タイトルが変更できません
8月29日の記事ですが
内閣改造というタイトルをつけたいのですが、
一度つけた原稿というタイトルを変更しようと思っても変更できないので、
そのままになっています。
タイトルは「内閣改造」ですので、宜しくお願いします。
原稿
昨日内閣改造がありました。
ブログでも書いたように、前の内閣の比較すると数段強力に思えます。
しかし、3名の閣僚の名前を見て、あれっと思ったので、少し調べてみることにしました。
3名の閣僚とは、まずは留任した伊吹文部科学大臣で、
後は額賀財務大臣と、これまた留任した甘利経済産業大臣です。
一番はじめにおやっと思ったのは伊吹文部科学大臣で、
確かこの人は、参院選に惨敗した原因ともなった、
政治家のカネの問題でやばい人ではなかったかと思ったのです。
調べてみると、やっぱりありました。
ウィキペディアから引用すると次の通りです。
収支報告書誤記載
2007年2月20日、『読売新聞』の調査で、2005年の衆議院議員総選挙における伊吹の選挙運動費用収支報告書に、実際の収支と異なる記述をしていた事実が発覚した。
選挙運動費用に200万円超の残金が出たため資金管理団体に戻した際、パーティー券収入として記載していた。伊吹は「恥ずかしい話だが、担当者の勘違いがあった」と語っており、故意ではなくミスであると発言している。なお、選挙運動費用収支報告書への故意の虚偽記載は公職選挙法違反に該当する。
違法献金受領問題
2007年3月7日、参議院予算委員会での参議院議員井上哲士(日本共産党)の質問により、伊吹が社団法人から違法献金を受け取っている疑惑が発覚した。
日本共産党、政治資金収支報告書などによると、伊吹の秘書が会計責任者の自由民主党京都府明風支部は、2005年3~7月に12億600万円超の補助金交付決定を受けた社団法人、および、2005年3月に900万円超の補助金交付決定を受けた社団法人から、2005年8月に献金を受け取っていた。政治資金規正法第22条の3には「国から補助金(中略)を受けた会社その他の法人は、当該給付金の交付の決定の通知を受けた日から同日後一年を経過する日(中略)までの間、政治活動に関する寄附をしてはならない」との規定があり、上記献金がこの規定に違反すると指摘されている。
2007年3月7日の参議院予算委員会にて、伊吹は、国からの直接の補助金でないことを確認済みであると答弁している。
次にエッと思ったのは額賀財務大臣です。
この人は確か大臣を任期途中で2回引責辞任しているはずで、
これも調べてみると当たりでした。
平成10年(1998年)小渕内閣の防衛庁長官に就任するが、防衛庁調達実施本部背任事件を理由として当時与党が過半数割れであった参議院で問責決議案が可決され11月に辞任を余儀なくされる。
KSD事件に絡み、KSDから1500万円の献金を受けていたため、責任を取り経済財政政策担当大臣を辞任した。二回にわたって引責辞任しただけでも異例
KSD事件とは政界を巻き込んだ汚職事件で、
その頃、参議院のドンと言われた村上正邦元労相と、小山孝雄参院議員らが逮捕されています。
額賀財務大臣は、このヤバイ事業団から内緒で1500万円を受け取り、
発覚後全額変返却して大臣をい辞任しています。
事件の概略は、次の通りです。
KSD事件(けいえすでぃーじけん)は、財団法人「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」(KSD、現中小企業災害補償共済福祉財団)の創立者古関忠男が、「ものつくり大学」設置を目指し、数々の政界工作を展開したとされる汚職事件。
それからもう一人は、甘利経済産業大臣です。
確か甘利大臣も高額な事務所経費計上で問題のある政治家です。
概要は次の通りです。
甘利の資金管理団体が計上した事務所費と、実際の事務所家賃との間に、大幅な差額が発生していることが報道された。
甘利の資金管理団体「甘山会」と自由民主党神奈川県第13選挙区支部は、2005年に事務所費として1650万円超を計上している。2003~2005年の3年間の事務所費の合計は、約4700万円に上る。神奈川県大和市の事務所の大家は、家賃について「両団体合わせて、月に20万円、年間240万円」だとしており、事務所費と家賃との間の差額は2005年だけで約1400万円、2003~2005年の3年間では約4000万円発生している。なお、政治資金収支報告書では、人件費、光熱水費、備品・消耗品費は別に計上され、事務所費には家賃、火災保険料、電話代を計上することになっている。そのため、事務所費と家賃との差額は、人件費、光熱水費、備品・消耗品費などとは別の用途に使用されたことになる。甘利事務所は、「法令に従って適切に処理しています」と主張している。また、「事務所は、家賃などのかからない東京・永田町の議員会館の他は神奈川県の1か所のみ」だとしている。
