりました

コゲです。
おそらく掃除してなくて、調理器具にたまっているコゲです。
こっちはね?
熱々で肉汁ブシャーの、こ~んなのや・・・

もっちり弾ける、こ~んなのを・・・
想像してたんですが・・・
全然違うし!!!!

手毬餃子(一口餃子)も疑惑のツブツブが一番目立ってました。
味に特筆すべき点は無し。
1時間待って、これかよ~


これだから、中国人はあんまり好きじゃありません。
といいながら横浜中華街の雰囲気は好きなんですが。。。
みなさん、行列には惑わされないようにしましょう

そうそう。
中華街と言えば、甘栗のキャッチセールスがメチャクチャ多いですよね?
「食べてって~、オマケするよ~」って、よく見かけるあれです。
僕が並んでいる間、後ろにある甘栗客キャッチャーも、
道行く人に甘栗を配って、呼び込みをしていました。
「普通は1つ1000円だけど、もうこれで最後だから、3つで1000円にするよ!」
もちろん1000円の袋の一つ一つには、元々袋の1/4位しか栗が入っていません。
3つまとめたところで、1袋が満タンにもならないのです。
ひっかかってしまったお客さんが買っていきます

もちろん、最後であるはずもなく、テーブル上の栗が無くなったら、
見えないところで(僕からは見えてましたが)グルグル温めていた栗を持ってきて補充します。
中国人らしい商売、全開ですな~
でも、そんな大人の商売事情はどうでもいい、食いしん坊、姫3号。
もはや、坊なのか姫なのか性別は明らかではありません。(笑)
とにかく、大好物の甘栗を、
目の前でタダで配っているとあっては、欲しくてしょうがない。
でも、「ひとつ、ちょうだい」ということはおろか、中々近づけず。
ジリジリと近づきつつも、「じーーーと見てるだけ」と言う、完全に損するタイプ。
お姉ちゃんの姫2号の性格は反対に、物怖じしない性格。
この後、見かねて一緒にもらいに行ってあげてました。(笑)
そんなこんなの中華街、貴重な3時間の内の1時間を
微妙な点心のために並んで消化してしまいました。(=。=;)
でもま~、こんなこともチビ達が一緒なら、楽しめたかな~


次回はどこに行こうかな~