「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方 -78ページ目

「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「バハマ旅日記・・・番外編~映画の舞台でダイビング①」2007.12.11


 バハマに着いて二日目、今日はいよいよ海外初ダイビングの日だ。ちょっと緊張気味である。と言うのも、始めてまだ4ヶ月目、経験本数38本目のビギナーである。

それも一人での挑戦だし、何しろ昨日、日本から25時間掛かって、バハマ ナッソー到着が夕方の17時過ぎ。その上、夕食を食べすぎで胃がムカムカ、時差ぼけで夜中の3時に目が覚め、睡眠不足でふらふら、大丈夫かなぁ? 不安が頭を過ぎる。「えぇい、どうにかなるさ!」 

 朝7時45分の待ち合わせに40分近く遅れて、迎えのバスが来る。ちょっといらいら、・・・「落ち着け、静まれ!」・・・30分ほどでダイビングステーションに到着。

 今回のダイビングはバハマで一番の歴史と規模を誇るスチュアート・コーブス・ダイブ・バハマに依頼した。 ビギナーの僕としては唯一、日本人のガイドが在籍するからだ。2タンクダイブがUS$105-で日本人ガイドを依頼すると+US$175-がプラスされる。高いなぁと思ったけど、初めての海外だし、日本のやり方と違う場合が不安なので依頼することにした。 器材はフルセットを日本から持込んでいるので、ウエィトを借りるだけです。始めの一本目が映画「ジョーズIV リベンジ」の舞台となったポイント(DC-3WALL)です。

 さぁ、今からエントリーです。5mほど潜降して息苦しくなって一回浮上、再度トライし ました。ここは塩分が濃く、いつものウエイトでは上手くいかなかったのと、海面で次の人を待ちすぎて疲れたのと時差ぼけ含めて様々なストレスが原因で緊張して呼吸が荒くなったのですね。でも、2回目は落ち着いて上手くいきました。「ふぅ、良かった」 ・・・透明度は良いですね。30mは抜けてます。先ず飛行機の残骸が見えてきました。これは撮影用に沈められたものです。本当はもっと完全な形で沈めてあったのですが、度重なるハリケーンによって今の様な有様になったのです。残骸の周りをゆっくりと周遊して、次に根を中心に更に20mほど潜降します。




 そこを境に2,000mのドロップオフになっています。太陽の光を浴びて輝くスカイブルーの海の色がその下を見ると濃紺の色に変っています。中性浮力をしっかり取りながら2000m下の世界を想像すると正直ちょっとびびりましたね。

 2本目のポイントはSIMS POINT REEFです。ここで大きな魚が猛スピードで横切りました。凄い速さの為、撮影出来ませんでした。 魚はグレートバラクーダーでした。普通のバラクーダーと違って単体で泳ぐのですね。


 今日は2本で疲れました。やはり睡眠不足は辛いですね。 でも、しっかりブリーフィングを日本語で受けたので安心です。 それと安全にはかなり気を使ってくれて無限圧潜水で安全停止もしっかり取り、前方と後方にガイドが付くので先ず迷う事は無いと思います。海面は結構波がありますが水中は割りと穏やかです。それと透明度が良いのでかなり安心感がありますね。 疲れたけど十分に楽しめました。

明日が楽しみです。 しかし、ダイビング後は本当にまったりしてゆっくり寛げますね。


「バハマ旅日記④~最終章~何も無い事の意味」


 今、成田に向う機内にて書いている。昨日(12月13日)にバハマのナッソーを飛び立ち、マイアミ経由でサンフランシスコに着いた。マイアミからサンフランシスコは6時間弱かかる。時差もある。それでも同じアメリカだ。広大さが分かるよね。

 今朝(14日)、ホテルから空港に向う高速道路は片側4車線から5車線ある。アメリカの交通インフラ(基盤)整備は縦横無尽にこの大陸に張り巡らされている。 国際空港は24時間使用で国内、海外問わず引切り無しに飛行機が行き交う。 まさに拡大し続けるアメリカを象徴しているようだ。

