外房でアジ爆釣☆120匹~♪ | ビアンキ・ローマ2が行く♪ クロスバイク自転車で脱メタボ!

外房でアジ爆釣☆120匹~♪

昨日の夜は、外房某所へ、アジを釣りに行きましたビックリマーク


午前1時頃、現地到着。


先行の釣り客のみなさんに様子を聞くと、あまり釣れていない様子。
でも、ノベ竿師が一人だけ、豆アジをコンスタントに釣っています。

とにかくアジの型が小さいとのこと。


どれどれ。。。


釣り開始。


釣れます。


あれ?


簡単に釣れたぞ~得意げ


ありゃ?


あ、また釣れた。


確かに小さいですが、釣れそうです。
しばしやります。


時間が経ってくると、群れが変わるのか、
型が大きくなってきます。


お?


これはちょっと引くね~目


22~23cmくらいあるのも釣れてきました音譜


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しばらく釣っていると。


たまたま、同じ堤防の離れたところに職場の先輩が釣りに来ていました。

先輩が他の人の釣果を伺うのにウロウロしているところ僕と遭遇。


が、先輩は小さいアジ6匹のみ。
4時ごろからさっぱり釣れないと言います。


午前6時ごろ。


先輩は、結局6匹から伸びず、
「釣れないし、寒いし、オレ帰るわ・・・」と帰っていきました。


明るくなっても、釣れますね~

というか、明るくなった方が加速。


はっきり言って、毎投釣れます。


3本針の吹き流しで釣っていましたが、
1匹は、ほぼ完全に釣れ、ダブル、トリプルも。ニコニコ


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僕の正面だけ異常に釣れてると思ったのか、
「隣いい?」、「よいしょよいしょ」って割り込んでくるジジイ達。

(口の悪くない僕が、あえてジジイと呼びます。)


地元のお爺様方や常連の名人ではなさそう。


「ここは、狭いので投げられないと思いますよ。」と言ったのですが、


狭いスペースの左右をそれぞれ、ジジイに挟まれます。


どこから来たか聞くと、2人とも県外から来たそうで。
1人は、この釣り場に初めて来たと言っていました。


もう1人は、話を振っても話が通じません汗(-。-)


ジジイ達も釣り開始。


しかし、僕ばかり釣れる。


で。



僕の正面だけが、やはり良いポイントと思ったのか・・・


左右の二人のジジイが、それぞれ僕の真正面に、
仕掛けを投げ込んできます。



初めは、投げるのが下手で、上手く仕掛けをまっすぐ飛ばせなくて、
こっちに飛んじゃったのかな?


って、思って僕もニコニコしてたんですが・・・


2人とも、まァ~。。。キレイに、僕の正面に飛ばしてくるわけですよ。




むしろ、ウマいよね、完全に。
「どう思われようが関係ねー」って主旨でやってるよね?むっ


何食わぬ顔で、僕の真正面狙って落としてきます。


それでも、僕よりも釣れないんですが、釣れると、
「ほらほら釣れた、場所だ場所!そこだから釣れるんだ。」
みたいな、独り言(に聞こえない)を言ってます。


こっちは、投げられず待っている状態。


じゃまクセ~むかっ


と思いながらも、揉めるのも嫌だな~って思って、
ジジイ達が巻いて、仕掛けを回収した隙に僕がそこに投げ込みます。


毎投釣れます。


ジジイ達がいなければ、「待ちの時間」がないので、
もっと手返し良く効率的に釣れるのになぁ。


ちょっとイライラ。。


初めはジジイ達も、僕が釣れて仕掛けを回収してる隙に、
投げ込んできてたんですが、それがだんだんエスカレートしてきて、
僕が投げてる傍から、お構いなしに、被せて投げてくるように・・・えっ


(絡むだろーがビックリマーク


と思っていたら、やはり隣と絡みが発生・・・むかっ


しかも、かなり絡んじゃって最悪。


おのれ・・・ジジイ・・・


あんまりひどいから、絡みをほどいてる途中で、
1人のジジイに言いました。


「もっとさ~、まっすぐ投げてよむかっ
そっちが後から狭いところに入ってきてんのに、
こっちは気持ち良く入れてるんだからさ、
マナーや気遣いってもんがあるでしょ~がビックリマークプンプンむかっ


