
SIDE ELASTIC SHOES (サイド・エラスティック・シューズ)
先週 SIDE ELASTIC SHOES のパターンの作り方&クロージング方法の動画をアップしました。
今回はOXFORDの型紙から作り上げる方法です。
OXFORDのパターンを用意した段階からスタートしますので、パターンは簡単に作れます。
動画を見ながら頑張ってみてください。きっと楽しい発見があるかと思います。
こちらのデザインの原型はOXFORDです。OXFORDのフロントの切れ目&アイレッツを無くし、サイドにゴムを入れたデザインです。
紐の煩わしさなく脱ぎ履きできるデザインですので、1足あると重宝します。
Elastic(ゴム)の部分はカジュアル靴の場合はそのままElasticを剥き出しにしても良いのですが、やはり革の良さを出すにはElasticに革をつけた”Gusset”(ガセット)仕様の方が高級感が出るのではないかと思います。
今回はこのGussetの方法、注意点、貼り方と縫い方のコツなども細かく説明しております。
その他、こちらのデザインはトップラインのクロージング方法が楽しいですし、多分思っている以上に簡単に仕上がりますので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
靴のデザインの基本は” OXFORD"と”DERBY" で、この2つのパターン作りは基本ですのでしっかり身につけ、その後それらのデザインの変化系を一つづつ学んでいくと、パターン作りの基礎がしっかり固まり自分でデザインする際の思考もついてくると思います。
靴作りを勉強するにあたり、パターン作りの目標は
『自分でデザインした靴のパターンが自由に切れるようになる』
ではないでしょうか。
そうなるには、基礎固めの後に変化系のデザインを一つ一つ学んでいくのみです。一つ学ぶたびに他のデザインに対してもクリアになっていったり、学びの理解度もスピードアップしていきますので、『週に1つはパターンを切ってみる』を3ヶ月続けているとかなり力が付きます。1年に1デザイン。。。ですと、基礎も忘れてしまいますので、身につくまでは続けて行うことをお勧めします。
一旦身体で覚えたことはなかなか忘れないので、時々集中して学ぶ期間を設け『飽きるほど復習。』するとしっかり身に付きます。
ほんと、出来ることならこの言葉を中学や高校生だった頃の自分に伝えたい。。。。![]()
結局急がば回れ。一つ一つコツコツが一番確実な近道です。ゆっくりでも困難でも、一歩づつ着実に前に進めれば良いですね。