ノンバンクの経営がやばくなってきた
10月20日
今年の年末は財務内容の良くない会社にとっては、
かなり厳しい状況になるように思います。
それはノンバンクの経営がここに来て、大変厳しい状況になっているからです。
日経の小さな記事なので、気が付かなかった方も多いと思いますが、
大証2部の事業者向け融資及び手形割引の㈱イッコー は、
現在9店舗ある拠点を一挙に4店舗閉鎖します。
半分近く閉鎖するのは、これは尋常な状況ではなく、
同社のホームページを見ると、
最近の業績は大赤字になっていて、これじゃ新規融資どころではない状況が窺がえます。
また同じく大証2部の㈱インター のホームページをご覧いただくと分かりますが、
㈱イッコー同様、過払い利息返還のための引当金積み増しが大きいのか、
業績が真っ赤かであるだけでなく、
資金調達先の金融機関に対するリスケ要請のお知らせも見ることができます。
要は過払い利息返還リスクのあるノンバンク。
つまり、年利で20%以上の高利で融資をしていた会社は、
全部アウトと考えても良い状況だと理解してください。
外にも、もっと大きな業態の同業大手も格付が2段階も下がったり、
目玉売れ、腎臓売れで悪名高い同業大手についても、
某大手外資が資金を止めたとの情報も入ってきています。
まあ、このようなノンバンクがヤバイと言うことは、
このようなノンバンクからの融資で資金繰りをしていた会社も、
融資を受けたくても、ノンバンク自体が資金調達できない状況になっているため、
この年末辺りは、資金調達が非常に難しくなるのではないかと思われます。
ですから、それでなくても銀行の融資も冷えてきているのに、
高利のノンバンクの多くがやばくなっている状況は、
相当深刻な影響が予想されます。
高利で、しかも会社と関係のない保証人に保証させるノンバンクのビジネスモデルは、
社会的に見れば相当問題がありましたが、
業績がイマイチの会社にとっては駆け込み寺であったことも事実なので、
急になくなると困る会社が多くなるのも事実です。
今年の年末は、脅すわけではありませんが、
中小企業にとっては、ここ数年の中で一番資金調達が厳しくなるように思います。
年末年始の資金繰りは慎重にして下さいね。
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今日のパックインジャーナルを観て
私は朝日ニュースターのパックインジャーナルを毎週必ず観ています。
それは、サンデープロジェクトなどの地上波の番組とは明らかに違って、
けっこうヤバイ話の核心に自然体で切り込んでいるからです。
今日も3つの面白い話がありました。
まず一つは、年金流用のグリーンピア○○と言う名の保養施設のことです。
民主党の長妻議員の発言ですが、
保養施設の作られた動機が、年金運用のためではなく、
単に天下り確保のためであったと言うのです。
司会の愛川欣也も言っていましたが、
私も年金運用のために作ったが、経営が下手で運用失敗したのだと、
今日の今日まで思っていました。
でも後で述べる特別会計の性格を考えると、
この話は真実だと思います。
ここまで来ると背任横領ですよね。(`(エ)´)ノ_彡
もう一つは、これも長妻議員の発言ですが、
年金の解決の件で福田総理大臣の発言を、
官僚はまったく知らないというか無視しているという話です。
これはどう考えてもひどい話で、
国会の存在が不要になってしまい、
年金問題でも大問題だけれど、
こんなことが防衛省なんかでも同じなら、
太平洋戦争に突入した軍部みたいな話になってしまいこれは危険です。
シビリアンコントロールもクソもあったものではありません。
それからもう一つはいつも書いている特別会計。
コメンテーターのテレビ朝日の川村氏がさらっと言っていましたが、
特別会計には、政治家も報道機関も触ってはいけないらしいのです。
いつも書いているように、これに触れた民主党の石井議員は暗殺されたわけで、
ますます政治家もマスコミもびびっているんだと、
情けないけれど確信しました。
各省庁が国会のチェックを受けずに使えるのが特別会計。
それが一般会計の3倍近くあるんだから、
日本ってひどい国家としか言えません。
民主党は党として、特別会計の改革を言っているので、
私はこの点だけでも、一回この党に思いっきりやって欲しいと思うのです。
でも官僚組織自体に恐ろしい力があるとは思えないのですが、
政治家もマスコミも触れてはならないという恐怖心を与える力は、
いったい何なんでしょうか?