 僕がダイビングを楽しんだバハマはカリブ海に浮かぶ小国だ。1400年末期にコロンブスが到達し、その後、多くのヨーロッパ人がやってきた。島に居た先住民のインディオ達は強制労働や彼らが持ち込んだ疫病などで死に絶えてしまったのだ。

その後、奴隷として多くの黒人がアフリカからこのバハマに連れて来られた。

1600年後半からイギリスが植民地化を進める。1700年後半に一時スペインに占領されるが、イギリスが領有権を取り戻す。この後、奴隷は解放され1973年に独立を果たす。

 今、多くの住民はその子孫の黒人達だ。先住民のインディオのアラワク族は絶えてしまった。もう、元から住んでた人は誰もいないのだ。

この国を含めて、多くのカリブ海に浮かぶ島国や中南米の国々は同じ歴史を辿っている。マスターズカントリー(ご主人様の国)を持つ国々。僕が住む日本は稀有な存在だ。一度も植民地になった事がないのだ。だからこそ極端とも言える独自の考えや文化がある。

 僕がバハマに滞在して何も無いと感じたのは街の華やかさやコンビニや高速道路
の様な物がないという意味ではない。そこに住まう人々が時間を紡いで築いて来たもの。人が街を作り、また、文化を生み出す。その歴史の存在感を感じないのだ。 もちろん2百数十年前に奴隷が解放され市民権を得て新たに始まった歴史はあるが・・・まだ時間が足りない気がする。・・・カリブの風が吹く、南国の色鮮やかな花が揺れる。エメラルドグリーンからブルーに変る海。 陽気で屈託がない人々。

彼らの先祖は遠くアフリカから奴隷として連れて来られた過去。 何も無くてよいのかもしれない。今、アメリカの避寒地として世界中からリゾート客が押し寄せるカリブの国々、自分達の国にある物が無い事が嬉しいのだ。便利じゃない事が自由に感じるのだろう。透明な海と青い空があるだけで良いのかも知れない。

 昨夜、サンフランシスコの街が近づくと飛行機の窓からプラネタリウムの様に瞬いていた多くの星が見えなくなってきた。その代わりに光輝く煌びやかな街の明かりが飛び込んできた。 化石燃料で作られたエネルギーの強大な消費によって作り出された街の化粧だ。 「無ければ求めてしまうあることを。あれば求めてしまう無いことを。」 勝手なものだと思う。 バハマの夜に流れていく星に願いを込めた。

もういらないよね。マスターズカントリーなんて。世界の平和を心より祈ります。

「バハマ旅日記③~あまりに多くて・・・」


 バハマの食事はそこそこ旨いとは思う。どこで食べても大きく外れはない。しかし、しかしね、多くないかい? そんなには食えないよね。日本に比べて値段は一品あたりの価格は変らない。ただ、量は3倍から4倍あるよね。せめて、量を半分にして価格も下げてくれないかしら。 そういえば出会う人、人・・・バハマの人々、デカイ人多いな。まぁ、これだけ食べればそうなるよね。

12日は午前中は2本のダイビング、昼食をスチュアート・コーブスのダイビングステーションでチーズバーガーを8$で食べる。日本の3倍はあるよね。しかも、ハンバーグとチーズ以外は自分で入れ放題なんだ。レタス、ピクルス、トマト、たまねぎスライス、味付けもマヨネーズ、ケチャップ、塩、胡椒はお好みで好きな位どうぞ。「はぁい!頂きました。」、コーヒーと紅茶はフリードリンクになってます。炭火で焼いた肉はジューシーで旨かったです。

ダイビングからホテルに戻ってきて頑張りましたよ。明日はバハマを離れます。という訳で、ダイビング器材を徹底的に洗いました。5mmのフルウエットスーツ、BC(浮力調整器具)、レギュレーター、マスク、シュノーケル、ブーツに手袋、フィンまでフル器材持って来たもんね。変れば変るものです。旅に出るときは極力何も持たない、手ぶら主義だったのがダイビング始めた途端、大荷物だもんね。まだまだ、ビジターなもんだから使い慣れた物が良いよね。・・・本当は他の物を信用してないのかも?

