”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室 -44ページ目

今週の教室風景

 今月は毎週のように説明会で新しい方々にお会いしており大変嬉しいのですが

感染防止の為、教室の説明会は1回に1名のみで行わさせて頂いております。

リモートのみの受講生徒さんも随時募集しておりますので、ご興味ある方はぜひご参加くださいませ。

 

 

 

 

 

 今週のお教室は”黙々モード”で、あまり無駄話もせず作業に打ち込んでいた方多し。

ま、大体無駄話をしているのは私なのですが滝汗。。。。

 

 

 お教室に入った時は浮かない顔していた生徒さんも、大体始まって1時間位すると笑顔が出てきて一緒に馬鹿話しています。意味の無いどうでも良い会話は大切だな〜と思います。全ての行い、全ての会話が合理的であったらどれだけつまらない世の中なんでしょ。そんなこと、ロボットにやって貰えばいいんですよね。

 

 

 人間はしょうもない話をしたり、しょうもない失敗をしたり、恥ずかしい思いをして落ち込んだり、小さなことに悩んでウジウジしたり、突飛な行動したり、ロボットが逆立ちしてもできないことをすることに価値が上がるのでは無いかな。テスラ社が開発しているロボットの曲線の美しさに嫉妬しながら、そんなことを思う今日このごろ。

 

 

 

 靴が仕上がった方1名。Oさんは「仮縫いです」と言い張りますが、普通に制作しております。

毎回、同じスタイルで革を変えて2足づつ続けて作られているので、予習復習効果でどんどん上達しております。

 


 

 

 

 ダブルストラップモンクに挑戦しているAさんはミシンが凄く上達しました! 縫い目は売れるレベルになってきましたね。

あとは、革の厚さの調整もダブルモンクから多く学べるので、全体的にレベル上がりそうですね。

 

 


 

 

 サンダルを制作中のKくんは「なんか8月後半になってきた。。。」とちょっと焦り気味です。。。。

 

 


 

 

 すくい縫いが終わったタカピーもレベル上がりましたね〜。



 

ほとんどの初心者のスクイ縫いはウェルトの出幅が均等でなく、「あれ?ここだけウェルト幅が狭いね〜、出し縫い大変そうだな〜」など、悲しい結果が多いのですが、今回はばっちり均等にウェルトが出ていますので、この先の作業も問題なく進めますね。

 

 今回はベベル使用ですので、楽しみね。

 

 

 Mさんは仮縫いのアッパーが仕上がりました。ミシンの部屋で1人篭って頑張っていましたが、ミシンの調節方法も覚えてきて、縫い目も前回よりもだいぶ上達しています。ノートも綺麗に分かりやすく書いているし、本番も安心ですね。

 


 

 リモート受講もだんだん慣れてきたHさん。良い感じで進んでいます。

お教室の生徒さん達とももう少し会話できるように工夫していきますね。

 


 

 ソリッド作りも最終段階に入ったSさん。初めてのソリッド作りは大変だけれど、挫けずにもうちょっとです。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週のお教室

 8月11日(水)、13日(金)、14日(土)もお教室は通常通り行います。

 

 感染拡大しておりますので、どうぞ無理のないように。

 

 お休み分は年内中の期限で振替できますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 お休み、振替の際はどうぞご連絡ください。

 少人数で気をつけながら行っていきますので、どうぞご協力お願い致します。

 

 

 しっかし、今日は特別暑い〜あせる

 熱中症にも気をつけないとですね。

 

 

 先週2回目のワクチン接種も終わり、次の日に腕を上げるとちょっと痛い。。。って位で、副作用もなく相変わらず元気です。

一緒にワクチンを打ちに行った友人はダルさでベットから出れない。。。。と次の日大変そうでした。症状も本当に個人差ありますね。

 

 今は何をするにも無理の無いように、リスクを最小限にするために日々考えて、その中で楽しみを見つけていきたいですね。

 

 では、生徒の皆さん今週もゆる〜く靴作りを楽しみましょう。

 

 

 

失敗案件ノート

 

 昨夜は徒歩で帰宅中に食べたいアイスがいつものコンビニに無くて、コンビニをはしごしていたらチーン

 

 生徒さんから「小田急線内で刃物で刺客した人が逃走中なので、気をつけて下さい!」とメールが来て、

急いで家に帰ってニュース見たら酷いことになっていましたが、お教室の生徒さんも私も何事もなく無事でした。

(心配してくれた生徒さん、ありがとうね!)

