今月のお休み
9月23日(土)は祝日の為、教室はお休みです。楽しい休日を~~!
まだ蒸し暑さが続きますが、日も短くなってきて秋だな~。秋はなんだかテンション落ちてくる季節なので苦手です。
先週は早々にテンションが落ちて来てたのですが、水曜日に”モーションブルー横浜”へ友人の演奏するのJAZZを見に行き、かなり胸がジーンとして感動。友人はNY在住で活躍していて、時々日本にやって来るのですが、外国での辛いことや、厳しさを乗り越えながら自分の夢へ向けて成長し続けている事に、毎回刺激と活!を貰っています。心に響く演奏は、演奏する側と聞く側それぞれに、多くの感情体験が必要かも知れないな、とふと思いました。10年前になんとも思わなかった曲が、今は凄く理解できて、感動できる事ってあります。辛く、切ない体験も人間には必要なのですね。
その後、土曜日に大塚にある、友人の経営するJAZZライブハウスBAR”ドンファン”へ、友人のソウルバンドのライブを見に行ってきました。かなり、身内だけの集まりと化してましたが、演奏が素晴らしく良く、胸に響いてきてこれまた感動。ライブ後は飲んで騒いで、昔話のオンパレードでくたくただったのですが、朝方、その日演奏する側でなかったJAZZ ベーシストの友人が、よい演奏を聴いたので、自分も演奏したくなった!って感じで、そのまま高田馬場にある、JAZZのセッションをやっている店へ行き、友人は結構大御所なのですが、若手相手にがんがん煽って、ベースを弾きまくってました。腕の違いもありますが、とにかく気迫が違う。誰も友人に太刀打ちできずに、おどおど。私は疲れも、酔いも冷め、彼の気迫、本気、情熱に圧倒されて、何だか最近の自分は妥協をしていないだろうか?本気で立ち向かっているだろうか?と疑問の嵐の中に。
本気で生きると言う事は大変な事です。でも、本気で生きた事のない人間には解らない『何か』を確実に手に入れられるのでしょう。かなり強烈な刺激を受けた週でした。私も、本気で生きなくちゃ! しかし、いちいち刺激を受けないと怠けやすい私の性格には呆れます。。。。
靴磨き
まだ暑い日が続きますが、私の気分は夏を見限り、クリスマスへと向かっております。
今後の事についてこの3ヶ月間かなり悩んでいましたが、9月に入ってストーンと目の前の霧が去ったと言うか、肝が据わったというか、気分が楽に今後の事を考えられるようになりました。仕事は『戦う』のではなく『挑む』でありたいです。
さて、先週は『靴の磨き方』の質問が多く出ました。”どうやっったら、あんなに光るのか?”って事に疑問は集中していました。目の前でやり方、ワックスの量(これがポイント!)などを見せた後、やたらにぴかぴかに磨いていましたが、ぴかぴかの靴は気持ちがいいですよね。
靴磨きは意外と皆さん知っているようで、知らないのではないのかと思います。大体、靴ケア用品って何処で買っている?って皆さんに聞いたら『東急ハンズ』かな?。。。でした。最近渋谷の東急ハンズの2階がリニューアルして、靴ケア商品が充実しているのですが、わざわざハンズまで行かなくては買えないのだろうか?と言う私も、近所では買ったことがなく、浅草まで行くのが面倒な時は渋谷のハンズか、友人の働いている靴屋か、ヨーロッパへ旅行に行く人にお土産として頼んでいます。ヨーロッパは充実しているように感じます。ワックスの色も沢山あるし。
しかし、ハンズの2A は結構楽しめますね。修理用品とか見て『へ~』なんて商品多いいです。ハンズは商品の値段が高いのが惜しいですが。。。
スーパーマーケットなどでは、革の質が落ちるんではないか?と思うような、リキッド製の艶出ししか置いていないし、一般家庭の靴磨き状況が気になっているのですが、どうしているのでしょうか?
