込み合った地図の場合、20マスギリギリに入ろうと、何度も陣はりをやり直すなんてことは往々にしてあると思われる
そのような場合で、目標から直線であればわかりやすいけど、斜めであると距離が分からず何度もやり直し、結果出発時間に間に合わないという事例があります
じつは、IXAの地図は、「三平方の定理(ピタゴラスの定理)」で、距離を出すことができます
数字を使うお仕事の方は、なじみ深いと思うけど、そうじゃない方は学生時代の遠い記憶にそんなのがあったなぁ程度と思う
でも意外と役に立ちます
【三平方の定理(ピタゴラスの定理)】
2辺の長さをa,b,斜辺の長さをcとする直角三角形において成り立つ定理
a² aの二乗 a×a
b² bの二乗 b×b
c² cの二乗 c×c
a=3 b=4 の場合
3×3+4×4=c×c
c×c=25
c=√25
c=5
√とは、平方根(ルート)といい、その後ろの数字が何かの二乗(同じ数字を掛け算したもの)であることを示している
上記の例でいうと、25はどの数字の二乗かと考えれば、5×5=25であるので、√25=5となります
計算方法は上記の通りなのだけど、IXA的に感覚で使えるのが下記です
余談になりますが、1:1:√2とならんで有名な、1:2:√3は2が斜線部分、√3が直行部分となるので、IXA的には絶対にありえない平方根になります
直角を挟む部分が整数である平方根のみIXAでも成り立ち、1:2:√5のほうがIXA的には必要です
【IXAの地図での具体例】
この村から斜め上まで、距離1.41
IXAの地図は斜めになっているのでわかりにくい面はあるけど、まっすぐに直すと碁盤の目となってます
そして、この1.41という数字が、直角三角形1:1:√2になっています
※√2=1.41
こちらの村から、東に3マス、北に4マスの空き地が、距離が5と表示されてる
a=3 b=4 の場合
3×3+4×4=c×c
c×c=25
c=√25
c=5
と、最初の図の中で例題に出した数字になってます
では、東に14マス(a)、北に18マス(b)では、距離(c)はどうなるか
a×a+b×b=c×c
14×14+18×18=c×c
c=√(14×14+18×18)
c=22.8
3行目わかりにくいかもですが、c×cからcを求めるために、14×14+18×18の答えがどの数字の二乗かを求めなくてはならず、√をすれば求められるということです
√の計算は、関数電卓と呼ばれる、数学的な電卓で計算するのが一般的なのだけど…
√(14×14+18×18)
この部分を、yahooなりGoogleなりで、検索すれば答えは出てきます
【距離を知りたいときのひな型】
√(〇×〇+◇×◇)
たとえば、攻撃先が100,100の場合で、115,113が空き地だけど、20マス入ってるかな?と思ったら
115-100=15 (東に15マス)
113-100=13 (北に13マス)
√(15×15+13×13)となり、これを検索すればOKです
19.84となり、ギリギリ20マスに入ってることが分かります
ピタゴラスの定理から説明してきましたが、正直言うと、上記のひな型に横方向、縦方向の単純な距離を入力して、検索かければ距離は出ます
座標が、3桁であっても、スマホやPCのアプリに電卓はついてると思うので、大きいほうの座標から小さいほうの座標を引けば、横方向、縦方向の距離も簡単に出ます
この方式だけ覚えておけばよいとも言います
共闘起点陣の協力をするときにも、20マスギリギリの検討を付けるときに使えます





