 

 どう気をつけて良いかもわかりませんが、四方八方から危険なことが向かってきますね。

 

 日々サバイバル真顔

 

 

 さて、今週はどのクラスも人数少なめで、蝉の声は益々大合唱していて、のどかな感じでした。

 

 蝉は海老の味がするそうだ。と聞いて、「素揚げにしたら美味しそうだね〜」「生でも食べれるそうですよ」「生は勇気いるね」なんて話をしながら、出し縫いを綺麗に縫う方法を説明したり、ライニングとして使用できる革の説明したり。。。

 

 

 生徒さん達はノートに書き取って一生懸命覚えようとしてくれますが、本日も「どこに書いたか分からなくなっちゃった。。。」っと言っていた生徒さんがおりました。ノートの書き方は悩みますよね。

 

 

 ノートは大きめのノートがお勧めです。小さなメモ帳のようなのに小さい文字で書いている生徒さんが時々おりますが、多分覚えられない。大きく書くと覚えやすいですよ。(子供の漢字練習の時に言ってたな〜)

 

 

 私もイギリスでの学び中には、その場でささっと図と説明を書いて、家に帰ってから清書することをしていましたが、小さいノートだとスペースを気にして略してしまって、後々なんのことやらさっぱり。。。ってなりがちでした。

 

 ノートは

   *MAKING(底付け)ノート

 *PATTERN(型紙)ノート

   *CLOSING(製甲)ノート

 *LAST MAKING(木型)ノート

 *CLICKING(裁断)ノート

 それから

 *失敗案件ノート

 

 と、それぞれ違うノートに分類して書いていました。

 

 最後の「失敗案件ノート」はお勧めなのですが、このノートをつけると「失敗」は怖いものではなく、学びの宝庫であることが分かります。

 



 

 失敗の原因が何であったかを色々な角度から考えて解決策を考えていると、「次にはこうしてみよう!」「ああしたら良かったのかも。」と失敗の痛みはワクワク感に変わっていきます。そして、2度と同じ失敗はしないぞ!とメラメラとメラメラしてきます。

 

 

 

 そうしていくうちに、自分が今何を学ぶべきか?自分が何を知らないのか?何を苦手としているか?が分かってきます。あとはそれを克服できるように試行錯誤し、解決する楽しみが待っているのみです。解決した時の嬉しさを体感すると忘れないですよね。

 

 

 

 辛いのは、気ばかり焦って何をどうしたら上手くいくのか分からない。。。って状態ですよね。

 

 すべきことが分かっていれば、道を外すことはない。と思います。

 

 

 

 長年物作りをしていて思うのは、1回や2回やったくらいじゃ上手くなんていくわけがないし、1回や2回やった位で出来てしまうものはちっとも面白くない。ということ。

 

 

 今だに解決しないといけない課題が次々と出てくるので、飽き性の私が飽きずにメラメラメラメラしていられるのも、「失敗」という優しい悪魔がいるからだな〜と思います。

 

 

 仏と鬼、神と悪魔、光と闇、陰と陽。どちらかが欠けたら、両方消滅してしまう。

 

 ならば、悪魔や闇の良い使い方を覚えて、神と光を味方にできれば最強ですよね。

 

 といいつつ、私もここ数年「失敗案件ノート」をつけていないので滝汗、常に初心を忘れないようにまたつけようと思います。

 

 頭の中にあるだけでなく、ノートに書くって大切ですよね。頭の中が整理でき、熟考でき、そもそも書くって楽しいし♪

 

 学びは永遠の楽しみだと思いますので、心ゆくまで楽しもうではありませんか。

 

 転んでもタダでは起きずに、転んだ先には必ず学びはありますので、それをぐいっとつかんで起きあがろう!無敵感が湧き上がります。

 

 外は暑いし、自粛は続くのでA4ノート買って、ノート作りは如何でしょ?

