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2017-10-30 12:51:41

<僕は『絶対倒産する』と言われたOWNDAYSの社長になった>

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<僕は『絶対倒産する』と言われたOWNDAYSの社長になった>

売上20億,負債14億,赤字2億『絶対倒産する』と言われ
業界内ではただの質の悪い安売りチェーンと馬鹿にされ続けていた
OWNDAYSが10年間で奇跡のV字回復を遂げて、
売上150億,世界10カ国に進出するまで・・
みたいな巷によくある再生物語。半分ノンフィクション。
半分はフィクション。
いつまで、どこまで書き続けるかはまだ未定です。


【第1話 1.4tの砂利を積んだ2tトラックのハンドルを握る。】



2008年1月


東京では新幹線のぞみの喫煙車両廃止に続いて、タクシーでも
全国で全面禁煙が実施され、愛煙家には一段と肩身の狭い時代に
入りつつあった。
この頃、当時の僕と言えば、今では信じられないくらいの超が付く
ヘビースモーカー。
そんな世間の風潮など、どこ吹く風とばかりに、ポケットの数だけ
タバコを洋服に詰め込んで、禁煙ブームなど我関せずといった態度
で、盛大にタバコをふかしながら毎日、忙しく仕事をしていた。




「え、オンデーズの増資を田中社長が
自分個人で引き受けるって言うんですか?」



六本木の交差点にある有名な喫茶店「アマンド」の2階の窓際の
席で、奥野さんは「まるで信じられない」という顔で
目を丸くしながら、目の前でタバコをふかしながら話す僕を見て
飛び上がるようにして驚いた。



「そう。結局、誰に話しても反対ばかりされるし、
否定もされるし。それでもう面倒だから自分で買う事に
しようかなと思って」



そう言いながら吸っていたタバコを消したと思うと、
すぐさま次のタバコに火をつけ、美味そうに煙を両胸いっぱに
吸い込んでは吐き出す僕に、タバコを吸わない奥野さんは、
僕の吐き出す煙を迷惑そうに手で払いながら



「それは絶対にやめといた方が良いですよ。
何度も説明したように、オンデーズは年間の売上がたった20億円
しかないのに対して、銀行からの短期借り入れが
14億円もあります。借入金の回転期間はわずか約8か月
約定返済額は月に8,000万円から1億2,000万円にものぼる。

それなのに毎月営業赤字が2千万近く出ているという、
異常な資金繰りに陥ってしまっている会社です。
買収したとしても、これを再生するなんてのは・・
まず無理ですよ・・」



(さすがは金融のプロ、
数字が全部頭に入っているんだなぁ・・・。
ひょっとして奥野さんは、
寝言までが数字なんじゃないのだろうか?)



そんなことを考えながら僕は奥野さんの意見に、
ふんふんと耳を傾けていた。


奥野さんは、みずほ銀行に勤める所謂「優秀な銀行マン」だったが、
大手銀行同士の合併に伴う派閥闘争や、
薄汚い裏切り合いなかりの銀行業界に嫌気がさし、
リサパートナーズという再生ファンドを経て、
小さな投資コンサルタントのベンチャー企業に転職した
ばっかりだった。

この頃、早稲田の住宅街の片隅で近藤大介(現情報システム部)
や長尾貴之(現東南アジアRGM)秋山加代子
(現ブランディングGP)らと一緒に、
小さなデザイン企画の会社を経営していた僕は、
仕事を通じて交流のあった某ビジネス誌の編集者の人から、
オンデーズの創業者で当時オンデーズの会長職に就いていた
M氏を紹介され、M氏と当時オンデーズの支配権を持っていた
リッキービジネスソリューション(以下RBS)
との内紛に巻き込まれるような形で「株式売却」
いわゆる会社売却の相談を持ちこまれていた。


当初はM氏サイドから
「会社を取り戻したいのでスポンサー探しに協力して欲しい」
と懇願され、M氏サイドの影のスポンサーとして、
RBSサイドと交渉を図っていたが、詳しく内情を聞いているうちに、
RBSサイドの方に話の正当性があり、
M氏サイドのステークホルダーや従業員への配慮に欠けた自己主張
に次第に愛想を尽かしていき、気づくとRBSサイドの「味方」
としてRBS側の相談に乗るようになっていた。

オンデーズは当時、創業者のM氏の乱雑な経営の末、
債務超過に陥り、その後見かねて大株主であったRBS側が
M氏から経営権を取り上げ再生に乗り出したものの
有効な手は打てず自体は更に悪化していき、
とうとう破産寸前になっていた。
というか実質はすでに「破綻」していた。

2期連続で赤字を計上し銀行団からの融資も受けられず、
翌月の給与支払いもまともに手当てするのが難しい状況に
困り果てたRBSは「民事再生」か「売却して撤退するか」の
2択しか選択せざるを得ないような状況にあったのだ。

そこで当時の僕は、自分のネットワークを駆使して、
知人の経営者達にこの案件を紹介し、
手頃な引き受け先を見つけ出した後は、
このオンデーズ売却の仲介に入り、手数料でも稼ごうかなと
考えて、当時、本業だったデザイン会社の仕事の傍ら、
オンデーズの資料を作成したり、再生計画を自分なりに考え、
予想の数字(P/L,B/S)をシュミレーションしたりして、
大っぴらに身売りを公言できない当時の経営陣達に代わり、
各方面でいろんな企業の社長や担当者を相手に
プレゼンテーションをしてまわっていた。

奥野さんは、当時、財務や会計の知識に疎い僕が、
このオンデーズ売却案件の協力を依頼した
知人のベンチャー投資会社から、金融のプロとして
僕のもとに派遣されてきていて、この案件を一緒に担当して
オンデーズのデューデリジェンスを手伝ってくれていたのだ。



「田中社長、とにかくいいですか、
20億の売り上げしかないのに14億の負債を抱えているということは
、2トントラックの荷台に1.4トンの砂利が乗っかっているような
もんです。そんなトラックで、他の身軽なトラックと
競争したって勝てる訳がありません。
重くてスピードは出ないし、運転も難しい。
燃料代だって余計にかかるんです。カーブだって
曲がりきれない。いつひっくり返って大事故になったって
おかしくないんですよ!」



奥野さんは、よくうまい例え話を言う。
なるほど、2トントラックで1.4トンの砂利を積んでいたら、
そりゃ勝負にならないし、まともには走らない。



「そんな貧乏くじを引くような真似は、
やめたほうが良くないですか?14億もある借金を
背負い込むぐらいなら、ゼロから自分で新しく事業を
立ち上げた方が余程マシだと思いますよ?」



奥野さんは、本当に僕がオンデーズを買おうとしていることを
察したのか、まるでおもちゃを欲しがる子供を諭すような感じで、
半ば呆れた表情で、この買収計画を思いとどまるように
説得していた。


僕は負けずに反論した。



「うーん・・しかしだよ、仮にその砂利を全部降ろしたら、
すごい身軽に感じるんじゃない?
例えば、ベンチプレスをして筋肉に負荷をかけるのと一緒でさ、
もし重いトラックでも、安全に運転できるテクニックを身につける
ことができたとしたら、軽くなったトラックなど自由自在に操れる
ようになる。つまり経営者としての実力が誰よりも身につくように
なる。
それにもし、借金をきれいさっぱり返せたとしたら、
今度はそれまで銀行返済に充てられていた数千万ものお金が、
毎月毎月そっくり会社に残るようになるんだよ。
そう考えると少し興味が湧いてきません?」



自分で言ってても(ちょっと楽天的過ぎるかな)
と思っていた僕に、奥野さんは心の底から心配そうに
説得を続けた。



「とにかく、自分は財務の専門家ですし、
前職からも沢山の企業買収や再生案件に関わってきました。
その経験から忠告しときますけど、
自分でオンデーズを買うのは絶対に考え直した方がいいですよ。
14億という負債はあまりに重すぎます。
修治さんの会社が大会社で相当資金に余裕があるとか、
多少なりともオンデーズに利益が出てるとかならまだしも、
言っちゃ悪いが修治さんの会社は、そんなに多額の資金力も
無いただのベンチャーだ。赤字を止められるかもわからない。
まともな増資にも応じられない。こんな状態で買収なんて、
さすがに無理ですよ。やめといた方が良い。
まるで自殺行為だ。」



「そんな、きっぱりと否定しないでくださいよ(笑)
さすがに俺も、みすみす失敗する気なんてないですよ。
最初は人に仲介しようと思って作成していた自分なりの
再生計画をね、こう毎日朝から晩まで見ていると、
なんだか自分のこの考え方で、ちゃんとオンデーズを動かす
ことができれば、充分再生できるんじゃないかなって、
そんな気がしてきたんですよね。
ちょっと自信があるというか・・。

それに、何よりこの前、オンデーズの店舗を、
色々と見て回ったんですけど、その時に、この会社はそんなに
皆んなが言う程、腐ってないんじゃないかなって
思ったんですよね・・」



「腐ってない・・ですか?」



「そう、会社の内情とか資金繰りは、文字通り火の車なんだけど、
各地のお店に見学に行くと、結構、生き生きと誇りを持って働い
てるスタッフの子も割といるんですよね。店内は掃除も行き届い
ていたし、見えないところまで、ちゃんとしっかり整理整頓され
ていたりとか。
本来、会社が腐ってくると、こういうところに如実に現れるもん
なんだけど。さっきのトラックの例えで言えば、過積載なんだけ
ど、エンジンや足回りは、割とまだしっかりしているなぁと・・
そんな風に感じたんですよね。
つまり、ダメなのは運転手で、運転手が交代したら、
結構良くなるんじゃないかなと、そう思ったんですよ。

それに自分自身も、30歳を迎えるにあたって、
経営者としてこの辺でひと勝負かけたいという気持ちも強くあって。
ただ自分みたいに会社も小さいし、
資金も信用も無い若い経営者が、大きなチャンスを掴む為には、
皆んなが嫌がるような案件、ちょうどこのオンデーズみたいな、
燃え盛る火の中に自ら進んで手を突っ込んでいかないと、
なかなか掴めないでしょう?」



僕は目の前の灰皿を吸い殻でいっぱいにしながら、
熱っぽく奥野さんを説得した。
ここでまずは、目の前にいる「財務会計のプロ」
の一人くらい説得させられないようではどうせ先は無い。



「もう…。タバコは嫌いなんですから勘弁してください。
なるほど・・。まあなんとなく分かりました。
なら、もう一つ質問させてください。
なんでそんなオンデーズに固執するんですか?
他にも買収話はたくさんありますし、M&Aの案件や相談だったら、
今ならいくらでも見つかりますよ。」



折しもこの時、アメリカではサブプライムローンが破綻し、
記録的な株安から世界同時不況が叫ばれ始め、
先の見えない経済状態が続いていた。さらに世界中を騒がせた、
リーマンショックはここから約半年後に世界中を襲うことにな
り、日本も未曾有の大不況に陥ることになる。
その前兆はすでに始まっており、
不動産業を皮切りにあちこちから、倒産や民事再生、不良債権、
債務超過などの暗い話題が毎日のように経営者仲間の間から
聞こえてくるようになっていた。