そう、綺麗に洗ったら完全に干さなければならないのです。持って帰るのに濡れてるのはまずいよね。ついでに洗濯をしました。時計をみたら、「うっわぁ!!17時過ぎてる。僕はバハマでぜんぜんゆっくりしてない!!」・・・少しだけ休息しました。

 ベッドで横になり、アイ・ポッドでミュージックを聴きながらダイビング雑誌を読むうちに転寝してしまった。 


時計を見ると夜の21時過ぎ、ちょっとダウンタウンまでフラフラと彷徨ってみようと、とぼとぼ歩きだしたけど、本当に真っ暗なのね。10分ほど歩くと街の中心に、ここもレストランとホテル以外はどこもクローズで淋しい限り、一応バハマの首都のナッソーの繁華街なんだけどなぁ。まぁ、この何も無さがいいのよね。喧騒と煌びやかな事が活性と勘違いしてる日本人としては、こんな間逆の世界もいいもんだね。・・・ちょっと小腹が減ったのでホテル近くのレストラン「一番」へ。

海外では日本食を食べる事は滅多にないんだけど、他に適当なところがないし、メニューは他にも有りそうだし、という訳で入りました。 注文したのは海老チャーハンとコンク貝のフリッタ(天ぷら)。運ばれてきて驚いたね。いったい誰が食べるんだ。こんなに! 普通に3人前から4人前だよね。胃疲れ、ムカムカ続きの僕としては日本食レストランは量は少な目か多くても普通だと期待したのに・・・これは、極限だ!!


”釈明です。多ければ残せばいいと思われるかもしれません。・・・僕は残す事が嫌いなのです。生産者の方や調理して戴いた方に申し訳ない気持ちと勿体無いという気持ちと、世の中には食べたくとも食べれない人がいる現実を知っているからこそ残したくないのです。”というわけで、もちろん全部食べれません。残ったものはテイクアウトして、翌日の朝食兼昼食となりました。 バハマの料理は手が込んだものが無い為、基本的に旨いです。今回の2品とも合格です。旨かったですよ。値段は2,000円位かなぁ? 安くないけど量(人数)で割ると、リーズナブルです。

 本日は13日です。バハマ最後の日です。昨日、残った海老チャーハンとコンク貝のフリッタを戴きました。それにしても多い!! 今回の旅は胃薬が手放せません。

6日間の日程でなぜバハマにしたのかというところが問題ですね。先ずはサンフランシスコでアポがあった事。行った事が無い国でダイビングが楽しめる事。ワンワールド加盟(マイレージの関係です。)の航空会社で行けると言う事を含めて絞り込んだ結果、バハマとなったのです。・・・でも、良かったですよ。先ずは治安がとても良い。

アメリカに近く、避寒地としてリゾート客がワンサカ来てるし、海はカリビアンブルーでとても綺麗だし、何も無さが心地よいし、元イギリスの植民地で英語が公用語という

事もあるんだろうね。のんびりしてますよ。ゆっくりと過ごすには良い所だと思います。まぁ、男一人は疑問ですね? カップルは最高でしょう。アトランティスという最高級のホテルがあってアミューズメントが何もかも揃っていてぜーんぶ敷地内で楽しめる所はいいんじゃないかなぁ。カップルお勧めです。秘密裏もOKだと思います。今回3日間滞在して出会った日本人は現地に住んでるツアー会社の人とダイビング会社のインストラクターの人の二人だけでした。観光客には出会ってません。

