”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室 -40ページ目

The New York Times  で紹介して頂きました

 The New York Times  で紹介して頂きました!

 

 先週はやたら海外からの問い合わせが増えたな。。。と思ってたら、5日前に載ってたようで取材されたのも忘れてた。。。滝汗

 

 ご興味ある方ぜひ!他の3人の方が皆さん素敵で、一緒に載せて頂いたことがとても光栄です。

 

 

 

 

 

 私のように古〜い靴作りの方法で行なっていると時代と逆行していると思われがちですが、今回はNew Waveとして紹介して頂き嬉しいです。

 

 

 

 

 

ハンド・ブロッキング

本日は特別日曜講座 『ハンド・ブロッキング講座』を開催いたしました。

 

ハンドブロッキングは結構汗だくアセアセ仕事ですので多めに時間を取っていたのですが、予定の半分の時間で終了滝汗

 

参加者の皆様お疲れ様でした。皆様とても理解が早く、要領もよく、難なくブロッキングを行えました!すごい拍手拍手拍手

 

 

 

ハンドブロッキングにはコツがたくさんあります。

 

 

 

 

素材別で下準備が違ったり、小皺を消す裏技や、BOX CALFなど高級革から裁断する際には、ここの部位からしか取れませんよ!とか、重要なキャスターパターンの作り方など、知らないとハンドではちょっと無理。。。なのですが、全部教えれたかなと思いますので、色々な革で今後は挑戦していただければと思います。

 

 

 

 

帰りに『今作っている靴です!』と作成中の靴を見せてくださった元生徒さんがおりましたが、上達していて嬉しかったです。コツコツと技術を積み上げていって、頑張っていますね。その調子で靴作りを続けて欲しいです。

 

 

 

前回のブログに載せましたが、来年も日曜日講座を色々行います。当教室の生徒さんでなくてもどなたでも参加できますので、ぜひスキルアップに利用して頂ければ。。。と思います。

 

 

 

今日お越しになった方々もBWS FILMでパターンを学ばれているとのことでしたが、動画で分かりづらかったところや、チェックしてもらいたい!ってことがありましたら、2022年5月15日(日)の日曜講座「型紙作り補修授業」を開催いたしますので、作っていて疑問に思ったことや、上手くできなかった箇所など、今からノートに書き込んでおいてください。この日に全部解決しましょ〜。

 

 

 

また、作成した型紙の確認チェックも致しますので、今から作り溜めしておくと良いかも。

 

 

 

こちら↓ 型紙動画は思っていた以上に反響がありまして有難いです。感謝の気持ちを込めて、確実に習得するまでのフォローもさせて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、今週は私のペットの「のんちゃん」をお披露目させていただき、ワイワイ、キャーキャーと可愛がって頂き有難うございました。お騒がせしましたお願い

 

 

 

靴作りはスキンステッチを頑張って方々が2名。。。。。Kくんのスキンステッチはレイスドレイクと呼ばれる製法で難なく綺麗に練習終了。 

 

Kさんのヒィデウンステッチは悪戦苦闘中。なかなか思い通りにいかない高度な技術は、試行錯誤中も楽しいし、思い通りに出来るようになったら尚楽しい音譜ので、「上手くいかないな〜」と言いながらもやたら楽しそうです。

 

 

 

 

 サンダルが仕上がったKくん拍手拍手拍手拍手  色の組み合わせも素敵です。

 

 

 

 

 11月半ばですが、半袖率も高く季節感が無いですが、年内の授業は水曜日は残り6回。金、土曜日は残り5回です。

 

 

 

 お家で出来る強化特訓計画や、来年に向けて作りたい靴のデザイン画描きなど、冬休みの計画もそろそろ始めると良いかもです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 年間スケジュール

 今年も一気に駆け抜けた感が凄いですが、すでに11月。。。あっという間ね。

 

 この2年間、色々と試行錯誤して頑張ってきたことが良い結果に繋がってきて、”仕事は裏切らない!” 真顔と心強く思ったりして、来年もこの調子で頑張っていこう!と思います。

 

 

 今週末は久しぶりの日曜教室ですが、来年も色々やります!