「オンデーズにこだわる理由は『業界』です。
オンデーズがいるのがメガネ業界だからですよ。
これまでも、居酒屋チェーンやアパレル、カフェとか様々な業界
から、企業の買収とか後継者話を貰って来たんですけど、
でも、どの業界にもすでに超強力なナンバーワンが存在してるん
ですよね。例えばカフェならスターバックス、
アパレルならZARAとか。
せっかく企業を買収して大きく勝負をかけるなら、
まずはその業界で世界一にならなきゃいけない。
出来る出来ないは置いておいて、嘘でもいいからまずは
世界一を目指さなくちゃいけない。
でも、ほぼ全ての業界では、すでに世界的な大企業が
しっかりとシェアを持っていて、且つそれらの大企業は
圧倒的なビジネスのノウハウやサービスを日々構築して
進化し続けていて、更に努力を重ねている。

だからなんか『No.1を目指す!!』と宣言したとしても、
「どーせ無理でしょ・・」って大言壮語過ぎちゃうというか、
まわりの皆んなが口だけのように感じて本気になって
ついてこないと思うんですよね。
それじゃあ面白くないなぁと思って、なんとなく見送ってきた
んですよ。

そこに、今回飛び込んできたのがオンデーズの話しで、
調べてみるとメガネ業界のトップって『これだ』っていう
圧倒的な会社が存在してないんですよね。
一応、日本のメガネ業界で最大手と言われてるお店を見に行ったん
ですけど、何ていうか、よくある『街の眼鏡屋さん』だったんです
よね。素人目に見ても、ハッキリと解るような
『圧倒的な差』が他のチェーン店と比べて見当たらないっていう
か。これくらいの完成度で業界No.1になれるというのなら、
なんとなく自分でも勝てそうだなぁって。
漠然とそう感じちゃったんですよね。」



「なるほど。そういう事ですか。本気で大企業を作るために、
まだ圧倒的なナンバーワンが不在のメガネ業界で勝負するという
感じなんですね?」



奥野さんは、なんとなく合点がいったような顔をしていた。
自分は、常日頃から「世の中を変えるような世界的な大企業を
作りたいんだ」と、口癖のように話していて、それを聞いていた
からかもしれない。



「それに負債の14億ばかりでなく、売り上げの20億も見てみると、
実に興味深いし、ちょっと魅力的じゃないですか?この20億は
誰が稼ぎだしているかといえば、現在オンデーズにいるスタッフ
たちなわけで、少ないとはいえ、それでもかなりの数のお客様が
全国でこのスタッフ達のサービスと商品に対して20億ものお金を
支払っている。
つまり、現在のスタッフたちには少なくとも年間20億の価値を生
み出す力は持っているという事になるじゃないですか?」



奥野さんは、なるほどという顔をした。
確かに、年商20億円という事は、スタッフ達がお客様に20億円
相当のサービスを提供している事になる。単なる物販と違って、
メガネは視力測定やレンズ加工といった、人が生み出す
「付加価値」の部分が大きい。SPAの場合、粗利率は60%から
70%にも達すると言われている。仮に、粗利率が70%なら
実に14億もの価値を、現在のオンデーズのスタッフ達は産み出し
ている事になる。そう考えれば確かに返済できない借金ではない
。奥野さんは、頭の中でそう考え直していたのかもしれない。



少し勢いのついてきた僕は、奥野さんを徹底的に説得すべく、
畳み掛けるように話し続けた。


「年商20億という事は、10年間なら200億。200億に対して14億
なんてたったの7%に過ぎないじゃないですか?
たった7%の借金に
ビビッて、10年で200億の価値を生み出す可能性のある会社を、
むざむざ潰してしまうなんて、あり得ないでしょ?」


「まあ、確かに一理ありますね。でも、今の経営陣はその
『毎年20億の価値を創り出す会社』をたったの3,000万足らずで
売ろうとしているじゃないですか?
恐らくは、14億の負債以上の何か大きな問題を抱えていると考え
る方が普通ですよ。」


僕の決意を試すかのように奥野さんは不安を煽った。
正確には不安なんかではなく、この予感は、その後まさしく
的中し、買収直後から僕らを何度も地獄の釜の入り口まで
追いやることになるのだが・・。


「とにかく、奥野さんに何と言われようが、俺はオンデーズ買収
に名乗りを上げることにしますよ。だから、奥野さん、これから
は俺がオンデーズを買収するために、汗を流してくださいね(笑)
そして買収が成功した暁には一緒に再生に入りましょうよ!」




「え?」




僕は半ば押し切るように話をまとめた。この唐突な申し出に、
奥野さんは目を白黒させ、言葉の意味が飲み込めない様子でいた。



「オンデーズの買収と再生にはオンデーズの内容を熟知していて
且つメインバンク不在、11行もある銀行団と粘り強く交渉出来る
CFOが、絶対に必要じゃないですか?
今、その適任者は奥野さんしかいないわけで。
だから、奥野さんには買収後には、そのままオンデーズに一緒に
入ってもらって財務と銀行交渉を担当してもらいたいんですよね。
宜しくお願いしますよ。考えといてくださいね!」


投資コンサルタントとして、客観的にオンデーズを調査していた
自分が、いつの間にか買収劇の当事者になろうとしている。
それが嫌なら、僕の申し出を即座に断れば良いのだが、奥野さん
は断ろうとしないでいた。

それが、奥野さん自身も不思議でならないようだった。
何か逃れられない運命の糸に手繰られるように、
激しい嵐の真っただ中に引き込まれていくような感覚に、
奥野さんも包まれていたのかもしれない。

僕は奥野さんからの返事を待たず、最後は一方的に要望だけを
伝えて、コートのポケットにテーブルの上のタバコの箱を押し
込みながら、さっさと店を出て行き、
この日のミーティングは終了した。




2ヶ月後。


僕は周囲への宣言通りオンデーズを買収した。
某外資系の金融機関もオンデーズの買収に一応名乗りを上げて
いたが、やはり決算の内容があまりに酷い為、
具体的な再生計画が描けずに最後には自ら降りてしまい、
最終的に手を挙げていたのが僕一人だけになり、
僕が個人で3,000万の増資を引き受ける形でオンデーズの新株を
取得して、発行済株式の70%以上を取得し、オンデーズの新しい
筆頭株主となり、同時に自分で自分を社長に選任して代表取締役
に就任した。


これを受けて奥野さんは、投資コンサルタント会社からの出向と
いう形で、オンデーズに合流し、財務会計の責任者として、
オンデーズの銀行交渉担当としての役割を担う事になる。




2008年2月末日。

今にも雪に変わりそうな雨がしとしと降る寒い夜。
六本木交差点にあるアマンドの2階の片隅で
全国のオンデーズのスタッフ達は、まだ誰も知らないうちに、
オンデーズの命運を預かる、新しい社長とCFOは、ひっそりと
誕生した。



この時から100人が100人
「絶対に倒産する」と言い切っていた、
僕たちオンデーズの快進撃は静かに
その幕を開けることになったのである。



第2話に続く・・


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作者    : 田中修治 株式会社オンデーズ代表取締役
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2017-10-20 19:31:17

インフルエンサー採用始めました。

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秋なので

インフルエンサー採用始めました。

 

 

 

https://www.odsaiyou.com/influencer/

 

プレスリリースはこちら。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000005214.html

 

 

これに関連して取り上げられた日経さんの記事

 

 【「インフルエンサー」なら採用優遇 ファッション各社】

http://u0u1.net/GO0M

がNewsPicksで取り上げられ、批判コメントの嵐を沢山頂きました。

光栄です。

 

 

「最後まで読んでませんが、フォロワーもいいねもお金をださなくてもゲットできるアプリがありますし、基準がすごく曖昧ですね」

 

「既存社員を育成するのはありだし、店舗スタッフのデジタルでの活動を評価するのは賛成派ですが、採用の判断材料としては微妙でしょう。フォロワー数=リーチ数ではないし、発信者の濃さとフォロワーとの信頼関係ができているかが本質的なところ。
手当の原資を、教育と結果に対するインセンティブにしてはどうでしょうか。」

 

「定量的な評価って良く聞こえますが、フォロワーなんていくらでも買うことができます。」

 

「僕はインスタのアカウント2つ合わせて9万人以上いるから手当て3000万かな(笑)というか就職したからといって会社が求めるような使い方で自分のアカウントを使うとは限らない。フォロワー買うやつもいる中でこの基準は全くとんちんかんだと思う。大人が思ってるほど影響力ない。」

 

「「さくらインフルエンサー」募集ですか。利害関係ないからリコメンド力があるのに。」

 

「これって見方変えると、サクラに金を払ってんのと一緒じゃん…」

 

 

その他、沢山の批判的なコメントをNewsPicksで頂いてます。みなさんありがとうございます。

 

しかし、このままだと、僕はNewsPicks上で

 

「SNSとかまるで理解できておらず、短絡的な考えで突っ走る薄ら寒い頭の悪い経営者」

 

という評価が固定しつつあり、「そんな社長の下で働いてる社員が可哀想」みたいな意味不明な同情まで出始めては困るので、社員とOWNDAYSに就職をお考えの方の為にも、少し補足した説明をここに書いておこうと思う。

 

 

まあいちいち、薄い内容の批判に向かって、反論すること自体、面倒くさいんだけど、今更、フォロワー数=リーチ数だなんて思ってるわけないし、見せかけのフォロワー数だけならいくらでも増やす方法があるのも常識で、単純にフォロワー数が多ければなんでも良いってわけじゃ無いのは当然理解している。

 

ただ、その上で、ソーシャルメディア上での信用や発信力、表現力、視点、etc・・が学歴や学力に匹敵するほど、いや業種や業界によってはそれ以上に、個人の資質を判断する一つの指標になりつつあり、今後もその傾向が強まっていくのは確かな動きだろう。

 

元来、料理人やバーテンダー、キャバ嬢に美容師、整体師やマッサージ師、会計士に弁護士など、一部の職業や業界では昔から「お客を持っている個人の力が強く、個人の側が働きやすい場所や組織を選んでいる状態」というのは沢山存在していた。

 

それと同じような現象、逆から言えば

 

「影響力のある個人を会社や組織が奪い合う状態」は、スマホ・SNSが登場し一つの社会インフラとして機能し始めたことによって、これからさらに急速に、そしてもっともっと多様な職種へと拡大していくことだろう。

 

情報を得るコストが下がり、情報が溢れかえるということは、逆を言えば「正確な情報に辿り着きづらくなる」という要素もたくさん引き起こす。

 

これからは、多くの人が「正しい情報難民」になるだろうし、正しい情報を探し出す作業に疲れていくだろう。

 

そうなると、発信力を持っていて魅力のある個人が活躍する場面が増えていく。

 

・靴のことは解らないから、あの人の薦めてる靴を買おう。

 

・髪型はあの人だな。

 

・スーツならあの人。

 

・子供を塾に入れるならあの人。

 

そんな感じで人々は、何かを決断する前に、身の回りにいる「信頼できそうなその道のプロ」に判断を委ねるケースや、その人の発言を参考にしていく場面がどんどん増えていくことになるだろう。

 

そうなると、より大勢の人から

 

「身近なその道のプロ」

 

として信用され、認められて、キュレーションを託されるようになった人は、その発信力や情報の質・精度、視点の面白さなど様々な要素と共に、フォロワーの質や数も価値を増していき、個人の価値も同時に上がっていくことになる。

それが「フォロワーがその人の価値に変わる」という現象だと思う。

 

いずれ、自分の発信力によって、年収1千万の靴屋の店員さんとか、スーツ屋の店員さんとかが出現してもおかしく無いと思う。

そして、ここが大事なポイントなのだが、必ずしもそういう発信力の高い魅力的な人が、全員「独立して起業したり、個人事業主になりたい」とは思わないということだ。

 

発信するのは好き!注目されるのも好き!沢山の人に「個人」を評価してもらって仕事がしたい!

