●英語の成績5の秘訣は、自分で考える力(中2 Rくん)
こんにちは、中谷美智子です。
小5から入会の中2のRくん。
素直でマイペース。
発想が豊かで、小学生の頃は、BBカードのゲームやレッスン後、Rくんがしてくれるお話を聞くのが楽しみでした。
今でも、ボソッとつぶやくRくんの発言はユニークで、ファンです。
中1の頃から、英語と卓球練習のための大きな荷物を手に抱え、教室に来ていました。
そして授業終了後には、すぐそばの小学校へ直行して、夜練もこなしているがんばり屋さん。
部活と両立をしながら、学校の英語の成績が5。
そして、今回の中間テストは95点。
難しくなった中学英語ですが、よくがんばっていますね。
Rくんからもらった感想です。
・英語教室で予習ができて、内容が理解できているので、学校での授業がとてもやりやすいです。
中学クラスの対面教室では、音読など、できるだけ英語を声に出すことも心がけています。
そして、小学校で積み重ねてきたことを活かしながら、学校の予習となる文法を学んで、ワーク演習もしていきます。
演習中、時々仲間と意見を出し合って、あれこれ考えているRくんの姿を目にします。
意欲的に、楽しそうに向かっている、そんな様子を微笑ましく、嬉しく思っています。
すぐにわからないとあきらめず、時に、周りとも協力しながら、粘り強く考える姿勢。
これが、授業の内容が理解でき、学校の授業の理解やテストの結果にもつながっているんですよね。
教室では、分からない問題があったり、1度、間違えた時でも、すぐに私から答えは伝えません。
まずは、自分で考えてみる、調べてみる。
次に、友達と考えてみる、一緒に調べてみる。
それでも、わからない時に、こちらがヒントを出していきます。
ヒントも、できるだけお子さん本人が考えながら、自力で答えに近づいていけるよう、導いていくようにしています。
とにかく「自分で考える!」を大事にしたいです。
そして、答えを探せたときは、「おっ、自分で答え見つけられたね!」と声掛け。
また、1つ自信になりますね。
でも、答えが、正解じゃなかったとしても、考えて自分なりの答えを出すことが「はじめの一歩」。
「答えは、これ!」
と、教えてしまうのは誰でも簡単。
しかし、それでは、また同じ問題が出てきた時、「わからない」「できない」を繰り返すだけ。
だから、間違えた時は、どこまでわかっているか、見極めながら、基本はヒントなしで考えてもらっています。
先を急いで、目先の正解だけいつも追い求めていては、自分の力になりません。
近道をしないからこそ、得られる力があります。
ただ、自分で考えるためには、基本となる英語の知識が必要です。
小学校時代に、その知識が養われているからこそ、自分で答えを見つける力があるのです。
ビースクール イングリッシュ
中谷美智子
・中学生クラス
・山王教室
山王小学校から徒歩2分
・桐生教室
北小学校から徒歩3分
高山市 片野町、石浦町、森下町、千島町、江名子町、山口町、八軒町、桐生町、下岡本町、冬頭町、松本町、本母町、中山町、中切町、吹屋町、曙町、長坂町、三福寺町、日の出町、松の木町、塩屋町から通ってくれています。
山王小学校、北小学校、東小学校、三枝小学校、江名子小学校、日枝中学校、中山中学校、東山中学校のみんなが学んでいます。
楽しみながら英語を学んで、中学英語の成績アップ、英検合格、高校入試につながる英語力が身に付きます。