ダリア舎

コットンの靴下　Opal フュンフ

コットン糸の靴下です。優しい色合いが、少し前のオパールのシリーズを彷彿とさせます。Opal KFS150 フュンフ色がでていないのですがとても素敵な糸です。自分用には履き口が編みっぱなしなのが好みです。ゴム編み止めが今ひとつきれいにできないのです。２０２２年６月に編みました。

福袋の糸で編む靴下　ユザワヤオリジナル

酷暑にウールの靴下記事を投稿する企画第６段ウールはこれが最後。一昨年、ポチした福袋に入っていたユザワヤオリジナルのソックヤーンで編みました。編みやすく、カラーも日本的な発色です。ストレスなくスイスイと編みました。色の感じはヨーロッパの糸と日本の糸では似ているようで違います。気候や光、空気感が違うと、色に対する感覚も違ってくるのだと思います。これは…多分２０２１年１２月頃に編んでいました。

長さの違う靴下　ラナグロッサインディゴ

酷暑にウールの靴下記事をあげるそろそろやめてあげての企画第５弾。長さが違う靴下です。Laverlyで見つけた古い靴下の編み方を解読しながら編んでいたのですが挫折したのち、野呂さんの編み図の模様部分をいつもの編み方に持ってきました。足裏はゴム編み風にしました。糸はラナグロッサのインディゴブルーのかっこいい糸です。暗い色の糸はちょっと無理がありました。視力が落ちて、目が拾いにくいです。それが挫折や長さ違いの遠因だったと思われます。模様編み部分に何かが起こって、同じ模様の数ですが段数が異なり長さが違ってしまいました。長い方を解いて修正します。（涼しくなったら）反省点の多い１足となりました。これは２０２１年の１１月ごろに編んでいました。

遊園地の靴下　OPAL

酷暑にウールの靴下記事をアップする迷惑極まりない企画第４弾。OPAL　KFS125　遊園地。履き口のゴム編みを片方は可愛くしてもう片方は忘れて編んでしまいました。涼しくなったら解いてやり直す予定。編んでいて楽しい色、柄の出かたをする糸です。２０２２年の２月頃？編みました。

残り糸の靴下　OPAL編

酷暑にウールの靴下記事をアップするちょっと迷惑な企画第３弾。一足編んで余ったオパールの糸は他の糸を足して編んだり短めの一足にしたりしますよね。これは余った２色を一段おきに交代で編みました。かかととゴム編みは単色のオパール糸で。糸を替える部分は３目すべり目で色の段がわからないようにしました。実は糸始末がまだです。色はこちらが近いです。ピンクと青系が引き立てあってとても可愛い。記録してから糸をしまおうと思っていたのですが時間が経ってしまい、何番色か不明です。２０２２年１月頃に編んでいました。

野呂さんのシルクガーデンソックソロで編む靴下

酷暑にウールの靴下記事をアップする無茶な企画第２弾です。野呂さんのソックヤーンはものすごく細いところ、また、よりのかかっていない部分などがあり、いつまでたっても紡ぎが上達しない自分が紡いだ糸のようです。この個性的な糸を楽しみながら編み進みます。かかと部分に細いところがきてしまうと２本どりにしようか迷います。画像がよろしくないのですが、シルクガーデンソックソロのT85色だったかと。かわいらしい黄色の糸です。書籍「靴下を編む５２週」の「09 IMKER」の柄部分をいつもの編み方に取り入れました。

野呂さんの糸で編むサマーセーター　ワルツ

現在進行中の編み物件。野呂さんの夏糸、ワルツでサマーセーターを編んでいます。綿・レーヨン・絹・ナイロンの混紡糸、色変わりのあまりない糸です。とは言っても、そこは野呂糸。玉を変えたら色の変わり目がはっきりと出ました。そこは気にせずどんどん編み進めます。編んでいる途中の糸の保護、少なくなってきたときのからみ防止に排水口ネットに入れています。編み図は「ヨーロッパの手あみ　2021年秋冬号」の表紙の作品です。（この号に載っている手袋がとても素敵です。）もとはウールのセーターなので夏糸で編むと糸の重みでサイズ感などがちょっと変わってきます。てれんとした着心地の1着になりそうです。もたもたしていたら酷暑がやってきました。秋に着ることを目指しています。２０２２年６月から編んでいます。