 

そういう人は沢山いる。ただ、彼らはイコール、一人で稼げるから一人になりたい!と必ずしも思うわけではない。楽しい環境や仲間がいればそこにいながら個人を売りにしていきたいと思う人も沢山いるのだ。

 

そんなことを考えていたら、いずれ個人が持つ魅力で、毎月何百万円も売り上げて、年収1千万とか稼ぐメガネ屋の店員がいて、OWNDAYSはその人に選ばれるように魅力的な商品やサービス、働きやすい環境や面白いイベントを用意してあげるようになる。という未来もアリだな、そんな世界もやって来るかなーとか思えてきた。

 

我々のいる、メガネ業界にもECやAIによって急激な環境の変化が押し寄せてきている。早晩、視力測定における特殊な検査技術や、加工技術、大量に店頭在庫を持つことによる差別化などは、テクノロジーによってディスラプトされていくことになるだろう。

 

そんな変化した未来の中で、「眼鏡屋の店舗と店員」の在り方を考えたときに、最後まで残るものは「そのお店の周囲の人々にとって必要とされる場所と人であるか?」じゃないかなと思う。

 

ではどういう店や個人が周囲の人々から必要とされるのか?

 

その存在のあり方や働き方に明確な答えはまだ見出せてないが、方向は見えてるので、そこに向かっていける可能性のありそうなことは、かたっぱしから実際に試していくことが重要だと思う。

 

その中の一つの試みとして、ソーシャルメディアの使い方の上手い人や、熱心な人を集めてみて、「店頭で働く個人が、自ら自由に発信してOWNDAYSの企業価値を上げていけるか?売上を上げていけるか?そしてその発信力が、店長や管理職などの縦方向だけの出世を目指すだけでなく、もう一つ、横軸でのキャリアアップの可能性を広げていくことができのか検証してみよう」

 

ということでスタートさせてみたのが、このインフルエンサー採用なのである。

 

 

「フォロワーの数が人間の価値なんて決めない。本気でこんなこと考える経営者がいるとしたら、そんな会社やめた方がいい。人間を表層的な数字でしか判断できないアホってことだから。そういう会社は、きっとお客さんのことも数字=金としか見ないんだろう。」

 

と、なかなか香ばしい批判を、よくわからん、どっかの誰かがしていたが

 

僕はOWNDAYSの店頭に立っているスタッフを大切な「人間」として見てるからこそ、小売業の現場から、人がいらなくなっていく未来に向かって、社員一人一人の持つ魅力や可能性を、積極的にSNSを活用してもらうことで広げていき、新しい可能性を持たせてあげることができないかと思って挑戦をしている。

 

 

 

というわけで、

 

「自分は芸能人ほどじゃないけど、身近な周りの人には結構影響力あるぜ!」という方がいたら是非、OWNDAYSで働いてみませんか?

 

 

以上。

 

 

今回はステマとかじゃなく、混じりっけなしのただの新しい採用枠設置のお知らせでした。

 

 

 

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2017-10-18 14:44:52

アイデアの量は移動した距離に比例する。

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「アイデアの量は移動した距離に比例する。」

 

という話をよくシンガポールの代表をしている海山タケシとする。

 

うまく説明できないけど

OWNDAYSをM&Aしたのが30歳の時。

当時のOWNDAYSは50店舗かそこらだったが、北は秋田から南は宮崎まで各地に店舗が点在しており、1年のうちのほとんどを精力的に全国の店舗を回ることに費やしていたので、20代の時よりも30代は飛躍的に移動する「距離」が増えるようになった。

 

35歳の時、海外でも勝負しようと思い立ち、シンガポールに会社を作ってから、さらに移動する距離は加速度的に増え、今年は地球5周分くらいの距離を移動するようになった。

 

そしてその移動距離に比例してアイデアの量も増えていった。

ただの偶然で、因果関係は無いのかもしれないが

同じようにドクターストレッチの黒川社長や春水堂の関谷社長、短パン社長とか、仲の良いメンツにこの話を向けても、みんな一様に納得しているので恐らく、「日常で移動距離の多い人達」には解ってもらえる感覚なんじゃ無いかなと思う。

 

ちなみに、A点からB点を毎日同じだけ移動しているというのは当てはまらない。毎日、栃木から東京に通ってるから移動距離は多いぜ。という話ではない。同じところの往復ではほとんど効果はない。この場合の移動距離とは「新しい場所への移動距離」という意味だ。

 

だから、若い人には特に、旅でも出張でもなんでも良いから沢山、移動をした方が絶対に良いとよく言っている。

 

解らない人には解らない感覚なんだと思うけど、別に無理に共感して欲しいとも思わないので、この変で「はあ?何言ってんだこいつ」となった人は聞き流してくれて、もう2度とこのブログを見ないでくれればそれでいい。

 

一つ注意点だが、移動距離に応じて、アイデアの量は増えるが、必ずしも質が上がるわけではない。

でも量もこなさない人が、質なんて上げれるわけはない。

肝心なのは「量より質だよ」とか言う人がいるが、質をあげる為に、皆んな裏では血みどろの量をこなしている。そういうのは、ほとんど打席に立たないのに、一打席で一発ホームランを打とうとしてるのと同じである。だから何も持ってない人は、まず量を増やすことにひたすら注力すべきである。

 

ビジネスマンとしてのスキルに留まらず、社会を生き抜いていく上で一番強い武器は「アイデア」だ。

発想力でも想像力でもクリエイティビティでも呼び方はなんでも良いが

とにかく「アイデア」だ。

 

そして一つの箇所に留まることは、一番のリスクだ。

「ギャンブルをしない」とか「冒険をしない」「堅実にやってく」とか、さも耳障りの良いことを言って今の状態から大きな変化をしようとしない組織や個人が沢山いるが、今の場所や、今のやり方に留まっていて変化をしないでいることこそ、実は大きなギャンブルだということが解っていない。

 


 

人間は環境に支配される生き物だ。


 


移動した距離に比例して、景色が変わる。人が変わる。食べ物が変わる。話す言葉が変わる。気温が変わる。文化や風習が変わる。常識が変わる。遠くに行けば行くほど全てが大きく変わるのだ。

そして元いた場所に戻ってくると、自分の今立っている場所では常識だから絶対に変えてはいけないと信じて疑わないでいたことが、意外と簡単に変えても大して問題のないことだと思えたりする。


そんな変化を沢山経験しているうちに、脳みそが刺激され活発になっていくから、自然とアイデアが湧いてくるのだろう。

 

 

できれば仕事とか、何か「目的」を持って移動する方がよりベストだが、特に無ければ、遊びでも、旅行でもいいから、とにかく距離を移動するべきだ。それもなるべく頻繁に、そしてできるだけ遠くへ。

 

大人になって3千万円のマイホームローンとか組んで「お前も一国一城の主か。立派になったなー」とか、親の世代になんら経済合理性もない意味不明な褒め言葉をもらいながら、実態は債務超過にさせられて銀行の奴隷になって一生を終えるくらいなら、いま若いうちに、消費者金融で100万円でも借りて、自分の常識が通じないところへ移動を繰り返していって沢山の経験をした方が、未来の力強い自分を創造してくれる為の投資になっている可能性は遥かに高い。

 

 

そんな距離を沢山移動する経験を、新卒1年目から、これでもかと、させてくれるのがOWNDAYSの海外事業部である。海外だけでなく国内でも全国津々浦々、沢山行けますよー。

このブログを読んで、なるほどなーと興味を持った人は是非応募してきて欲しい。

 

 

と言うことで、求人募集の鮮やかなるステマでした。

 

 

株式会社オンデーズのリクルート採用はコチラ

https://www.odsaiyou.com

 

移動をしまくってるのOWNDAYS若手のブログもなかなか面白いのでどうぞ。

 

新卒2年目。ベトナムの責任者ひなこのブログ

https://ameblo.jp/hinakonakatani41/entry-12297570185.html

 

新卒3年目。オランダ責任者ゆうやのブログ。

https://ameblo.jp/s113095/

 

若手じゃないけど、39歳。フィリピン責任者ながおのブログ。

https://ameblo.jp/nagaotakayuki

 

 

 

 

 

2017-08-31 19:51:05

しかし、自分の上司を自分たちで決められもしないのに皆よく我慢してるよね。

テーマ:ブログ

OWNDAYSを最もOWNDAYSたらしめているのは「選挙制度」である。

 

OWNDAYSでは、昨年から中間管理職であるスーパーバイザーも1年の任期制になり、毎年解散総選挙を行うようになったので、これで店長からエリアマネージャーまで営業職の全ての役職が完全に選挙によって選ばれる仕組みが整った。

 

 

「やりたい奴がやれ」

「自分の上司は自分で決めろ」

「目立ったもんが勝ち」

「チャンスは平等に」

 

この制度について、たくさんの経営者の方から

導入に関するいろんな質問を受けるのだが

中でも一番多いのが「能力に見合わない人がもし選ばれてしまったらどうするのか?会社が混乱してしまわないのか?」という点である。

 

そこで、選挙制度を始めた時のことを今日は少し書いてみる。

 

思い返せば今から6年前。

 

AKBの総選挙や、民主党による解散総選挙なんかで、世間は猫も杓子も「解散」「選挙」で一色に染まっていたあの頃

何でも流行のものには、考えもせずにすぐに飛びつこうとしてしまう悪い癖をもつ僕は、その流行にさらりと飛び乗り

 

「うちもさー、管理職とか全部選挙で決めちゃえばいーじゃん」

 

なんて、ほぼ思いつきで言い始めたのが、この選挙制度の始まりの始まりであった。

 

しかしこのアイデアは言い出した本人の予想すらつかない形でOWNDAYSにしっくりときて、ぐっと馴染み大きく飛躍させる原動力となっていった。

 

「そんな選挙で管理職を決めるなんてことしたら、みんな適当に票を入れちゃって、外面の良いやつとか、調子の良いやつがノリで受かっちゃって、仕事ができて、部下に厳しい人が落ちちゃうと思いますよ」

 

そんな意見を筆頭に、その時の幹部会議の席上では、僕以外のほぼ全員がこの制度には、概ね反対の様子で、皆社長に意見を言うべきか、それとも黙って従うべきか、いまいち態度を決めかねているような、微妙で重たい空気が長い時間流れていたのを憶えている。

 

でもまあ、当然ながら当時の僕は若さと勢いしか持ち合わせていないので、そんな微妙な空気はお構い無しに、些か見切り発車気味にこの選挙制度を勝手に始める。

 

その時に僕はこう考えていた。

 

適当に入れられて決まってしまうのならそれでも良い。

それはそれで「世の中なんてのは、結局うまいこと目立った奴が勝っちゃうような不条理なものだ」ってことを皆が学ぶだろうし、目立っただけで受かってノリで管理職になっちゃった本人も、実力が伴わないで手に入れた身の丈に合わない注目が、いかに自分を苦しめることになるかを知るだろう。

