”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室 -44ページ目

今週のお教室風景

 明日4月18日(日)13時から『クロージング講座』を開催いたします。

 

 参加お申し込みをされた方で、メールがエラーで戻ってきてしまった方がおりますが、参加出来ますのでどうぞお越しくださいませ。

 

 

 さて今週もソーシャルディスタンスを取りつつお教室。

 

 本日のお教室で、ダブルモンク・ストラップの木型を抜いた方、奥様もダブルモンクを着々と進めている方がいらして『こんなに順調な筈はない!』と言っておりましたが、靴作りの色んなトラウマが  靴作り=苦行 のようになってしまったのか。。。滝汗ご自分の成長です!喜んで大丈夫ですよ爆  笑

 






それから、靴に絵を描く事に集中されている生徒さん。なかなか良い感じに😊


写真では見えにくいですが、かなり繊細なタッチです。




オリジナルのデザインで試行錯誤されている生徒さん。どんな感じになるのか楽しみです。



色々と山あり谷ありでしたが、軌道修正されてまた笑顔が戻った生徒さん♬


 

 トップ・ピースをつけ終わった生徒さんも4名ほどおりまして、きやすり→ガラス→3段階のサンドペーパー の順でスムーズに削っていくのですが、ひたすら。。。ひたすら。。。削っていくので、この作業に入ると瞑想しているようにトランス状態になってしまう方が多いです。革はピカピカ、心もスッキリ癒される作業です。

 

 

ミシンの話


 今月は長期休暇していた生徒さんが3名お戻りになったり、新しいメンバーが増えたり、オーダー靴屋の方もオーダーがダダダ。。。と入ったりして活気が戻ってきた感じで、毎日楽しく忙しさに感謝しております。

 

 久しぶりの生徒さん達は『思い出すのにリハビリしなきゃ。。。』などお話していましたが、普通に先週も来ていたかのように作業されていて、身体で覚えたことは忘れずに身に付いているものですね。感心しました。皆さん元気でパワーアップされた感じもあり、嬉しいことです照れ

 

 

 さて、今週末の4月18日(日)13時から『クロージング講座』を開催いたします。まだ空きがございますので、参加ご希望の方は17日(土)の20時まで受付しておりますので、どうぞご参加下さいませ。参加ご希望の方は→bespokeshoes@benchmade.jp

へお名前と講座名を送信願います。折り返しご連絡いたします。

 

 

 先週のお教室でも『ポストミシンを買おうかな?』と話していた生徒さんがおりましたが、靴作りを今後も続けていきたい。。とお思いでしたら、MYポストミシンを是非是非ご購入下さいませ。

 

 靴作りの作業や工程は沢山ありますが、どれも練習必須、反復作業の積み重ねが腕を上げてくれますので、持っているといいですね。

 

 私がイギリスのカレッジに入学してすぐに購入したのもポストミシン。カレッジを卒業した生徒さんが校内の掲示板に“売ります”のお知らせを貼っていたので即電話して買い取りに行って、タクシーに乗せて帰って来たけれど、家まで運ぶのが一苦労でした。手伝ってくれた同居人もあまりの重さにブチ切れてしばらく口を聞いてくれず、ひたすら謝り続けた数週間。。。滝汗。本当、ちゃんと業者さんにお願いするのが絶対におすすめです真顔

 

 

 

 さて、ポストミシンのミシン自体は中古で6〜7万円で購入できますが、その下が問題です。足踏みテーブルならオークションなどでも2〜3万円位で見つかる場合もありますが、足踏みは慣れるまでに時間が掛かります。私は足踏みに憧れてはいますが、まだ手を出しておりません。やはりサーボモーター付きを使用しております。サーボモーターが20万円以上するので、中古価格の平均は30万円位かな?

 

 

 ポストミシンも最先端な物があるかと思いますが、私がミシンを選ぶ際に重要と考えているのは、シンプルさです。

ミシンの構造がシンプルであればあるだけ、自分で調整もメンテナンスも簡単にできます。特にスピーカーやアンプなど音楽機器でもそうですが、古い物の方が金属の純度が高く(特に戦前の物は驚くべきクヲリティーです)、ちょっとやそっとじゃ壊れないですし、シンプルな構造なので普通に使用していたら壊れようがない。小さなネジが壊れたとか、あまりに小さいのでどっかに飛んじゃった!とかは”あるある”かもですが、そんな時は浅草にある”シューズマシンセンター”へ(いつもお世話になっておりますお願い)。メンテナンスも部品もこちらでいつもお願いしています。

