【小湊港・釣果】アジ釣り100匹超の爆釣!
今日も各地でランの大会がありましたね。
ブロ友さんの中にも初完走された方、PBを更新された方も、
いらっしゃいました♪みなさん本当にお疲れさまでした!!
さて、なかなかアップできていませんでしたが。
またまた小湊港へ、アジ釣りに行ってきました
完全にアジ釣りにハマっている白キノコ家です。
いや~天気が良かった
この日は、釣り仲間の黒キノコ君が一緒です。
最も釣れるマズメ時を狙いますが、
朝マズメ時は寒すぎる眠すぎるので、夕マズメを狙います。
アジ釣り激戦区の小湊港は、
場所取りが大変なので、お昼から待機します
(この日は割とすいていました。)
姫1号もご機嫌に釣り開始。
アジが回ってくるのは、夕方。
それまでは、ほとんどアタリが来ないので、
イワシを釣って遊びます。
下カゴでコマセ(アミエビ)を入れて、
サビキ(この時は5~7号針)で釣ります。
名前に「イワシ」と付くのですが、いわゆるイワシとはちょっと違います。
真イワシなどの一般的なイワシ類は「ニシン目」に属するのに対して、
ここで釣れるイワシは「トウゴロウイワシ目」に属す、トウゴロウイワシです。
トウゴロウイワシ?
トウゴロウイワシをウィキペディアさんで調べてみると・・・
イワシと名が付いても、全く別の種類なんですね。
鱗が硬質で剥がれにくく一般に食用とはされない。
釣り針にかかることも多く外道として避けられるが、
食べられないわけではない。
寿司ネタや干物にすると美味という。
釣り上げた上でスズキやヒラメなどの大型魚を狙う生き餌に使う人もいる。
出典:Wikipedia
「一般に食用とはされない。」
え
でも待てよ・・・
「寿司ネタや干物にすると美味」
さらに調べてみると・・・
「一般にはほとんど流通しないが、
ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚だ。」
そりゃ、食べてみるしかないでしょ!
何事も、自分で経験しなきゃ分からん。
というわけで・・・
釣ったその場で捌いて、実食っ!!
身が透き通っています。
これを、ワサビ醤油でパクリっ

ヤバい。
身がコリコリして、それでいて上品な味。
トウゴロウイワシ、僕はかなり好きな味です

【トウゴロウイワシの刺身 作り方】
①ウロコを落とす。
②頭を落とす。
③お腹に包丁を入れ、内臓を抜く。
④よく洗う。
作り方もなんもないくらい、簡単。
(先日のアナゴは、大変でしたが。。
)
湯引きして、お茶漬けで食べても美味しいらしいです。
さてさて。
陽が高い内は、アジは釣れず。
途中、サバがポツポツ釣れます。
そして、アジが回ってきだしたのが、夕方5時前くらい
そこからは、もう・・・
投げてはアジ、投げてはアジです。
アジのラッシュタイム到来





しかし白キノコだけ、アジじゃない魚が時々釣れます
なんじゃコリャ?!
素人の僕は、これまで見たことがない魚が釣れるとビビります
あとでU先輩に聞いたら、ハタという魚でした。
高級魚らしいです
アジラッシュになってからは、写真を撮るヒマもありません。。。
さてさて
釣果は、いかに