 

 靴作りだけでなく、人生の失敗案件も山ほどあるので滝汗、人生楽しすぎです爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の教室風景

 今年は工房にいると蝉の声が凄く聞こえて、なんだか癒されますが、こんなに聞こえるの今年が初めてのような。。。。

 

 

 蝉の声を聞きながら仕事していると、子供の頃、祖父母の家で過ごした夏休みを思い出します。従兄弟たちとザリガニやクワガタ捕まえたり、スイカの種飛ばし合戦したり、畑でもぎたてのトマトやきゅうりを齧ったり。。。。楽しかった思い出と蝉の声はセットで記憶の中に収まっているようです。

 

 

 

 さて、今週もお教室は楽しく終了。靴やサンダルが仕上がった方3名。

 



 

 ワイワイ雑談もしつつ、靴作りも着々と進んでいます。良い感じ。



 

 先週、今週と『アイロン』を綺麗に入れるコツと、さらに仕上がりの上を目指す形づくり、工具の形の意味、細部に宿る神の話。。。。など、中級以上の方がプロを目指すための講座を授業の合間に行いました。

 





 『そこまで考えたことなかった。。。』『わー次の靴はウェルト頑張ろう!』『話を聞いただけでレベル上がった気になった!』

 など、中級、上級者さん達の目がキラキラしていました。ビギナーさん達はキョトンとしていましたが。。。。一歩一歩進んでいきましょう。

 

 

 お教室の生徒さんは、ほとんどの方が靴作り初心者からスタートしています。

 

 

 最初は何も分からずオドオドしながらのスタートですが、1足作り終わる頃には顔つきにも自信が出てきます。

 

 誰でも最初は初心者で何も分からないのは当たり前です。

 

 

 でも1年かけて色んな工具を使い、靴がだんだん形になってくるのを楽しみ、周りの生徒さん達からの失敗談やアドバイスを聞いたりしながら、励まされたり学んだり。。。今まで、靴は好きだったけれど中身がこんなふうになってたなんて!と知らなかった

ことを知る喜びと、出来なかったことが出来るようになる喜びを味わいながら、靴作りの魅力に益々ハマっていきます。

 

 

 『やりたいことがある』ってだけで”人生得した気分”ですが、やりたいことを実際にやって続けて探究していくのは、想像よりももっと良い!と思います。

 

 こんな時代だからこそ、時間をかけてコツコツとやりたいことができる喜びが強く感じられますね。

 

 来月から新しいメンバーが2名加わりますので、一緒に楽しみを分かち合い刺激を受けながら頑張っていきましょう〜。

 

 

 

 

ディストピア

 すったもんだありましたが、イギリスから工具が届きました。ふ〜良かった。。。

 



 

 

 

 

 今日も猛暑。

 

 毎朝キュウリとトマトにベランダから摘んだハーブを沢山入れたサラダを食べながら、澄み切った空の色と雲の色のコントラストは最高だな!と夏の”のどかな”空気感を楽しみつつ、「7月でこれじゃ8月はどうなるの?」と毎年言うセリフを今年も言ってみる。

 

 

 

 世間は休日ですが、太陽の日差しは5分位なら気持ち良いな〜と思いながら通勤。

 

 

 一日クーラーを効かせた工房で靴作り。

 

 

 と自宅も工房内もとっても居心地良く、平和な日々ですが

 

 

 この3日間ぐらい、友人達からのラインや電話で同じ話題が飛び交ってました。

 

 

「どうなっちゃうんだろうね、世の中は。。。」

 

 

 ジョージ・オーウェルの「1984」やレイ・ブラッドベリの「華氏451度」さながら、監視社会の怖さがリアルに感じられるこの頃。。。

 

 

 ディストピア小説では巨大権力により監視や抑圧される設定だけれど、現実では大衆によってなされていることの怖さ。。。。自分たちで自分の首を絞めているよう。

 

 

 

 小説を読み返すと、予言か!って思うほど、現実がディストピアではないか。。。。

 

 

 

 ポンと池に投げ込まれた題材をピラニアと化した群衆がすごいスピードで食らいつき滅ぼす。その広がりの大きさとスピードにも驚かされるし、”炎上”という言葉は誰が考えたのか、現代の火破りの刑って意味か。。。。

 

 

 

 この進む先には、生まれてから一度も失敗が許されない人生が待っているのだろうか。。。。。

 

 

 

 友人達とそんな話が飛び交い暗い気分になりつつ、ディストピア小説について「あれ読んだ?」「これも凄かったよ」と情報交換しつつ。。。

 

「でもさ〜空見える?綺麗だね〜」

 

「ほんとだね。クーラー効いてる中で見るのが一番だね」

 

「アイスを食べながらだともっといいね」

 

「いや〜ビールでしょ爆  笑

 

と、呑気にも暮らせる。パラレルワールドか?