 カリブの島々の国はハイチやジャマイカのキングストーンを除けば比較的治安も良
いし、イギリスやスペイン、オランダ、ポルトガル等の旧植民地が多く、隣の島へ行くだけで雰囲気は少しずつ変るのも面白いよね。島民は皆,楽天的で陽気なフレンドリーな人が多く、音楽や舞踊も楽しめる””まさに南の国の楽園””だと思うよ。

しかし、何も無い事が嬉しい人じゃないと退屈するかもね。音楽と本があればまた、最高だよ。 カリブの旅、次はどこに行こうかなぁ? 「さぁ、バハマよさらばはま!」~いつか豪華客船でカリブ海クルーズも良いかもね・・・

「バハマ旅日記 ② ・・・食べ過ぎた!!」 2007.12.10-15


 昨日の夜、ホテル内のレストランでステーキハンバーガーなるものを食べたが、朝からちょっと胃がむかむかするのだ。別に食品偽装に中ったわけじゃなく、量が多過ぎたのだ! ・・・そうです。全部平らげてしまって、胃に負担をかけてしまったのね。「ごめんね。胃君。」「これからは大事にするからね。」とエキュスキューズを済ませ、「ダイビングならぬ、大便グ」・・。うぅぅん、臭い落ちだね。 トイレから出てくると急いでロビーに走りましたよ。 ダイビングの迎えが来ているのです。7時45分ホテル前ピックアップです。今日は朝食抜きです。というより、間に合わないもんね。

バスは各ホテルに寄りながら、空港の先にある港へと走ります。・・・・・

(ダイビングは別枠でブログるします。)・・・・・ダイビング終了後、ホテルへ送ってもらう。時計を見ると13時を過ぎてるではないか、。一大事だね。旅の楽しみで食事は重要だよ。早速、ダウンタウンに向って歩き出します。左手に海(カリブ海)が広がります。豪華客船が停泊しています。浅瀬は太陽の光を受けてエメラルドグリーンの輝き、リーフ外は青く青くより青く・・・群青色に沈んでいます。

 リゾートに来たなぁ!!歩みを進めるたびに温かい太陽が背中を照らし、心地良い風がブーゲンビリアを通り過ぎで僕の頬に香りと供に優しく触れていきます。

ブランドショップやお土産(ストロー細工、麦わらです。)のお店が連なっています。

 その中の一軒のレストランを発見、客がほぼ80%の込み具合、それも現地の人っぽいし。。。 長年の感です。客の多さ、店作り、店員さんの活発とした、動きなどにより旨い店を突き止めるのです。今のところ的中率75%くらいですかね。

「いけそうだなぁ。」という事で入ってみました。 メニューを入り口のカウンターから受け取り、オーダーします。 


今日のランチはトゥディーズスペシャルメニューから選びました。

ポークステーキのグリル。コールスローサラダ、、豆ご飯の焼き飯、コロナビールです。いけましたね。旨い!! 肉は表面はしっかり焦げ目が付き、肉汁を閉じ込めたまま、柔らかくグリルされています。しかし、また、残らず食べてしまった。


ホテルへの帰り道、お土産屋を除きながら「とぼとぼ」と歩いて帰りました。
帰り道は右手に海(カリブ海)が広がります。ウミネコの間に遠く灯台が見えます。


部屋に戻ると,ランドリーにて洗濯です。売店で粉石鹸を買い、2Fのランドリーへ、後は機械に任せて、部屋に戻り、メールチェックや仕事の指示だしをPCで行いました。「何か、苦しいなぁ!!」そうです。また、食べ過ぎたのですね。 