 

 

 

 2022年度 年間スケジュール

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月2月は第6波が来るかも?ですので、自粛して3月から少しづつ。

 

 

 

 

 『6日間で木型を作る講座』受付を開始いたします!! 

 

 *日程 3月6日、3月13日、3月20日、4月10日、4月17日、4月24日の6日間で、

 ご自分の足に合わせた木型を作製いたします。

 

 *時間は12時〜18時(1回6時間)

 

 *持ち物:エプロン、靴作り用ナイフ(包丁)

 

 *参加費:143,000円(材料費+工具代など全て込み)

 

 ご興味ある方は説明会を毎週土曜日の13時15分から行いますので、お名前と講座名を

こちらのアドレス→bespokeshoes@benchmade.jp  へ送信願います。折り返しご連絡致します。

 

 

 内容:

2022年3月6日(日)*足の測定方法 *足の採寸レッスン *足の解剖学 *歩行の際の足の動きと靴の関係 *木型の原型ソリッド作り①(輪郭、踵の削り方)

 

    3月13日(日)*ソリッド作り②(土踏まずの削り方、足裏の削り方、足囲のサイズに合わせての削り方)

 

    3月20日(日)*ソリッド作り③(つま先の削り方、木型全体のバランスの整え方、パテでの整え方)

 

    4月10日(日)*プラ型制作 ①両足それぞれのサイズに合わせて削る

 

     4月17日(日)*プラ型制作 ② 両足それぞれのサイズに合わせて削る 木型完成!

 

             4月24日(日)*作製した木型でブーツ、モンクストラップ、ダブルモンクストラッエラスティックシューズを

                                     作る際の当て革作製 

                                  *レディース木型、ローファー木型について作り方説明 

                                  *仮縫い靴を作った方のフィッティングをチェックし、修正ポイントを学ぶ 

                                  *木型が仕上がった方には講座修了書を授与

 

 

 

 

 

  毎年毎年、少しづつ成長していきたいと思います。

 

 そして、1つでも新しいことを加えていきながら、じっくりと着実に知識と技術を蓄積していけるように日々勉強を続けていき、次の世代に1つでも多くのことを残せたらと思います。

 

 

 今年の仕事もラストスパートに入りましたが、今週から新しい”癒し系”アシスタントが入りましたので、どうぞ宜しくです。

 

 

 

 

 

 

 

 

年内の予定

 年内のお教室は12月22日(水)が最終日です。

 それまでにお教室のお休みはありませんので、どうぞお間違えのないようにお願い致します。

 

 11月3日(水)祝日もお教室ありますので、振替が溜まっている生徒さんはどうぞご参加くださいね。

 

 

 

 昼と夜の寒暖差が激しいので体調を崩しがちですが、こういう時はとにかくストレッチ!

 

 私は毎朝、熱めのお風呂に入って目覚めるのですが、その時にとにかく足首をグルグル回します。

 

 足首の可動域が小さいと足全体のパフォーマンスが悪くなりますので、とにかくグルグルグルグル回せるだけ回します。

それだけで、足のむくみが軽減され歩きもスタスタと軽快に歩けるようになります。で、お風呂から出たら、私は頭のてっぺんが異常な程こるので、頭上をほぐすヨガと骨盤を矯正するヨガして、とりあえず朝から快調!

 

 

 今週はマッサージ師の生徒さんと、骨盤の歪みを無くすことの大切さを語って共感し合いましたが、彼女曰く『お教室で作った足に合った靴を履くと、正しい位置に重心がくるのが感じられます』と言っていましたが、それな〜

 

 

 正しい着地が出来ていると、内股が閉まります。これが本当に大切ですし、これは靴で治せます。特にO脚の方は靴の中にちょっと工夫するだけで、ちゃんと親指で蹴り上げて歩けるようになるので、靴の修正を試して頂きたいな〜と思います。

 

 

 只今、来年のスケジュールを立てておりますが、『靴の修正講座』をパワーアップさせて行いたいと企画中。

生徒さん達も靴で困っている方達をちょっとしたことで楽にしてあげることができたら素敵ですよね。

そんな講座を企画しますね。

 

 

 さて、今週のお教室も活気がありました!

 

 

 8月からリモート受講で始めたTさんが既に出し縫いを開始。。。早い!