 

こうやってバランスを取りながらでないと、生きるの大変ね。

 

物を作っている時は無心になれて、「瞑想」のようだ。。と思っていたんだけれど、

 

今日は、物作りは「祈り」なんだな。。。。と、ふと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種

 今年の夏はお教室のお休みございません。祝日も行います!!!

 

 振替溜まっている方はどんどん消化して下さいね。 

 

 

 

 お教室で数ヶ月に渡って「どうする?ワクチン」の話題が度々上がっていましたが、先週1回目を打って頂きました。

 

 私は『できれば打ちたくない。。。色々不安。。。』と思っていましたが、お教室の生徒さんの中に医師がいらして、お話を聞いて、しつこくしつこく質問して、私の浅はかな質問にも忍耐強くお答え下さって、全て分かりやすく論破して下さり、納得できました。有難い。。。。お願い

 

 

 「ワクチン接種後に死亡された方600人位いますよね」

 「人数から見ても、ワクチンを打たなくても寿命の来ていた方でしょう」

 

 「感染リスクとワクチンの副作用のリスクを天秤にかけてみると選ぶの難しくないですか?」

 「感染した場合の後遺症や重症化した際の方がひどいですよ。ワクチンの副作用はたかが知れています。ワクチン打てば重症化しないし、打たないという選択はないと思いますよ。」

 

 「5年位製造にかかるワクチンを半年ちょいで作ってしまうって、やはり安全性が心配じゃないですか?」

 「必ず売れるって初めから分かっているものだから、お金も人もたっぷり使えて作れたんですよ。」

 

 「そっか、あとね、あとね。。。。」

 「あ、マイクロチップは入ってませんよ」

 「爆  笑

 

 

 こんな感じで思いつく限り質問攻めにしてしまいましたが。。。滝汗 病院へ行ってもこんな質問できないし、そもそも信頼できる方でないと、すんなり頭に入ってきたかどうかもありますよね。ほんと、長年一緒に色んな話をしてきて信頼できる方だからこそ、偏屈な私も納得できました。本当に感謝ですお願い 

 

 

 

 そんな話を本日の教室で話してたら、土曜日の生徒さん達も「もう2回打ったけどまた打ちたくなった」爆  笑とか、「ちょっと安心しました」「ユキさん打ったなら私も打ちます!」など、不安が溶けた方々がいらして、皆さん漠然とした不安を抱えていたんだな〜と痛感。

 

 

 

 今はメディアや政府に不信感があるので、何か漠然とした不安がつきまといますが、身近な信頼できる医療現場の方のお話が聞けたので生徒さん達も安心できたようです。”信頼感”は本当に大切ですね。

 

 

 

 あとね、何でも話せる「場」があることも大切だな〜と思いました。この数ヶ月、本当に色んな意見がでて賛否両論聞くことができ、色々な家族構成や職業や年齢の生徒さんが集まっているので、立場の違いでも意見が違いますし、不安も違いますので色々な角度から話を聞くことができました。

 

 

 

 友人達とも頻繁に「打った?どうする?」のやり取りが続いていてましたが、一緒に打った友人は「はあ〜悩み無くなった照れ」と清々しい顔してたし、他の友人は打ったと話したら「え!じゃ俺も予約する!」と即答で、みんな何を待っていたのだろうね?

身近な人が打つと、ちょっと不安が減るのかな?

