小泉首相のどうしても分からない二つのこと 2
7月17日
「小泉首相のどうしても分からない二つのこと」の二つ目は、福井日銀総裁の辞任問題です。
靖国問題はここまで来れば、新しい首相になれば、自然に解決できる問題かもしれないので、
今さらどうでも良い問題と思うのですが、
この日銀総裁の問題は、
中央銀行の中立性に関わる、それこそ日本経済の信用に大きく関わる点で、
これから先の将来にわたって影響があるので、どうでも良い問題とはとても言えません。
この問題でも、雑誌で書かれている、規制改革利権の問題が本当であるのか様に、
小泉首相は、何を言われても、続投支持の姿勢一辺倒で、これまた不思議でたまりません。
日銀総裁の問題は、社会保険庁の長官の問題とは比較にならないほど、
日本の国際的な地位や信用に関わる問題で、
人生いろいろ、日銀総裁もいろいろでは本当に済まない問題です。
この問題を付き合いのあるファンド関連の外国人の知人何人かに聞いた感じでは、
福井総裁個人の問題は論外で云々する気にもならないようですが、
中央銀行総裁の情報開示の問題の整備がなされていなかったこと。
そして何よりこの問題を大きな問題としない小泉首相はじめ政府やマスコミに対して、
非常に驚いた様子でした。
やはり日本は特殊な国だとは、さすがに言いませんでしたが、
その表情からは、さも言いたげでした。
別に日本は日本流で良いじゃないかと言うのも分かりますし、
終身雇用がNGで、成果報酬だけが良いなんて言うアメリカンスタンダードが正しくないのも、
トヨタ・キャノンなど日本企業と、GMなどアメリカの企業の状況を見ても明らかですが、
こと金融や株式市場になると、
海外からの投資を無視する現状ではないのはご存知の通りで、
株式市場なんて海外投資家の信用がなくなれば、
かなりヤバイ状況になることは間違いありません。
特定の組織と日銀総裁個人の利害関係があって、
ばれても、この総裁は有能だからOKであれば、
何でもありの、それこそ悪代官が登場する時代劇のようになってしまいます。
今回のゼロ金利解除も、普通に考えれば当然なのですが、
なんと言っても、過剰反応しがちな日本の金融機関です。
更には、海外投資家の動向です。
今は確かに日本を買っていると思いますが、
9月には、小泉規制改革のコアメンバーの逮捕もささやかれていて、
こんな時期に日銀総裁のもっとヤバイ事実でも出てくれば、
相当日本経済への悪影響は大きくなると私は思いますし、
日本の金融及び株式の市場への影響は小さくないと思っています。
こんなことから、私は福井総裁は辞任を早急にするべきだと思いますし、
本当に早く止めろと言う気持ちです。
せっかく日本経済も、大企業や東京だけと言う方もいるかも知れませんが、
回復してきているのに、
その芽を摘む懸念のある、中立性のない日銀総裁を支持する小泉首相の考えは、
私には全く分かりません。
靖国問題で中国との対話を潰し、
日銀の総裁問題で、日本経済の復活の芽をつむようでは、
せっかくの長期政権も評価も台無しだと思うのですが・・・・。
靖国問題は次の首相になれば、必ず変わると思いますので良いとしても、
せめて福井日銀総裁続投を支持するのは止めた方が良いと思います。
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小泉首相のどうしても分からない二つのこと
7月16日
小泉首相が9月に退陣します。
長期政権であっただけでなく、今までの首相にはないカリスマ性というか強い独善性があり、
自民党、特に守旧派をぶっ壊したことは確かで、この点での評価はとても高いと私は思います。
さらに大きな政府を小さな政府、官から民間へと、
大枠のキャッチフレーズと言うか、方向性は決して違っていないし、
改革の途中でセーフティーネットができていない部分からできる格差の問題とか、
もちろん所得上の格差社会の問題とか、
その他改悪したとしか思えない障害者支援法とか、
有事法制や北朝鮮問題の問題とか、情報保護法の問題とか、
書き切れないほど重要な法案を、丸投げで官僚の思惑通りの方向性を作ったとか、
これからの課題もいっぱい残していく首相とは思いますが、
今は偉そうに最大派閥の領袖として政界に如何なく力を発揮している前総理と比較すると、
その優劣は明らかで、評価を全くしない人は少ないと思います。
でも、私はどうしても二つだけ小泉首相の考えていることで分からないことがあります。
一つは靖国問題と今回の福井日銀総裁の問題です。
靖国問題での執着心は異常としか私には思えません。
よく言われる、この首相の性格上の問題で、非常に意地っ張りだと言いますが、
とてもこれだけが理由とは私には思えないのですが、どう思います?
