小泉首相のどうしても分からない二つのこと
7月16日
小泉首相が9月に退陣します。
長期政権であっただけでなく、今までの首相にはないカリスマ性というか強い独善性があり、
自民党、特に守旧派をぶっ壊したことは確かで、この点での評価はとても高いと私は思います。
さらに大きな政府を小さな政府、官から民間へと、
大枠のキャッチフレーズと言うか、方向性は決して違っていないし、
改革の途中でセーフティーネットができていない部分からできる格差の問題とか、
もちろん所得上の格差社会の問題とか、
その他改悪したとしか思えない障害者支援法とか、
有事法制や北朝鮮問題の問題とか、情報保護法の問題とか、
書き切れないほど重要な法案を、丸投げで官僚の思惑通りの方向性を作ったとか、
これからの課題もいっぱい残していく首相とは思いますが、
今は偉そうに最大派閥の領袖として政界に如何なく力を発揮している前総理と比較すると、
その優劣は明らかで、評価を全くしない人は少ないと思います。
でも、私はどうしても二つだけ小泉首相の考えていることで分からないことがあります。
一つは靖国問題と今回の福井日銀総裁の問題です。
靖国問題での執着心は異常としか私には思えません。
よく言われる、この首相の性格上の問題で、非常に意地っ張りだと言いますが、
とてもこれだけが理由とは私には思えないのですが、どう思います?
あらゆる外交問題や、経済問題、政治問題で中国を無視できるはずのない現状なのに、
首脳会談ができない状況は、
どう考えても異常で、明らかに国益に反していると私は考えます。
もちろん中国が石油問題を中心に覇権主義的な行動を取り始めている状況があるのは事実ですが、
だからと言って、毛嫌いするかのようなこの首相の考え方を、私は理解できません。
小うるさく、内政干渉的なこと(???)を言って来る印象の中国に対して、
心情的に煩く感じ、屈してたまるか的な気持ちになるのは、私にも否定できませんが、
永久戦犯を合祀している神社にだけは参拝してくれるなと言う中国に対して、
理解したと言いながら参拝を繰り返す首相の行動が私にはどうしても理解できません。
よく言われることですが、
参拝は心の問題で、国のために戦った英霊に対して参拝するのは・・・と言っていますが、
首相になる前は参拝は一度もしたことがないのかどうかは分かりませんが、
少なくとも熱心でなかったことは事実なようです。
さらに首相になる時、遺族会の協力を仰いだからという話もありますが、
この点は、何か特別な事情があるのかもしれませんが、
それほど遺族会の力が強いとも思えないのですが、どうなんでしょうね?
前にも書きましたが、
ひょっとすると、小泉首相の靖国参拝は、
格差問題などで紛争が耐えない中国政府の求心力アップのために、
中国政府に協力しているとでも思わないと、
理解できないぐらい、その執着心と言うかこだわりがよく理解できません。
今年は8月15日に参拝するのではないでしょうか。
ギャグですが、国債をいっぱい買ってくれる中国の現体制を維持するために、
アメリカからの要請もあるのかもしれませんね。(笑)
そして本題である二つ目の問題、福井日銀総裁の問題は明日書きたいと思います。
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