思うように資金調達ができない方へ -2442ページ目

提携コンサルタントT氏からの情報

6月10日


今日は提携する元都市銀行出身のコンサルタントT氏からの情報をお伝えします。

先日来書いてきました、保証協会のリスケやトラブルの融資への影響や、

各銀行の融資に対する姿勢など、

リアルタイムの情報なので、ご参考になると思います。


T氏は優秀なコンサルタントなので、本当は実名でご紹介をしようと思ったのですが、

けっこう銀行の目は、いろいろな見方をする人もいるので、

(フィーを取って案件を紹介する人を嫌がるセクションや行員もいるので・・・。)

T氏の営業妨害になるといけないので、実名ではなくT氏と紹介させていただくことにしました。


弊社からT氏には、りそな銀行、東京三菱銀行、東京スター銀行などに打診する案件の、

担当をお願いしています。

T氏からメールでもらった都市銀行のビジネスローンに対する情報は次の通りです。


1・東京三菱銀行が6月13日よりCCBの信用情報を取ることがわかりました.
  いままでは情報を取っていなかったのですが、
  その意味で抜け道としては使えなくなります.
 
2・みずほ銀行 
  アドバンスパートナー
  対外的には債務超過出なければ受けるとの触れ込みですが
  会社の売上規模が小さい場合などは
  繰越欠損金があるだけで受付が困難な様子です
  ※私も同感です。
 