さて、夜はコンク(貝の一種)の料理を食べまくりです。本当にごめんなさい。胃君。

許してね。とまた、胃薬を飲んで、出して、飲んでは悪いよね。

明日は十分気を付けます。今月は忘年会も多いシーズンです。暴飲暴食に気をつけましょいう。遺訓にならぬように胃君へ教訓です。


「バハマ旅日記 ① ・・・遠~いなぁ!」 2007.12.10-15


 今回もかなりタイトな旅をしています。全日程は6日間です。月曜日に出て、土曜日に帰国です。レギュラーの仕事の合間にプチ・バカンスです。

福岡出てから25時間かかって,漸くバハマのナッソーに着きましたよ。夕方の6時前です。なのに真っ暗、スカイブルーの空もエメラルドグリーンの海も原色の色の街並みも何も見えません。行き交う車のヘッドライトとポツンポツンと間隔空いた建物の灯りだけです。・・・随分淋しい感じがします。 カリブに浮かぶ楽園のイメージとはちょっと違いますね。

    ・・・まぁ、夜だし、。明日の朝を楽しみにします。

 今回は男一人でカリブのリゾートです。目的はダイビングですからホテルはせこくいきましたよ。所詮、男一人でデラックスホテルに泊まっても侘しいだけだしね。・・・


今回のホテルはナッソーパームリゾートホテルです。エコノミーの中位です。(一泊US$87-)

部屋の広さはまぁまぁかなぁ。真ん中にかなり大き目のキングサイズのベッドがデーンと置かれています。冷蔵庫、テレビ、コーヒーメーカー、デスク、ドライヤー、セーフィティボックスと必用なものは揃っています。予約の時、ロビー内は無線ランが無料と言われたのですが。部屋の中も自由に使えます。・・・これは凄く嬉しいですね。 しかし、しぃしかし!!一つ気になる事があります。 デスクの上、サイドボードの上、バスルームと小さな虫・・・「しらみ」みたいなのが時々蠢いているのです。見つけてはティッシュで潰してます。「何か・・・いやだなぁ!」・・・バックパッカーの時は諦めの境地で泊まってましたが、今はね、嫌だなぁ!! 明日、殺虫剤で「シュッ!シュッ!」です。

 流石に長~い時間飛行機の[人]でしたからグロッキー気味なもんで、夕食はホテルのレストランで食べました。 メニューに載ってるポークステーキバハマ風を頼むと、「・・・ない!」じゃぁ、その上ね、「・・・ない」 じゃぁ、その下、「・・・ない」・・・というわけで、アメリカンステーキハンバーガを頼む事となりました。先ずはビールで一人淋しく乾杯!! ・・・まてど・・・暮らせど・・・まてど・・・かなり待ったよね!!・・・一時間になるぞ! まさか肉を牧場に取りに行ってるのじゃあるまいし。。。 

最初は南国だし、ゆっくりしてるの当然だよね、なんて余裕で待ってたけど、流石にハンバーガ一つに一時間掛かるか!! 

 
 ちょっと怒りのポーズで女の子(ウエィトレス)を見てしまった。・・・よほど気の毒に思ったんだろうね。レモンソーダをご馳走になりました。それから10分後、注文してから一時間10分後に運ばれてきました。ハンバーガーというよりはホットドッグでステーキと言うよりはコンビーフぽい感じ、、、口に運び、がぶり「うっ!旨い!!」

「いけるなぁ!これ!!」 待った事など、すっかりどうでも良くなりました。

終わりよければ全て良し!! あぁっ!!眠い!!もう、目蓋が閉じてしまう。

「お休みなさーい。」・・・やっぱり、遠いなぁ!

「謝罪の先は?・・・同じ事を繰返さない事!」


 成田空港でのこと。ある航空会社にチケットを予約して取りに行く時間がない為に空港での受け取りにしました。 航空会社の発券カウンターに行きチケットの受け取りを係員の女性に依頼しました。 「ハイ、分かりました。」・・・随分待たせます。10分位待ったでしょうか。先ほどの女性が出てきて、「恐れ入りますがマイレージのカードをお持ちですか?」を尋ねる。「ハイ、どうぞ。」と渡す。「随分時間が掛かるのですね。」と問いかけると、「お客様のチケット発券記録が御座いませんので、もう一度調べて見ます。」・・・「そんな、馬鹿な!先週の金曜日に御社の発券センターに電話をして、受け取る時間がないので、空港でと話をしたのですよ。それに緊急手数料として3,000円頂きますと言われてTAX分含めて3万幾らかカードで支払ってますよね。」・・・「少々、お待ち下さい。」・・・随分、待たせるなぁ。15分位待っただろうか。