 

シューズマシンセンター

http://www.shoes-machine.net/index2.html

 

 

 クラシックな靴を縫う場合、”しっかり縫える”以外の余分なスキルは不要だし、自分の年齢が上のミシンが頼りになります。

 

 

 お教室でもポストミシンを持っている生徒さんは多いですが、やはり持っていると家で出来る作業が増えますし、練習も好きなだけ出来るので、上達は早いですよね。それから、趣味ってお金を掛けた方が長続きしますよね爆  笑、長続きするとそれが本職になる日も夢じゃないしね。モチベーション上がりますし。って良いことばかりですが、場所は取ります。使わなかったら大きな鉄の塊。。。。

 

 ご家族のご理解が必要ですね真顔 プレゼン力も鍛えましょう。

 

 

 そういえば、私も先週”手回しミシン”を買いました。ちょっと特殊なミシンなのですが、届いたら自分で改造してノッチングマシンにする予定。さてノッチングマシンとは何でしょうか?靴作りに使用する機械です。出来上がったらご報告しますね。現在、ご協力いただける刃物職人さんを探し中。出来るといいな♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロージング(製甲)講座

4月18日(日)13時〜16時 クロージング講座を開催いたします。

 

詳細↓

 

 

クロージング(製甲)とは、靴用のミシンを使い、アッパーを制作する工程です。

 

1足の靴を作りあげるの作業は次の流れです。

 

LAST MAKING (木型づくり)→PATTERN CUTTING(型紙づくり)→CLICKING(裁断)→CLOSING(製甲)→BOTTM MAKING(

底付け)

 

木型は足と歩行に合わせて作り、木型に合わせてデザインした型紙を作り、靴を制作しやすく足に馴染むように革を裁断をし、裁断した革を縫い合わせ、縫い合わさったアッパーを立体の靴になるように構築していき靴が仕上がります。

 

 

 ”縫い合わせる”と一言で言えば簡単ですが、『縫う』までにはさまざまな下準備があり『いかに”フラット”で耐久性のあるアッパーに仕上げるか』という工夫と知恵をふんだんに入れ込みます。

 

 クロージングの場合、ボトムメイキングのように製法がいくつもあるわけではなく、靴作りの中では比較的習得時間が早い工程です。下準備さえしっかりしておけば、縫い目はスムーズにミシンが縫ってくれますし、なかなか楽しい工程です。

 

 が、その下準備が”肝”でして、靴をミシンで縫う時間よりも下準備時間の方が4倍は掛かります。

 

 今回の講座では、工程一つ一つの”意味”を理解し下準備のスキルをアップし、ミシンでスイスイ縫えるようになる講座です。

 

 *ハンド・スカイビングの方法

 *革の始末方法

 *革の扱い方

 *ブローギング、ポンチ、アイレットの方法

 *芯材の作り方、入れ方

 *ビーディングの作り方、付け方

 *エッジの製法3種の方法

 *ミシンの扱い方

 *糸と針の関係

 *ミシンの縫い方

 

 等々を実際に行なってもらいながら習得して頂こう!という講座になっていますので、『ちょっとクロージング苦手。。。』という方、『出来るけれど、いまいち不確かな箇所が。。。。』『靴作りはしたことがなくて興味はあるけれど、どんな感じ?か体験したい方』などなど。クロージングに関する全てを集中して学んでみましょう。

 

 どなたでも参加可能です。

 

 ご興味のある方、この機会にぜひご参加下さいませ。

 

 参加ご希望の方は、こちら→bespokeshoes@benchmade.jp

 

 

にお名前と講座名を送信願います。折り返しご連絡いたします。

またご質問などございましたら、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。



 

 

6日間で自分の木型を作る講座

日曜教室『6日間で自分の木型を作る講座 2021年後期』(全6回)

 





 自分の足の木型を自分で作ってみよう! 足の解剖学、採寸方法、靴木型を作るのに必要な知識を学びながら、自分の足にだけ合う世界で1つの木型を作る講座です。講師の大川がロンドンのJOHN LOBBで培った技術である英国式ビスポークの木型作りを学び、ビスポーク靴作りの一歩を踏み出しましょう。

 

※講座は月に1回、全6回の講座になります。

 

説明会:

毎週土曜日 13時15分から説明会を行います。

※説明会では講座内容、参加の際の注意事項、準備の為の足の採寸を行います。

※説明会には参加出来ないが、講座には参加したいと言う方はその旨、メールでお伝え下さいませ。

 

スケジュール:

 

2021年7月18日(日)*足の測定方法 *足の採寸レッスン *足の解剖学 *歩行の際の足の動きと靴の関係 *木型の原型ソリッド作り①(輪郭、踵の削り方)

 

2021年8月22日(日)*ソリッド作り②(土踏まずの削り方、足裏の削り方、足囲のサイズに合わせての削り方)

 

2021年9月19日(日)*ソリッド作り③(つま先の削り方、木型全体のバランスの整え方、パテでの整え方)

 

2021年10月17日(日)*プラ型制作 ①両足それぞれのサイズに合わせて削る

 

2021年11月7日(日)*プラ型制作 ② 両足それぞれのサイズに合わせて削る 木型完成!

 

2021年12月5日(日)*作製した木型でブーツ、モンクストラップ、ダブルモンクストラッエラスティックシューズを作る際の当て革作製 *レディース木型、ローファー木型について作り方説明 *仮縫い靴を作った方のフィッティングをチェックし、修正ポイントを学ぶ *木型が仕上がった方には講座修了書を授与

 

 日時:12:00~18:00(1回6時間)

 参加費:143,000円

 持ち物:エプロン、ナイフ

 講師:大川由紀子

 

12時間耐久靴づくり

4月25日(日)『12時間耐久靴づくり』を開催いたします。

 

昨年は開催出来なかったので、私は楽でしたが真顔 生徒さん達から『今年はやれます?』の声もありましたので、人数少なめで窓とドアを全開にして開催しましょう〜ゲッソリ

 

 昨年&今年の新メンバーもおりますのでご説明いたしますと、朝10時〜夜10時までみっちり12時間靴づくりをするイベントです。普段の感謝の気持ちを込めて、参加費無料ですので、お時間ある生徒様方どうぞご参加くださいませ。

 

 12時間ガッツリ集中して、自分の可能性を広げてみましょう。

 

 参加ご希望の生徒さんは4月12日(月)お昼の12時にメールのみで受付を開始いたします。

 

定員8名。リモート参加は定員なしです。参加資格は当教室の生徒さんのみ(長期休業中の方もどうぞ)

 

 では勇者の皆様、お待ちしております。

 

 

 

  さて、今週も賑やかにお教室終了。

 

 今月も新しいメンバーが入ったり、久しぶりに復活された方、溜まっている振替をバババっと参加して頑張っている方など、益々楽しく靴づくりをしております。

 

 生徒さん達と家での創作活動の話も毎回盛り上がりますが、長年お教室にいるのに全然知らなかった新たな才能を発見したりもしました。先週靴が仕上がったMさんが靴に絵を描くことになり、革に描ける絵の具を渡したら想像以上の表現力でビックリ!よくよく話を聞いたら『以前、日本画を描いていました』とのこと。繊細なタッチで仕上がるのが楽しみです。

 

 

 初のミシンに挑戦し『ミシン使うの中学校以来。。。。』と話していましたが、アッパー完成!初めてなので、一応”仮縫い”ってことですが、なかなか良い感じです。

 

 

 その他、冷や汗💦出るような失敗をしてしまった生徒さんが、少々の修正での復活劇も。。。。修正の仕方の勉強も出来て、生徒さん達は転んでもタダでは起き上がりません。転んでも何かを掴んで倍返し筋肉

 

 

 今年から通い出した新米さんも初の”釣り込み”作業に楽しそうに悪銭苦闘。

 

 

 工房の周りも桜が綺麗でしたが、そろそろおしまい。今週は窓を全開にしていたので、窓から桜の花びらがハラハラと入ってきて『わ〜素敵!!』🌸という声も上がり、本当良い季節ですね。

 

 今年はちょっと早い春の到来。やる気みなぎる〜。

パターン講座

 本日はZIP BOOTSのパターン講座を開催いたしました。




 

 当日参加できなかった方、また動画を作成したいと思いますので、その際にぜひ。

 

 次回の日曜講座はクロージング講座です。

 

裁断した革に下準備をして縫い合わせていく工程『CLOSING (クロージング)』。

 

ミシンの扱い方、調整の仕方、上手に縫うコツ、クロージングの下準備のスカイビングの仕方、マーキング、糊代の取り方、芯材の作り方、エッジの処理の仕方(ビーディング、バッグドエッジ、ターンドイン)。。。。などなど、製甲(クロージング)についての基礎知識からプロの技まで、クロージングに必要なスキルを学べる講座です。