本質を見極めることができないでリーダーを選んだなら、そのしっぺ返しは、また自分たちのもとに帰ってくる。

 

任期だけちゃんと決めとけば良い。選挙を毎年定期的にやれば、目立っただけで受かった奴は、どのみち次は当選しなくなる。実力が伴わないと皆から見捨てられるはずだ。当然2回目の当選は回って来ない。

 

仕事は出来るけど目立てなかった人は、自分をアピールする表現の方法を必死になって考えるだろうし、目立つ努力をするだろう。全ては「自分を知ってもらわないと何も始まらない」って事を身を以て知るだろう。そして回数を重ねれば必ず会社全体の雰囲気は変わっていくはず。

 

「やりたい奴がやれ」

「自分の上司は自分で決めろ」

「目立ったもんが勝ち」

「チャンスは平等に」

 

こういうスローガンを上辺だけじゃなくて、本当の意味でOWNDAYSのカルチャーとして根づかせていく事が出来るのなら、1年か2年くらい、しょうもない奴を管理職にして、分不相応な給料を払うくらいはどうってことないさ。痛くも痒くもない。

これから先、中途半端な人事権が社内に横行して特定の人間が権力を持ち、会社全体の成長力が削がれるくらいなら、今のうちに少し回り道してでも、しっかりと自分たちのカルチャーに根ざした人事制度を作っておくべきだ。

 

そんな風に考えて管理職を選挙で決める制度をスタートさせたのである。

 

そしてあれから7年。

 

OWNDAYSではすっかり「選挙」が当たり前のカルチャーになった。

そしてこのカルチャーとシステムは、日本のみならず、遠く海を越え、国籍や人種、文化、宗教を超えて、シンガポールでも台湾でもタイでも世界各国で同じように店長や管理職を全員参加の選挙で決めるようになっている。

 

今、OWNDAYSが破竹の勢いで世界中へ進出できるようになった一番の強さは、このOWNDAYS独自の「選挙制度」を輸出することに成功したからだと思う。

 

 

この選挙を重ねて、OWNDAYSの管理職達は、それぞれ当選や落選した数だけ本当に強くなっている。

 

最初の数年は社内でもあちこちから批判続出だった。

でも今では当時のように

 

「あんな選挙で決めるとか遊びみたいなことやって、まったくこの会社も終わったな」

 

とやみくもに馬鹿にしたり批判するような人はもう一人もいない。

 

全員の衆目の中、自ら名乗り、その座に就くというプレッシャーに耐え続けながら頑張った今までの全ての出場者の頑張りも皆んな大したもんだった。

 

仮に今、このOWNDAYSという組織で、エリアマネージャーやスーパーバイザー、店長なんかの管理職を、募集することもなく僕が独断と偏見で決めて、いきなり任命したとしたら・・

 

もしくは幹部会とか人事委員会とかでゴニョゴニョと会議室で話し合って、どこからともなく「辞令」とかいう紙が回ってきてある日、突然、どこかの誰かが管理職に任命されたとしたら・・・

 

考えるだけでも寒気がする程のもの凄い寒気がするし違和感が半端ない。

 

世間の会社では全部そんなのが一般的な「常識」として存在しているのに

今のOWNDAYSでそんなことをやったとしたら、あちこちから猛クレームが起きるだろう。管理職を決めるのに社員が全員参加できないなんて、どう考えてもおかしいと。

 

もうOWNDAYSでは、すっかり「やりたい奴がやれ」「自分の上司は自分で決めろ」「目立ったもんが勝ち」「チャンスは平等に」これが当たり前になり完全に根づかせることができた。

 

もう上辺だけ目立っても勝てないし、アピール下手なのも難しい。

自分の考えを、自分の言葉で表現しながら、自分の行動と共にちゃんとアピールして、みんなの支持と賛同を得る。そんな人でないと、今のOWNDAYSでは管理職になることはできないのである。

 

さあ今年は一体、誰が管理職になるのだろうか?

 

皆は誰にいれるのだろうか?

 

一人一人が、自分の意志で、入れたい人に票を入れれば良い。

単純な好き嫌いでも、義理人情でも、ノリでも、雰囲気でも、深く考えた末の結論でも投票基準は何でも良い。肝心なのは皆んなが「自分で決めること」だ。

 

ルールは簡単。「1番沢山支持を得たもの」が選ばれる。

それが、世界に広がるオンデーズの「選挙制度」だ。

 

そんなOWNDAYSでは今月もスーパーザイザーの選挙が行われる。

OWNDAYS発祥の地「日本」各国の全てのOWNDAYSスタッフが唸ってお手本となるような、熱い戦い、優れたパフォーマンス、意識の高い投票基準を、全員参加の激しい熱量で見せてくれることだろう。

 

社長の僕にも結末は一切解らない。

毎回毎回、ヤラセなしの完全ガチ勝負。

勝っても負けても恨みっこなし。とにかく皆で盛り上がる。

そして何よりも楽しんでやる。

 

それがOWNDAYSなのである。

 

最後に、今月のSV選挙の候補者たちが早速、いろいろアピールを始めてくれているので、選挙について書いている社員のブログの一部をここで少しご紹介しておきたいと思います。

 

【選挙と両親と私】

【OWNDAYSの伊藤無我】

 
ね?いいでしょ。いい感じでしょ。
 
 

「なんであんな奴が、管理職なんだよ・・まったくうちの経営陣は現場のことなんて何も解っちゃいないぜ」と会社の人事に関して嘆いているそこのアナタ。

OWNDAYSに来れば人事に関して「不満」はあるかもしれないけど「納得」は出来ますよ。

 

人事制度に関してこちらの↓↓↓のリクルートページをどうぞ。

https://www.odsaiyou.com/system/

 

今年のエリアマネージャー解散総選挙の様子はコチラ。

 

 

 

ということで求人募集の巧みなステマでした。

2017-08-25 17:55:34

「SNS禁止」とか言ってる会社をぶち抜いて僕らはどんどん先へ行く。

テーマ:ブログ
 

先週は「SNS強化合宿」ということで

沖縄に行ってきた。

 

 

今回の研修合宿に参加してもらったメンバーは

前回のリーダーズ研修で「SNSで自分を発信していくこと」の重要性に気づいて自発的に「楽しみながら」(←ここ凄く大事) InstagramやFB,Twitter,etc...いろんなSNS上で発信を頑張っていた10名を完全なる社長の依怙贔屓で選抜。

 

講師が僕一人では面白味に欠けるので

「SNSの発信」といえばでお馴染みの短パン社長と

短パン社長率いるオクノヤ塾生の個性豊かな社長の面々にもゲストで参加してもらって、さらには僕の盟友、Dr.ストレッチでお馴染みフュービックの黒川社長までも飛び入り参加して、性別も年齢も地域も立場もバラバラ且つ個性豊かな20人が沖縄に集合。

集まった皆んなの共通点はただ一つ。このネット上に蔓延る「SNS」という「魔物」を使い倒す方法について極めたい。

そんな思いをもって今回のSNS強化合宿はスタートしました。

 

 

 

 

20日連続で雨という微妙な記録更新中の東京とうってかわって

8月終わりの沖縄の天気は超超快晴。

無駄に高まる参加者。でも、眩しい太陽、白い砂浜、青い海には脇目もふらせず朝から晩まで、クーラーがキンキンに効いた沖縄支社の会議室でひたすらにスマホと向き合い続ける20名。どんな研修をやったのかは、参加した面々の投稿を最後に貼っておくので、気になる方はそちらをどうぞ。

 

 

今さら僕が改めてOWNDAYSのスタッフ一人一人に、個人的な発信を推奨して、後押しを頑張ってやり始めた背景についてはこちらに詳しく書いたのでこちらをどうぞ ↓↓↓

 

メガネ屋の仕事、なくなるってよ。

 

OWNDAYSのいる「小売・サービス業」という業界は、激変していく次の時代への入り口の扉が開いたような、まさにそんな時代の大きな節目にあるのだと思う。

スマホが世界に持たらした大きな変化は、今起きているのではなく、まだまだほんの始まりに過ぎない。

 

これから、更にそのスピード感はどんどん加速をつけて5年も経つ頃には、今は想像もつかないような変化が全ての人の身に降りかかることだろう。

 

では、どんな変化が起きるのか?

 

例えば

・AIや機械の進化にともなって、単純労働がなくなる世界

・少子化に伴い地方が疲弊し、地方の実店舗がどんどんなくなっていきECや通信販売がますますシェアを広げていく世界

・テキストや写真でなく動画がコミュニケーションの中心になっていく世界

・国境や人種、言語の壁が無くなる世界

・お金以外の通貨に変わる様々なものが資産価値を持ち流動性を持つ世界

・80歳が若々しく健康でバリバリ働き続ける世界

・所得や生活水準の格差が極端に進む世界

・WEB上のネットワークがより幅広い世代に広がっていき、従来のテレビやラジオ、雑誌、新聞といったマスメディアが影響力を無くしていく世界、etc.....。

 

これらは、これからやってくる大きな時代の変化のほんのごく一部のトピックスでしかなく、さらにさらにもっと大きな波が訪れることだろう。

多分、今僕が想像してることですら時代の変化は正確に捉えきれるわけもなく、この何百倍も想像してなかったような世界が数年から10年くらいの間にやってくると思う。

 

そんな大激変の時代を前に「企業」という存在はどうなっていかないといけないのか?どうなっていかないと成長できないのか?いや、成長するどころか、そもそも生き残っていく為にどうするのか?

