資金調達を100%諦めている顧客
11月13日
昨日奇跡的な案件の話を書きましたが、
確かに資金調達は、よほど縁故の直接金融の場合を除いて、
必要条件をクリアしないと難しいのは事実です。
しかし必要条件の前に、もう一つ最低条件があると私は思っています。
それは、社長の意識の問題です。
弊社に相談に来る社長の中にも、「そうせ無理だと思いますが・・・・」と、
謙遜ならOKですが、本心から「どうせ無理だ」と思っているような場合は、
即時お断りするようにしています。
そもそも、どうせ無理と思いながら、弊社のような資金調達支援をする会社にすること自体、
まったくお話にならないと思ってしまいます。
一つは、資金調達の難しい場合ほど、少しの可能性にもトライしないといけないので、
財務処理や資料作成、場合によっては役員変更など、人事の面でも、
社長の積極的な協力が不可欠であるので、
最初から無理と諦めているような場合は、困難と思います。
二つ目は、縁もゆかりもない弊社に相談に来るのに、
弊社がこの社長と費やす時間を、どうせタダと思っている心情が、話になりません。
これが二つ目の理由です。
もちろん弊社では、遠隔地の場合は交通費を頂きますが、相談料などは一切無料にしています。
なぜ無料にしているか、それは将来のビジネスとしての可能性と、
一所懸命やっているのに、資金調達が上手く行かない方に、少しでも協力したいからです。
でも、最初から諦めている人の話を聞くほど暇ではありません。
たぶん事業は、双方が何らかのメリットの享受、あるいはその可能性を前提として、
その輪が広がり、大きなシステムとして確立した時に、発展するものだと思っているのですが、
心底資金調達を諦めていて、半分社会にすねたような心情や態度で、
他社に無用な時間を使わせるような、非礼で甘いことをしているから、事業も上手く行かないのです。
会社が苦境に陥っても、自分を失わず、他人のことも斟酌できるような器の人でなければ、
事業なんて成功するはずがないと私は思うので、
このような方ならいくらでもお手伝いしますが、
逆の場合は1秒でも時間を使いたくありません。
実際、時々、このような社長に出会いますが、
このような方に限って、時間にルーズで、資料もいい加減、しかも態度が不遜でけち臭い。
成功しない人の共通点を全て持っているのは偶然ではないと思います。
今日言いたいことは、いつも言っている、
「条件が揃わない資金調達をいくら探しても無駄」ということと矛盾すると思われるかもしれませんが、
なんとしても達成するぞ、成功させるぞというモチベーションのないところに、
成功の神は宿らないと言いたいのです。
昨日書いた奇跡の会社の社長も、このモチベーションは凄まじいですから、
神が宿ったと思います。
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奇跡的な案件
11月12日
昨日、先々週に某都市銀行から5千万円の融資が実行された会社の社長と、
今後の資金調達をどのようにするかについて打合せをしました。
もう一行別の都市銀行から融資を受けたいと言うことでしたので、
どの銀行に打診するかを協議して、詳しく話を聞いたところ、
意外な事実が判明しました。
現在この会社の本店は東京なのですが、
別の地方で経営していた会社が上手く行かず、都市銀行2行で保証協会の代位弁済を受け、
この1行とは現在も他の融資の返済について、元金返済はもちろん利払いも止めていて、
銀行と交渉中とのことでした。
またもう1行が、先日融資が実行された銀行そのものだったので、
かなり運が良かったとしか言えません。
さらにこの会社は1千万円近い税金の未納があったのですが、
たまたま先々週の融資はビジネスローンではなくプロパー融資であったため、
納税証明書の提出を求められなかったので、融資が実行されたのでした。
まさに奇跡的と言えます。
数多くの案件のお手伝いをしてきましたが、
私も弊社にとっても、今まで経験したことがないぐらい珍しいケースと言えます。
この会社の場合運良く5千万円の融資が実行されたので、
税金の未納もなくなり、来週もまた、都市銀行ではありませんが別の銀行から2千万円の融資が実行される予定になっています。
この2千万円の融資をする銀行は、申込の段階で納税証明書の提出が義務付けられていますので、
本来であれば、この2千万円の融資もなかった訳です。
今後の会社運営によって発展するかどうかは未知数ではありますが、
今やっている事業の現在の業績は良いので、
この奇跡的にできた5千万円の融資がきっかけになって、
大きく道が開けたと言えるのではないでしょうか。
確かに保証協会は地域別にそれぞれの別の会社で、
横断的な情報の密な交換はないとは言え、
今までの経験では、けっこう過去の他地方の保証協会での事故歴が原因で、
融資が駄目になったのではないかと思えるケースがほとんどでしたので、
今回は本当に驚いた次第です。
このようなこともあるので、100%都市銀行からの融資が無理な状況の会社の社長にも、
全く諦めることはないと言いたいところですが、
でも今回のケースは非常にレアなケースなので、
納税は未納でも良いとは言えないことはもちろんです。
しかし最初から諦めないで、申し込むこと必要であるとは、私も再認識させられた案件でした。
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瑣末なことかも知れませんが
11月11日
親しい友人の紹介で案件の資料が送られてきました。
必要な資料は次の通りと連絡してあったので、中をみると・・・・
(必要資料)
1.3期分の決算書(税務申告書、BS、PL,利益処分案、勘定科目明細)
2.3ヶ月以内の試算表
3.商業登記簿謄本
4.会社概要
確かに2~4は揃っているのですが、肝心の1が次のような状況でした。
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