 

 


 

 

 ヒール・パンプスが仕上がったIさん  『履きやすい!』嬉しそうでした。

 

 

 


 

 糸づくりが始まったNさん。

 

 

 


 

 アッパーにHIDDEN STICH(ヒデウン・ステッチ)を入れようと練習中のKさん。

『やばい。。難し過ぎて脳から変なもの出てきてる。。。楽しすぎる。。。』と修行を楽しんでおりました。爆  笑

 

 


 

 

 

 その奥で、黙々とスクイ縫いの練習をしているMさん。静かに黙々とがんばっていました。

 

 

 

 

 

 

 型紙に集中していたSさん。スリッポンを作製中。

 

 

 

 


 

 スリッポン用の木型を作成中のK君ももうそろそろ仕上がりそうです。

 

 

 


 

 

 レプリカのロシアン・カーフ(!!)でWHOLECUT OXFORDを作成中のOさんは着々と進んでおります。

 

 

 


 

 

 さて、明日はいよいよ衆院選。 日本は変われるのかな〜。 

 

 それから、議員さんも大切ですが、最高裁判所裁判官の国民審査もとっても大切です。夫婦別姓を認めなかった裁判官、1票の格差を合憲とした裁判官、政治家の暴走を食い止めない裁判官など、自分の考えと違うならばバツ印つけることができる投票日でもあります。 人それぞれの考えがありますが、現在はネットで調べやすくなっておりますので、明るい未来になるように1人1人が”国民の権利”を発揮できる日です。

がんばっていこう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の靴作り

 11月21日(日)『ハンド・ブロッキング講座』の受付は10月30日(土)までです。

ご興味のある方はお早めに。残席2席です。

 

 

 

詳細→

 

 

 

 

 

 いきなり冬。。。。に入ったような。

 

 

  先週のお教室で「暖房入れる?」と生徒さん達に聞いたら、「靴作って熱くなるから大丈夫です!」と、皆さん元気でしたが、本日は工房内の扇風機をしまって、暖房器具にチェンジしました。

 

 

 

 すでにお鍋を食べたり、ココアにマシュマロを浮かべたり、寝る前に布団乾燥機を全開にして温めてホカホカのベットに潜ったり。。。っと冬を楽しんでおりますが、秋は何処?

 

 

 読書の秋!や芸術の秋!と叫びたかったですが、ぶっちゃけ読書や芸術はいつ何時でも楽しめますよね。

 

 

 生徒さん達から、『靴と足について、どうやって勉強したら良いですか?』と時々聞かれますが、靴の木型づくりでも学ぶことが多いですが、本も沢山出ておりますので、日々知識の蓄積と経験の蓄積を並行して行うと良いのかと思います。

 

 

 勉強しようと思ったら、とりあえず『本』でしょう。。。。と、靴職人になる前から、本屋で『足』という文字をみたら購入していたので工房にも家にもかなりの『足系の本』がありますが、医療と同じで日々進化していきますので、常に新しいものをチェックして、木型を作る際、靴の修正をする際のヒントにして行けたら良いですね。

 

 先週インスタに載せた本が右下です。わかりやすくてビギナーさんにもオススメ。

 

 


 

 

 

 さて、先週のお教室も賑やかに楽しかったです。

 

 奥様の靴を作り終えた生徒さん。ピカピカに磨いて嬉しそうでした!

 

 


 

 

 ハンド・マッケイ製法でTーストラップ・パンプスを作成中のYさんは、いよいよ縫いに入ります。

今週は他にも2名ハンドマッケイで縫っている生徒さんいたな〜。

 



 

 

 ダブル・モンクをベベルド・ウェスト製法で作製中の生徒さんも、良い感じに進行中。

 



 

 ベベルは、1足目は構造を理解するのにいっぱいいっぱいで、2足目以降でソールの加工が上手くなってきて、アイロンの使い方も理解できてくるので、何度も作って習得して頂きたいと思います。

 




 

 ソールの美しさを楽しめる至福を味わえます。

 

 

 物作りの楽しさは、ちょっちょっと簡単に作れる物でも味わえるけれど、生徒さん達にはその上を超えて頂きたいです。

 

 

 