 

 

 

 さてさて、悩みが無くなり気持ちも軽くなって嬉しいけれど、今日は33度!暑かったね〜。昨日は30度だったし。

 

 

 

 生徒さん達はお教室に入るなり「アチ〜」とクーラーや扇風機の前でしばし冷やしてから作業に入っていましたが、靴作りは快調に進んでおりました。

 

 

 

 今回は踵部のウェルトも縫う「SEAT WELT」(シートウェルト)という製法で作っている生徒さんが出し縫いの目付作業でした。目付はFUDGE WHEEL(ファッジホイール)という工具を使ってするのですが、こちらはウェルトの湿らせ具合がとても需要になってきますので、本番前に練習して挑んだらとても上手にできました拍手拍手拍手拍手



 

 

 

 

 本日トップピースが付け終わり、次回からFINISHINGに入るKさんとOさん。



 

 

 サンダルを作り出したAちゃん。



 

 スクイ縫いが始まったOくん(最近ご結婚されました拍手拍手拍手ラブラブ)。

 



 

 初めてのスクイ縫いが始まったNさん。不安げでも楽しそうでした音譜

 

パターン作りを慎重に行なっているN君




来週も暑さに負けず頑張ろグッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

靴の工具のリストア

 イギリスからの荷物が1ヶ月以上来なくて、税関に連絡したらイギリスからの書類不備で止まっているとのことで、やだわ〜早く教えてよ〜ってことで、開披同意書送ったので、近々届くでしょ。もっと早く連絡すれば良かった。。。。。

工具を待っている生徒さん達、もう少しお待ちくださいね。

 

 

 そういえば、先月初めて注文したイギリスの工具屋さんのは、冗談でしょ?って震撼が走るほど写真と違い使えないので時間を見て精密ヤスリで削り出して作り直そうと思っています。

 

 

 いつもお願いしているの工具屋さんの素晴らしさを再確認できたし、これも良い経験。うんうん。

 

 

 とうなづいているだけではもったいないので、(値段も高かった。。。)

 

 

 せっかくの機会なので、この工具達を使用して生徒さん達にも工具のリストアというかリメイクの仕方を来週の授業の合間に教えますね。

 

 

 アイロン系の工具の金属部は思っているより削り易く加工しやすいので一度は自分で自分の工具を改良してみると面白いかと思います。

 

 

 自分で試行錯誤してやっと見えてくることって多いので、なんかいまいち。。。って工具をお持ちの方はぜひトライしてみて下さいね。

 

 

 

 ウェルト・アイロンやファッジ・ホイールは”溝が命”。

 

 

 

 工具の溝を見て靴の仕上がり具合が見えてきますので、この溝が理解できればアンティークや中古の工具を見て、使えるか否かがわかってくるので、プチ講座とは呼ばずに本気講座です真顔  

 

 

 

 靴の工具はお値段もお高いので、もう『お工具様』と呼びたい位ですよね。生徒さん達もネットオークションで購入したりしてしていますが、失敗して『使えない。。。。チーン』と撃沈していることを度々目撃しております。

 

 

 そんなことも含めて、「靴工具の講座」をやってみましょうかね。

 

 

 加工するにも、自分が作りたい形が頭に入ってないとできないと思いますので、今一度、自分が作りたい形はどんな形か?を知り、そこでオリジナルな形を作るもよし、自分が持っている工具は実際どんな形を形成するものなのか?を再確認するもよし。良い勉強になるかと思います。

 

 

 

 「知識」は本当に大切ですよね。知識があれば『泣き寝入り』なんてしないで済みますし、また新たな楽しみが増えます。何でも知れることは知っておくに限ります。

 

 

 

 なんかね、半世紀以上も生きてきて、益々「知らないことが多すぎる〜」問題に直面します。もうなんだろうね。何でも知りたいジレンマが時々凄く襲ってくるんだけれど、一つ知ると他にも沢山私には知らないことが有り過ぎる。。。って無知さが分かるばかり。。。日々の楽しみとして興味の赴くまま沢山のことを知りたいと思います。本当にね、知識収集ほど飽きない遊びがあるだろうか。。。と大人になればなるほど思います。

 

 

 

 最近も息子と甥っ子に「勉強って大人になると楽しくなってもっと子供のころ勉強しておけば良かったって思うんだよ。今できるうちに沢山しておきな〜」と妹と一緒に力説しても彼らには何も響いてなかったのですが。。。。チーン 妹は子供の頃にドラゴン桜をみていたら東大目指してたよ!と力説してました爆  笑。 が説得力のない大人の後悔。。。。   