3・三井住友銀行
  債務超過でも融資する場合が出てきている様子です
  ※私も同感です。

私は1について知らなかった情報で凄くありがたい情報だったのですが、

先日、保証協会のトラブルを参考にしない某都市銀行として紹介した銀行は、

実は東京三菱銀行でした。


この情報だと、来週からは保証協会の情報を見ると言うことです。

このように銀行の対応は変化するので、最新情報が以下に大切かご理解いただけると思います。

このように、ハードルが高くなる場合もありますが、

逆に三井住友銀行のように低くなったりもするので、

一度、銀行に融資を申し込んだ時の印象が悪かったような場合でも、

再度時間を置いてチャレンジすることは大切です。


手前味噌の宣伝になってしまいますが、

このあたりのことをミスリードなく、顧客に最適な銀行を紹介することは

弊社やT氏のようなコンサルタントの重要なセールスポイントかもしれません。


T氏は、この間も、某都市銀行から地方に本拠を置くパチンコホールに

12億円のシンジケートローンを実行した凄腕のコンサルタントで、

ちなみに彼の主な実績を書きますと、次の通りです。


・パチンコ店  資金調達6億円 その後の新規出店管理、事業計画作成

・パチンコ店  事業計画作成 資金調達3億円 新規出店計画

・パチンコ店  新規出店に伴うシンジケートローンのアレンジ 12億円

・卸売業    毎月の資金計画 手形割引コントロール 銀行交渉

・運送業    毎月の資金繰り表作成 売上目標作成 銀行交渉

・製造業    銀行返済の減額交渉、その後の再生資金繰り指導

・人材派遣業 予算計画策定及び資金計画、賞与、納税コントロール


T氏は、都市銀行を退職後、会計事務所の勤務実績もあり、

この点では、財務諸表を審査した経験と、作成した経験という両面に精通しているので、

非常にクオリティの高いコンサルティイングを実現しています。


コンサルタントがT氏のような人ばかりだと良いのですが、

本当にやばいコンサルタントもいるので、

くれぐれも、コンサルタントの選択は慎重に・・・。


人気ランキング  お手数ですがクリックをお願いできれば幸いです。宜しくお願いいたします。




エクイティーの怖さとタイミング

6月9日

                                            注意

一度書こう、書こうと思いながら、忘れていたことで重要なことがあるのですが、

それはエクイティーの怖さとタイミングです。


少し弊社の専門外の話になりますので、

あくまでも資金調達のポータルサイトとしての役割を担う者が、

拙い知識で書いた話と思ってお読み下さい。


業歴の浅い会社や、新規事業で急激な資金が必要となった会社によくあることですが、

多額の資金調達の方法として、融資に頼ることは難しいので、

将来上場を見据えて、VC(ベンチャーキャピタル)や事業会社、あるいはお知り合いから、

エクイティーで資金調達をしたいと思っている、と言うお話をよく聞きます。


私見かもしれませんが、

融資に頼ることは難しいと言う部分は大正解なのですが、

この時期にエクイティーで資金調達をしたいという部分は不正解と私は思っています。


今回も資本金1億円の家電製品の商社が新規事業を検討されており、

社長をはじめ役員の方々よりお話を伺ったところ、

今後5年間に必要となる設備装置設置に必要となる約150億円を、

VCや事業会社からのエクイティーとリースを中心に考えていると言うお話でした。


リースは別にして、エクイティーでどの程度の金額を調達される予定か聞くと、

50億円は調達したいと言うお話。


これはかなり危険で無謀なので、5年間で設置される設備装置から生まれる、

キャッシュフローを配当原資とするファンドで対応した方が良いと提案し、

来週から投資顧問や証券会社を含めたサポート体制でお手伝いをすることになりましたが、


じゃ、なぜこの時期のエクイティーが危険で無謀かと申しますと、


エクイティーは、株式を発行して得られる資金ですから、

現経営陣を支持する株主(中小企業の場合は、ほとんどの場合社長、役員とその家族知人)に、

資金力があればよいのですが、資金力がなければ、

他人に株式を買占められたような状況となりますから、

経営権のリスクが非常に大きくなります。


もちろん、資本政策を上手にやり、エクイティー先を上手く選定し、

投資組合などをかませば、まだ経営権の問題をクリアできる場合も考えられますが、

やはりリスキーなことは確かです。

更に、まだ新規事業の収益が会社のバランスシートに反映されていない、

新規事業を立ち上げて間もない時期にやれば、

1株あたりの価格も低く、

ますます現経営陣側の株式比率が下がることとなります。


分かりやすく申しますと、

1株5万円の株式を5万円でしか引き受けてくれない時期よりは、

事業が発展し収益が上がって財務内容が良くなり、

1株5万円の株式が30万円、極端に言えば100万円で引き受けてもらえるような時期に、

VC等から投資をさせたほうが圧倒的にメリットがあります。


また、エクイティーを受ける会社の社長から良くある相談は、

社長が引き受ける株式の資金調達ができないというもので、

このご相談も非常に多く、またトラブルの元にもなっています。


昨年秋の案件ですが、

社長個人の株式引き受けのための資金を、

不動産担保ローンでお手伝いをしたのですが、

増資後一括返済の約定でしたが増資が遅れ、リスケをするハメになっています。


要するに、エクイティーで資金調達をした場合、

経営権を考えると、自己資金の調達能力がないと非常に危険な状況になります。

事業が失敗した場合よりも、成功した場合の方が、

経営権を取られてしまう危険は高いので、ぜひお気をつけ頂きたいと思います。

ご存知の方にとっては、何を今さら・・・と思われるかもしれませんが、

結構ご存知でない社長の方々も多いので書いてみました。



人気ランキング

お手数ですが、クリックをお願いできれば幸いです。宜しくお願いいたします。





資金調達虎の巻 

6月8日


6月3日にお伝えしましたように、

ブログでお知り合いになった、

“売れる仕組み” “ビジネスの仕組み” を提案する「仕組みプロデューサー」として活躍されている

アイブライト代表取締役の内田拓男さんとの共同作業で、

資金調達のCD「これであなたの会社の資金調達は変わる!」を録音させていただきました。


内田拓男さんのプロフィールやご活躍については、

ブログ 「内田拓男のビジネスノウハウ大学」 をご覧下さい。


内田さんのブログでも書いていらっしゃるように、

最初は単なる情報交換と思いお目にかかったところ、

内田さんの卓越した「売れる仕組み」構築のノウハウと実績に感嘆し、

内田さんもブログでは書けない、私の経歴や資金調達支援の実績に興味をお持ちいただき、

意気投合し、盛り上がって、「資金調達虎の巻」のような内容のCDを作ろうと言う話になりました。


正直なところ、

このブログもこんなに多くの方にお読みいただけるようになるとは思いませんでしたし、

 間違った資金調達 上限金利の問題 連帯保証の問題 などなど

何かの機会に多くの方にお伝えする機会を探していたこともありましたが、

たまたま、ブログを書き始めたところ、多くの方に読んでいただいていることを励みに、

ほぼ毎日、100回以上になりました。


私のブログは、資金調達のノウハウの説明という側面もあるので、

100回以上も書くと、

いったい、最低何をどうすれば良いのかと言う疑問をお持ちいただく方も多く、

いただいたメールも、この内容のご質問が多く、

一度ノウハウの部分はまとめてみようと思っていたところでした。



このような時に、まとめる機会を提供いただいた内田さんには、本当に感謝しています。


主なCDの内容は次の通りで、約1時間半の録音となっています。CD


・資金調達コンサルタントの仕事って何?

・借りられる会社、借りられない会社・・・その違いは?

・銀行が会社を見るポイントはたった2つ?

・どんな銀行と付き合えばいいのか?

・準備がすべて!潤沢な資金を調達するための今日から始めることとは?

・資金調達の成功例、失敗例から学ぶ

・実際の資金調達コンサルティングの流れは?

・高い金利でも借りた方がいいケースとは?


紙面に書くように、きっちりとした、まとまりはないかもしれませんが、

対談形式ですので紙面では分からないニュアンスもご理解いただけるものと思います。



詳細は、こちらをご覧下さい。

「これであなたの会社の資金調達は変わる!」  





人気ランキング  お手数ではありますが、クリックいただければ幸いです。