【釣果】白キノコ&姫1号
☆アジ :101匹
☆イワシ:34匹
☆サバ :3匹
☆ハゼ :1匹
☆ハタ :1匹
☆メジナ:1匹
半分くらいお配りして、手元に残ったのは、ご覧の通りですが、
これでも捌くのが大変だぁ~
(二人がかりで、休みなしで2時間以上かかりました
)
前回(前の週)のアジ よりも、身が厚くしっかりとしています
型も良く、20cmオーバーがたくさんいます
大きいものは22~23cmほど
漁師のおウチである姫1号のお婆さまの技で、保存の効く干物にも。
腹骨、小骨とりがあるので、作業量はハンパじゃありませんが、
お刺身も、贅沢にいただける量です
そして、炙り。
今回は、姫1号が千葉・房州の郷土料理「アジのなめろう」を作ってくれました
アジのなめろうは、元々は房州の漁師料理なのです。
今回は、アジとネギとしょうがを叩き、
お味噌で味付けする、なめろうです
他にもニンニクや大葉を叩いて混ぜたりと、
色々な味付けを楽しめます。
これがまた絶品。。。
すでにお味噌でしっかりと味が付いているのですが、
数滴お醤油を垂らしていただいても美味です。
さらに、お酢に潜らせていただくのも、
サッパリしながらも味わい深く、最高です
こんなに美味しい、なめろうは食べたことがありません
これは、釣りならではの贅沢ですね。。。
夜勤明けからそのまま遠征し、釣りをし、長い距離を運転し、
休むことなく2時間立ちっぱなしで捌いた甲斐があります。。。
ビール&日本酒にピッタリでございます
今回はなんとアジ100匹を超える大爆釣となりましたが、
昼間は中通しウキを使った上カゴの遠投サビキ、
夕マズメ時は下カゴでサビキました。
アジはかなり寄ってきましたので、下カゴで足元に投げるだけで、
どんどん釣れました
コマセは冷凍アミエビを2人で1kg使いました。
(チューブタイプは、一気に釣果が下がります
)
アジの型が良かったので、針は大きの8号で。
良く釣れると評判のコチラのサビキ を、使いました
(この日は、このピンクサビキを使用。)
下カゴは、ドラゴン夜光パクドンブリLサイズの緑 を使用しました。
このパクドンブリ、スプーンも使わず、手を汚すこともなく、
何よりも、ササっとコマセを入れてすぐ投入できるので、
手返しの良さもバツグンです
アジを限られた時間でいかに釣るか
下カゴでサビキ釣りをするなら、このクリップカゴは本当にオススメです

この日は、アジ爆釣体験をさせてもらった一日でございました
ブロ友さんの中にも初完走された方、PBを更新された方も、
いらっしゃいました♪みなさん本当にお疲れさまでした!!
さて、なかなかアップできていませんでしたが。
またまた小湊港へ、アジ釣りに行ってきました

完全にアジ釣りにハマっている白キノコ家です。
いや~天気が良かった


この日は、釣り仲間の黒キノコ君が一緒です。
最も釣れるマズメ時を狙いますが、
朝マズメ時は寒すぎる眠すぎるので、夕マズメを狙います。
アジ釣り激戦区の小湊港は、
場所取りが大変なので、お昼から待機します

(この日は割とすいていました。)
姫1号もご機嫌に釣り開始。

アジが回ってくるのは、夕方。
それまでは、ほとんどアタリが来ないので、
イワシを釣って遊びます。
下カゴでコマセ(アミエビ)を入れて、
サビキ(この時は5~7号針)で釣ります。

名前に「イワシ」と付くのですが、いわゆるイワシとはちょっと違います。
真イワシなどの一般的なイワシ類は「ニシン目」に属するのに対して、
ここで釣れるイワシは「トウゴロウイワシ目」に属す、トウゴロウイワシです。
トウゴロウイワシ?
トウゴロウイワシをウィキペディアさんで調べてみると・・・
イワシと名が付いても、全く別の種類なんですね。

鱗が硬質で剥がれにくく一般に食用とはされない。
釣り針にかかることも多く外道として避けられるが、
食べられないわけではない。
寿司ネタや干物にすると美味という。
釣り上げた上でスズキやヒラメなどの大型魚を狙う生き餌に使う人もいる。
出典:Wikipedia
「一般に食用とはされない。」
え

でも待てよ・・・

「寿司ネタや干物にすると美味」
さらに調べてみると・・・

「一般にはほとんど流通しないが、
ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚だ。」
そりゃ、食べてみるしかないでしょ!