あらゆる外交問題や、経済問題、政治問題で中国を無視できるはずのない現状なのに、
首脳会談ができない状況は、
どう考えても異常で、明らかに国益に反していると私は考えます。
もちろん中国が石油問題を中心に覇権主義的な行動を取り始めている状況があるのは事実ですが、
だからと言って、毛嫌いするかのようなこの首相の考え方を、私は理解できません。
小うるさく、内政干渉的なこと(???)を言って来る印象の中国に対して、
心情的に煩く感じ、屈してたまるか的な気持ちになるのは、私にも否定できませんが、
永久戦犯を合祀している神社にだけは参拝してくれるなと言う中国に対して、
理解したと言いながら参拝を繰り返す首相の行動が私にはどうしても理解できません。
よく言われることですが、
参拝は心の問題で、国のために戦った英霊に対して参拝するのは・・・と言っていますが、
首相になる前は参拝は一度もしたことがないのかどうかは分かりませんが、
少なくとも熱心でなかったことは事実なようです。
さらに首相になる時、遺族会の協力を仰いだからという話もありますが、
この点は、何か特別な事情があるのかもしれませんが、
それほど遺族会の力が強いとも思えないのですが、どうなんでしょうね?
前にも書きましたが、
ひょっとすると、小泉首相の靖国参拝は、
格差問題などで紛争が耐えない中国政府の求心力アップのために、
中国政府に協力しているとでも思わないと、
理解できないぐらい、その執着心と言うかこだわりがよく理解できません。
今年は8月15日に参拝するのではないでしょうか。
ギャグですが、国債をいっぱい買ってくれる中国の現体制を維持するために、
アメリカからの要請もあるのかもしれませんね。(笑)
そして本題である二つ目の問題、福井日銀総裁の問題は明日書きたいと思います。
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民間委託後の駐車違反について
7月15日
一言で言って、取締りがゆるくなっているように感じます。
でも、取締りが頻繁に行われると思われるところは、
駐車違反も少なくなって、驚くほどスムーズに走れるので、
違法駐車がいかに交通渋滞の原因になっているか、今さらながらよく分かります。
6月始めのころは、委託された監視員だけでなく、
警察自体も張り切っていたように思うのですが、
最近は監視員の摘発する場所も大体分かってきて、
違法駐車でも許容される範囲も暗黙の内に分かってきたようで、
これを良いことに確実に違法駐車がまた増えているような印象を受けます。
今回の民間委託自体は不明瞭な部分があったり、
今後の運用へのチェックは欠かせないと思いますが、
違法駐車自体摘発することは悪いことではありません。
毎日車を運転していて感じるのですが、
違法駐車が原因の事故は、直接的な場合だけでなく、
元々の原因となった事故まで考えると、かなりの数になると私は思います。
さらに交通渋滞は環境汚染や、地域住民の健康への悪影響もあり、
違法駐車は絶対になくす方向に持っていく必要があり、
せっかくコストをかけて民間委託するのであれば、
その効果も最大限に発揮してくれないと、
またまた警察など官僚の天下り先や利権構造の構築に終わってしまいます。
中には強面の柄の悪そうな車だってあり、
民間委託の監視員だけではやりにくいこともあるでしょうが、
この辺りは頑張って欲しいし、警察との連携をもっと考えれば良いのではないかと思います。
東京、大阪、名古屋など大都市の交通事情は、
決して良い訳ではなく、
今から新しい道路を作ったり、道路を整備するのにはかなりの資金が必要です。
その点コストは掛からないわけではありませんが、
違法駐車の取締りを徹底してみてはどうでしょうか。
私は試算したわけでもないし、試算を見たわけではありませんが、
多分こちらの方が安上がりな気がするのですがいかがでしょうか?
運送業者や少し道路に止めないと業務がはかどらない業種の業者にしてみても、
駐車料金や積み下ろしの手間が今まで以上にかかることはあるかもしれませんが、
彼らだって、早く目的地に着けたほうが、
効率もいいし燃料も節約できるので、
先入観念や今までの習慣だけにとらわれず、
考えてみれば、必ず良い方法は出てくると思います。
ともかく違法駐車を前提としたビジネスモデルが必要悪なんてことはありえませんし、
違法駐車によって人命だって失われていることもあるのですから、
ここでまた、今回の違法駐車取締りを大企業重視の政策で我々弱小企業いじめなどと、
トンチンカンなことは言わないで欲しいものと思っています。
ともかくやる以上は、徹底的な違法駐車違反の摘発を私は望みます。
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