興味深いサイトの紹介をされました
9月9日
消費者金融についての記事にあきらさんと言う方から次のコメントをいただきました。
紹介されたサイトは、かなり長いので、熟読はまだしていません。
偏向している記事かもしれませんが、
確かに参考になる興味深い記述がいっぱいあるサイトです。
もし良かったらご一読ください。
私の記述などよりはかなり面白く、すごいことも書いてあるので、時間のある方にはお勧めします。
どのような人がどのような動機と背景で書いているのかは分かりません。
もちろん有名なサイトで私だけが知らない有名なサイトかも知れませんが、
この辺りご存知の方はぜひコメントをいただければと思っています。
いつも拝見させて頂いております。
かなり長いですが、この中の「3 誤解はなぜなくならない?」
で消費者金融業界とパチンコ業界を説明しています。
1→2→3と読み進めることで政界と業界とのかかわりについて理解が深まる内容でした。
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
パチンコ業界などへの融資の状況から
9月8日
今日は少し資金調達の話をしたいと思います。
弊社もそうですが、提携する資金調達コンサル会社、あるいはパチンコ業界のコンサル会社の話を総合すると、
パチンコ業界は以前と比較して、融資に限らず非常に資金調達が難しくなっている印象を持っています。
もちろん最大手や準大手の財務内容の良い会社は問題ないと思いますが、
中堅以下の会社に至ってはかなり厳しい状況です。
この背景には二つの要因があると考えられます。
一つは、業界内の激しい競争の結果、会社の2極分化がほぼ定着したこと。
つまり、良い会社、良くない会社のポジションが決まったこと。
そして二つ目は、融資をする側の問題、つまり銀行等の経営判断によるものです。
別に、この業種に限らず、何度もこのブログでもお伝えしていますように、
銀行もリースも新規取引先に対する審査が非常に厳しくなっていて、
よほど財務内容が良く、その将来性が顕著に良い印象を与えるか、
あるいは既にそれなりの規模になっていないと、門前払い的な扱いさえ受ける状況になってきています。
ただ、ここで一つ、誤解して欲しくないのは、
地元の企業に対する、地銀や信金の対応はこの限りではないと言う事です。
つまり弊社のようにメガバンクや有力地銀の、
本来の地域性を越えた。地域横断的な案件に対しては非常に厳しくなったということです。
どういうことかと言うと、
たとえば、地方に拠点を置く中堅会社があったとします。
業種はパチンコ店を運営しており、地域の地銀や信金とは信頼度の高い取引をしていて、
現在の店舗の改装やシステムの改善など、既存店舗の資金ニーズについては十分な対応を受けています。
ところが、今のままでは大型店舗の進出で、ジリ貧を懸念し、この会社も大型の新規店舗を開店したいと考え、
既存の金融機関に相談に行ったところNGと言われ、どうしよう?・・・・・
こんな時に弊社のようなコンサル会社に相談が来ることが多いのです。
つまり地元の金融機関の枠を超えた投資など、
多額の資金調達が必要になった時に新しい調達先や方法が必要になるのです。
弊社の場合も、同業他社の場合もこのような場合の方策は大体限られているのですが、
通常の場合は、東京に支店を開設し、少し間を置いて、
東京の積極的かつ予算も大きいメガバンクの融資セクションに打診するわけです。
この方式で、今年の3月末までなら、結構融資につながることが多く、
弊社でも提携のコンサル会社でも、相当数の実績を上げています。
ところが、こんな手法では、並みのレベルの会社にはまったく通用しなくなったというのが、
私がこのブログでも書いている、銀行の融資が厳しくなったということなのです。
このことはパチンコ業界という特殊性もあるでしょうが、
他の業種でも同じようなことが言えます。
たとえばメガバンクでも、以前なら弊社が案内する都心の有力なセクションの方が、
たとえば都下の地元のセクションよりも良い条件の融資を引き出すことが多かったのですが、
最近はややもすると、都心のセクションが都下の普通レベルの会社に興味を持つことは少なく、
このような案件の場合は地元のセクションの方が融資の可能性は高くなっています。
ですから最近は案件が持ち込まれても、
以前のように、簡単には成約することがなく、銀行取引のコンサルだけをやっていたら、
とてもじゃないけど商売になりません。
もちろん資金調達が難しくなっただけ、
現在は銀行融資だけが資金調達ではありませんから、
案件ごとの状況でいろいろな手法が提案できるので、
弊社も場合はかえってビジネスチャンスは増えているとも言えます。
でも本当に銀行からの融資だけを考えると、
地元の地銀や信金との枠以上の資金調達が必要な事業を計画する時は、
以前と比較して本当に慎重に対処していかないと、
機会損失だけでなく、自己資金での投資が無駄になったり、契約して発生した支払いができず、
損失を被る懸念があるので、気を付けていただきたいと思います。
このような新規取引先に対する銀行の姿勢。
特にパチンコ業界に対する銀行の姿勢は、しばらくは続くと思いますので、
参考にして資金調達の計画を立てていただきたいと思います。
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