野呂さんのキリカブソックヤーンで編む靴下たち

酷暑が続いています。ウールの靴下を投稿するには最も適さない時期です。毎日、職場の休憩時間や寝る前に気分転換で編むあれこれ。ずいぶん溜まってきたので記録しておきます。野呂キリカブヤーンを糸の両端から一段ごとに交代で編みました。段がつかないように、３目すべり目して糸を交代しました。一玉め。同じ玉から生まれた左右全く違う色のペアです。二玉め。かかとの部分は糸を交代させずに進んだので一色です。糸始末がまだです。糸の両橋から交互に編んでいくので色が混ざり、くっきりと色のブロックに分かれず色同士が相互に引き立てあって面白いです。この靴下たちは、年末の休暇中に編んでいました。

スヌードを編む　アドベントKALの準備

オカダヤさんに冬の糸を見に行ったところオパールの８ply スノードロップと衝突。編み地のふっくらした加減が可愛くて一玉買って帰りました。とてもかわいい（悶絶）単色と合わせて「腹巻帽子」と呼ばれるマルティナさんのスヌード兼帽子になるものとリストウォーマーを編みました。叔母に送りつける予定です。これは何年も編もうと考えていたエコファーのスヌード。元廣さんのRuby eco far 370色で。毛を引っ張っても抜けず、編んでいる時も抜け毛が服につくことはありませんでした。肌触りが良いです。静電気が起こるのは避けられないかもしれません。モバイル編みはOPAL コメディー9830色と靴下編みの師匠に分けていただいた単色糸で。ムラ染め具合がやわらかさを出していてとても可愛い。（語彙が少ない）今週末に公開予定のUKのアンナさんのPattern and advent KALendar用に揃えた、ケスラーさんの「ブルーム」各色。ウールとシルクの澄んだ色の糸です。２５種類のパターンを１０cm角の大きさで編みためて繋ぎ、膝掛け〜ブランケットにしよう、というアドベントKAL(knit along〜みんなで編もう）企画です。ネットで紹介してくださった方がいらして冬の夜長の楽しみにぜひ！と公開を心待ちにしています。Ravelryで公開されるようで、有料パターンのようです。寸暇を惜しんで編む日々を送る２０２１秋です。

野呂糸のドミノバッグとFynさんのもみの木のセーター進捗

Fynさんのもみの木セーターはやっと肩の模様編みが終わり袖と胴部を分けるところまできました。進みが遅いのは太い糸でざくざく編みたくなり野呂さんの糸でドミノ編みのバッグを編んでいるから。糸は野呂さんのくれよん、編み図はドミノ編みの本から。ドミノ編みのバッグの編み図は糸とキットで、野呂さんからも出ています。最近の野呂本にも出ていたと思います。細い針と繊細な糸で編む楽しみカラフルな糸でざっくりと進める楽しみをいったりきたりしながら進める。甘いものと塩辛いものを交互に食べるのに似ています。モバイル編みの靴下は片方できて、もう片方。濃い色の糸なので、目を落としたり片方と目数が違ったり何度も解いては編み。急ぐ道ではないので、納得のいくように進めます。編みかけの三國さんのサマーセーターは来年に持ち越しです。Fynさんのセーターが完成したらシェトランドセーターを編みたい。手のかかる編み地を一冬中かかって編むというのを今年はやってみたい。良い週末を。