そんな風に、僕は常に時代の変化に合わせたOWNDAYSの変化を考えているのだけど、最近たどり着いた一つの結論がある。

 

それは

 

「超大企業としての資本に裏付けされたインフラや商品力・販売力」

「個性豊かでマニアック、個人の関係性で成り立つスモールビジネス」

 

この2極化するビジネスの2大要素をうまく両方取り込んだハイブリット型の企業・ブランドになれれば最強なんじゃないか?という結論だ。

 

企業全体としては、更に資本力を増強して、店舗数や販売チャンネルをどんどん増やし、世界中の隅々にまで販売網を広げていき、メガネの販売本数も増やし、圧倒的に高品質な商品と優れたサービスを、巨大な資本力を活かしてバリューのある価格で提供できるように成長させていく。

 

更にその上で、OWNDAYSの世界中の店頭で働くスタッフ達個人の「働く自由度、表現の自由度」をどこまでも高めて、スタッフ一人一人が、自分たちの個性を思う存分に発揮していく。さらにその「個人が持つ魅力」がWEB上を駆け巡り、口コミで多くの人達に伝わり、「タレント性溢れる個人」を目当てに沢山のお客様が来店するようになる。

 

そんな風にOWNDAYSが成長していく構想を今、頭に張り巡らしている。

 

 

もう一つ、日本の小売サービス業を襲う大きな変化の中で、経営者なら誰もがもう絶対に無視することのできない一つの大問題がある。

 

それは「働く人がいなくなっていく」という問題だ。

 

少子高齢化の影響で今後ますます、日本は「人が雇えない時代」に突入していく。そしてその影響で企業が業績を悪化させていくスピードは、業種・業界を問わず、世間一般の経営者が予測しているよりも、実際はもっと早いスピードで日本社会を直撃していくことになるだろう。

 

そんな時代の中心で、OWNDAYSが「沢山の人達から働きたい会社」として一番に選ばれることができれば、たったそれだけでも「超強い競争力」として大きな武器になっていく時代になることは確実だと思う。

 

そんな「人が沢山集まってくる会社」になる為には

 

「カッコイイ,楽しい,社風が良い,ステイタスがある,充実した福利厚生,働き方の多様性,給与が高い,将来性がある,社会の役に立てる,技術や知識が身につく,etc…」などなど「魅力的なポイント」をOWNDAYSの中にどれだけ増やしていくことができるか?が問われていく。

 

今も当然、その魅力的なポイントを沢山増やす努力はしているんだけど、もうこれからは「やってるよ」だけではダメで、常に「もっともっと」と高みを目指し、他に類を見ないような斬新なアイデアで、人を惹きつけるポイントを無限に生み出して他社を圧倒するようでなければ、OWNDAYSは僕が望むような成長をすることはできないだろう

 

でもさらに、それ以上に大事なのは、そんな「人を惹きつけるポイント」をいくら何百、何千と用意したところで、それがしっかりとOWNDAYの外にいる人達に「ちゃんと伝えること」ができなければ、下手すると何の意味も持たず全てが水の泡になってしまうかもしれない。

そして、その一番大事な「伝える」という行為の中で、これからの時代に一番強いのは、実際に「OWNDAYSの中にいる人達」が「自発的に自分自身の声で、体験や考えを伝えていくこと」

まさに「OWNDAYSの生の声」に沢山触れてもらうことが、一番効果的な「伝える方法」になるだろう。

 

 

 

「きちんと伝えること」

 

ができて初めて、苦労して用意した僕らの沢山の魅力は日の目を見ることができる。そして初めて具体的な成果に結びつくことができるのだと思う。

 

 

 

 

今回のSNS強化合宿。

たった10名の「個人」が自らの意思で参加してきた。

でも、その「たった10名」が今後のOWNDAYSにおいて、広告宣伝、リクルーティング、企業カルチャー、ありとあらゆる角度で新しい次元の会社へと成長していく大きな変化の台風の目になっていくような、今まさに始まりの鐘が激しく打ち鳴らされたような、そんな予感がびんびんしている。

 

今回の合宿で集まった10名が今年の下半期、まずはどんなムーブメントを社内に起こしてくれるのか?変化は必ず起きるはずだ。

 

 

楽しみに見守りたいと思います。

 

 

 

ということで「就業時間中や店舗内でのSNSの投稿は禁止」と言われて窮屈な思いをしているあなた。OWNDAYSに来れば思う存分「アナタの魅力」を武器に仕事ができますよ!会社の歯車になって働く時代はもう終わり。会社を歯車にしてアナタが活躍できる会社がOWNDAYSです。気になる方はこちらのリクルートサイトをどうぞ。

https://www.odsaiyou.com

 

以上、求人募集の華麗なるステマでした。

 

 

今回の合宿に参加したスタッフのブログはこちら↓↓

 

ヒラリン ( 九州地区エリアマネージャー 兼 モノボケ担当 )

『暑いところで熱い事』

 

 

 

伊藤無我夢中( 泉セルバ店店長 )

『今後のSNSの活用方』

 

クッシーナ( ブルメール舞多聞店店長 )

『沖縄研修初日』

 

 

 

小野けん( なんばウォーク店店長 )

『OWNDAYS @沖縄研修』

 

 

まりこママ ( 東日本F地区スーパーバイザー 兼 有楽町マルイ店店長 )

沖縄研修 : Mariko Niwayama

 

オッすオラ熊野 ( 九州地区スーパーバイザー )

『OWNDAYS 沖縄研修 with 奥ノ谷塾』

 

 

中田( なかたじゃないよ、なかだだよ) ( イオン那覇店 店長 )

 

SNS研修!!! : 中田将也

 

新卒ウバノ( イオンモール四條畷店 )

ウバノ、沖縄研修呼ばれたってよ。 : shota ubano

 

はまちみさ ( OWNDAYS台湾 総経理 )

『社長に言いたいこと』

 

 

めんそーれみつき ( 有楽町マルイ店 )

SNS研修in沖縄🌺🏝🐠 : 高良美月

 

 

熱中症小滝( 関西地区スーパーバイザー )

『【SNS研修in沖縄】』

 

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2017-07-27 18:21:48

「最近の若い奴はすぐ辞める」オッサン達のヤバい勘違いの話。

テーマ:ブログ

 

「最近の若い奴はすぐ会社を辞める。」

 

この台詞、30代の後半以上のビジネスマンの口グセランキングでいつも上位に入ってるような気がする。

 

以前、我が社のお局30代後半、女性管理職「橘⚪️スカ」が

「新卒の⚪️⚪️がやめちゃったんですよー、ちょっと強めに怒ったらやる気なくしちゃって、なんか他にやりたいことができたとか言ってきて。全く最近の若い奴らはホントすぐに会社辞めちゃうんだから!!私が20代でこの会社に入った頃なんて、ちょっと嫌なことがあったくらいで会社辞めるなんて考えなくてうんちゃらかんちゃらあぶらかたぶら・JぢVっHVほJVじFオナラぷうぷぷ・・」

 

と今時の若い奴disからの、自分の若い時苦労自慢コンボへと話が続いていって、すげー面倒臭ぇなと思ったことが何回かあった。

 

このブログは一般に公開されているブログなのであまり社員の実名は出せないが、橘アスカだけじゃなくて明⚪️本部長や、ソギ原⚪️M、長津君⚪️に、平田⚪️、倉田、etc・・よく考えると結構30代後半から40代の管理職達からは、だいたいこの手の「最近の若い奴はすぐ辞めて困ります系」の話を一度は聞かされたことがある。

 

社員ならまだしも、周りの経営者や加盟店のオーナーからも

同じような話をよく聞かされる。大分のKさんとか。O野山とか。

 

「最近の若い奴は本当すぐ辞めて困るわ。こらえ性が無いというか、忍耐力がないというか、一つのことに腰を据えてじっくりと取り組むということができないというか、愛社精神がないというか」

 

もちろん、流れはそこからの「俺たちの若い頃はあんなんじゃなかった」的な感じの話につながるのはこちらも定番のコンボ。

 

古代エジブトの石版から、哲学者のプラトン、平安時代の書物にさえ「最近の若いもんは・・」と書いてあるのは有名な話。今も昔も若い奴は皆同じなんじゃないかな?とも思うのだけど、本当に今時の若者は昔に比べて会社をすぐ辞めるようになっているのだろうか?

 

それでは、今39歳の自分が、25歳の頃。今から14年前に比べて、本当に今の25歳は会社をすぐ辞めるようになっているのだろうか真剣に考えてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

 

確かに

 

 

 

 

 

 

 

すぐ辞めるようになったね。

 

 

 

 

 

 

間違いなく。

 

 

 

 

 

 

今の子の方がスグに会社辞める。

 

 

 

 

俺たちの若いころはあんな簡単に

辞めなかった。やっぱりオッさんは正しい。

 

 

 

 

 

で、ここからが大事な本題である。

 

 

確かにすぐに会社を辞めるようになってるのは紛れもない事実なのだと思うが、正確に言うと、若い子特有の意識や精神性が変化して

すぐに会社を辞めるようになったわけでは無いと思う。

 

若い奴は今も昔もみんな同じようなもんだ。勝手にオッさんが「違う」と言ってるだけで、今の若い奴らもあと10数年経ってオっさんになれば必ず「今時の若い奴は」って言う。絶対に。

 

 

 

ただ一つ見逃しちゃいけないものがある。

この10年間で決定的に違うものが一つだけあるのである。

それを抜きにこの「今時の若い奴は」という話を今の時代はしてはいけないのだ。

 

 

 

それはなにかというと

 

 

 

 

 

スマホだ。

 

 

 

 

 

 

僕たちの若い頃は誰もスマホを持っていなかった。

今時の若い奴らは皆スマホを持っているのである。

 

 

それだけである。

でもそれはとてつもなく大きな差なのである。

 

スマホがなかったほんの10年前、若い奴らは現代に比べて圧倒的に情報の「量」がなかったし、コミュニケーションにもとてつもなく大きな労力を使っていた。

 

僕がオンデーズの社長をやり始めた約10年前でもスマホはまだ発売されていなかった。

iPhoneが発売され、若い子の大多数に本格的に普及し始めていったのが6年くらい前。

 

更にその2年後くらいにLINEやFacebook、Twitterが普及したあたりで

この「転職・退職」という枠の中での若い奴らの行動や考え方も

根本からガラっと変わってしまったのである。

 

 

 

結論から言うと、スマホの普及によってこの10年で、何が一番大きく変わったのかというと

 

 

 

「転職するのがめっちゃ簡単になった」のである。

 

 

 

 

怒られたり、嫌な目にあったり、待遇に不満があったり、会社の将来に不安があったり、誰しもが時にマイナスな感情を抱いて転職や独立を一度は考えるものである。それは僕たちオッさん世代も一緒だった。

 

では、スマホが無い時代に、いざ転職を考えた若い奴がどういう行動をとっていたかを

もう一度思い出してみよう。

 

 

10年前。ある若い奴が会社にいたとする。

 

職場で嫌なことがあった。

上司に理不尽なことでキレられた。

会社の将来に不安を感じた。

転職でもしようかな・・

こんな風な理由で月曜日の午前中にふとしたキッカケで転職を考えたとする。

 

まず、転職を考えたら最初にすることは次の仕事先を探すことだ。

仕事を探すためには、コンビニに行き求人誌を買いにいく。

仕事終わりに立ち寄ったコンビニで弁当を買いつつ、タウンワークも手に取り家に帰る。

日曜日には新聞織り込みに入ってる求人チラシに目を通す。

主な転職先探しの情報源はこの2つだ。この中から次の仕事先を見つけれなければいけない。

 

そして今のTwitterの1投稿140文字程度の情報量と白黒の写真を頼って、いくつかの就職先を候補に選ばなければいけない。10年前ならホームページのある会社も多かったが、モバイル専用のリクルートサイトなんて持ってる中小企業なんてまずほとんどなかった。地方なんてほぼ0だろう。なにより若い奴は携帯は皆持っていたが、パソコンを持っていない人が50%以上だった。

 

なんとなく一枚の募集記事に想像を巡らして、なんとなく良さげだなと感じた会社が見つかったらとりあえず電話だ。

面接を希望する旨の電話だ。

 

電話はもちろん営業時間内にかけなければいけない。

夜7時を過ぎてしまったら閉店ガラガラまた明日。

営業時間内かを入念に確認して、そこでまたドキドキしながら電話をかける。しかし電話に出た人の対応がなんか横柄で嫌な感じだったりすれば、ここは無いな。さあ、またイチからやり直し。

その会社はやめて別の会社をまた探すのだ。

そして見つかったらまた電話・・。これの繰り返し。

 

ちなみにこの時点で、それらの会社や職場に関して求人情報に出てる以上の情報なんてのは皆無に等しい。評判もイマイチわからない。本当に書かれてる給料は額面通りもらえるのか?職場は駅徒歩5分とあるが本当に5分だろうか?職場は綺麗かな?トイレは男女別かな?働いてる人の年齢は何歳くらいが中心なんだろうか・・