 自分の頭で考え考え理想の形に仕上げるまでの苦悩、永遠に続きそうなトライ&エラーの繰り返しの末に諦めなかったから辿り着けた喜びは、他では味わえない喜びです。

 



 

 自分の中のマグマを煮えたぎらせないと越えられなかったな〜と気づいた時に、私は生きるのがぐ〜んと楽になったのですが、物作りには”その人”が恐ろしいくらいに出てしまうので、常に自分の限界を越えれるように自分の中のマグマをグツグツ煮立たせ、不純物を蒸発させて、毎日毎日純度の高い自分で靴作りをしていたいと思います。

 

 

 だからかな、冬が好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏の姿。。。。

 寒くなってきましたね。

 

 昨夜はクローゼットの衣替えをして、また断捨離スイッチがオンに。

 

 

 ここ2年ほど、終活か!ってくらい、暇さえあれば断捨離しておりますが、まだまだありますね。

 

 

 数日前に押し入れからフラフープが出てきて(笑)久しぶりにやってみたら、一回もできない!滝汗

 

 

 30分ぐらい頑張ってみたけど、1回も回せなくて愕然としてしまった。昔は考えずにクルクル回せたのに。。。。

 

 大人になって失うものも多いな。。。。と思ったり。

 

 

 気分を入れ替え、下駄箱のお掃除してたら元気になってきました。靴が綺麗に並んでいるのを見るにはやっぱり好きです。

 

 

 好きな物とは長ーくお付き合いしたい物です。

 

 靴はお手入れと修理をすれば、なが〜くなが〜くお付き合いできますので、断捨離でさよならしなくて済むように、まめにプロにお任せいただければと思います。

 

 

 生徒さん達は、自分の靴は自分でちゃんと修理をしましょうね。

 

 

 

革靴は数年履くとこんな感じに底が擦れて薄くなってきてしまいます。

 

 

  

 


 

 底の張り替え時期は、靴底に穴が空いてコルクが見えてきてしまったり、まだコルクが見えてないが、底部が薄くぺこっとしてきたら張り替え時です。

 

 

 

 あまりソール取り替えはしたくない場合、靴のオーダーの際にゴムシート付きでオーダーされると、

 張り替えはゴムシートだけの取り替えで済みますので、安くて早く修理が仕上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 革の場合は、全面、黒(茶色)のカラス仕上げ、や色を入れないナチュラル仕上げ

 

 

 

か踏まず部分のみ色をつける半カラス仕上げなど、

 

 

 

 

 

 

他の人には見えないけれど、こだわりのソールに取り替え可能です。

 

 

半からす仕上げは、土踏まず部分は地面に接地しないので色が残りますのでピカピカにしておいて、前方の接地面は歩行して5分後には擦れてしまい色が取れてしまうので最初から色を入れずに、半分だけ色を入れています。色の入れ方はV字にしたり、緩やかなカーブで入れてみたり、色々と楽しめます。

 

色は、黒や茶の他に赤でも青でもこんな感じでも↓

 

 


 

表の顔とはちと違う、裏の顔も良いと最高ですね。

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

今週のビックリさん

 今週も靴が仕上がった方、仕上がりそうな方、新たに木型を作り始めた方。。。。など、熱い靴作りエネルギーが充満している教室でした!!

 


 今週仕上がったゴム底のブローグ



木型が抜けた方



 この靴で沢山の実験を行い、納得と満足をされた方






教室内は毎週、ワイワイと雑談しながら未来を憂いたり、希望を語ったり、笑ネタを提供してくれたり、悩みを共有したり励ましあったり、情報交換しあったりと靴作り好きの社交場となっていて、ますます濃厚にお互いが刺激しあって一足作るたびに何かしらの成長と知識と技術の蓄積を地道に行なっております。

 

 


 

 1クラス3時間もあるから、2時間以上誰の声もせず、革をやすりで削る音、ハンマーで叩く音、木型を削る音など作業の音だけが続くこともあれば、靴が仕上がった生徒さんの靴を見せて貰って、よく頑張った!と拍手をしながら褒めたり、製作者の「いや〜ここが失敗しちゃって、次回はここの技術を上げます!」と反省聞きながら、改良のコツなど話し合ったり。。。。毎週何かしらのドラマがあります。