野呂糸のベスト完成、fynもみの木のセーターに着手

野呂さんの糸、くれおぱとら　色番１００２で編んだベスト完成。叔母にと編んだのですが、地味かもしれない。パターンはヘルガ・イサガーさんのアグネス・ウェストコートを糸に合わせて目数段数調整。見ようによっては、ゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこのようです。fynさんの”もみの木のセーター”を編み始めました。色はピンクで、とてもスイートなセーターになりそう。トップダウンで３目表目、１目裏目のゴム編みスタート。首回りで目立つので、作り目をどうするか悩みました。Jeny's Stretchy Slipknot Cast-On”ジェニーの伸縮性のあるスリップノットの作り目”にしてみました。編み上がって全体を見れば、きっと目立たないはず…。モバイル編みの靴下も飽きずに編んでいます。ワクチン２回目を接種。副作用か、更年期症状の動悸とホットフラッシュが強くなり凍らせたアイスノン枕を抱えて寝たり起きたりしていました。抗体ができる時期になったら、２年弱ぶりに美容院に行きたい。

野呂糸のカーディガン２着

野呂さんの糸でカーディガンを編みました。スマホを新しくして画像管理に手間取りアップしそびれていました。野呂さんの糸　シリーズ名失念編み図はマリアンネ・イサガーさんの「デンマークの暮らしから生まれたニット」からゲージに合わせて目数段数調整。トップダウンで編み、袖や見頃の丈を好きに調整しました。プラスチックのキャンディみたいなボタンをつけました。（写ってないけれど）編みかけ時の様子。野呂さんのうぐいす１番（品切）かわいい色で、糸のまま持っていたい気持ちと形にしたい思いがせめぎあってえいやっと編んでしまいました。トップダウンでアドリブ編みしました。袖、裾はリブ風に編んだのでデザインのアクセントになりました。こちらはボタンを探し中です。毛糸ショップ、fynさんのISAGER糸のショール糸始末、ブロッキングがまだです。地味な色で、編み上がったのはいいけれどもモチベーションが途切れました。この半年でコロナ禍のストレス解消に爆編みしたあれこれ、よく編んだものです。モバイル編みの靴下も１０足ほどになりました。

ISAGERヤーンのベスト完成、次は野呂糸で

ぽちぽち編んでいた水色のベストを編み終わり水通ししました。昔の毛糸だまに載っていた作品の寸法を参考にゲージから目数段数を出しました。襟と裾のゴム編みがよれよれしてしまいブロッキングでもうまく収まりませんでした。目数が多かったようです、残念でした。次は在庫の野呂さんの糸で、またベストを編みます。くれおぱとら１００２色です。ネットでモバイル編み用のソックヤーンを調達しました。編んでいるときれいな色がつぎつぎ出てくる糸も楽しいですが単色で模様を入れながら編むのも好きです。

靴下を編む

2020年、外出を控えるようになり編み物を数十年ぶりに再開しました。職場の方に靴下編みの方がいらしてソックヤーンのこと、編み方のことなど教わりすっかりはまりました。OPAL、Lana Proなどの糸で編んだ靴下靴下はモバイル編みで、仕事の休憩時間に編んでいます。黙食、会話NG、スマートフォンを眺めるだけではつまらないので、靴下編みでリフレッシュしています。

ISAGERの糸でベストを編み始める

たちあおいのサマーセーターはグレーの糸をキットで選びました。模様がとてもかわいくて素敵なのですが糸が太めなのと、色が地味…いまひとつ編むモチベーションが保てないのでいったんお休み。fynさんで調達したISAGERのリネンとアルパカの糸を引き揃えてベストを編み始めました。ブルーの糸とリネンの手触りが目にも手にも心地よくどんどん編み進みます。いくつか編みかけをもつ喜び？ジャグリング編みとでも呼びましょうか。

編みかけ　たちあおい

三國万里子さんのサマーセーター、たちあおいを編んでいます。キットで購入、色に迷いましたが職場で着られたらと思いグレーを選択。春先から編んでいた野呂糸のカーディガン。うぐいすシリーズの２番色。無事編み上がり、あとはブロッキングとボタン付け。貝ボタンのちょうど良い大きさのものを探しています。

トップダウンのカーディガン

趣味の手織りや編み物の記録です。トップダウン編みのカーディガン　使用糸：野呂ヤーン　うぐいす手織り、糸紡ぎ、刺繍に裁縫、あれもこれも好奇心にまかせて習ってきました。今、つくっているもの、昔つくったもの、こちらに載せていこうと思います。２０２１年６月吉日　Linden拝

アメンバー限定記事こんにちは