そして、この大臣で何が気に食わないかと言えば、
この政治家、あろうことか、国民の1万人にも上る経済苦による自殺者を生む主な原因となった、
消費者金融業界から献金を受けていることはもちろん、
昨年の貸金業規制法の改正の時、
業界保護のため、奔走した政治家とはこの人物で、
前回の内閣で大臣になった時も、
何でこんな政治家を閣僚にするのだと思ったものでした。
上記3人に限らず、少し調べたところ、
過去に問題のある大臣は他にもいるし、私の偏見と言われるかもしれないけれど、
消費者金融の業界(消費者金融業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」)
から献金を受けている閣僚が、分かっただけでも次の通りです。
渡邊金融・行政改革担当相、上川陽子少子化担当相、鴨下一郎環境相。
それから党3役ですが、石原伸晃政調会長も同様です。
少し調べただけでも、前の内閣と同じようなことになりそうな閣僚がいっぱいいて、
舛添厚労、増田総務大臣のような少し斬新で強力に感じる閣僚もいますが、
時間が経つとともに、また同じような状況になりそうな予感がします。
政権交代を望む私としては、まだまだラッキーが続くようです。
★お願い!
野村克也という監督
今日は久しぶりに野球の話題です。
まずは次の記事をお読みいただけますか。
球団創設3年目の楽天で「内紛」がぼっ発した。23日のロッテ18回戦(千葉マリン)の7回表終了時、岩隈久志投手(26)と野村克則育成コーチ(34)がベンチ内でつかみ合い寸前の大ゲンカ。4回KOされた岩隈が7回途中までロッカーにこもっていたことを野村コーチがとがめたことが発端だった。既に過去2年を上回るシーズン50勝を挙げている楽天だけに「お家騒動」の後遺症が心配だ。
緊迫した空気が充満した。楽天が1-3とリードされて迎えた7回表終了後。ロッテ・ファンが白い風船を上げ、球場内は盛り上がる。しかし、三塁側ベンチは一触即発だ。岩隈と野村コーチが激しい口調で言い争う。まさにつかみ合いとなる寸前に紀藤投手、山田バッテリー、橋上ヘッドの3コーチが割って入って「乱闘」は回避された。何ごとか吐き捨て、野村コーチから離れる岩隈は興奮を隠せず、野村コーチは不快そうにベンチに座り込んだ。
発端は4回7安打3失点でKOされた岩隈が、7回までロッカーにこもってベンチに出てこなかったこと。その点を注意した野村コーチに、岩隈が激高した。「中継ぎ投手が投げているんだから、しっかり(試合を)見なくては駄目。私は選手に言うのが仕事だから」。野村コーチは怒りを押し殺すようにこう話す。岩隈は「(自らの)ピッチング自体はよかったと思う」と話したが、いざこざについては何を聞かれても無言を貫いた。真相はヤブの中だが、岩隈がロッカーで携帯電話で会話していたとの証言もある。
岩隈は当初21日に先発予定だったが、右ひじの張りを訴えて登板がずれ込んだ。今季は背筋痛や左脇腹肉離れで長期戦線離脱。ようやくローテーションに定着した矢先のアクシデントだっただけに試合前の野村監督は「あいつは痛い、痛いばかり言っている」と辛らつな言葉を口にしていた。そうした背景に加え、野村コーチは岩隈の堀越の先輩。普段は仲がいい間柄だ。それだけに自分勝手にも見える岩隈の行動に苦言を呈したようだ。野村監督は「何を言っていたか分からないが、怒られるようなことをしたんだろ。ロッカーで遊んでたんだろ」と息子の野村コーチを擁護。投球に関しても「モタモタして(KOは)時間の問題。内容が悪すぎる」と切り捨てた。
楽天は今季既に50勝。球団のシーズン最多勝記録を更新し、最下位脱出の可能性も十分だ。田中というスターも入団し、飛躍の土台を築きつつある。岩隈は05年の開幕戦で記念すべき球団初勝利を挙げたスター。田中と並ぶエースとして復活してほしいとの思いが、野村親子にはある。とはいえ、この騒動を岩隈がどう受け止めるか。楽天ファンならずとも今後が気になるところだ。
本当に野球ではよくある話で、大したことではありませんが、
でもこの野村克也と言う監督については、どうしても不思議なところがあるのです。
私は今は阪神タイガースのファンですが、
子供の頃は、生まれたのが大阪の心斎橋と言う俗に言うミナミでしたので、
地元の球団である南海ホークスのファンでした。
現在のソフトバンクホークスの前身です。