 

また、クロージングについての考え方も学べますので、基礎固めや高級靴ならではの一手間など細部についても学べます。

 

  日時:2021年4月18日(日)13時〜17時(4時間)
  参加費:5,500円(税込)(※材料費込)
  持ち物:クリッキングナイフ(革裁断用ナイフ)、スカイビング ナイフ(革漉き用ナイフ)、15センチ定規、目打ち、エプロン
    ※お持ちでないものは当日購入、貸し出し可能ですのでどうぞご相談くださいませ。
  参加資格:どなたでもご参加いただけます。
  講師:大川由紀子

 
  Bench Work Study(ベンチワーク・スタディ)工房内
〒157-0066 東京都世田谷区成城6-5-25-4F
※小田急線 成城学園前駅 北口より徒歩1分
  E-mail : bespokeshoes@benchmade.jp
※件名に「ご氏名」と「2021年4月18日(日)日曜教室『クロージング(製甲)講座』希望」と明記の上、講座参加の旨をメールにてお知らせください。折返しご連絡いたします。

 

 

 

 

 

 

 日曜講座のパターン講座は今回で終了することになりまして、今後はfilmuyでの受講をお願い致します。


Benchwork study FILMはこちら↓


Filmuy.com/benchworkstudy


 

 今まで、日曜講座の常連さんなどもいらしゃって、通常の生徒さん以外の方々にも学んで頂きましたが、今後はいつでも学べる動画の作成に力を入れます。時代に合わせて改革していきますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 動画ではちょっと無理。。。って講座は引き続き行っていきますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 本日参加された方々も、filmuyでも受講頂いているとのことで、『何度も見れて勉強になります』『知りたいことが分かり易く見れて嬉しいです』とお言葉を頂き、ほんと動画作って良かった。。。。笑い泣き 

 

 

 昨年のパターン講座に参加されて型紙作って、filmuy 動画でも学んで『この靴出来ました!』と教えてくださいました。

 

 


 

 嬉しいです!!やはり動画の購入者の顔が見れて、感想を聞かせていただけるのは別物の『良かった〜笑い泣き』です。

 

 

 動画は何度でも繰り返し見れますので、パターン作りやクロージングには向いていますね。自分のペースで出来るのも良いし。

 

 『メイキングも動画を作ってくれませんか?』

 

 と度々言われるのですが、メイキングはまだ難しいです。。。。。チーン  私が1足底付けするのに最短でも3日半。(私の師匠は2日半ガーン)お教室の生徒さんは週3時間で1年位かかるからそれを動画ってちょっと気が遠くなるのですが、そのうち。。。。。

死ぬまでには。。。

 

 

 

 先週の教室でも、『私が死んでもこの工程のことは覚えておいて、できることなら伝えていってね』と口癖のように言っていまして、生徒さん達には『ユキさんの方が長生きしそうだから、お約束は出来ません。。。』とか会話もありつつ。。。

 

 なんだろね、歳のせいかな?『残したい!』欲が沸々と。。。。。。頑張ろ筋肉

 

 

 まだまだコロナ禍は続きそうですが、新しいやり方でも”靴づくり”を楽しめるように、アイデア出して色々なことにトライしていきたいと思います。

 

 そうそう、お教室のwifi環境もこんな感じに置き換えたら、メイキングルームの端っこにいても届くようになりました。



生徒さんも使えるので、お教室来たらパスワード入れてみて下さいね。

 

 では生徒の皆様、また来週!!

 

 

 

 

明日はパターン講座です

明日3月28日(日)13時から17時

『ZIP BOOTSパターン講座』です。参加者の皆様はお時間のお間違えのないように。

 

 リモート参加の方々はGoogle meet を使用しますので、準備の方をお願い致します。

IDは開始前にお送りしますが、リモート初めての方もおりますのでなるべく早く送りますね。

 

 どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 さて、今週も活気のあるお教室でした。

 

 とてもアッパーが上手に仕上がった生徒さんが、教室開始10分で革が裂ける。。。滝汗というハプニングがあったり、ミシンで変な所を縫ってしまってやり直し。。。などありましたが無事に皆さん軌道修正&修復でき、笑顔も戻りました拍手拍手拍手

 

 色々とハプニングは起こりますが、軌道修正する『思考能力』と『忍耐』と『新たな技術』が身に付きますので、失敗は儲けものです。

 