 

で、結局いろいろ考えて悩んでるうちに「もう面倒くせぇな」ってなってきて具体的な行動を起こすのを躊躇しだす。

 

そんなおりに、少し最近様子のおかしいことに気づいた上司や社長から

 

「おい、なんか悩んでるなら、今夜一杯飲みに行くか?」

 

とか言われて近所の居酒屋に誘われる。そこで酒の勢いに任せて今までの悩みや不満をぶちまける。

 

するとその上司は

 

「なんだ、そんな事で悩んでたのかー。それなら俺があいつに言っといてやるよー」

 

的な事を言われ、玉虫色の解決方法を示されたりする。自分自身も酒に酔って、愚痴を言い尽くした後は、なんとなくそのモヤモヤもすっきりしてきて、次の日になると

 

「まあいっか。転職しないで。新しい仕事探すの超面倒くさいし、この会社よりも良いっていう保証もないしな。それよりもう少しこの会社で残ってやってみようかな・・」

 

といって転職を思い留まるのである。

これが今のオッさんたちの言う「俺たちの若い頃は」の真実の姿である。

 

 

 

 

ところが最近の子は違う。

 

なにせ奴らは全員スマホを持っている。

懐に忍ばせた小さな箱がアクセスできる情報の量は20年前のCIAよりも多いのだ。

そんな彼らのライフスタイルはこうだ。

 

職場で嫌なことがあった。

上司に理不尽なことでキレられた。

会社の将来に不安を感じた。

転職でもしようかな・・

こんな風に、月曜日の午前中にふとしたキッカケで思ったとする。

 

すると彼は

昼休みに友達に、こんな感じの悩みをLINEする。

 

「なんか今の会社微妙なんだよね、転職でもしよーかなー」

 

すると友達からすぐに

 

「えーまじでー、ならうちの会社おいでよー!!めっちゃ楽しいし会社もどんどん成長してるよー、一緒に働こーぜー」的な返事が来くる。そしてそのメッセージの下にはご丁寧にその会社のWEBサイトのURLが貼り付けられている。それもリクルート専用のWEBサイトのURLである。

 

何気なくそのURLをクリックすると、そこには仕事の内容から給与、手厚いものから一風変わったものまで沢山用意された福利厚生の数々、更には、その会社がどんな理念を持って皆んな働いてるのか?社長は何を考えてるのか?売上に店舗数に業績の推移まで・・

これでもかと懇切丁寧に分かりやすく説明されているのである。

 

極め付けは社長のインタビューどころか、管理職や専門職、新卒社員に外国人社員、様々な人たちが映像で登場してきて自分の仕事や会社のことを語っているではないか。うん、なんだかみんな利発そうだし、良い人そうだ。イケメンや可愛い子も多いな。外国人もいるのかー、へー。

 

どこで働けるのだろう?とリンクされているGoogleMAPを開いたら、自宅からの通勤時間が今よりも短くなることがわかった。ストリートビューで職場の写真も沢山見れた。今の職場よりも全然キレイでお洒落じゃないか!!えーどうしよーかなー・・・ここに転職するのもいいかもなー、うちの会社なんて、社長や偉い人はたまに見かけるくらいで、そんなに話したことも無いし、企業理念もお堅い文章を入社の時に読まされただけで、今この瞬間、会社の偉い人がどこで何してて何考えてるかなんて一切わからないし・・そんな会社に自分の人生の大事な時間を預けてるのってどうなんだろうか・・

でも、流石に今は休憩時間とはいえ仕事中だし・・。そんな時に他の会社に転職の面接の電話を入れるのもどうなのかなぁ・・今度の休みの日にゆっくり考えようかなぁ・・

 

そんなことを悩みながら画面をスクロールしていると

 

 

「面接のお申し込みはこちら」

 

 

と書かれてLINEのマークが出てきた。

思わず押してみるとLINEが立ち上がった。

すると間髪入れずに

 

「はいこちら⚪️⚪️人事部です。面接の予約や各種疑問・質問などお気軽に、このLINEからお問い合せくださいね!」

 

とメッセージが届いた。

 

 

思わず

 

「今転職を少し考えているのですが、明後日、面接とか受けられますか?」

 

と軽い気持ちでLINEしてみた。

するとスグに返事が来た。

 

「はい!大丈夫ですよ。何時にこちらにお越しください」

 

と面接場所の住所が送られてきた。

家からも近い。服装もラフな感じOKみたいだし、よしちょっと行って話だけ聞いて見るか!

 

 

 

 

 

こんな感じで

この「今時の若い奴」は昼休憩の間、丸亀製麺でぶっかけうどんを食い終わった後のほんの30分で、もうすでに次の転職先の面接まで決めてしまって戻ってきているのかもしれないのだ。

 

それが「今時の若い奴の行動の仕方だ」

 

つまり、そういう時代のなのである。

 

だから今時の若い奴も、オッさん達に「今時の若い奴はすぐ辞める」とか言われても全然気にすることは全く無い。

そんなことを偉そうに言ってる40代や50代のオッさん達が若い頃は、会社を辞めたくても辞めれなかっただけ。今時の奴らに比べて、特別に辛抱強くて根性があったから、嫌なことや辛いことを乗り越えて今の会社に残り続けきたわけでは多分ない。

オッさん達も25歳の時に、今時の奴と同じようにポケットにスマホを忍ばすことが出来てたなら多分、とっくの昔に辞めて別の仕事をしていた可能性は大いにある。

 

「いや、俺はスマホがあろうがなかろうが関係なかった」と自信を持って言う人は、何も素晴らしいポリシーを持たれてるわけじゃなくて、単に情弱なだけで、スマホがもたらした新しい情報社会の現実と便利さが何も見えていないだけだから、そんな奴の言う事は気にする必要はない。

 

 

そして今後もこの流れは加速していき

転職に必要なコストは限りなく0に近づいていく。

 

 

単純に、自社の提供する職場環境に魅力が無くなってきているか、もしくは最初から無いから、それに気づいて若い奴が転職していってるのを当人の精神性の問題に責任転嫁して「最近の若い奴は」と人材の流出を片付けてしまっている人たちはとても大きな事実誤認をしている可能性がある。

 

もしくは自分達で考えて「充分だ」と思うような職場環境を提供できているつもりでも「職場の魅力」というものはあくまでも、その人個人の相対判断によって決定されるものなので、その「今時の若い奴」が就職先として選択することのできる他の会社が、更に良い条件や面白そうな環境を沢山その人に提示してしまえば、その人にとって、今いる会社は魅力のない会社に成り下がってしまう可能性が十分あるのである。

 

 

 

オッさん経営者の

 

「今時の若い奴はすぐ辞める」

 

という表現は正確にいうと

 

「若い社員をすぐ他の会社に奪われている」

 

という状態なのである。

 

 

会社を成長どころか、今のまま存続させていく為には、なぜ苦労してせっかく採用したその若い奴が、すぐに他社に奪われてしまったのかを分析して、反省して、原因を究明して、新しい付加価値を用意して、これ以上他社に奪われないように今の時代に即した会社の仕組みをスグに作り直さないといけない。

 

これからの10年は「若い人の奪い合い」が全国的に超激化する時代だと思う。

その波は業界・業種を超えて同時多発的にあちこちで巻き起こるだろう。

 

AIや機械が急速に進化して様々な専門職の仕事のハードルを下げていくだろうし、会社に所属せずネットを使ってフリーランスで稼げる人たちも爆増していく中で、企業はしっかりとした人材を確保しないと成長できないばかりか、今いる人達でさえも、優秀な人からどんどん周囲の魅力ある会社に引き抜かれて、今の状態を保つことさえ難しくなるだろう。

あなたの会社の社員を皆んなが狙っているのである。もちろん、僕も狙っている。

 

これからの時代は会社を大きくしようと思ったら、お客さまに選ばれるだけでなく

働く人からも選ばれていかないといけない。しかもかなり強く。

 

逆にこの現象をポジティブに考えれば、採用競争力のある会社を作り出すことができれば今は絶好のチャンスだ。

 

「人が集まってくる仕組みを持っている」

 

というだけで、この沈みゆく日本経済の中で

一気に3段飛びで勝ち組に浮かび上がれる可能性だって出てきた。

 

小売業やサービス業など人材確保が難しい業界では「20代の若い正社員が1000人いる」といえばそれだけで赤字や債務超過の会社でも何億円という価値で買収しにくる大企業のチェーン店が現れるかもしれない。一から面接して1000人を採用するより、買ってきた方が時間も早いしコストも安くなるかもしれないからだ。

 

そんな「人が資源になりつつある時代」に会社を伸ばしていく為にできることは、なんでもかんでもガラス張りにしていくことだ。公明正大に。清く正しく美しく。その上でみんなからのアイデアをもらうのである。

働く人を巻き込んでいく巻き込み型の経営。新入社員に「社長や役員の顔はよく知らない」とか言われてる場合じゃない。経営陣どころか、幹部も上司も新入社員も皆の顔が良く見える状態を作り出して、誰にでも自由にアクセスできる状態を作って、縦のラインに横のラインを絡めて、全員サッカーならぬ全員経営で、いかにその会社で働く一人一人が、「会社を自分のものとしてクリエイトして楽しめるような状況を作るか?」これが鍵だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで

株式会社オンデーズはこちらのサイトからLINEで気軽に面接の予約ができますよ。今の会社に疑問を持たれた方はお気軽にLINEくださいな。

https://www.odsaiyou.com/entry/

うどん食ってる間に転職の準備は終わりますよーー。

という人材募集の華麗なるステマでした。

 

 

 

 

あと、このブログを読んでなるほど!うちの会社も人材の流出を防ぐ為に何か新しい仕組みを考えなければ!と思った経営者の皆様。「STAPA」といって面白い社内仮想通貨アプリがありますよー。詳しくはこちらから↓↓↓↓

http://ameblo.jp/shuji7777/entry-12294080176.html

 

 

ダブルでSTPAの美しすぎるステマでした。

 

是非!!

