思うように資金調達ができない方へ -2137ページ目

日経が配る驚く内容の小冊子 3

12月26日

 

昨日までに書いたように、

日経が新しい雑誌のコマーシャルの小冊子の中で、

国家予算を見ると、巨額の借金(国債)をしないと予算が組めず、

この状況を是正するには、社会保障費など歳出を削るか、

消費税など増税で歳入を増やす以外にないと述べています。

 

でも,この記述は一般会計にしぼった話で、

国家予算には、一般会計よりもボリュームの大きい特別会計と言う存在があり、

国家予算を語る時、両方の会計を語らなければ、

その全容や本質を、まして国家財政の健全化の話ができないのは、

普通の合理的な思考ができる人であれば、専門家でなくても分かる話です。

 

それでなくても、新聞やテレビなどマスコミの話を信じやすい日本国民に、

経済の話となると、一般的には最も権威がありそうに見える日本経済新聞が、

自身発行する小冊子で大きな誤解を生むような記述をすることにすごく違和感を覚えてしまいます。

 

この小冊子の内容を喜ぶのは、

どう考えても官僚や役人と一部政治家しかいないと思いますし、

国民にとってはまったく詐欺話程度の話でしかないのではないでしょうか。

 

ぜひこれを機に、一度ネットの検索で、

「特別会計」「財政投融資」「独立行政法人」「公益法人」

そして「民主党 衆議院議員 石井紘基」などのキーワードで、

ネットサーフィンをされてはいかがでしょうか。

 

少し読みにくいサイトもありますが、少し我慢して1時間ほど様々なサイトをご覧いただくと、

3日にわたって書いてきたように、日本の国はいかに官僚や役人の天国で、

そして馬鹿みたいで役に立たない政治家が如何に多いか実感していただけるでしょうし、

自民党や公明党がなぜ支持できないか、

いま一つ頼りない民主党であっても、とりあえず支持するしかないと言うことを、

理解していただけると思います。

 

官僚独裁国家 官僚社会主義 なんて言葉もご理解していただけると思います。

来る2008年が少しでも、このひどい日本の国家状況が良い方向に進んでいくことを、

マジで願わずにはいられません。

 

星 お願い
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

 

人気ブログランキング       有名ブログランキング



            ☆クリックよろしくおねがいします m(_ _ )m


ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界/副島 隆彦

¥1,575
Amazon.co.jp  
 

10億円借りたいなら決算書はこうつくれ!/池井戸 潤

¥1,470

Amazon.co.jp

  

小さな会社 借金のルール/池井戸 潤    

¥1,260
Amazon.co.jp

電通の正体―マスコミ最大のタブー/『週刊金曜日』取材班

¥1,500

Amazon.co.jp  

アメリカに使い捨てられる日本―日本の真実を国民に訴える!/森田 実

¥1,575
Amazon.co.jp
 
拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)/関岡 英之
¥735
Amazon.co.jp

日経が配る驚く内容の小冊子 2

12月25日

 

昨日の続きです。

 
そして、(ニュースを読む) 借金漬けの日本 どうなる国家予算?というページに続くわけですが、

ここで国債の残高は07年度末で547兆円。

地方の借金を合わせると773兆円になり、

主要先進国中でも最悪の財政状況で、このまま行くと日本の財政は確実の破綻すると言う、

多分バイコクドさんの仲間の大学教授と思われる人の話が書かれていています。

 

そして、さらに日本は高齢化社会となり、社会保障費が急速に増大し、

もし、金利が上がるようなことがあると借金の利払いが増え、

国債費は膨れ上がって財政を維持できなくなるのだそうです。


さらに、前回の参院選で与野党が負けたため、

高齢者医療費の負担増の凍結、

民主党の農業への個別所得保障や子ども手当創設など、

ばら撒き政策と批判されている政策や、

08年4月から70~74歳の中・低所得高齢者の医療費負担を

1割から2割に上げる予定だったのに1年間先送りになったように、

このようなことが財政の悪化につながるとの懸念を書いていて、

日本が大きな借金を背負った原因と今後の見通しを、

いかにも弱者に対する社会保障費などの負担が大きいかと言うことを、

ことさら強調しています。

 