 

 


 

 生徒さん達の職業も様々で、靴業界の方や物作りに携わる方々もおりますが、IT、医療、運輸、販売、主婦やリタイアされた方、などなど、様々です。なので、色んなアングルからの意見が出てきて、とても刺激になります。

 



 

 大きな組織で働いている方々の話は、自営業の私からすると「へ〜〜〜〜ポーン」と驚くことばかりで、今週は「若者は1.75倍速の動画でないと見てくれない」という話を聞いて、思いっきり早口で話すようになりました。アセアセ

 




 

 そんな感じで毎週賑やかに靴作りをしながら楽しい時間を過ごしておりますが、ふとした時に生徒さん達が「何それ!」っという才能を見せてくれることがあります。みなさん多才なのですが、本人は自分の才能に気づいていない方も多く、それも驚きますが、今週はノート作りで才能炸裂していた方々が!

 

 


色付き、立体感すご〜😳


こちらの方はとにかく細かく、分かり易い



こちらも!






 普段の仕事が活かされている感じが伝わります。



 


 一切ノートを取らない生徒さんもおりますが、写メを撮って家で印刷してノートに貼って説明文を加えてとても分厚いノートを何冊も作っている方がいたり、写真とイラストで工夫している方、文字のみでぎっしりノートを埋めている方、最近工程ごとに清書して作り直している方、「自分で書いたことの意味が全くわかりませ〜ん」滝汗と告白してくる方、、、など、皆さんそれぞれですが、ちゃんとノートがつけられている方は、覚えるのも早いし、靴作りのパーツパーツの理解も深く出来ています。

 




 ノート作りを侮るなかれ。。。

 

 

 私もノート作り自体が楽しくて好きなのです。


 私は家でドキュメンタリー映画を見る時には、ノートを広げて情報を書き込んだり、感動した場面やセリフを書いたり。。。。見終わった後に、気になったことをネットや本でさらに調べるのにとても役に立ちますし、自分がどんなことに心を動かされるのかもクリアになってきます。

 

 

 

 ノートを作りながらじっくり深く考える時間を持てたり、多分、記憶力も鍛えられるし、考えの整理がつきやすくなったり、構築の手順を視覚化することによって頭に刻み込まれるし、良いことだらけです。

 

 


 家でも楽しめる趣味としてノート作りは生徒さんにやってほしいな〜。な〜。な〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

MINAMATA ミナマタ

  今日は午前中に靴のお受渡しを1足と事務仕事をちょこっとして、第6波が来る前に。。。と靴職人の友人とランチしました。

 

 相変わらず忙しそうでお疲れ気味でしたが、この一年を振り返っての仕事の感触や今後の方向性など話したり、来年はパンデミックの収束と共に訪れるだろう新しいライフスタイルに対してアプローチしていく戦略の準備状況などを報告してみたり、ほぼ年末の挨拶みたいで、別れ際に「じゃ、良いお年を〜」と言って別れました(早!)。 元気そうで何よりです。

 

 

 その後は半休取って、映画「MINAMATA」を観に行ったのですが、想像していた以上に魂揺さぶられました。

 

 

 

 ユージン・スミスの写真はあまりにも有名だし、高校生の頃だったか写真集を買って衝撃を受けたのだけれど、ユージンの少し前にエルスケン等、日本を撮っている写真家達の写真集が本屋にズラーと並んでいる時代で、海外から見た日本。。。を考えるきっかけになりましたが、全然見方が甘かった。。。。

 

 水俣病についても、子供の頃にニュースでよく流れてて、この事件以降”環境問題”に対する意識が上がっていったのではないかと思いますが、実際にどのような戦いがあったかを深く知ろうとすることもなく。。。

 

 子供の頃は東京でも本当に川も汚かったし、光化学スモッグ警報がしょっちゅう発令されていたし、農薬でベトベトの果物だの、酷かった。

 

 

 そういう一つ一つを解決するのに、一つ一つの壮絶な戦いがあったんだな。。。。。ちゃんと先人達は戦って勝ち取ってきたんだな。。。と胸が熱くなりました。

 

 