靴磨きは、履いた後にブラシで汚れを落として、レザークリームでトリートメントしておきます。シューツリー(シューキーパー)もしくは、新聞紙を丸めたものを入れて湿気を取ることも忘れずに。
出かけるときに、KIWIなどのワックスを光らせたい部分にたっぷり磨り込み、5分~10分置いた後に、水を1.2滴たらして、布で磨いてゆきます。理屈としては、ワックスを指の力で摩擦して溶かし、水をたらしワックスを冷やす事によって固まって艶を出すって感じです。ワックスが均等にムラなく固まってぴかぴかになってきたら、最後ストッキングでひと磨き。ナイロンは革の艶出しに最適です。
ピカピカ!!にまではしたくない人は、軽くKIWIを布でつけた後、ブラシで満遍なく磨くとよいでしょう。
靴磨きをちゃんとしている靴と、そうでない靴はもちが全然違いますし、ちゃんと靴のケアをしていれば、かかとの減り具合もチェックできて、いつ修理に出せばよいのか解ります。ヒールはトップ・ピースのゴムの部分が半分くらいになった位が変え時です。それ以上減ってしまうと、歩く時に足が若干傾いてしまいますし、取替えもトップピースのみだと安く修理できますから。
『自分の手持ちの靴の修理をしたい』という生徒さんたちもいますが、どうぞお教室に持ってきてくださいね。修理も自分の靴なら(笑)楽しんで出来ますよ!!
The sun 太陽
前々回『フィドル・ウェイスト』について書くと予告しておきながら、書いてなくて苦情が来ましたので(笑)、『フィドル・ウェイスト』について。これは、ソールのウェイスト部分(床に接地していない、真ん中の部分)を山形に形づくる方法。シャンクの上に山形に作ったコルクや革を入れて形を出すのですが、綺麗に形を出すには結構手間がかかるのですが、底の見た目はグッと来ます。かなりセクシーとでも言いましょうか。しかし、『フィドル・ウェイスト』自体には機能性はなく、所持者が靴を脱いで見せなければ、他の人には見えません。伊達ですね~。でも、作るのも仕上げるのも遊び心があって楽しい作業です。
他に伊達なソール仕上げでは、底のウェイスト部分に金色の釘でイニシャルを入れるなんてのもあります。(私も自分の靴に入れてるのあります)ま、かわいい自己満足ですが、こういうことすると嫌な事は、何とかさりげなく人に見せたくなって、不自然な格好に足を組んだりして、人の目を靴のソール部に引き付けようとしてしまうこと。(笑)ただのお行儀の悪い女に成り下がってしまいますので、気をつけましょう~。(私自信に言ってます。)
さて、本日は納品が2足あり、お客様の予約の時間が中途半端に間が空いていたので、見たかった映画『太陽』を見ました。この映画は昭和天皇ヒロヒトの人間宣言するまでの苦悩の話なんですが、天皇役のイッセイ尾方がとても良かった!なんか、口をもごもご動かす癖をするんだけれど、とても人間味のあるしぐさで、昭和天皇の人となりが凄くつたわる演技でした。この映画、世界12カ国で絶賛を受けていたが、日本では公開されるまでに許可がなかなかでなかったらしいですし、監督がロシア人。かなりアウトサイダーな映画って事も気に入ってますし、大好きな桃井かおりもちょっと出てて、にくい演技をしてましたし、ポスターも素晴らしく良い。映画が始まる前にポスターが欲しくなって、帰りに『壁に貼ってあるのを失敬せよ!』と私の中の悪魔が囁きましたが、人目が多くてはがせませんでした。(残念。。)