何のレスポンスもないなぁ。・・・別の女性に「後、どの位待つのですか?」と尋ねる。

ようやく担当の女性が出てきて、「済みません、お客さんのチケットの発券が取り消されていました。また、発券の指示も出てなかったみたいですので、こちらで今、発券しましたので、受け取りのサインを下さい。これで大丈夫です。」・・・「はぁ? 僕は御社の発券センターの担当の方から成田で受け取りは直ぐ出来るように間違いなく手配しております。その分、合わせて緊急手数料として3,000円頂きますので・・・」

という言葉を聴いていたのだ。・・・彼女が言うには、内部の連絡ミスが重なった事が原因です。申し訳御座いません。とう言う言葉だけです。既にクレジットカードの精算は終わっているのです。 ・・・彼女を苛めるつもりはありません。同じ事を繰返さない為に内部でもう一度、問題が起きた原因を突き止め、改善していただきたいと思います。 謝罪は同じ事をしない。起こさないという事が肝心なのです。だからこそ、ミスをプラスに変える動きを是非、とって戴きたいと思います。旅行に行く前には皆、気持ちよく出かけたいのですよ。お客様が離れて行かない為にも、良い教訓にしてくださいね。「 じゃぁ、行ってきます。」



「元気つけるど!!」


 昨日(12月8日)は福岡県振興会の経営革新塾の塾長として3社の企業を訪問アドバイス致しました。 朝の9時にオフィスを車で出て、夜の20時に戻ってきました。

 社長方々の熱い思いを是非実現出来るように、僕も熱く出来る事から始めるアドバイスをさせて頂きました。 かなりテンション上げて来ましたよ。

 

6日に訪問先の企業の社長さんから戴きました「ハブ源酒」、今日は寝酒に一杯、戴こうと思います。エネルギーを高めるぞ!! 凄く効きそう!!!



 社長さんと話をする中で日本の成長、発展の基礎は中小企業なんだという事をあらためて認識しましたね。

 完成品メーカーの下に各種の部品メーカーや、また、その部品の各種パーツを製造している企業、製造ラインを作る為の架台等の製造企業、その他、細かく分けると凄い数の企業が日本のもの造りを支えているのです。

 確かに現状では多くの問題(原油高、材料費の高騰、職人さん達の高齢化、後継者問題含め)を抱えている事も事実です。

 しかし、各社の創業者の熱い思いと粘り強く創意工夫しながら、社員達と日々頑張って来たのも事実です。

 現在、生産拠点は人件費(コスト)の安い諸外国に移っています。国際的な競争の中ではいかに安く製造する事が確かに必要な事だと理解はできます。 

 皮肉な事に自分達が想像し作り出した技術のノウハウやナレッジが今、諸外国に輸出??された結果、価格的競争力の波に飲み込まれているわけです。

 まだ、可能性は大いにあります。今こそ日本の底力を見せるときです。それぞれのマイナス要因を跳ね飛ばす、高いスキルと経験に基づいた力で新しい技術から生み出した製品を商品に変えて世界へ挑戦です。

 ふれー!ふれー!親父達(社長さん!!) 元気つけるど!!!



「見せない勲章」


 子供の頃の喧嘩のパターンには家の大きさだったり、親父の職業だったりで争った事がないだろうか? 

 「やぁーい! 俺の親父は社長だぞ!!」「ばっーか! 俺の親父は警察だぞ!!」「何を言う!!俺んちは学校の先生だぞ!!」・・・子供なりの価値観や基準で親父の職業やポジションを自分に置き換えて仲間同士の中で優位なポジション取りをやっていた。

 大人になっても殆ど変わっていないよね。職業に貴賎はないというが本当だろうか?