????????????????????????????です。
今日の3つの発言は、根本を見ればすべて官僚組織の問題です。
この果てしなく恐ろしい力がなぜ存在し容認されているのか、
殺されたくはないから研究者もいないと思いますが、
本当に知りたいことですね。
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日米関係と米中関係を見て
前大統領のクリントンの中国重視と言うか中国贔屓は有名でしたが、
夫人のヒラリー・クリントン大統領候補も同じです。記事は次の通りです。
クリントン氏「米中関係、今世紀で最も重要」・外交論文
来年の米大統領選に出馬したヒラリー・クリントン上院議員(民主)は米外交専門誌フォーリン・アフェアーズ最新号に寄稿した外交公約で中国との関係に関し「今世紀で最も重要な2国間関係になる」として、人権や通商で対立しても協力を強化すると表明した。北朝鮮の核問題でも中国の役割が重要だと指摘し、6カ国協議を発展させる形で北東アジア安保の枠組みを構築すべきだと訴えた。
通常、民主党は中国、共和党は日本を重視する傾向だったように思いますが、
この話も今は昔、
共和党のブッシュ政権においても、親日派の高官はいなくなり、
アメリカの中国重視政策は我々の感情とは別に定着した感があるように感じます。
でも今の現状を見れば、アメリカが日本よりも中国を重視するのは仕方がないと思います。
この新聞記事のヒラリー発言は特殊な話ではなく、
アメリカの方針自体が、今世紀は日本よりも中国重視するのが当たり前になった様に感じます。
時々本で読んだりするし、良く観るテレビ番組のパックインジャーナルの中でも、
コメンテイター田岡 俊次元朝日新聞編集委員が良く言うのですが、
米中関係は東西冷戦構造の時とはまったく違っていて、
米中の親密感は日米より遥かに凌ぎ、
部分的な対立はあっても、
深刻な全面対立などはあり得ないと言う話で、
現状を見るにつけ、認めざるを得ないなと思っています。
そもそも中国の指導層をはじめ、大企業の幹部、技術者などの多くが、
アメリカの大学で学び、その数は日本人と比較できるレベルではないほど多いようです。
だから中国の方針を決めるような層はもちろん、
将来国を背負う世代になるほど、親米派の数は絶対的に多く、
中国は共産国家などと言うのは大昔の話だと言うのももっともだと最近は感じるようになりました。
まあ、中国は日本のようにアメリカにとって第二次世界大戦の敗戦国ではなく、
同じ戦勝国で、国連でも常任理事国同士の仲です。
だからかもしれないけれど、
その関係も日米関係のような従属的な関係ではなく、
まさに戦略的パートナーのような関係にあると思わざるを得ません。
たとえば、中国も日本同様アメリカの国債を大量に保有していますが、
何があっても売却など考えない日本と違って、
中国の場合は、何かの時は、国益のためなら、
交渉のカードとして使うのは確実で、
この辺り対等な関係だなと癪に障るけど認めざるを得ません。
どうして、日本が中国のように、主張できないかは敗戦国だったと言う理由もあるでしょうが、
政治家の力量、資質の問題も大きいような気がします。
これはあまりにも極端な例ですが、
胡錦濤と安倍晋三を比較した時、
好き嫌いは別にして、その能力の優劣と力量の差は歴然としていて、
誰がどう見ても安倍氏の劣勢は否めません。
と言うよりは、安倍氏は日本人の一般レベルと比較してもその能力は高いとは思えず、
こんな力のない無能な人物が、
最高指導者になれる日本に危機感を持たないといけない気がしています。
多分海外の見方も日本なんてたいしたことがない。
普段接する日本人と比較しても、
あまりに低次元な人物が政治家に多いと思っているのではないかと思います。
なぜなら安倍さん以外の政治家も優秀かと言われれば、
安倍さんよりはマシだとは言えても、
普通の日本人と比較すると優秀とは言えないと思いませんか?
最近政治家が良くテレビに出ますが、
見識があって頭脳明晰、力量もあると思われる政治家って、皆無ではないでしょうか?
どちらかと言えば、何でこんな人物が政治家になっているのだと感じる人のほうが多いように、
偏見かもしれませんが私は感じています。
日本も、もっと優秀な人物が政治家になれる土壌を早く作らないと、
世界から取り残されるような気がしてなりません。
日米関係を米中関係と比較することよりも、
自国の国益のためだけの理論で成り立っている外交問題は、
特に政治家の力量や能力が試されるところなので、
本当にだた二世だからと言うだけで政治家になれるような制度を本当に見直さないと、
オーバーかもしれませんが、日本の発展はないように感じます。
日米関係も、本当に力があって優秀な政治家が出てくれば、
いくら過去に占領されたことがあるにしろ、もっと違ったものになるように感じます。
今の政治家よりも、自分の力でのし上がってきた政治家が多かった、過去の政治家のほうが、
今の政治家よりも、アメリカにずっと強く物申していたのではないかと思うからです。
全員がそうだとは言いませんが、
テレビに出て、くだらないことを言ったり、
まともな議論ができない様子を見たり、
質問に正面から答えない政治家を見ていると、
まさに税金の無駄使いと言うよりは、害虫としか思えない時があります。
良い過ぎかも知れませんが、本当に情けなくなる時がありませんか・・・・・(  ̄っ ̄)
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