 

 学んでいる間は失敗したら、経験値のレベルアップ!です。

 

 本日の土曜午後のクラスでは、誰かが失敗すると皆んなが『どうして失敗したか、どのように修復したか?』を聞き合って、経験値の共有も行っておりまして、良い感じでした。皆んなで痛みも分け合って”学び”に繋げていけるのは素晴らしいことです。

 

 今週はハクカリが仕上がった方。




 

 

 『ピッタリ〜!軽い!』ととても嬉しそうでしたが、まだまだ手を加えるようです。真っ白い革なので、革にこれからデザインを描くことを考案中。昨年、私が24色の革に描ける絵の具を見つけて、地道な検証と、涙の努力と痛い出費を重ね、その絵の具に合う筆を見つけ、テキスタイルも綺麗に描けるようになりましたので、挑戦したい方は是非是非。楽しいよ〜。

 

 

 その他、革小物を販売する!と気合入っていた生徒さんが、かわいい小物入れを完成し映える写真で見せてくれたのですが、とってもお洒落で期待以上の出来でした。売れるといいね照れ 

 

 工房前の桜も満開だし、皆さんアイデアを出して物作りと共に生活を楽しんでいる雰囲気が教室内に漂って、今週も楽しい1週間でした。



 

 5月には昨年できなかった、毎年恒例のあのイベントやりますよニヤリ 来週に発表しますので、気合を入れておいてくださいね爆  笑


 では生徒の皆さま、また来週〜。

 

 

 

ZIP BOOTS パターン講座

 3月28日(日)13時〜17時 は

『ZIP BOOTS パターン講座』を開催いたします。





 

 参加ご希望の方は、まだ空きがございますので、どうぞご参加くださいませ。

 

参加ご希望の方は、こちらのアドレス→bespokeshoes@benchmade.jp 

へお名前と「ZIP BOOTS講座参加希望」と送信くださいませ。折り返しご連絡いたします。

 

 リモートでの参加も可能です。リモートで参加される方は以下の物をご用意くださいませ。

 

・木型 

・クリッキングナイフ(カッターナイフ)

・15cmと30cmの定規

・テープメジャー

・0.3mmシャープペン

・目打ち と ルレット

・メンディングテープ(セロテープ)

・A3コピー用紙

・スタンダード(作り方はfilmuy こちら↓で学べます)

 

 

をご用意できれば参加できますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

教室にお越しになられる方は、木型やスタンダードをご持参でも、こちらで用意したものを使用でもOKです。

カッターナイフ、0.3mmシャープペンをご持参いただければ他のものは工房にございますので、気軽にご参加くださいませ。

 

 

 

 

さて、今週も生徒さん達は靴づくりに励んでおりまして、ビギナーの方は靴づくりを行う者が必ず1度は通る茨の道を進み、上級者の方々は細部を私に突かれながら、レベルアップの茨の道を進んでおります。

 

はい、一生靴づくりは『茨の道』です真顔。 だから、ずーと楽しいのですメラメラ

 

 

今週1足の靴が仕上がった生徒さんもおりましたが、最後の工程 ”靴磨き” の際に「力を入れずに優しく優しく革の繊維質にワックスを入れ込むように。。。。」と説明してから磨いていただいておりましたが、しばらくして『ユキさん、優しさの意味がわかりました!』というので、周りの生徒さん達と『優しさの意味がわかっちゃったんだ。。。深いね。。。。』とみんなでしみじみ。。。

 

なんてシーンもあったり爆  笑

 

ピカピカに上手に磨けて、履いてみたらとてもお似合いでした。

 

 


 

金曜の朝、昼の授業はじっくりメダリオンのデザインを考えている生徒さんや、ミシンに慣れ始めて楽しそうにミシンと向き合っている方、ブーツの釣り込みに熱中している方、ひたすら糸と格闘している方。。。

 

金曜の夜のクラスは相変わらず、自宅のリビングか!って位の生徒さん達のリラックス振りが甚だしいのですが滝汗、色んな話が出て、靴の細部のマニアックな話や、工具や材料を異国から取り寄せたり、色んな製法を片っ端からやってみたり、わいわい賑やかにレベルの高いことや変わった革を使用したりして本当に楽しそうです。

 

 

 