 前職でのこと、誰も知らない小さな旅行会社の所長だったとき、地元の銀行に当座預金の開設に行ったとき、けんもほろろに断られてしまった。信用もなく、預金残高も少なく会社の与信状況での断りだとは思うが、間違いなく担当の女性職員の表情には、見下した態度が見て取れた。・・・「何であんたみたいなのが来るの、薄汚いバッタ屋風情が!!」。

 僕らの仕事は格安航空券の販売をメインにしていた。仕入先は二通り、ホールセラーと言われる問屋と航空会社だ。 チケットをピックアップに行くと担当のキャリア(航空会社)の女性職員は本当にぶっきらぼうに冷たく対応してくれた。「売ってあげてるのよ!」・・・前者も後者も我々はお客様なのだ。明らかに彼女達には特権意識があるのが見て取れた。

 働く場所によって、名刺に付いた肩書きによって、貰う給料によって人の価値が決まるのだろうか。発注するものと受注するもの、流通業者に出入りする業者さん達の多くは不当な要求に常に泣かされていると聞く。ビジネスを超えた虐めとも思える要求。上の者が部下に対する行き過ぎた言動や行動=パワーハラスメントも数多くある。権力という武器を持った横暴なもの達、それを抑えるのも権力である。また、会社の知名度や資本金、売上規模により、そこに住まう社員もまた、その権力の傘の中にいる。・・・前職の小さな会社が徐々に成長、発展する過程で僕もまた、「権力」という武器を持ち同じ様な態度をとって来たのではないだろうか。・・・雑居ビルのスペースから徐々に大きな新築のビルに移るたびオフィスは広く快適になっていたと同時に僕の心は小さく閉ざされていたのではないだろうか。発展と共に何かを忘れかけていた。 本当の人間の尊さを!

 本当に偉い人間は勲章を見せ付ける事はしない。驕る事無く、信念で生きている。

例え貰ったとしても勲章は見せないものなのだ。・・・僕もそうなりたい!!



「顔に歴史が!」


 3年前から福岡県振興センターの経営革新塾の塾長として講師を務めている。

月に一度、企業の経営者の方に弊社に来ていただき、アドバイスをする事になっている。 

 本年度の初回は先月、センターで僕の講演と各企業の経営者の方の所信表明を行いました。、その後、親睦を兼ねての懇親会で盛上がりました。

 本日(12月6日)は金属化工業の会社に訪問してのアドバイスです。福岡市の西に位置する志摩町にある会社は自然に恵まれた環境の中に位置しています。九州大学が新しく移転した学園都市のちょうど裏側になります。


 
 工場内は5Sが徹底され、整理整頓が行き届いてます。社員の方々と目が合うと、必ず元気に「こんにちは」と挨拶をしてくれます。 気持ち良いですね。

 さて、前回のセミナーには取締役が参加しました。社長とは直接には今日が始めての顔合わせでした。 お会いした瞬間”いい顔してる!”と本当に思いました。素直に伝えると、「大野さんはほめ方が上手いね。」と言われましたが、本当にそう、思ったのです。 様々な苦労をされてきたのだなぁ、でも、しっかりと社員の為に身体を張って来たのだろうなぁ。と感じます。 社員に対する深い愛情が顔に表れています。決して嘘でごまかさない顔、”親分肌で義理人情に熱い男”を感じました。 まさに頑張って来た「男」の歴史を感じました。 本当にいい顔なんです。男が惚れる顔です。