この球団のスーパースターが今の野村監督でした。
キャッチャーでありながら4番を打ち、三冠王にも一度なっている名選手でした。
おまけに現役を続けながら監督も続ける、
いわゆるプレイングマネージャー、今のヤクルトの古田監督と同じ立場で、
リーグ優勝を一度していますし、
確かこの年はMVPもとり、違う年ですが打点王にもなっていると記憶しています。
その後は、ご存知のように、
阪神タイガースでは監督としては成功しなかったものの、
弱小球団のヤクルトを3回日本一導いた名監督です。
要は野球人として現役時代、監督時代を通して一流で、
その考え方も「野村の考え」として出版まだされていて、すばらしいものがあると思います。
でも、野村監督で一つ理解できないのは、
理論的で聡明な人なのに、まったくだらしなくなるのが、
身内に対する甘さと、それによる公私混同です。
公私混同は組織人として、一番やってはならないことですが、
これだけ優秀で聡明な監督なのに、この点において、この人は間違いなく落第です。
もともと、南海時代プレイングマネージャーを解任されたのも、
現夫人の(悪名高い)野村佐知代のコーチや選手に対する口出しと公私混同を、
止めることができなかったためと言われています。
また息子のこの記事にも登場する野村克則は、
ヤクルト、阪神、楽天と3度も野村監督の下でプレーし、
好人物らしいのですが、野球選手としては2流で、
どう考えても情実で使われていた感を否めず、
ここでも野村監督の公私混同があったと思わざるを得ません。
会社でも、創業者が息子と言うだけで寵愛して、
能力がないのに後継者に強引にしたことで、
会社の経営が傾いたケースは数え切れないくらいあります。
その際たるケースはダイエーであったと思いますが、
まさにこのような情実が、
プロ野球という、会社よりも個人の実力がより明確に分かる世界で行ったのは、
私は珍しいと思いますし、驚きを禁じ得ません。
よく物事の分かった人だと思うのに、肉親に対する公私混同には弱い、
この部分が、野村克也監督の一番弱いところで、また不思議なところです。
だから、本当は、野村克則は明治大学時代の実績からしても、
逆に父親が監督を務めるヤクルトに入団していなかったら、
時々電気がつくような活躍をしたことからも、
もっとプロ野球の選手として大成したかもしれないと思います。
想像ですが、息子は多分居心地は悪かったと思うのです。
普通に起用されても、親が監督だからだ言われるから、
きっと必要以上に結果を残さなければと思ったでしょうし、
プレッシャーも相当だったと思います。
もちろんこのプレッシャーを跳ね返せない実力だったと言われればそうかもしれませんが、
本人にとってはやりにくかったことは確かだと思います。
今回の息子と岩隈投手との確執も、もちろん非があるのは岩隈投手ですが、
野村克則が情実でコーチになった監督の息子という先入観が、
大きく影響したものではないかと思います。
プロ野球のコーチを見れば分かりますが、
野村勝則と同じくらいの実績でコーチになっているケースも多く、
野村勝則はなかなかの好人物で、後輩の面倒とかも良く見ると言われているようなので、
決して親が監督だからと言う理由だけでなれた訳ではないと思います。
でもどうしてもイメージは親のコネでなったと思ってしまうのは確かで、
この意味では息子は悲劇かもしれません。
だから野村監督が監督として優秀で厳しい監督であるのにも関わらず、
およそ似つかわしくない、息子の扱いに対する公私混同を岩隈も感じてしまうから、
今回のようなことが起きたのではないかと思います。
野村克也監督は監督として優秀であるだけに、
以前から、夫人と息子の扱いを見ていると、偏愛と言うか、だらしなく、
その落差が不思議でなりませんでした。
この記事を読んで、以前から思っていた、
野村監督の不思議なところを思い出してしまいました。
★お願い!
- ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界/副島 隆彦
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- 拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)/関岡 英之
- アメリカに使い捨てられる日本―日本の真実を国民に訴える!/森田 実
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
-
¥1,470
Amazon.co.jp
¥1,500
Amazon.co.jp