ジジイは「そっちに行っちゃうんだよな~?シラー」とか、すっとぼけてましたが、
それからは、ジジイの正面にキチンと投げるようになりました。


投げれるんじゃんかよ。むっ


すると、そのやりとりを見ていた、反対側のジジイ。
こっちに”あまり”投げこまなくなりました。



「あまり」です。隙を見ては、時折投げ込んできます。
ま、邪魔しなきゃ”順番コ”に釣ってもい~んですけどね。むっ


きっと僕が、ジジイ・エリアに投げ込んだら、
すげー勢いで文句言うんだろうな。


まーいーや。


さてさて、そんなこんなもありましたが、
釣れるには変わりありません。


でも、釣れるもんだから、やめ時が分からないあせる


寝ずに釣っていて、ずーーと立っていることに加えて、
釣れ続けていたこともあり、途中から集中力が切れ、疲れてきました。ショック!


でも、こんなに釣れてたら、
一度はやってみたかった100匹超えとなる、
「束釣り」か出来るかも?!

なんて野望が、芽生えてきました。


途中から、小さい型のアジは全てリリース。


最後に数えて100匹超えが出来てたらいいな~って思っていたので、
リリースした数は、しっかりカウント。(計33匹)


ちょうど、お昼の12時前。
姫3号の幼稚園のお迎えがあるので、帰らなければいけない時間に。


というか、これがやめ時になってくれて、助かったのかもしれません。


うわ、クーラーが重い・・・あせる


今回ばかりは帰り1時間半、車の運転が、ちょっとツラかったです。


さて、計量ですビックリマーク


丸々したアジもたくさんいました。グッド!


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で・・・


写真を撮ろうと思っても、並べきらないほどのアジ。



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ウチで一番デカい、SUSボールにもドッサリ。。。




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で、アジ釣果は・・・合計120匹ちょうどでした~
ビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク


昨年2015年の2月に、姫1号とアジ釣りに行ったとき、
2人で100匹超え(→その時の記事はコチラ)をしたことはありましたが・・・


僕単独で、アジ100匹超えをしたのは、初クラッカー


こんなに釣っても捌けませんし、食べられませんので、
半分以上、お裾分けしました。


姫1号のおばあさんの畑で作った大根をもらいますキラキラ
ありがたや、ありがたや。



美味しいツマにさせてもらいますビックリマーク


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おばあさんの所では、アジは超手早く、超美味しそうな南蛮漬けに変身してました。
さすが漁師家育ち。。。


おばあさんの作り方を見ながら、色々教えてもらいましたが、
作業工程で、僕がやったことのない技が2つあって、すごく勉強になりました。 メモメモ...



でもって~・・・


じゃじゃ~ん!!!!



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今回は、プロの捌き方を勉強して、お刺身を丁寧に造りました~音譜


いつもより、キレイでしょ?(^^)


タタキもこだわりましたよ~音譜


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斬り方ひとつ、処理の仕方一つとっても、味が違います。
いや~、自分でやっていながら、食べて驚きました。目あせる



アジのナメロウは、姫1号が作ってくれました~、うましっビックリマークビックリマークニコニコ


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今回、姫3号が、「焼いたお魚が一番好き~ビックリマークビックリマーク」なんていうもんだから、
普段しない、アジの塩焼きを一手間かけて作りました。



ちょっと焦げて、
化粧塩が成功しているのが半分ですが、ま~、ご愛嬌。(笑)


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これだけの数釣ったのに、釣ってすぐ、
『全数のアジをなるべく短時間で血抜き作業し、そこから-5℃の海水氷で生き締め』し、
その後の浸透圧も考えながら運搬してきたので、状態は最高です。合格



数を釣るには効率悪いですけど、
全ては美味しく食べるため。(^^)


最後に一言。

とにかく美味しかった。




体力は使いましたが、
大・大・大満足のアジ釣りとなりました。にひひ