 

 

 

 話は脱線しましたが。。。。

 

 

 

 工具の好みや表現したい形は、職人それぞれが一生かけて理想を探し続けるものだと思いますので、この形が正解!ってのはもちろんないのですが、このリップがこうだとシャープに見えるや、ここが若干丸い方が形が深く刻めるなどは、私も何年もかけてトライ&エラーを繰り返して知れたことなので、目から鱗をポロポロ落として頂けたら幸いですが、なんせ細部も細部なので上手く伝えられるように頑張ります。

 

 

 これからフィニッシングに入る生徒さん達もおりますので、ぜひ今回はただ何となくやるのではなく、目指す形を頭に入れてから行ってみて下さいね。新しい発見がきっとあるはず。

 

 「新しい発見!」って好きな言葉だな〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新規リモート受講の説明会を行います。

 当教室ではリモート受講のみの生徒さんも募集中です。リモート生徒さんは年に1、2度お教室に参加することも可能です。

 

 

 リモート受講のみの生徒さんは8月から授業をスタートしますが、それぞれの進行状況に合わせて進める授業ですので、いつからでも開始可能です。

 

 

リモート受講説明会:

 7月17日(土)18時〜

 7月18日(日)14時〜

 

 説明会をZOOMで開催いたします。(説明会はその後も随時行っていきます)

 

 

 

 

 

 

 また、土日以外の説明会をご希望の方はどうぞご相談くださいませ。

 

 お問い合わせ→bespokeshoes@benchmade.jp   

  「リモート説明会」のご希望日とお名前をご送信願います。折り返し作業の流れに関する書類をお送り致します。

 

 

 靴作りの流れ:

 

 

 ハンドソーン・ウェルテッド製法の靴作りを学べます。

 

 まずは、底付けから。長年の経験者で靴用ミシンをお持ちの方はパターンカッティングやクロージングからでも結構です。

 

 木型づくりはリモートではお教えできませんのでご了承くださいませ。

(木型は短期集中講座を行いますので、学び方方はこちらにご参加くださいませ)

 

 

 初心者の方は、こちらでご用意する木型とアッパーをお渡し致しますので、底付けから学んでいきます。

 

 ご自分の足に合わせた木型が必要な方は、一度工房にお越し頂き採寸を行います。

 

 お越しになれない方は、既成の木型でお作り頂きます。(お持ちの木型でも結構です)


 

 

 

 

 

 

参加するにあたっての準備:

 

 ZOOMを利用して行います。スマホですと見難く細部が理解できませんので、PCかタブレットをお勧めします。

 

 

 

 開始前に必要な工具&材料リストをお送りしますので、お持ちでないものだけご購入頂くか、貸出しも可能ですので使用する前にお渡しし、使用後は郵送でお戻しくださいませ。(貸出しの際はデポジットをお支払い頂き、返却後に全額お返し致します。)

 

 

 


 

 

 

 費用:全て税込

 

 経験者と初心者によって工具、資材代は変わりますが、大体の見積もりは以下の通りです。

 

 入会金:22,000円

 

 授業料:最低月に4回は受講下さいませ。チケットの期限はご購入日から1ヶ月です。

 

     4回分チケット 14,400円  

     8回分チケット 28,000円

     

 

 底材代:13,000円(国産)、20,900円(イタリア産) お選び頂けます。初心者には国産がお勧めです。

 

 資材:2mm厚のガラス板、釘、サンドペーパー、糸用ワックス、単糸など お持ちでない方は初心者 4,000円です。

 

 工具代:お持ちの工具によって様々ですが、何もお持ちでない初心者の方は初めに揃える初心者工具は32,600円です。

     必須工具以外は貸出し可能です。

 

 必須工具:(初心者工具セット内容)

      *ワニ*ハンマー*きやすり*切り出しナイフ(または靴用包丁)*ラップスティック(または研ぎ石)

      *15センチ定規(0スタートの目盛り)*スクイばり*出しばり*マイナスのドライバー*ガラス板など

 

 

 時間:

 お好きな時間を月に4回受講願います。

 

 水曜日:11:00〜14:00(W1)、15:00〜18:00(W2)