 

 

 

2017-07-26 21:01:07

オンデーズ、社内仮想通貨始めました。その2。

テーマ:ブログ

 

先日のOWNDAYS SUMMIT 2016で

社内仮想通貨【STAPA】を発表した時の

プレゼンテーションの様子です。

 

 

STAPA、開始早々めっちゃ盛り上がってます。

やっぱり「景品を自分たちでスマホから自由に設定できる」

っていうのと「マイルを人に自由に贈れる」っていう横の導線を

つけたのがこのアプリがウケてる大きなポイントだと思います。

 

昨日、個人的に一番刺さったマイルの交換特典

 

次はどんなの景品にしようかな・・

 

 

こんな感じで

「自分の会社でもSTAPA導入したい!」

という経営者の方は秋頃から順次対応させて頂きますので

いましばらくお待ち下さい。

 

ということで華麗なるSTAPAのステマでした。

 

 

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2017-07-20 00:52:30

オンデーズ、社内仮想通貨始めました。

テーマ:ブログ

 

夏なので

社内仮想通貨を始めました。

 

【働いてマイルをゲット オンデーズ、福利厚生に知恵:日経産業新聞】

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17083080Q7A530C1XVA000/

 

 

これは、どういうものかというと

その名の通り

 

『働いてマイルが貯まるのです』

 

たとえば

・無遅刻無欠勤なら1000マイル

・会社に改善提案したら500マイル

・その改善案が採用されたら10000マイル

・売上目標を達成したら5000マイル

・自分の働くお店以外のOWNDAYSの店舗に行ってチェックインしたら100マイル

(距離が離れれば離れるほど多くなったりする)

 

みたいに、仕事をしていく上で起こる様々な

イベントやシーンに合わせて

自分の頑張りや

アクションに応じて

マイルを集めていくことができます。

 

貯まったマイルは

こんな感じでスマホアプリで

いつでも確認できます。

 

 

 

 

そしてこれ「マイル」といっても

ANAとかJALとかのマイルじゃなくて

あくまでも株式会社オンデーズ内でのみ使える

独自のマイルなわけです。

 

 

 

 

なーんだ・・

 

 

 

と思うかもしれませんが

航空会社のマイルと同様

様々な特典と交換ができます。

今のところ商品は100種類くらい。

これはどんどん増えていきます。

まあ任意で登録してるだけなんで

いくらでも無制限に増やせます。

 

こんな感じで

アプリ内のショッピングカートから

自分のマイルと交換が可能

 

 

 

交換できるアイテムは

iPhoneやダイソンの掃除機みたいな

商品もあれば

エステ券や乗馬など

体験系のコンテンツもあります。

 

さらに面白いのは

 

『専務と銀座の高級クラブで飲む券』

とか

『シンガポールの新店舗オープンを

見学に行く券』

とか

『鯖江の工場へ自社の眼鏡の

製造過程を見学しに行く券』

とか

『国際映画祭で社長と一緒に

レッドカーペットを歩く券』

 

みたいな感じで

OWNDAYSオリジナルの商品が

あるところ。

 

っていうかOWNDAYSのスタッフ

じゃないと、なんら面白くないが

スタッフなら思わずクスっ

おおっ!となっちゃうような体験型商品も

たくさん用意されています。

 

 

 

と、ここまでなら

巷によくある福利厚生サービス

で似たようなものがありそうな

ところなんだけど

さらにこのシステム「STAPA」の面白いところが

 

 

 

自分のマイルを

人に贈れるところ。

 

 

 

 

スタッフ同士で

自分のマイルをあげたり

もらったりすることができます。

 

例えば

 

「シフト急に変わってもらったから

1000マイルあげるよー」

 

とか

 

店長が自店のスタッフに

 

「社内検定1級合格おめでとー!500マイルプレゼントするね」

 

とか

 

部長が可愛がってる部下に

 

「店長就任おめでとう!お祝いに1000マイル!」

 

みたいな感じで

メッセージを添えて感謝の気持ちを

マイルを贈る事で表すことができます。


自分の所有してるマイルの中なら

贈り方は自由。全部あげたってOK!

自分の感謝の気持ちを

投げ銭的に任意の相手に

任意のマイル数を

いつでも気軽にスマホから送ることができます。

 

 

そしてさらにさらに

通算獲得マイル数に応じて

 

・ダイヤモンドステージ

 

 

 

・ゴールドステージ

 

 

・プラチナステージ

 

 

 

という風に

ステータスがアップグレードされていき

そのステータスの人しか得られない

限定された特典を受け取ることができます。

 

例えば

ダイヤモンドステージの人だけ限定の社員旅行

 

とか

 

プラチナステージの人だけ交換できる

スペシャル特典

 

とか様々。

 

これ

『会計処理はどうすんだ?』

とか

『受け取った商品は

現物支給として課税対象になるのか?』

とか

色々運用上の細かい点は

多々あるんですが

まあその辺は走らせながら

会計士や監査法人と話し合いつつ

進めるとして

とりあえずやってみないと何も始まらないので

始めていきます。

 

スタッフも早速

ゲーム感覚で楽しんでくれてる

みたいなので良い感じです。

 

 

 

このOWNDAYS独自の社内仮想通貨

『STAPA』を開発した狙いを説明すると

 

従来

一般的に会社で働く人達の

キャリアアップのルートというのは

上にしかないわけです。

図でいうとこんな感じね。

 

 

これだと

当然、出世して

スタッフ→副店長→店長→SV→AM

みたいな感じで肩書きを塗り変えていかないと

給料も増えないし

自分がどの程度、会社に対して

貢献しているか?

またそれを評価されてるか?

というのがイマイチ見えてこないわけですね。

 

そして、ここが大きな問題なんだけど

会社で働く人達全員が

同じ様なモチベーションで

同じ様に出世をして

管理職になることを目指しているかというと

実はそうでもなくて

 

 

特に女性社員なんかは

 

『責任や負担が大きくなる

管理職にはなりたくない』

 

『仕事とプライベートを

上手く両立させて

安定した働き方を長くしたい』

 

という考え方で

働いてる方が結構な割合でいたりするわけです。

 

でも現行のシステムだと

評価軸が上方向にしか用意されてない為に

そういう出世したくない人は

何年真面目に働いても

どれだけ会社に対して

発言したり貢献したとしても

はっきりとそれを可視化されて表される

『立場』や『見合ったインセンティブ』が得られず

『いまいち報われてない感』を

感じてしまうわけです。

 

 

「なら長く働いてる人にも

みんな給料上げていきゃあいいじゃん」

 

 

という声も聞こえてきそうなもんなのですが

給料や決裁権は

当然、その人が背負っている責任や

産み出した金銭的な付加価値

抱えてる業務の負荷に対して

比例させていかないと

会社全体のキャッシュフローがおかしくなっちゃうし


きちんとした格差をつけないと

健全な出世欲に伴った競争力も

削いでしまいかねないので

そうも簡単にはいきません。

 

 

そこで

 

「勤続年数」や「勤務態度」

「数字で判定しづらい貢献の度合い」

なんかに応じて

『社内仮想通貨』を流通させ

且つ、役職の肩書きとは別に

『スタッフステータス』を

用意すれば

横軸でも評価の可視化が可能になるんじゃないかなと

考えたわけです。

 

図で表すとこんな感じね。

 

 

 

この図でいうと右上の場所が当然一番良い

給料も高いしインセンティブも増える。

でも責任や負担もかなり重たい。

 

人によっては右下を目指しても面白くなると思います。


「私は管理職じゃないけどダイヤモンド社員だぜ」


みたいな感じで

責任や負担はそんなに重くないし

給与もそんなに上がらないんだけど

今までの貢献に応じて

豊富な福利厚生が得られたり

新入社員では受けられない様な特別待遇が受けられてたりするわけです。

 

これで目指す方向が

上、横、斜め上と

多次元的になることで

より正確にその人の貢献に応じた

評価が可能になると考えたわけです。

 

 

高度経済成長期のように

右肩上がりで

男性中心の社会に加え

あるていど横並びで

勤続年数に応じて所得が増加していた時代は

縦の競争と評価だけでよかったのかもしれませんが

 


女性の社会進出が進み

働き方が多様化して

必ずしも所得と肩書きの上昇だけが

モチベーションの源泉でなくなった現代では

横の評価が必要になってきているんだと思います。

 

 






 

 

まあ小難しい理屈を

たらたらとコネましたが

何が言いたいかというと

 

 

 








こういうのあると

ちょっと面白くね?

 

 

 

っていうことです。


株式会社OWNDAYSでは

出世だけじゃない

もう一つのキャリアアッププランが

描ける様になっております。

 

「出世したくはないんだけど

こんだけ長く働いてるんだし

いろいろ頑張ってるんだから

なんかもっと評価してよ!!』

 

と今の職場に不満なあなた。

オンデーズに来れば

その想いマイルで還元します。

 

 

というわけで

 

求人採用の華麗なるステマでした。

 

 

 

 

あ!

 

 

ちなみにこのマイルシステム

 

『STAPA』

 

 

9月くらいから

一般発売も予定しております。

スタッフへの福利厚生や

人事評価の仕組みでお悩みの

経営者の皆様からの

お問い合わせをお待ちしております。

 

 

というわけで

これまた法人向けの華麗なるステマでした。

 

 

是非!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-07-07 19:07:39

メガネ屋の仕事、なくなるってよ。

テーマ:ブログ

先日、週間現代の記事で

「オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」という特集があり、今回も「メガネの検査・加工技術者」がめでたく上位にランキングされていた。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925

 

米オックスフォードの大学の教授達が

世の中にある主要な各仕事に必要なスキルはどのようなもので、そのスキルを機械がどれだけ自動化できるのかを、テクノロジーの発展のトレンドを考慮して詳細に調べ上げて、具体的にコンピューター化の障壁となりうる9つの仕事特性を抽出———たとえば、手先の器用さ、芸術的な能力、交渉力、説得力など———702の職種を評価し職業ごとに、その難易度をあらゆる角度から検証し機械や人工知能で置き換え可能な可能性をはじき出した結果だそうで、その中にOWNDAYSの本業である「メガネの検査・加工技術者」もめでたくランクイン。

 

ちなみに、この手のランキングで「将来無くなる仕事」に

自分達メガネ屋の仕事がランクインするのを見かけたのは

もうこれで3回目である。

 

さてさて、自分たちの仕事が

これから20年で「確実になくなる」と偉い学者先生に

断言されるのはなかなか興味深いところである。

 

そして断言された側の

ど真ん中にいる自分が、これについてどう考えてるかというと・・

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

多分なくなると思う。

 

 

 

っていうか検査は、もうすでに自動化しつつある。

OWNDAYSでは最新の検査機器を導入し、度数決定のプロセスを誰にでも簡単にできるようなシステムを作り視力測定の作業を省力化していたりするし、さらにその開発の流れは業界をあげてより加速していくだろうから、もうあと数年のうちに未経験の人でも、かなり高い精度でベテラン検査員と同じレンズの度数決定が簡単に行えるようになることは確実だろう。

 

もう一つ。

メガネ屋さんにとって大事な仕事に「レンズ加工・フィッテイング」がある。

 

これは、フレームの形(業界用語でいうと玉型)に合わせてレンズを削り、それをフレームの中にはめ込み、お客様の顔に合わせてフレームを微調整する作業である。

 

レンズそのものを削るのは、もうとっくの昔に全自動化されており、今どき手でレンズをガリガリと削っているメガネ屋などいないだろう。

 

ただ、加工されたレンズをフレームにはめ込むのには、結構な職人技が必要だったりする。チタンやプラスチックなど、フレームの素材によって硬さや粘性が違うのでフレームに合わせて微妙な調整をかけなければレンズがガタガタしてしまったり、すぐ外れてしまったりするからだ。

 

この辺の職人技は、人工知能や機械では不得意範囲なのでもうしばらくは人間の仕事として残っていくことだろう。

というかこの複雑で繊細な作業ができる機械を作ってメガネを作らせるくらいなら、人間の方が「コストが安い」から、まだしばらく人間の仕事として残されると表現した方が適切かもしれない。

 

 

さてさて

 

では、社長自ら「メガネ屋の自分たちの仕事はそのうち無くなる」と

こんなところで不用意かつ公式に発言されてしまったOWNDAYSで働く人達は一体どうしろというのか?