昭和天皇って、戦争に負けるまでは『神』だったんですよ。どれだけの責任、苦悩、伝統へのプレッシャー、自分で納得の行かない重荷を背負って生きてきた事か。。。1人の人間が背負うには重すぎる人生です。それに、誰も天皇の気持ちなんて解らないじゃない。相当の孤独を抱えていたと思います。しかも、自分で選んだわけじゃなく、生まれた所が皇居だった。。。
私なんか、自営業ってだけで不安と責任とプレッシャーに押しつぶされそうになって、『人生とは苦悩だ~』などと3日に1回は思っているのに。。。。はは。
以前から昭和天皇にかなり興味があったのですが、きっかけは20年ぐらい前に”アナーキー”ってバンドがあって、よく路上で歌って警察に連行されたり、パンクスのクラブやバーではこのバンドの曲が当時良くかかっていて、皆でこぶしを振りながら合唱してまして、その歌詞が天皇批判の歌なんだけれど『金持ちの家に生まれただけで~な~にが日本の象徴だ~♪何にもしね~でふざけるな~♪』ってな歌詞(笑)。当時10代だった私が聞いても、『それは違うだろ?』と思ってたのですが、若気の至りで一緒に合唱してました。(笑)
その後、林真理子の「ミカドの肖像」って本を読んで、昭和天皇って!日本の歴史って!なんだか凄い!!日本って国は面白く深い。。。そしていつも思うのが、日本の皇室ほど窮屈な所はないだろうな~って事。他の国のロイヤルファミリーなんて、ランチキパーティーしたり、スキンヘッドのお姫様や、アル中やヤク中ってことゴシップ新聞にすっぱ抜かれてたり、自転車で交通事故になったり、お姫様がサーカスの像の調教師と恋に落ちたり。。。と、アホらしくも大変なんですが、日本のロイヤルファミリーは、これ以上まじめな人間は世界にいないんではないかと思うほどですし、本当に人間ではなく『神』なのかも?ってちょっと思いますよ。もっと、皇太子さんも雅子さんも自由にさせてやって欲しい。。。
特に雅子さん。あんなに容姿端麗、頭脳明晰、仕事もバリバリしていた人が、子供を産め産めプレッシャーを受け、自分の才能を何も生かせなくて、本当に可哀想でなりません。電車のつりビラに雅子さんのことが色々書かれていると、彼女に心からの同情を寄せてしまいます。雅子さんが外交をやったら、もっと日本と世界の外交はスムーズに行くと思いますよ。本当に。日本の人事力ってかなりレベルが低いなって思います。政治だけでなく、あなたの会社でもそうではないないでしょうか?(笑)
追伸:私けっして、右翼でも天皇崇拝者でもありません。ただ、天皇の、日本の歴史が面白いと思うだけです。あしからず。
ほっと一息。
もうすぐ夏も終わりですね。今年は海にも行けたし、父のお墓参りにも行けたし、快適な自転車通勤しているし、ワークショップは日が差し込むし、で夏気分を味わえ良かった~。夏もいいね。
さて、この2ヶ月ほど仕事の山を目の前にストレスと不眠症に悩まされていましたが、だんだんと仕事の大山が、丘くらいまで片付いてきて、精神的にほっとしてきました。昨日、納品があってほっと一息ついたら、どっと熱が出てきて仕事を早々に切り上げて家に帰って直ぐに寝たら、朝すっかり快調でどうも『知恵熱』だったみたいです。(笑)
あれね、同じ仕事量でも食べ物と同じで、”大皿にこんもりのったそば”は食べる前から『こんなの食べれないよ~』と思うけれど、”わんこそば”のようにちょびちょび出されれば、50杯ぐらいは楽に食べれるのでしょうね。仕事も定期的にちょびちょび欲しいです。(笑)ま、贅沢な悩みかな?