 1枚の写真は1000の言葉より多くを語れる。というユージンが、写真を撮られると魂を抜かれると言われていた時代があるけれど、写真は撮る側も魂を奪われることを忘れるな。と言っていて、フォトジャーナリストの過酷な人生に圧倒されました。

 

 

 

 彼らがいなかったら、世界の片隅で何が行われているかなど知る由もなく、自分たちが弱者の立場になった時、現状を知ってもらえる術もなく。。。、たった1枚の写真が世界を変えることができるってことに、心底震えました。

 

 

 

 なんだろうなこの映画、音楽もアート・ブレーキーのMoanin'が流れたり、ディランの For ever youngが流れたり、主演はジョニーデップだし、おしゃれ系か?と軽く見ちゃうのだけど、とんでもない!本当に素晴らしかった。。。

 

 

 

 映画を見終わった後に試写会でもないのに、拍手が沸き起こっていました。

 

 

 

 私はあまりに泣いた為、トイレでしばらく目を冷やす羽目に。。。。日本の役者さんも有名どころが沢山出ていましたが、みんな素晴らしかったな〜と余韻に浸ると共に、公害だけでなく危機的状況にある地球環境問題も、ちゃんと自分事として考えて行動していかねば。。。

 

 

 

 

 

 

イギリスからのお便り

 昨夜はイギリスの黒木さんとFace timeでお話ししました!

 

 

昨年も同じ時期にFace time で話しましたが、1年経つの早!


今はノーザンプトンのJohn Lobbの工場もフル稼働で動いているそうで、黒木さんも元気でしたニコ

 

イギリスでは通常の生活に戻りそろそろ海外での出張も出来そうだと話していました。マスクの着用は電車やバスの中くらいで、ほとんどマスクも着用せずに生活しているようです。

 

 

イギリス政府の動きにスピード感あって経済の立て直しに活気が出てきているとのことで、ニュースで見るイギリスと、実際に生活している人から聞くイギリスではやっぱりちょっと違うので、肌感が聞けて面白かったです。イギリス政府の対応の速さや徹底したやり方には感心していました。

 

 

5ヶ月間のロックダウンの時はスーパーやコンビニと一部のレストランがデリバリーをしていたくらいで、他は全てお店が閉まっていて異様でしたよとお話ししてて、日本の緊急事態宣言とは全然違いますね。



海外から見た日本の話や、日本から見たイギリスの話など1時間ほど話ましたが、時々大笑いしながら楽しかったです。



 靴の話は、最近の売れ筋の話をしたくらいですが、、、、

 

 

生徒さん達のことも「いつも講座に出てくれてた方どうしてます?」「忘年会の時のあの方は元気ですか?」と生徒さん達のことも気に留めてくださってました。来年こそは、お教室でまたお会いしたいね〜。

 

元気で何よりでした音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今週のお教室はどのクラスも賑やかでした。

 

 

 

妹さんの靴を完成させたTくん。時間に余裕があったので、撮影セットでパシャリ。


 



 

 

パンプス作りを着々と進めるIさんとMさん音譜

 

 


 

 

木型作りをしているTさんは、足の採寸レッスンをしました。ソーシャルディスタンスの為、長いこと採寸レッスンしてなかったですね。木型作りしている方は時々復習レッスンしていきましょうね。

 


 

 

奥様の靴を作っていたKくんのダブル・モンクも仕上がりました!今回の靴では、フィニッシングのコテの使い方、エッジの出し方の楽しさに開眼し👀 「うわ〜楽しい〜」と磨き込んでいましたが、フィニッシングの楽しさが分れば上級者ですね。すっかり靴作りの深みにハマっております。

 

 

 



 

 

 ソリッドを改良しているSくん。ソリッドに年季が入ってきた。。。。なんだか良い感じ♪

 


 

 

 もうすぐハクカリが完成まじかのNさんの靴。

 


 

 ベベルが順調に進んでいるTぴー。


 

 

 ローファーの型紙を作成中のSさんとそれを暖かな眼差しで見守るAさん。

 

 

 


 

 来週も頑張っていきましょ〜ニコニコ

 

 

 

 

 

 

サイド・エラスティック・ブーツ 

 HPをリニューアルいたしました! 