 

 

そこに関して僕の考えを今日はつらつらと述べたい。

 

 

僕はOWNDAYSで働くスタッフ。

とりわけ店舗で働いているスタッフの人たちには、最近ことあるごとに、こう伝えている。

 

「お客様がOWNDAYSの⚪️⚪️さんからメガネを買うのではなく
⚪️⚪️さんがいるからOWNDAYSでメガネを買う」と言われるようにならないといけない。

 

「自分の仕事がいらなくなる世界」を迎えるにあたって、店頭に立つ全ての人は「自分個人を売れるようになる状態」を目指さなければいけないと思う。

 

 

例えば僕が店舗に立っているとしたのなら
お客様は「OWNDAYSの田中さん」からメガネを買うのではなく


「田中さんがいるからOWNDAYSからメガネを買う」という状態をいかに作れるか?ということなのだ。


自分を知ってもらう。

相手を喜ばせる。

楽しませる。

たくさんの人と繋がって信用を集める。
 

会社に所属していても

自分個人を、世間に向けて発信して、クレジットを得てタレントになれる人は、結果として会社や周囲からも必要とされ、機械が進化したり、移民などの安い労働力が来ても簡単には置き換えられない、価値を生み出せるようになるでしょう。
 

逆に、アナタでなくてもお客様は困らないし

アナタがいるから買いに来てるわけじゃない場合、その人の仕事は機械や、もっと給料の安い移民の人に、どんどん置き変えられていくことになるだろう。

 

 

では、そんな「個人」をどうやって売り込んでいくか?

 


OWNDAYSではFBやTwitter、Instagram、ブログ、微信、wechat等、様々なソーシャルやメディアを使った個人の発信を会社ぐるみでどんどん推奨している。

 

もちろん、お客様のプライバシーに関する部分や、口汚い誹謗中傷など、社会通念上、当たり前とされるメディア利用規定のラインはしっかり守ってもらうことは前提にした上で、個人的に自分の仕事や会社、職場、商品を好き勝手に発信することは、どんどん推奨している。

 

個人個人が自分自身の魅力をどんどん発信して、まずは身近な半径10mの人達に向けて発信して、関係性を築いて、たくさんのファンを作っていく。そして自分自身が小さなメディアになり価値を産み出していく。そういう能力がこれからの時代は必ず必要になっていく。

 

インターネットが世界の隅々まで行きわたり、これだけ情報が溢れてしまっている現代社会では、会社がどんなに沢山お金をかけて立派なホームページを作って宣伝するよりも

 

身近な〇〇さんが、個人的に「良かった」「楽しかった」「この商品は良い」「この会社は楽しい」と自分の言葉で発信している情報の方が、遥かに高い信頼性を持つ時代なのである。

 

そしてここが大事なポイントなのだが

あくまでもそういった発信は

 

「個人の自由意志に委ねた状態」

 

でないといけない。

 

いわゆる業務指示にして、スタッフ個人に会社の宣伝目的の発信を義務づけると、それこそ「やらされ感」が滲みでて、ステマ感全開で余計に世間から反感を買って逆効果になってしまうので

スタッフ自ら、思わず発信したくなっちゃうような「良い商品」や「確かなサービス」をきちんと嘘偽りなく作り続けていかないといけないし、楽しいイベントや、面白い仕掛けも日々用意していかないといけない。

 

その上で、OWNDAYSとしては

 

「ポジティブな内容なら発信するのは全然自由だよー、みんな自分をたくさん発信して、自分個人を信頼して買ってもらえるような人になってねー、そっちの方が会社が仮に潰れても、社会が大きく変わっていっても、皆んなはどこでも稼げるようになっていけるし、とっても身を守ってくれるすごい良い武器になるよー」

 

こんなスタンスで推奨していくようにしたい。

 

 

 

OWNDAYSの全国のスタッフ数は約1000名。海外も含めると2000名。このくらいの規模の従業員数で、スタッフのネットでの発信を解禁する会社というのはとても珍しいと思う。情報漏洩や、バカッター的投稿で炎上するリスクも大いにあるかもしれない。

 

でも、これからの時代は、ただ企業が発信するお金をかけた広告だけでなく、そこで働く人たち自身が、自分たちの目線や言葉で、自分たちのサービスや商品を紹介していって、自分の半径10mの人たちから、共感と信頼を得て、価値を繋げていく時代だと思うし、僕は自分の会社で働くスタッフのモラルを信じているので、みんなが自分の言葉で発言することを尊重したい。

 

 

長々書いたが

つまり、そのなにが言いたいかというと

 

 

お客様から

 

「テレビでCM見て買いに来たよ」

 

と言われるより

 

「あなたが素敵だから買いに来たよ」

 

って言われた方が絶対楽しいでしょ。

 

OWNDAYSの店頭に立つ人は

みんなそう言われる人になって欲しいと僕は思う。

 

 

 

【Jobs related to optical shop will disappear】

 

I have read the journal in the Shukan Gendai 

The feature article about [Disappearing Career] and [Disappearing Jobs] within 10 years recognized by Oxford University and we have our [Optical examination and assembling technician] on top of the ranking. 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925

 

The professors in American Oxford University have mentioned there are different required skills in order to accomplish different jobs and they have doing the research on how much can those skills be replaced by machine and to consider details on the trend of technology development. Finally they came out with 9 different jobs, which are difficult to replace by machine such as, the skillful hand, art sense, negotiation ability and the ability in convincing people. From 702 different jobs, they have examined the difficulty in different angles to see if the machine or AI will be able to replace those jobs. For the result, our core business [Optical examination and assembling] is on the top list. 

 

By the way, the [Disappearing jobs] rank I have read, this is my third time to find our optical shop on the rank. 

 

Ok! Now I am so interested in the saying from those great professors who made the assertion in [Definitely Disappearing]. 

 

And the person who has been asserted…

Me, myself has different thoughts… 

 

 Yes! 

 

 I think our job will disappear. 

 

Actually, the examination can be done automatically now. 

OWNDAYS has introduced the latest eye exam machine to help making decision on choosing the prescription in such an easy way that everyone will be able to do. The system will be able to boost the speed in developing process of the industry. After few more years, we will be able to let the people without any experiences to complete the eye test like experienced examiner. 

 

 One more will be 

The most important thing for optical shop is the [Lenses assembling and fitting] 

 

This is cutting the lenses to fit to the frame shape (It is called lens shape in the industry) and the lenses will be inserted into the frame and slight adjusted the frame to fit customers’ face. 

 

The process of cutting the lenses can be automatically done for some time already. Nowadays, there are no optical shop will cut the lenses by their hand.

 

However, we will need the technician to insert the lenses into the frame. Depends on different materials such as titanium and plastic will have different hardness and stickiness. It will need the slight adjustment of lenses to fit it the frame. Otherwise, the lenses will be trembling and drop out of the frame soon.  

 

The artisanship is some thing that AI and machine are not good at, which will still be the job left for human beings. Even we are able to produce the machine that can conduct such a complex and delicate job of assembling glasses, the “cost” for human will be cheaper. This is the reason why I think this job will still be left for human to do. 

 

 Come back to our topic 

 

 What if I as a CEO to announced officially that [Optical shop job will be disappearing], how will the people work in OWNDAYS think? 

 

 I am going to tell everyone what I think today. 

 

 I would like to make something clear to the staff working in OWNDAYS. 

 

 We need customer to say that [I have bought the OWNDAYS glasses because of Mr./Ms. OO], instead of [I have bought glasses in OWNDAYS from Mr./Ms. OO.] 

 

 In order to face the situation of [Disappearing jobs from the world], we will need everyone in the shop to be [Selling yourself] and this will be our final goal to face this difficult situation. 

 

 For example, if I am working in the shop, 

Will I be able to create the situation that [Customer is not buying glasses from Mr. Tanaka in OWNDAYS but buying the glasses from OWNDAYS because of Mr. Tanaka.]

Let people knows about you.

Let customer enjoy in our shop. 

And gather the trusts from different customers. 

 

Even you belong to the company you should send your own message to the world and you will be credited fro there. Some people became comedian to make society and people around them.

 

On the other side, if customer didn’t need you and they don’t really come to the shop because of you. Your job will be easily to replace by machine or cheaper immigrants.   

 

 Then how do you sell [Yourself]? 

 

 

OWNDAYS is the company promotes staff to send their message through social media like FB, Twitter, Instagram, and blog, Wechat etc. 

 

OF course, staff should pay attention to the basic rules in using media such as things related to customers’ privacy, slander with unpleasant wording, which is against the social moral. If you can follow the rules then you want to send your message about your job, company, workplace and product anything you like, you are always encouraging to send on the social media. 

 

Let people aware about your attraction and this will be started from people radiuses 10 m near you, creating the relationship and fans of you. Then you will be able to create the small media around you and produce the value of yourself. This is the ability that needed by the society these days. 

 

This is just a small part of the Internet world. Modern society these days is full of different information and many companies are spending so much money to create their fancy website to promote themselves. 

 

 However, I think it will be more efficient to spend your own experiences about [Wonderful memory], [Enjoyable things] and [Quality goods], [Enjoyable company], this kind of information is more reliable. 

 

 And the most important thing in sending this kind of message should be only under 

 

 [Individual free will] 

 

 Which means if the company just forced staff to upload with the promotion purposes, this will only create the adverse effect to make people dislike the products. Important element will be staff upload on the social media because they felt that these are really [Quality product] and [Best service]. This is the reason why we are always preparing the quality products and service with joyful event to convince our staff. 

 

 OWNDAYS is…

 

[If it’s something positive we are totally fine with it and it is important that everyone sending their own messages to be the person that can be trust so no matter if the company is facing the bankruptcy or becoming bigger and bigger, all my staff will be able to earn money everywhere and this will be the best weapon to protect oneself.]

 

 This is how I hope my staff can be. 

 

Staff number in OWNDAYS is around 1000 all national and if including overseas, there are totally 2000 staff. There were very few companies will encourage staff to send their own message through Internet with this kind of number of staff. This is related to confidential information and risk to bring out the topic on the Internet. 

 

 However, this is what the modern ear is, not only spending money in advertising but to let the people working in the company to provide their view and language to introduce the products. From people radiuses 10 m near you, you have to gain the trust from them and this will certainly connect to the value. I will believe my staff in their moral so I would like to give them my respect in freedom of speech. 

 

 I have been writing for so long.

The most important message I would like to send to everyone is…

 

 Instead of hearing customer saying that 

[I have seen the CM on the TV and I came to buy your glasses] 

 

It will certainly be better to hear customer say that 

 

[I came to buy the glasses because of you.] 

 

I hope all my OWNDAYS staff will be able to make customer saying something like this.

 

2017-05-22 20:35:39

リクルートムービー2017の話し。

テーマ:ブログ

 

リクルートムービー

2017年バージョンができました。

 

 

 

 

 

見てみてください。

 

OWNDAYSで働いてみようかな・・

とふと思ってしまった人。

 

何か良い転職先ないかな

と思ってる人。

 

日本全国あちこち

飛び回って仕事したいな

と思ってる人。

 

語学力を活かして

仕事したいなと思ってる人。

 

年功序列ファックユー

10段跳びで出世するぜ!

と思ってる人。

 

友達の少ない人。

 

人生に悩んでる人。

 

いろんな面白い人が来てくれたら

面白いなと思って手ぐすね引いて待ってます。

 

 

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