明日から本格的な秋の始まりです
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8月31日
クソ暑かった後、大雨で天候不順だった8月も今日で終わり、
明日から9月が始まり、休暇モードは政治も経済も終わりで、
いよいよ本格的な秋が始まります。
ビジネスにおいても、資金調達においても、
決済権者や担当者が休みで話が進まないようなこともなく、
ある意味ホッとしますが、この年の秋から年末年始に掛けての資金調達は、
かなり厳しいものがあると予想されるので、
資金繰りについては、本当に慎重に検討して、
最悪の時にも対応した計画を練っておくことが必要だと思います。
公的資金嫌いの私ですが、今の時期はそんな原理的なことを言っている場合ではなく、
正直言って、銀行のプロパー融資やビジネスローンを取り巻く環境は、
それほど好転するとは期待できないので、
中小企業にとっては、公的資金、特に景気対策の支援策頼みの感は否めないように思います。
ですから、どのような支援策があるか、常に情報収拾しておく必要があり、
各都道府県及び市の信用保証協会のホームページ。
例えば 東京信用保証協会
各都道府県、市町村などのホームページ。
たとえば、東京都産業労働局 中小企業を応援 の融資のページ 、
各商工会議所や商工会。たとえば 東京商工会議所の制度融資のページ 、
あるいは東京の場合であれば、各区にも制度融資があるので、
公的資金、制度融資関連のページを常にチェックし、
該当するものがあれば直接担当部署に紹介するなり、
弊社のようなコンサルタントに照会することをマジでお奨めします。
それから、本当に新規事業をやろうとか、
保証協会の枠がいっぱいなどで追加融資が難しい状況にある場合は、
下記でもご案内している
を参考にご覧ください。
ともかく、保証協会の保証枠が倍増されたり、
政府系金融機関からの融資が有利になりますし、
こんな金融が締まっている時期には検討して損はないと思います。
いずれにしても、資金調達はしばらくの間、厳しい状況が予想されますので、
最悪なことが起きても、対処できるくらいの準備は必要です。
急にお金が足りなくなってからでは、円滑に資金調達がしにくい状況なので、
くれぐれも準備周到でお考えください。
もちろん、このような至急の資金についても、ご相談があればお気軽にご連絡ください。
餅屋は餅屋、それなりのメニューは準備しているので、
非常に難しい環境下ではありますが、お手伝いできるケースも多々あります。
ただ、至急の資金な上、既存取引先の金融機関がNGを出しているのに、
「銀行金利程度で至急の資金を」なんて非現実的なご相談にはお応えできないので、
ご了解ください。
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このブログの資金調達の部分を中心に、どこに何が書いてあるのか分りやすくした、
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日本○○銀行の借入があると融資はNG
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8月30日
一昨日も相談に来られたお客様の会社ですが、
営業妨害で訴えられても困るので、日本○○銀行としますが、
ここからの借入があるだけの理由で、数行から融資を断られています。
それこそ、目玉売れとか、腎臓売れとかで、
悪名高きノンバンクと同じような扱いをされているから、
びっくりすると同時に情けない銀行ですね。
一般的に、今までも金利の高い商工ローンからの借入があると、
ほぼ100%銀行から融資を受けることはできませんでした。
本当はこの銀行の判断自体おかしいと思っていますが、
その理由は、高金利など、ともかく悪い条件でもお金を借りなければならない会社は、
資金繰りも厳しく、融資したら焦げ付くんじゃないかと思っているからで、
まさに触らぬ神にたたりなし的な対応で、芸がないなとは思います。
まあこの話しはさておき、銀行なのに、この銀行の融資があるだけで、
他の銀行などが引いてしまうのは、かなり異例なことですし、
優良とは言え、ノンバンクでさえも審査の最終段階で、やはりこの銀行からの融資を見つけて、
融資がNGになったことが数ヶ月前にありました。
その理由を聞いたら、この銀行からの借入のある会社のデフォルト率が高いからとのこと。
やっぱり危ない会社しかこの銀行からお金を借りないのかもしれません。
なぜ、この銀行が他の銀行に忌み嫌われるのか、
その理由は、このノンバンクと同じく、
デフォルト率が高いからと判断するからかもしれませんが、
そこまで明瞭に因果関係を掴んでいなくても、
顧客に対する融資条件が普通の銀行とは違って厳しく、
理不尽とも思えるような条件を提示されてまで借りなきゃいけない会社は、
相当資繰りの厳しい会社だと判断されるからだと思います。
厳しい条件の内容は、まあこれはこの銀行の本来的なビジネスモデルでもあるので、
仕方のない部分ではあるのですが、
金利がまずは利息制限法の制限いっぱいの15%程度と高いこと。
安い金利が書いてあっても、事務手数料をいっぱい取るので、
実質金利は年利換算で14%台中盤の金利になります。
(事務手数料を8%とも取る銀行って、今まで見たことないですね。
)
それから、何よりも???と思うのは、
債権譲渡に関する契約書類をこの銀行に預けないといけないところで、
一昨日の案件も数ヶ月前の案件も、両方とも債権譲渡登記をされていました。
そもそも、わずか数百万円の融資をするのに、いちいち債権譲渡の書類を取るのは、
この銀行の審査能力に脳がない証拠で、