まさに「顔」に歴史ありですね。 

 「沈黙は金」から「有言実行」へチャンスを待つのではなく、チャンスを創り出す事が今の世の中肝心です。言う事により責任が明確になりますが、また、宣伝でもあります。

誰かが聞いてくれたものがビジネスに繋がる事も多くあります。 自らチャンスを創り出す。様々な交流会や勉強会への参加、見本市への参加、ブログやHPでの展開もチャンスを生むことでしょう。 小さな事を積み重ね地道にやるのがチャンスへの第一歩です。 諦めない事、止めないこと、継続が大事です。

 

 しかし、社長は本当にいい顔してたなぁ!・・・すごく良い気を感じました

この素晴らしき人間力の組織にロジックをプラスして是非、成長へのお手伝いが出来る事に頑張るぞ!「うぅん、何だか僕も社長の顔(人生)に惚れたかなぁ?」

 


九州大学の学園都市です。何もないところに巨大な建物が聳え立っていました。

 復活しました!! 「前へ進め!」



 12月3日(月)に下関の赤間神宮 の会館にて西京銀行 様主催の講演会に講師として話をしてきました。 ここは関門海峡に面する場所にあり、参道入り口に水天門があります。今から約800年前に源平最後の合戦に安徳天皇は8歳をもって平家一門とともにこの地、壇ノ浦に来られたのです
。御祭神の安徳天皇は水天皇大神と称されたから、この名が付いたものと「赤間神宮略記」に書かれています。・・・旧仮名遣いでちょっと難しいですね。・・・私の学識が足りないのです。

少し説明が違っていたらごめんなさい。




先月の11月28日に対岸の門司側の「めかり神社」の境内にある料亭「枕潮閣」にて食事をしたばかりで、関門海峡に「縁」がありますね。 



 清い水で手を流し、本殿で御参りを致しました。プライベートの事、仕事の事、お願いすることはいっぱいありますね。 本当に自分の欲深さがあらためて分かります。それも50円のお賽銭ですから、でも、気持ちですよね。良くなって欲しい事がいっぱいある事は悪い事ではないですよね。・・・何か! 言い訳してる。、。にひひ

 講演が終わって懇親会の時、同じテーブルのお隣の赤間神宮の宮司様に色々とお話を伺いました。 戦災で燃えてしまった社殿を戦後、先代の宮司様(お父様)が画家を志していた事から、再建の絵を描き、様々な方々に未来を語ったと聴きます。熱い情熱が資金を集め、建設会社はその絵を元に図面を引き、完工させたのですね。 



 「夢」はビジュアル化(具現化)出来ないと叶わないと言いますが、本当に絵を描かれた事を実現されたのですから凄いことです。

 今回も70分の講演だったのですが、前回のブログでちょっと話したりなかったと書いた事を、主催者の西京銀行 の阿武取締役と、担当の西京総研 の平原社長が読まれていて、最後の締めの時に5分ほどお時間を頂きました。・・・感謝しています。

 神聖なる場所というのは身体にエネルギーを感じますね。講演中は普段通りには行ったのですが、自分自身には凄いエナジーを感じていたのです。湧き上がる気持ち・・・ある意味、静かなるテンションがアドレナリンを活性化してましたね。 「前へ進め!!」「言い訳はするな!!」「前へ進め!!」「忙しいと出来ない理由を言うことなかれ!!」「前へ進め!!」「少しずつでも良い!昨日より今日、明日へつなげ!!」

 本当にビジネスの可能性は無限大です。リミットを決めた段階でそれ以下で終わり、成長も止まり、退化することになる。 拡大することを目指せと言っているのではない。クオリティをあげることも重要な成長である。前進あるのみ。・・・講演中、僕を誰かが強く押してくれたね。・・・前へ進め!!・・・ 源平合戦の地、何かかが誰かが僕のモチベーションを高めてくれたのかなぁ? 

 最後に主催者の西京銀行 の渡辺頭取が「元気で明るくいきましょう」と皆さんにエールを贈られました。・・・いいですね、偉い方が単純でシンプルな言葉を発せられることが一番説得力があると思います。 「前へ進め!!明るく!元気に!!」