 

 

まだ中身を全部は入れていないので、少しづつ写真や内容を増やしていきますので、

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 それから、『サイド・エラスティック・ブーツ』の型紙の作り方の動画をアップしました。

 

 

 

 

 今回の作り方は、素晴らしく簡単に作れる方法ですので、

 

 

 スタンダードの型紙(こちらは基礎中の基礎ですのでマストで学んでください。こちらも動画ございます)を用意して、ブロッキング板から板の型紙を用意して(動画内に作り方入っています)、ブーツの高さの足首周りの数値を測っておけば、すぐにちゃっちゃか作れます。

 

 

 11月14日(日)に行う「ブロッキング講座」とセットで学んで頂けると、ブーツ作りの基礎が習得できるかと思います。(前回のブログを参照くださいませ。)

 

 

 

 ブーツ作りについては生徒さん達なぜかビビっております滝汗。  

 

 必ず、「ブーツ作りたいのですが。。。」の後に「難しいんですよね。。。」という言葉が漏れなく付いてきます。 

 

 

 でもさ、靴作りも難しいじゃん♪  大人は難しいこと好きじゃん♪    

 

 

  それに『難しくて死ぬ人はいません』真顔 と 生徒さんにはお伝えしています。 

 

 

 なんてね。   ぶっちゃけ、それほどは難しく無いです。

 

 

 

 生徒さん達も大概は「思っていたより簡単でした」と楽しんでおります。

 

 

 

 ブロッキングも裁断と革のブロッキング前の下準備方法を知らないと、拷問か!ってくらい大変になりますが、知っていればなんくるないさ〜。知識は常に必要です。

 

 

 

 ブロッキングができると、型紙はね、今回のサイド・エラスティックと同じ方法でZIP BOOTSやJOHDPHUR BOOTSも作れますので、ぜひ1度は作ってみてください。

 

 

 年内には、サイド・エラスティック ブーツのクロージング動画をアップする予定ですので、今回の動画で型紙を作り、「ブロッキング講座」に参加してブロッキング方法を学び、その後クロージングし、来年はブーツ作りをする!っていうのは如何でしょうか?

 

 

 今年の年末は、お教室は数週間お休みします。

 

 

 私はお休みの前半にいくつか動画をアップする予定ですので、生徒さん達は型紙づくり&クロージング強化月間にしては如何でしょうか?

 

 

 このコロナ禍で、家での環境づくりに励んでいた生徒さん達が多くいますが、物作りを楽しむには『環境作り』がまず大切です。

 

 

 「家で宿題やってきます!」と言ってた生徒さんが「家に〇〇がなくて宿題できませんでした〜チーン」というのはあるあるで、工房内にはなんでも揃っているので、靴作りは教室にくれば進みます。

 

 お家で同じような環境が作れれば、お家でも靴作りが進む(はずあせる)。

 

 お家で趣味を徹底的に楽しもう!と環境作りをしっかりされている方々は、進みも早いし、世間の騒音に揺れたりせずに日々を楽しんでいるように思います。良いことですよね。

 

 

 考えても答えの出ない不安に動揺していても、時間が勿体無い。

 

 

 この有限な時間をどうやって有意義に過ごすか?を毎日の課題に、出来る時に出来ることを目一杯楽しみましょうね。

 

 

 いつでもできる。。。。なんて思って居られないほど、変化が激しい時代です。

 

 

 あの時やっていれば。。。なんて、たられば を語って老後を過ごすより、いつもやりたいことをやって生き生きして居た方がどんなに良いでしょう。

 

 

 今は自分と向き合って、自分自身の可能性を見つけて強化するには絶好の時期!と生徒さんとも話していますが、この約2年間の生徒さん達の伸びっぷりは凄いですからね。

 

 

 どんどん可能性を広げていて、教室に入ってきた時は「今週も仕事キツくて。。。」と言ってても、授業を開始して30分もすれば疲れも忘れて楽しそうです。

 

 

 次はその手にした技術を使って、どのように他の人の役に立てるか?も見つかると最高ですね。

 

 

  常に考えながら続けていたら、チャンスが来た時にすぐに動けます。先が見えない時こそ、自分の想像力を使って明るい方向に寄っていこう!