Fynさんのもみの木セーターは
やっと肩の模様編みが終わり
袖と胴部を分けるところまできました。
進みが遅いのは
太い糸でざくざく編みたくなり
野呂さんの糸でドミノ編みのバッグを
編んでいるから。
糸は野呂さんのくれよん、編み図はドミノ編みの本から。
ドミノ編みのバッグの編み図は
糸とキットで、野呂さんからも出ています。
最近の野呂本にも出ていたと思います。
細い針と繊細な糸で編む楽しみ
カラフルな糸でざっくりと進める楽しみを
いったりきたりしながら進める。
甘いものと塩辛いものを
交互に食べるのに似ています。
モバイル編みの靴下は片方できて、もう片方。
濃い色の糸なので、目を落としたり
片方と目数が違ったり
何度も解いては編み。
急ぐ道ではないので、納得のいくように進めます。
編みかけの三國さんのサマーセーターは
来年に持ち越しです。
Fynさんのセーターが完成したら
シェトランドセーターを編みたい。
手のかかる編み地を一冬中かかって編む
というのを今年はやってみたい。
良い週末を。