はっきり言って、質屋さんには失礼ですが、質屋程度のレベルの金貸しというイメージですね。
こんな金貸しのイメージの日本○○銀行なので、
こんなところから借りる会社はダメな会社ということになって、
普通の銀行や優良なノンバンクは貸したがらないのだと思います。
さらにこの銀行、そもそも定期預金の金利も異常に高く、
10年の個人向け定期預金だと2.2%で、
メガバンクの0.75%や一部地銀の0.85%、
ジャパンネット銀行(100万円未満)の1.09%を見ても突出しているのが分かります。
まあ、預金金利が高いと言うことは悪いことではなく、
頑張っていて、本来なら賞賛したいところですが、
中途解約はNGな上、なにぶん19年度で開業以来初の黒字転換したばかりの状態で、
よくもこんな銀行にお金を預ける人がいるなと思います。
この銀行の経営が他行と比較して優れて入る結果、
高い金利が可能になっていると言うよりは、
高くしないと預金する人がいないから高くしているのは明らかで、
この部分でも、正直なところ安全な銀行と言うイメージはありませんね。
しかしながら、業態は確実に大きくなっていて、
支店も長崎から札幌まで拡大しているのは少し驚きです。
それだけ普通の銀行がお金を貸していないことと、預金金利が低過ぎるからであって、
その間隙を縫って、高い金利でお金を集めて、店舗網を拡げて、
高い金利で貸し付けて運用している、フル回転な経営をしている銀行と言えます。
要は経営に余裕のない体質で、このため回収も相当厳しく、
客とのトラブルが多いのだと思いますが、
私の周囲であったトラブルを見ても、よくも金融庁が経営改善命令など、
何らかの指導を出さないのが不思議で、公開されてないだけかもしれませんが、
この部分は忌憚なく言って不思議でたまらず、創業者の力なのかと、
正直なところ疑問に感じています。
まあ、先行きは??ですが、経営としては頑張っているのかもしれません。
いずれにしても、中小企業の資金調達が厳しい今、
中小企業にお金を貸すのは悪いことではありませんが、
この銀行からの融資があると、他の銀行が融資をしないのは、
100%ではありませんが、大枠傾向としてはあると言うことは認識しておく必要があります。
まあこの銀行は、銀行と言う名がついているからおかしいので、
商工ローンと考えればよくあるノンバンクで、
この銀行の銀行たる所以は、預金ができる部分だけだと理解すれば良いのだと思います。
本当は他の銀行の判断の方が問題ですが、
この日本○○銀行から融資を受けて、その存在が見つかると、
他の銀行からは融資が受けにくくなることだけは間違いないので、
気をつける必要があると思います。
最後に、余談ですが、
この銀行の批判的な記事を書くと、必ず、匿名で脅しのようなメールが届いたり、
わざわざメッセージをしたいだけの理由で、
アメブロに登録したとしか思えない状況でメッセージが届いたり、
コメントを受けていた時はコメントが届きました。(もちろん削除しましたが・・・)
今回は批判と言うよりは、私の周囲で起きたことを客観的に書いたつもりなので、
脅迫メールは来ないかもしれませんが、今度届いたら公開しますね。
この銀行の行員なのか、何なのか分かりませんが、けっこう面白いですよ。
今まで来たやつも保存して置けばよかったのですが、
全部削除してしまったので、今から考えると残念です。
確か一番最後にもらったメールでは、
この銀行の批判的な記事はいい加減にしておかないと、
あなた(私のことです)にとって良いことはなく、
すでに当局でも登録しているはずですと言うような内容だったと思います。
何が当局なのか知りませんが、馬鹿丸出しの内容だったので、
瞬間湯沸かし器の私は、削除のアイコンを瞬時に十数回強く叩き捲くって削除してしまって、
今残っていないのが残念でなりません。(●´ω`●)ゞ
短気は損気 まさに私のことですね・・・・・・![]()
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新BIS規制が貸し渋りを助長している
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8月29日
不動産会社や建設会社の倒産が相次いでいます。
今日も海洋土木のりんかい日産建設が東京地裁に会社更生法の手続き開始を申請し、
受理されて倒産しました。負債総額は629億8380万円です。
この会社については分かりませんが、倒産した不動産会社のほとんどが黒字倒産で、
潰れなくても良い会社をなぜ潰すのか、金融庁や銀行の真意が良く分からなかったのですが、
昨日の日経の夕刊になるほどと思える記事がありました。
少し長いので面倒かもしれませんが、興味ある方はぜひお読み願いたいと思います。
では記事をどうぞ。
そもそも 新BIS規制とは何かと言う問題ですが、ネットで調べたところ次の記事がありました。
国際決済銀行(BIS)が導入した新しい自己資本比率規制。従来の貸し倒れなど信用リスクをにらんだ規制に加えて、市場リスクにも耐えられるように自己資本を積み増すことを主眼としており、現行規制より厳しい内容となる。
日本では2007年3月末から適用された。現行規制に加え、格付けをはじめとする企業の信用度に応じて銀行が融資額などの管理を徹底するよう貸し出しの質の向上も求める。(1)融資先の企業や国の信用度をきめ細かく計測、リスクに応じた自己資本を積むように求める、(2)銀行による内部管理体制の確立と情報開示の徹底、(3)事務処理事故や不正などで損失が発生するオペレーショナルリスクを把握し、適正な自己資本を積むように求める─などがポイント。
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