 金曜日:11:00〜14:00(F1)、15:00〜18:00(F2)、19:00〜22:00(F3)

 土曜日:10:00〜13:00(S1)、14:00〜17:00(S2)

 

 

 

 通常受講の生徒さんも随時募集中です。

 

 詳細はHPをご覧くださいませ。

  

 

 

 

 

 

本日は半日休暇

 本日は朝少し仕事をしてから、市役所へ行って都議選の投票して、ベランダ園芸。 

 

 プチトマトも小さな実をつけ出し、ゴーヤもまだ長くもないのに花が咲き出し、大量に育ったシソは昔おばあちゃんが作ってくれてた懐かしのシソ巻き味噌を先週夜な夜な作ったし、次はシソドリンクを作る予定。

 

 

 とりあえず本日は、食用アロエが巨大化しているので収穫して茹でてヨーグルトに入れて食べて、レモンバームもワサワサしていたのでレモンバーム・ティーを飲みつつ家ごもりを満喫中。

 


 雨降ってる日の方がベランダ楽しい♪



 

 先週のお教室は着々と自分の作成する靴をブランド化計画している生徒さんが『SOCKの型押しができた〜』と見せてくれたり拍手拍手拍手拍手

 


 

 

 トップ・ピースがついていよいよ仕上げに入った生徒さんがいらしたり

 


 

 ワックス・ボール作りを楽しんでいる方がいたり

 




 

 ヒール靴のトップピースがつけ終わって、いよいよ楽しいヒールのドリル開けを次回に控えている方がいたり

 



 

 ブラインド・ステッチ&つま先にゴム貼る使用の底付けしている方の蓋開けが終わったり

 


 

 他にも木型のソリッド作りで奮闘されている方々や、つま先のキャップの位置を変えたい!と制作途中に変更するやり方を学ぶ方、ホールカットのパターン作りが良い感じで終了した方、『ヒールの靴が履きたい!』と、難しいヒールの高さ変えの木型づくりも終わり、靴作りも終盤に入ったのに『もうヒールは履きたくなくなった。。。』と移り気な乙女心を全開にする方滝汗、なかなか作業が進まない理由を一度立ち止まって考えてみよう!と人生相談しつつの靴作りだった方、リモートでの授業も慣れてきてどんどん進む方々。。。。と、なんだかんだで楽しい1週間でした。

 

 

 

 なんだかんだがある日々をじっくり一つ一つに取り組んで、前に半歩でも進めればOKじゃん。って思います。


 

 

 お教室では、生徒さん達が失敗したときの前向きな発言『そういうことか!次は成功するぞ!』や、一度立ち止まって『やっぱりやり直します!』と数週間分の作業をもう一度振り出しに戻って再スタートする勇気があったり、とにかく強い精神を持って感心する毎日です。

 

 

 これって、靴作り以外でも大事なことですよね。



 生きている上で挫折や失敗続き地獄にはまった時に立ち上がれる力になると思いますので、立派なことだと思います。逞しいな〜といつも感心します。

 


 

 生徒の皆さんはただ靴が作れるようになりたい!と思ってお教室に入ってきたのだと思いますが、本当にね、どんどん顔つきがしっかりして凛々しくなってくるし、大変な靴作り製法を学ぶ過程には失敗することが本当に多く、会社でバリバリ働いているようには結果を出せなかったりしているようですが滝汗、そんな七転八倒を繰り返すたびに、楽しむ余裕が出来てくるのかしらね。素晴らしい!

 




 

 私も気付けば、失敗した時には解決策を見つければ成長するって身体で覚えてしまっているので、時間を気にせずとことんやれば良いだけ〜と、怖いものなど何もない妙齢女になってしまいましたがチーン、まだまだ経験していないことも多いので、とにかく色々な経験を積みたいなと思います。

 

 


 

 チャンレンジは何歳になっても出来るし、肉体年齢と精神年齢は違うし、女性議員だからといって全員が女性の為になることしてくれるわけでもないし、若いからって全員が革新的なアイデア持ってるわけでもなく、老齢でも頭がキレッキレで進歩的なモノの見方が出来る方もいるし、なんでも型にハメて考えないことが良いですよね。