昨日も書きましたが、もし日本の国家予算が一般会計だけであるのなら、

773兆円もの借金を背負った原因は、

ひとえに社会保障や公共事業や地方交付税交付金等が原因だから、

この部分の削減と消費税等の増税が必要であると私だって思います。

 

でもこの773兆円の借金は、たとえば07年度で言えば、

83兆円の一般会計の歳出だけでできたものではなく、

一般会計の歳出の倍以上もある、175兆円もある特別会計の歳出をプラスした、

合計258兆円でできたものと考えるのが普通ではないでしょうか。

175兆円の特別会計の金額と比較して、

削減しなければならないと書く、社会保障費は約21兆円。

公共事業費は約7兆円で、地方交付税交付金等が約15兆円の合計43兆円。

もちろん本当に無駄があるのなら、この部分だって見直さなければならないのは当然ですが、

43兆円の4倍以上もある特別会計の無駄をなくすことに触れないで、

ことさら高齢化社会による社会保障費の問題を大きく取り上げるのは、

どう考えてもおかしな話だと思いませんか。


 

最近やっと特別会計の問題を民主党や自民党でも中川前幹事長が触れたり、

首相の談話の中にも特別会計と言う言葉がやっと出始めたようですが、

こんなことはもっと前から議論されていて当然で、

特別会計の大きさと、国会などでまったくチェックされない不透明なことからも、

遅きに失したとは思いませんか?

 

特別会計の中身の開示がほとんどされていない中、

どの程度無駄があるかどうか明確には分かりませんが、

独立行政法人や公益法人などから聞こえてくる話だけでも、

相当無駄があると思わないのは受益者である官僚たちだけではないでしょうか。

それよりも、この問題の小冊子が国家予算と言いながら、

特別会計に触れず、一般会計の歳出のみ書いて、消費税などの増税論議につなげたり、

社会保障費など弱者に対する歳出をカットしていくことが必要と書くこと自体、

非常にバランス感のない話だと思いませんか?

もっと言えば、何かもっと積極的な意思を感じずにはいられません。

この話は明日もまた続けます。



星 お願い
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

 

人気ブログランキング       有名ブログランキング



            ☆クリックよろしくおねがいします m(_ _ )m


ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界/副島 隆彦

¥1,575
Amazon.co.jp  
 

10億円借りたいなら決算書はこうつくれ!/池井戸 潤

¥1,470

Amazon.co.jp

  

小さな会社 借金のルール/池井戸 潤    

¥1,260
Amazon.co.jp

電通の正体―マスコミ最大のタブー/『週刊金曜日』取材班

¥1,500

Amazon.co.jp  

アメリカに使い捨てられる日本―日本の真実を国民に訴える!/森田 実

¥1,575
Amazon.co.jp
 
拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)/関岡 英之
¥735
Amazon.co.jp


日経が配る驚く内容の小冊子

12月24日

今日はクリスマスイブ Merry Christmas!(=⌒▽⌒=)


男が高い食事とホテルとプレゼントを競って彼女とHをする日だとか、

クリスチャンでもないのに日本人は節操がないとか文句を言う人もいますが、

クリスマスの意義は別にして、ゲンが良さそうだし、

風景は綺麗だし、夜景も綺麗だし、楽しそうだし、

クリスマスツリーも飾りも綺麗で、私は大好きです。


今日ぐらい楽しい話題と思いますが、

非常に頭に来ることがあるので、やっぱりイチャモン記事です。(*゚ー゚)ゞ

 

昨日か一昨日か分からないのですが、

郵便受けに「日経4946File」という小冊子が入っていました。

 

どうやら新年の1月から発売する「NIKKEI ヨクヨム ファイル」の宣伝みたいで、

中身を見たところ、

(ニュースの基礎) 国家予算

(ニュースを読む) 借金漬けの日本 どうなる国家予算?