何事も、自分で経験しなきゃ分からん。
というわけで・・・

釣ったその場で捌いて、実食っ!!

身が透き通っています。
これを、ワサビ醤油でパクリっ


ヤバい。
身がコリコリして、それでいて上品な味。
トウゴロウイワシ、僕はかなり好きな味です


【トウゴロウイワシの刺身 作り方】
①ウロコを落とす。
②頭を落とす。
③お腹に包丁を入れ、内臓を抜く。
④よく洗う。
作り方もなんもないくらい、簡単。
(先日のアナゴは、大変でしたが。。

湯引きして、お茶漬けで食べても美味しいらしいです。

さてさて。
陽が高い内は、アジは釣れず。
途中、サバがポツポツ釣れます。
そして、アジが回ってきだしたのが、夕方5時前くらい

そこからは、もう・・・
投げてはアジ、投げてはアジです。
アジのラッシュタイム到来






しかし白キノコだけ、アジじゃない魚が時々釣れます

なんじゃコリャ?!

素人の僕は、これまで見たことがない魚が釣れるとビビります

あとでU先輩に聞いたら、ハタという魚でした。
高級魚らしいです

アジラッシュになってからは、写真を撮るヒマもありません。。。

さてさて



【釣果】白キノコ&姫1号
☆アジ :101匹
☆イワシ:34匹
☆サバ :3匹
☆ハゼ :1匹
☆ハタ :1匹
☆メジナ:1匹

半分くらいお配りして、手元に残ったのは、ご覧の通りですが、
これでも捌くのが大変だぁ~

(二人がかりで、休みなしで2時間以上かかりました

前回(前の週)のアジ よりも、身が厚くしっかりとしています


型も良く、20cmオーバーがたくさんいます

大きいものは22~23cmほど

漁師のおウチである姫1号のお婆さまの技で、保存の効く干物にも。

腹骨、小骨とりがあるので、作業量はハンパじゃありませんが、
お刺身も、贅沢にいただける量です


そして、炙り。

今回は、姫1号が千葉・房州の郷土料理「アジのなめろう」を作ってくれました


アジのなめろうは、元々は房州の漁師料理なのです。
今回は、アジとネギとしょうがを叩き、
お味噌で味付けする、なめろうです

他にもニンニクや大葉を叩いて混ぜたりと、
色々な味付けを楽しめます。
これがまた絶品。。。

すでにお味噌でしっかりと味が付いているのですが、
数滴お醤油を垂らしていただいても美味です。
さらに、お酢に潜らせていただくのも、
サッパリしながらも味わい深く、最高です


こんなに美味しい、なめろうは食べたことがありません

これは、釣りならではの贅沢ですね。。。
夜勤明けからそのまま遠征し、釣りをし、長い距離を運転し、
休むことなく2時間立ちっぱなしで捌いた甲斐があります。。。

ビール&日本酒にピッタリでございます


今回はなんとアジ100匹を超える大爆釣となりましたが、
昼間は中通しウキを使った上カゴの遠投サビキ、
夕マズメ時は下カゴでサビキました。
アジはかなり寄ってきましたので、下カゴで足元に投げるだけで、
どんどん釣れました

コマセは冷凍アミエビを2人で1kg使いました。
(チューブタイプは、一気に釣果が下がります

アジの型が良かったので、針は大きの8号で。
良く釣れると評判のコチラのサビキ を、使いました


(この日は、このピンクサビキを使用。)
下カゴは、ドラゴン夜光パクドンブリLサイズの緑 を使用しました。

このパクドンブリ、スプーンも使わず、手を汚すこともなく、
何よりも、ササっとコマセを入れてすぐ投入できるので、
手返しの良さもバツグンです

アジを限られた時間でいかに釣るか

下カゴでサビキ釣りをするなら、このクリップカゴは本当にオススメです


この日は、アジ爆釣体験をさせてもらった一日でございました
