一度断わられても
11月25日
今日は銀行から、1度銀行融資を断わられた場合の話です。
弊社の案件の中で、1度、2度融資を断わられても、同じ銀行の他のセクションでOKだった例はけっこうあります。
多い場合だと5ヶ所目で初めて融資が実行されたこともあります。
ところが多くの方の場合、一度断わられると、二度三度とトライする方は少なく、
一旦断わられると、同じ銀行のどのセクションにいっても駄目だと思われるようです。
大体において、銀行は融資を断わる時、顧客に断わる理由を明確に言うことはむしろ稀で、
大抵の場合、
「行内の基準に合わなかった」
「今回を見送らせていただきます」
といった風に、曖昧な表現で断わることが多く、
顧客にとっては、実際のところ、断わられた理由は明確には分かりません。
ですから断わりの連絡が銀行から入った時、
保証協会のリスケが問題だったと言われたとしても、
このことが断わられた一つの理由ではあるかもしれませんが、
本当の原因かどうかは分からないのです。
保証協会のリスケは、納税が未納のような絶対的に拒否される用件ではありませんので、
セクションによって同じ銀行でも融資が実行されることはありますし、
違う銀行なら全く問題視されないことも往々にしてあります。
少し無責任な話になってしまいますが、
融資は財務内容がそこそこで、税金の滞納もなく、しかし断わられたような場合は、
1回断わられたからと言って、絶対に駄目と言うことではないので、
出たとこ勝負にはありますが、駄目元で他の銀行はもちろん、
同じ銀行の他のセクションに再挑戦されることをお薦めいたします。
弊社の案件では、1回断わられて、それほど時間の経過しない場合でも、
融資が他のセクションでできた案件の例はいくらでもありますので、
責任は持てませんがトライされる方がベターだと思います。
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このブログでご案内している銀行融資を、どうすれば受けやすくなるかと言うポイントについて、
いよいよ年末ですね
11月24日
今日は暖かくコートも必要のない東京でしたが、確実に寒さは増し、
クリスマスの飾りやイルミネーションも華やかになって、
いよいよ年末になってきたなという実感を感じる時候になってきました。
この街の華やかさも、正常な心理状況にあるからこそ自分も華やいだ気分になるのであって、
年末の資金繰りができない会社の社長にとっては、
この街の華やかさは、あまりにも眩しく悲壮感を余計に感じることと思います。
私もこのような経験を前職の時に体験したので、
時々華やかで綺麗な街を歩いていると昔の記憶が甦り、
今の自分と対照して、本当に厳しかったなと改めて思い出します。
弊社の顧客の案件でも、同じ資金調達と言っても、その状況は全く違います。
前向きな資金調達、後ろ向きな資金調達、この違いには大きいものがあります。
特に後者の場合、最近は晦日払いとか、大晦日に1年の精算をするような習慣はなくなったと思うのですが、3月に次いで12月は資金ショートを起こしやすい時期であるのは今も変わりません。
特に天皇誕生日が平成になってから12月に移ったので休日が増え、
また年末は金融機関の融資機能が実質上止まるので、
資金調達上、12月は通常月の70%位の日数しかないような印象を受けています。
ところが資金ショートを起こす会社が多いので、
最近はただ破綻の先送りになるような資金調達のお手伝いを止めたので減りましたが、
時間がないのに、反比例して、けっこう重い案件が来る時期でもあります。
また12月末の資金ショートは他の月の資金ショートと比較して、
社内外で重大な悪影響を起こしやすく、また悪い噂が広がりやすい時期なので、
この時期において12末の目処がまだ立っていない場合、
ほとんどのケースで深刻な状況に陥ることが多いので、11月末を目処に資金繰りを確定する位の気持ちが必要です。
なぜかと言えば、新しい給与体系でやっている会社ならいざ知らず、
業歴の長い中小企業なら特に言えると思いますが、
12月は1年の中でも特にボーナスがクローズアップされる時期です。