という二つの項目が目には入り、どのように取り上げているか、すごく興味を持ちました。

いつも書いていることですが、

日本経済新聞は経済を中心とした観点から編集されていて、

本当ならもっと事実を書いてしかるべき新聞なのに、

内容は、より政府、より官僚寄りで、

読売ほど馬鹿みたいに誰が読んでも変じゃない?って言うほどは偏向していませんが、

でも社説を読んでも、アホくさいテロ特措法をことさら重要に書いてみたり、

消費税を上げることから目をそらす政党はおかしいとか、

まさに官僚独裁国家のプロパガンダを自任しているかのような新聞で、

経済情報の確認には重宝していますが、

この新聞の社説など意見を私はほとんど信用していません。


国家予算といえば、一般会計と特別会計があることは常識で、

(ニュースの基礎) 国家予算と言う記事なら、

当然特別会計のことも触れないと、

日本の国家予算について述べたことにはなりません。

 

ところがこの小冊子では、

「日本の国家予算は約83兆円。

この巨額の予算はの中身はいったいどうなっているのでしょうか・・・・・」と書かれていて、

さらに中身では、

「日本の2007年度国家予算は約83兆円です。つまり日本と言う国を1年間運営すると83兆円が使われるわけですが、この国家の支出を歳出と言います・・・・・・」


嘘つくなこの野郎です。(`(エ)´)ノ_彡

 

2007年度の特別会計予算は、なんと約362兆円。

一般会計と重複する分を引いた純計額でも約175兆円もあるんですよ。

つまり国家予算は一般会計83兆円と特別会計175兆円をプラスした、

合計258兆円が本当の国家予算であることは、

誰が考えてもあたり前のことではないでしょうか。


さらにこの小冊子ではご丁寧に一般会計の歳出の内容を詳しく説明しています。

一番歳出額の大きいのが、社会保障で、

社会保障でもっとも大きいのは高齢者に支給される年金なんですって。

ついで医療費そして福祉・介護保険制度による支出なんですって。

次に大きいのが公共事業・文教及び科学振興・防衛そしてその他と、

一般歳出の説明をしています。

そして社会保障よりちょっと少ない、一般歳出とは違う国債費そして地方交付税交付金等と、

歳出全体の説明がなされています。

 

そして今度は歳入の話がしてあり、歳入の6割強が税金によるもので、

残りの3割は国債などの発行によるもの。

要は国は税金による収入だけでは運営できず、借金に頼っていると言いたいのです。

 

そして、

(ニュースを読む) 借金漬けの日本 どうなる国家予算?というページに続くわけです。

 

もしも、日本の国家予算が一般会計だけであるのなら、

誰が考えても分かるように、国債費は借金の元金利払いだから、

まさか国民相手にリスケを簡単に行うことは無理だとすれば、

一般歳出の中の社会保障や地方交付税交付金を削減するしかないし、

これだけで足りなければ、税金を上げるしか仕方がないという論理になるのは納得できます。

 

しかし、日本には一般会計の2倍以上もある特別会計があるんですよ。ヾ(。`Д´。)ノ

 

明日に続きます。


まあ怒るのはこの辺りにして、

皆様 良いイブを  Merry Christmas!(=⌒▽⌒=)



星 お願い
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

 

人気ブログランキング       有名ブログランキング



            ☆クリックよろしくおねがいします m(_ _ )m


ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界/副島 隆彦

¥1,575
Amazon.co.jp  
 

10億円借りたいなら決算書はこうつくれ!/池井戸 潤

¥1,470

Amazon.co.jp

  

小さな会社 借金のルール/池井戸 潤    

¥1,260
Amazon.co.jp

電通の正体―マスコミ最大のタブー/『週刊金曜日』取材班

¥1,500

Amazon.co.jp  

アメリカに使い捨てられる日本―日本の真実を国民に訴える!/森田 実

¥1,575
Amazon.co.jp
 
拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)/関岡 英之
¥735
Amazon.co.jp