本日の土曜クラスは、一心不乱に作業してて『あ!楽しくてやり過ぎちゃったチーン』や『頑張ってたのに間違っちゃった…💦』や『これ大丈夫ですか?大丈夫かな?あれ?大丈夫かな。。。』と石橋を叩きまくっている方や、朝から激しい頑張りに『いい子達だな〜』としみじみ。。。。

 

午後はひたすらストイックでしたね。ヒールを垂直に削り上げることの強化月間を遂行している方、木型の曲線を手首のスナップを利用して頑張っていた方、ひたすらウェルトやソールをサンドペーパーで磨いて艶出ししている方、奥様のローファーを作っているかた。。。。みなさん無言で頑張ってました。

 

 

今週も楽しい教室でした。



 

仮縫い靴

 先週のお教室で”仮縫い靴”のフィッティングをされた生徒さん。

 

今回の靴は、元々は2.5cmの高さのヒールを4cmの高さに変更するという、難易度の高い靴づくり。

 

ヒールの高さは、木型づくりの段階で決まります。ヒールの高さが2.5cmの木型で4cmヒールの靴を作ることはできないので、木型を4cm対応の木型に変えなくてはなりません。結構大変な作業なのですが、無事フィッティングもOKで仮靴完成!




まだ、ポリッシュ前の写真ですが…💦

 

”仮縫い靴”は履き心地やデザインのバランスを見るもので、修正を重ねる場合も多いので、『これでOK!』となって”本縫い靴”の作成し完成したらお役目終了で”破棄”するものですが、最近は生徒さん達の『もったいないな〜ショボーン』の悲しそうな顔を見ないで済むように、”履ける仮靴” 名付けて『ハクカリ』仕様で制作を考えてみたのですが、思っていた以上に『ハクカリ』制作を進める生徒さん多いいです。

 

”仮靴”と言えど、手間隙も時間も掛かりますし、材料がもったいないですものね。

 

ただ1足目を終えたばかりの生徒さん達は、ミシンを踏むのも中学生の時以来。。。。と、なかなか綺麗に仕上げるのは最初は難しいので、『スカイビングに失敗した〜えーん けど、仮靴でよかった爆  笑』『縫い目が曲がった〜えーん けど、仮靴でよかった爆  笑』と仮靴であることに精神的な安定を保てています爆  笑

 

 

ミシンに恐怖を抱いている生徒さんもいて、『あのミシンの音に緊張する〜。』とか、『機械ってだけで怖い。。。アッパーも手縫いでできますか?』と話される方もおりますが、『ま、手縫いでも良いけど、とりあえず深呼吸してみようか』から初めてもらってます。

 

なんでも、慣れです。ミシンは突然襲ってきたり、カツアゲしてきたり、ドラッグを勧めてきたりは決してしませんので、落ち着いて手順を踏んでゆっくりゆっくり扱うと良き相棒になってくれます。現在ミシンの工程を始めた生徒さん達は、とにかくリラックスしてくださいね。

 

 

そんな感じで、自分の力量に応じて好きな靴を作っている教室です。

 

 

 

note始めました

いきなりですが、note始めました。

 

随分前にページを作ってもらってたのですが、なかなか進まず。。。チーン

 

でしたが、やっと方向性が決まりましたのでいっちょ上げてみました。

 

今後は靴の勉強になる記事はnoteの方でアップしていきますので、靴のネタのみ読みたい。靴の勉強がしたい。という方はどうぞnoteの方でよろしくお願いいたします。



第一回目は『Gentleman shoes のデザイン』

Oxford系 のデザインについて。

20種類ほどあげてみました。


 

 
 


こちらのブログはイベントやお教室のお知らせやあれこれを今までのように気ままにダラダラ…続けます滝汗



さて、本日は3月11日。あれから10年も経ったんだな〜と時間の感覚がとても不思議に感じます。
10年前のこの日は金曜日でお教室を行っていたから良く覚えています。
この日にお教室が初日だった生徒さんや、お腹の大きな妊婦の生徒さんもいて、電車が止まって家に帰れなくなった生徒さん達と夜中まで工房に居て。。。。。
 
あの日から生活が一変してしまった生徒さんもいらして、その後どうしているのかと今でも心配しています。あの日さえなかったら。。。と、この10年何度も思ったり。振り返ると沢山のことがあり長い10年だったような気もしますが、それほど昔に感じられず、鮮明な記憶になっています。
 
2度とあのようなことが起こらないように、何ができるのだろうか。。。。多分一生考え続けるんだろうなと思います。また、忘れずに考え続けなくてはならないとも思います。