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今回は防災学部 地震学科より
『国際災害レスキューナースに学ぶ!能登半島地震から考える「本当に必要な防災」講座』のご案内です。
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昨年10月【地震編】
今年3月【水害編】と
大好評だった防災講座を
大幅に内容アップデートして
再び開催いたしますーーー!!
R5.10月開催防災講座【地震編】
今回は
能登半島地震から考える
「本当に必要な防災」
そう、実は前回の地震編(R5.10月開催)は
まだ能登半島地震が起きる前でした。
「まさかこんな日に…」という
衝撃はもちろんのこと
もう一つ驚いたのが
被害状況や避難所での状況が
「あのとき講座で辻さんが言ってたことと、同じことになってる…」
震災後1日、3日、1週間と
「被災地ではこういうことに困る」と
講座内で言ってたことが
次々と現実になっているのを
目の当たりににして
辻さんから学ぶことって
本当にムダがないし
本当に役立つことだな
というのを受講生みんなが実感しました。
今回の能登半島地震は
阪神淡路大震災とも
東日本大震災とも
被災状況は違いましたよね。
同じ震災ってないんです。
あのとき役立ったことが
次の震災で必ず役立つとは限らない。
だから防災情報って
アップデートが必須です!
8月には宮崎で大きな地震があり
南海トラフ注意報が発令されました。
南海トラフの備え
どこまで想像できてますか?
防災対策を見直す前に
必ず知っておいた方がいい情報が
盛りだくさんです!!
日頃からも役立つこともたくさんあるので
防災意識もガラリと変わりますよ。
…とはいえ、ほとんどの人が
防災って普段はあまり
意識していないと思います。
日本のどこかで災害があっても
なんとなく他人事だったり。
防災グッズを買っただけで
安心してませんか?←私です
備えていれば被災ゼロ
だと思ってませんか?
避難所に行けばなんとかなる
と思ってませんか?
地震大国の日本。
自分が困ったら
自治体や政府が
どうにかしてくれる
そう思ってませんか?
実は全部NO!!
人に助けてもらうことを
待っていてはダメ。
自分のことは自分で護るために
防災対策って必要なんです。
しょぼくて耐える防災から
おいしく温かく心地いい防災に
新しい防災知識の常識を
アップデートしませんか?
災害って
いつ来るかわからない…
だから
「明日でいいかな」
「今すぐじゃなくていいかな」
と後回しにしてしまいがちじゃないですか?
防災特集を見るたびに
「とりあえず買っておくといいかな」と
防災用◯◯が増えるばかり。
備蓄しなきゃいけないのはわかるけど
そんなに置くスペースないし
いつのまにか賞味期限切れ…
防災対策って
ちゃんとやろうとするとキリがないし
何をどこまでやったらいいかわからない…
そもそも正直、
防災の話ってつまらん!!
そう思ってる人は
存分に、期待を裏切られます!!
皆さんがイメージする
一般的な防災講座ではなく
国際災害レスキューナースとして
国内外の様々な
過酷な災害を目の当たりにし、
またご自身も
阪神・淡路大震災と大阪府北部地震で
被災した経験から
語られる防災対策は
本当に役立つ
生き抜くための知識と技術
消防士や自衛官が
「辻さんの防災講座は他のと違う」
そう口を揃えるほど。
実は私と辻さんとのご縁も
自衛官をやっている大学の同期が
繋いでくれたのがきっかけなんですよ。
今までの防災情報の常識が
どんどんひっくり返ります。
私たちが今持っている防災知識は
実際の現場では使えないものも多いし
知識を持っていても
現実に動けるか?と聞かれると…
戸惑ってしまう人が多いのでは?
防災グッズも防災知識も
持ってるだけでは助かりません。
いつ、どのタイミングで、どう使うか
これがめちゃくちゃ大事!!
災害が起きたときの
デッドラインと言われるのが72時間
最低限この間は自助がマストです。
しかしそれ以降も
助けは平等には来ません。
「国が、自治体が、
助けてくれると
思っていては死にますよ」
大げさではありません。
数々の被災現場を経験されたからこそ
辻直美さんのこの言葉には
重みがあるんです。
そのときあなたは
自分を、大切な人を護れますか?
今回の講座では
全国共通で必ず知っておくべき
最新の防災知識と
能登半島地震でわかったこと
南海トラフ地震への備え
防災弱者である子どもや高齢者
病気や介護が必要な人など
誰か護るべき人がいる場合
どのようにすればいいのか?
という内容を中心に学びます。
2023年にも全国各地で多発している
震度5以上の地震。
5月だけでも6回ありました。
2024年1月に能登半島地震
8月には宮崎での震度6の地震
え?こんな地域で?という場所での
地震も頻発していますよね。
南海トラフ地震の予想分布図
「うちは大丈夫」は
日本で通用しません。
大地震の確率が5%の飛騨高山でも
ライフラインには影響が…
ライフライン3日で復旧神話はもう古い!!