 こうすればよかったな〜ではなく、こうしよう!とフットワーク軽くどんどんやってみなきゃね。

 

 

 

 

 年を重ねるたびに人生って案外短いな。ってギョッとしますが、日々考え続け、行動し続け、失敗と反省を死ぬまで繰り返しながら、一歩一歩自分の信じる方向に進んでいけば地獄にはまっても天国が見つかるし、砂漠で彷徨ってもオアシスに辿り着けると信じてます。  


 地獄も砂漠も恐れずに日々を楽しく過ごし続けられるように、自分の可能性を地道に広げていきたいな〜。

 

 

 

 

 

 

 

リモート靴作り

 先週は8月からスタートさせる『靴作りリモート受講』の説明会を行いました。

 

 リモートのみですと不安もあるかと思いますが、説明会で画面越しに靴作りの工程を説明する際はこんな感じです、という所を実際に見て頂きました。早速スタートを決定された方もおりますが、随時募集しておりますのでご興味ある方はメールでお問い合わせくださいませ。 

 

こちら→ bespokeshoes@benchmade.jp  折り前し説明会の日程をお伝え致します。

 

 

 

 また通常のお教室も随時募集しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すでにリモート受講している生徒さんもおりますが、靴の修理屋さんをしている方はお店を営業しながらお教室に参加してるので、時々『お客さんが来たので音消しますね』爆  笑とか、すぐ後ろに大きなグラインダーがあるので、『いいな〜そのグラインダー』と生徒さん達に羨ましいがられたり。。。。他の生徒さん達もポストミシンがあって工具もだいぶ揃っているので、もうそこは立派な工房だねって方や、将来の計画を立てゆっくり確実に前進しています。

 

 

 

 

 こんな感じに実験的にリモートを1年半程行い問題点や解決策など考えてきましたが、結構出来るもんです。

2年前には考えもしなかったことですが。。。。なんでもやってみるものですね。

 

 

 

 もちろんお教室に通えるのであれば、通って頂く方が革の湿り気具合が見れたり、間違っているところを指摘しやすかったりもしますが、今回説明会に参加下さった方々は明らかに通うのが無理な距離の方々でしたので、コロナ云々ってだけでなく、近くに靴作りを習える場所がない方々にも靴作りの楽しさを体感して頂けるな〜と思いました。

(海外の方もおりましたが、朝の4時はちょっと無理。。。とのことポーン

 

 

 

 それから、説明会で驚いたのは、ずーと本やネットで見様見真似で靴作りをしています!とおしゃってた方がいたり、ほぼ全ての工具を揃えている方が多かったり、他の学校や教室で学んだ後、ずーと家で靴作りを楽しんでます!とミシンもスカイビングマシンも、工具も揃っている方がいて、なんだか家で洋裁を趣味にしているような感覚で靴作りを楽しんでいる方々がいらっしゃったこと。

 

 

 靴作りの楽しさを共感できる方々があちこちに人知れずいるのは、なんだか嬉しいですね。でも、皆さん腕が上がれば上がるほど、細かい部分の疑問やネットや本では知れないこと、他の学校では教えてもらえなかったことで悶々としているようで、教室に通っていれば5分で解決!ってなことも、独学だと答えに辿り着くまでに大変ですものね。それに靴は歩行に関係してくるので、あまりに独学だと足に危険な場合もありますので、ちゃんと習った方が良いかと思います。

 


 

 

 

 通常のお教室の生徒さん達も、靴作りにこだわりと根気のあるコアで面白い方々ばかりですが、山や海を超えたところにお住まいのコアな方々と靴作りの輪を広げて行けたらさらに楽しですね。

 

 

 

 お教室内の生徒さん達とも話題を共有できたり、作業を見せ合ったり出来るように工夫していきますね。

生徒さん達の靴談義もお教室の醍醐味の一つですからね。

 

 

 

 

 そんなわけで、一人一人の作業工程をサッと画面の前に出す準備で作業机の周りが通常以上の物で溢れ凄いことになっています滝汗 が、8月のスタートに向けて机周りのチェンジも済ませたいなと準備中です。

 

 

 新しいことを始めると必ず新しい発見もあるから、どんなことや人に出会えるか今から楽しみです。