お教室の方は新しいメンバーも続々と増え、やる気と笑いがみなぎっています。今日の夜の部のクラスが終わって、生徒さん達が『今日も楽しかったね~』っと言っていたのを聞いて思わず笑っちゃたけれど、仕事を終えた後急いでお教室に来て、なれない靴作りをして”楽しい”と思ってもらえるのは嬉しいです。”楽しい”と思えることがあること、”楽しい”と思える場があることは素晴らしいことですから。
茅ヶ崎&8月15日
昨日はお教室でも意気込んでいた、この夏の最大イベント ”サーフィン” をしに、茅ヶ崎のコジマさんを訪ねて来ました!http://mar-works.com/
朝は小田急線が停電になるは、波は茅ヶ崎人が驚くほどの大波だは、「遊泳禁止」になるは、なんだか太ももだけ真っ赤に日焼けするは、サーフ・ボードには立てずに終わるは。。。でしたが、海で遊ぶのは最高に楽しかった!!これにめげずに、今後も時間を作って海と戯れます!コジマさんのワークショップは凛とした空気を持った、とても素敵な空間でした。ものづくりに対する彼女の姿勢、生き方が伝わって来ました。居心地がさぞいいだろうな~と。ワークショップのあり方を考えさせられ、刺激を大いにもらいました。どうもありがと~。
さて、本日は61回目の終戦記念日。小泉首相は公約どおり靖国参拝。「首相としての職務でではない」とおっしゃってますが、首相~!!そもそも、首相ってからには一般人ではないんですから。。。
靖国神社も例年の5倍の人が参拝したとかで、まったく恐ろしいですね。靖国神社は他の神社のように森や山を鎮守する神社ではなく、戦争で戦死した人々を英霊として、”意味のない死”に無理やり意味づけする為に作られた、『軍国主義イデオリギー装置』。あれは、『軍国主義の象徴』ですから。所謂、靖国神社があること事体が戦争を正当化していることです。
それに、戦争で亡くなった方って兵隊ばかりではないですよね。女、子供、老人も死にました。一生懸命、戦争中は飢えと恐怖と戦ってたでしょ。子供だって、ちゃんとした教育どころか、軍国主義に洗脳されて。。。爆弾にあたって。。。私は戦争体験ないけれど、日本中があの時代戦争の被害者であったわけでしょ。そして中国や朝鮮ほか、アジアの人々の加害者でもあるわけでしょ。
『戦争で亡くなった方々のお陰で、現在平和な日本がある』なんて、よく言われますが、そうなのか?戦争なんてなくて、原爆なんか落とされないで、今の平和だってありえたのでは?また、本当に戦争があって、今の平和があるのであれば、それは自分の国の戦死者だけでなく、他国の戦死者にも平等の追悼があって良いはず。
戦争に無理やり正当な意味づけをするって、疑問が残ります。どんな事があろうと、戦争が良い訳は絶対無い。戦争は無差別大量殺人だ。正当な理由などあるわけがない。
さっきも書いたけれど、今日は終戦記念日。アメリカが広島と長崎に原爆を落とし40万人の日本人を殺しておいて、未だに一切の謝罪もなく、被爆者への保障は日本政府に押し付けたまま。ウラン弾をイラクに使い、被爆者を増やし続けているアメリカをほっといていや、協力さえして、靖国参拝で隣国の怒りを煽っているって、平和へ向かおうとしている国のとるべき態度とは思えないな。今日、靖国参拝をした日本人は戦争に行きたいのか?家族を戦争で失っても『お国の為だ』って言えるのかな?
またまた、靴には何にも関係ないこと書きましたが、今日は”フィドル・ウェイスト”の靴、作ってました。(笑)『フィドル・ウェイスト』については、また次回。はは。
ブラインド・ステッチ
ど~も。夏休みを楽しんでいますか? お教室はお休みだったので、仕事をチャッチャか片付けよう!と気合はありましたが、仕事のスピードは別に変わりませんでした。(泣)
昨日はお客様に1足納品があり、こちらが嬉しくなるほど喜んでくださり、気分快調でワークショップへ帰って靴作り。
仕事を21時に終わらせて、久々に友人とワークショップから徒歩15秒のBARで終電時間まで飲んでたのですが、やたらと酔いが早く、『おかしいな?』と思っておりましたが、昼食も夕飯も食べるのを忘れていたのに気づいた時はヘベレケでした。(笑)
そんな訳で今朝は腫れぼったい目をして、ブラインド・ステッチの靴の製作。『ブラインド・ステッチ』とはウェルト上のステッチを見えないようにステッチするやり方。「そんな事出来るの?」とお思いでしょうが、不可能などないのです!!(笑)
ブラインド・ステッチの方法は、ソールにふたを切り込んで開けるのと同様に、ウェルトにもふたを切り込んで開けるのです。ですから、ステッチは大きい幅で縫ってふたをして、ウェルトのギザギザは細かいファッジ・ウィールで形をつける事が出来ます。ステッチの数が少なくてよい分、私はこの製法大好きなのですが、めったに来ない注文なので、今回はもっと楽しんでみようと、新しいやり方にチャレンジ!!