夏場のボーナスは、遅配や万一支払いができなくても、
従業員は我慢することが多いのですが、
12月も出ないとなると、かなりモチベーションが落ちて社内の雰囲気は悪くなり、
従業員の退職が始まり、会社への不満が取引先などに伝わりやすく、
このことで会社の置かれている悪い状況の噂が流れ、
悪い噂は拡がりやすいこともあって、一気にこれをきっかけに顧客、取引先が離れ、
また金融機関が回収に入ったりして、3月末に破綻する会社の例が多いのは弊社の案件からも分かります。
ボーナスというシステムのある会社の場合、
毎年20日以降に支払いをしている場合は良いのですが、
毎年第1週に支給している会社、その支払いを20日を越えたり、
23、24,25日のクリスマスイブを挟む3日以降にずれ込むと、
年末までに支払ったとしても、支払わない場合と同じくらい懸念される状況を覚悟する必要があります。
このように12月の資金繰りが上手く行かないことが引き金になって、
破綻する企業は多いので、まだ資金繰りができていない場合は、
もう遅いことも事実ですが、至急検討されることをお薦めいたします。
携帯に電話しない人
11月23日
私の場合、弊社の顧客からの電話はほとんど携帯に頂きます。
確かに顧客の会社訪問が多いので不在のことが多いからだと思いますが、
時々名刺に携帯の電話番号を記載しているのに、
会社にしか電話しない方がいます。
用件を伝えておいて頂ければ良いのですが、
「○○ですが、電話のあったことをお伝え下さい」とうメッセージを頂いた場合は、
緊急度が高くないと言う判断で、
会社からも急ぎ連絡するようにというメッセージを今までさせていませんでした。
しかし、このような場合も時々緊急の用件であったりするので、
最近は必ずすぐにメッセージを伝えてもらい電話するようにしています。
このように携帯の番号を伝えているのに、
携帯に電話してこない人は高齢の方に多いのですが、
伝言がマナーや礼儀をというような方はともかく、
伝言はまず早く正確に伝えることが重要ということであれば、
絶対に携帯に連絡し、直接コンタクトを取るのが私は正解と思っています。
でも、弊社の相談役と顧問の二人も顧客の携帯にしたがりません。
相談役は60を超えていますし、顧問も私の同じ57歳ですが、?です。
また接遇のコンサルタントの中には、
会社の電話にするのがマナーなんてトンチンカンな話をしている場合もありますが、
私は携帯がこれだけ発展し、番号通知で誰からかかってくるか分かるようになった現在、
名刺に携帯が記載されている場合は、私は100%連絡は携帯にしています。
特に弊社のような仕事は、スピーディーに伝言することがとても大切なので、
くだらないマナーなんて言っていられません。
もちろん秘書に全てスケジュール管理させているような企業の社長のような場合は、秘書にしますが、
このような場合でも、社長に同意を得て私はできるだけ携帯にするようにしています。
何度も書いていますが、連絡の取りにくい社長はその資格さえ疑うほど、
私は顧客を見るとき、連絡の取り易さを支援する一つの条件としています。
ですから携帯番号を名刺に書いていない方でも、
必ず番号を聞くようにしますし、
基本的に教えない方の支援はしないようにしています。
弊社のスタッフでも上記2名も含めて、以前、時々あったのですが、
彼等が担当している会社の社長に連絡したかどうかを聞いたとき、
「いらっしゃらなかったので、また後でかけようと思います」という返答があると、
「携帯に掛けたのか?」と必ず確認して、
もし携帯に掛けていなかったら、こんな対応を私は絶対に許さないようにしています。
弊社の業務の特徴ではありますが、
これも何度も書きましたが、資金調達はテンポ良く手続を進めるのがとても重要で、
顧客のためにも、顧客に伝えなければならない情報はできるだけ早く伝える必要があります。
であるのに携帯番号を知りながら掛けないなんてことは、
絶対にあってはならないことなので、
私はうるさい奴と思われても、執拗にこのことは徹底させるようにしています。
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