今までの防災では
これからは助からない
ライフスタイルや
災害の変化と共に
防災知識もアップデートが必須。
自己流防災の前提が
ひっくり返ります!!
地震は来てから備えても
意味がありません。
いつくるかわからないからこそ
今、学んでおきましょう!!
この講座で学べること(予定)
・能登半島地震でわかったこと←New
・南海トラフ地震への備え←New
・実際の災害現場で使えた
「本当に役立つ最新の防災知識」
・9割の人が知らない被災現場の現実
・絶対知っておくべき防災常識チェック
・わざわざ備蓄しない防災
・プチプラアイテムでできる地震対策
・片付けが楽な防災
・家族もわかりやすい防災対策のコツ
・夏と冬で準備するものの違い
・◯秒で決める!今日からできる防災意識
・ムダなく使う防災テクニック
・おすすめ防災情報アプリ、地震診断
・在宅避難で注意すべきこと
・日頃からやっておくべき防災対人スキル
・効率のいい備蓄水の買い方、置き方
・ペットの防災に最低限必要なこと
・プロが持ち歩くおすすめ防災グッズ
などなど
防災対策の家って
何もない家だと思ってませんか?
防災とインテリアを共存する方法とは?
辻さんの家に取材に来た人はみんな
「思ってたより可愛い家ですね」
と言うそうですw
防災のプロの家って
殺風景な何かの基地と思われがち!?
物があっても落ちない工夫とは?
地震が来たら物が
落ちる、倒れる、移動する、だけじゃない!
菜箸やフィギュアで
死んでしまうこともある理由は…
大地震がきたら大掃除のように
片付けができると思っていませんか?
それ、大間違い!
やみくもに怖がっても
意味がありません。
知ることによって準備ができる。
だからいざというとき
判断に迷わなくなります。
R5年は関東大震災から100年でした
災害時は
普段やってることしか
できません
とは辻直美さんの言葉。
防災ってちゃんとしなきゃ
って思ってませんか?
災害は怖いけど
防災はオモロイ!
実は防災スキルが上がると
日常の生活の質が爆上がりしますよ!!
自分と大切な人の命を護るために。
ほんとうに役立つ防災知識を
一緒に学びましょう!!
【受講者の声】
https://ameblo.jp/shizuku-38-k/entry-12824354635.html
私が防災に想いを込めるのは
2011年3月11日
東日本大震災の日に
東京で息子を出産したことがきっかけ。
あの日あの時間
帝王切開の手術を終えたばかりで
病室に戻り息子と対面しているときでした。
ベットから全く動けない状態で
産まれたばかりの息子を
小脇に抱えることしかできず
無力感が恐怖でした。
「まさかこんな日に大地震がくるなんて」
それを1番感じた日でした。
この日に出産をしたことには
きっと意味がある。
いつか防災に関わる何かができたら…
ずっと心のどこかでそう思っていました。
その後、ご縁があって
国際災害レスキューナースの
辻直美さんをお招きすることができて
本当に嬉しい!!
辻さんのお話は
今までのどの防災講座よりも
リアルな災害現場の話が聞けます。
目からウロコが落ちるのと同時に
「今じゃなくてもいいか〜」という意識が
待ってるだけじゃダメなんだ!
自分でできることを増やさなきゃ!!
という気持ちがどんどん湧いてきます。
たくさんの方に聞いていただきたい!!
という想いから、
特定の地域に関わらず
全国から参加できる
オンライン開催にしています!
また録画配信は
辻さんの講座では通常3日間配信のところ
配信期間を2週間まで
延長していただきました!
リアルタイム参加が断然おすすめですが
お仕事や学校行事などで
でられない方は録画配信ぜひご利用ください。
能登半島地震から考える
「本当に必要な防災」
◆日時
リアルタイム参加(録画配信付き) 11/14(木)10:00〜12:30
録画配信 11/15(金)〜11/30(土)
◆受講料
リアルタイム参加 8800円
録画配信のみ 11000円
<再受講>※地震編受講者が対象
リアルタイム参加 5500円
録画配信のみ 5500円
(水害編のみ受講された方は新規受講になります)
【お申し込みはこちら】
https://ws.formzu.net/sfgen/S74351976/
※受講にあたっての注意事項※
講師の事前承認を得ずに録画・録音する行為、および映像・音声等の複製や加工、二次利用なども著作権侵害にあたりますのでご遠慮ください。
※キャンセルポリシー
今回はリアル参加、録画配信ともにキャンセルは受付ておりません。リアルタイム参加にも録画配信の特典がついてますので、録画配信をお見逃しのないようお気をつけください。
「リアルタイム参加受講」で申込み、当日欠席された場合は「録画配信のみ受講」との差額(2000円)を後からお支払いいただきますのでご了承ください。※再受講の方は対象外です