普通はウェルトを縫い付けた後に、ウェルト上にふたを開けるのですが、今日は縫う前にウェルトにふたを開けておいて、縫ってみました。まだソールはつけていないので、よい結果になるか、やり直し(怖い!!)になるか解りませんが、現段階では悪くなさそうです。
ウェルト上のギザギザの間隔は基本的に細かければ『エレガント』に見え、広ければ『カジュアル』に見え(もちろん足のサイズとのバランスを考えた上で)ますが、やたらと細かいのを好む方もいて、聞いた話によると、昔の日本の職人さんはかなり細かいステッチをして、腕を競い合ったらしいですが、イギリスでは細かいギザ注文があったときは大抵『ブラインド・ステッチ』です。(笑)細かいステッチには別に機能性はないですから。(逆に細かすぎるとウェルトが切れやすくなるのではないでしょうか?)
靴作りをしたことがない方には『何のことやら?』でしょうが、靴作りの製法は本当に色々あります。イギリス紳士のこだわりぶりがうかがえます。
来週はお休みです。
来週11日、12日はお休みです。間違って来ても、多分、自立神経失調症を悪化させ暗い顔をした私に追い返されるだけなので、要注意!!
今週は欠席者が多く、どのクラスも6~7人くらいでしたが、少ない人数だと心を開き易いのか、色々な楽しい話が次から次へ出てきて笑い過ぎました。本当に面白い人達が多すぎです!!『会社でははみ出し者で、月の半分位は誰ともしゃべらない生活なんです。」って言ってた人がいましたが(とても本当だとは思えないが)、お教室では笑いのヒーロー。はみ出し者大歓迎です!!
現在フィニッシングに入った人達が多いので、サンドペーパーでヒールを必死に磨きながら残り少ない靴作りの工程を楽しんでいました。靴作りはここまで来ると、その後のリスクも失敗も少ないのでホッとしますね。ひたすら、『綺麗にな~れ!綺麗にな~れ!』とおまじないをかけながら、ピカピカに仕上げです。
靴作りは”耐久レース”と言うか、マラソンに似ているな~と、時々思います。出だしはヤル気満々!インソールを水に漬けて、快調にスタートを切ります。ラスティングしながら、時間の配分を計算したりして、この戦い(笑)の計画を練ります。トウパフの良し悪しによって、先ほど練った計画がだんだん崩れて来たりして弱気になり(涙)、ラスティングが終わった辺りから、『次はウェルトだ!』っと気合が入りつつも、気を抜くと中だるみに。ソール・ステッチ辺りで集中力との戦いに入り、積み上げをしながらちょっと苦しくなってきて(笑)、トップ・ピースを付け終わるとゴールが見え出して最後の力を振り絞る。ヒールのウィ-ルアイロンを入れて、達成感に包まれる。そして、木型を抜いて中敷入れて『今回も辛かったが、やって良かった~。また、がんばろう!』って気持ちになります。
最近、辛い事が多いいのだけれど、なんとかゴールへ向けてがんばります!!
エイエイ・オー!!ヒップヒップ・ホレー!!空元気・・・かな。人生こんな事もあるさ。
わけが解らない!!
昨夜のボクシング!!なにあれ??
ボクシングは大好きなスポーツなんですけれど。嫌いにさせないでよ、TBS!! 頼むからさ~!!でも、今頃亀田親子はどんな気持ちだろうか?彼らが悪いわけではないだろうけれど。普段があんな兄弟なだけに、これからの風当たりが予想されかわいそうだけれど。。。。。立ち直って、まっとうなボクシングをやって欲しいです。
その百倍くらい解らないのが、イスラエルとアメリカです!!「『恒久的で持続可能な平和』実現に向けて国連安保理決議採択を目指す考え」ってブッシュさんおっしゃってますが、イスラエルの虐殺を容認してますよね?国連でもイスラエルへの非難決議に反対もしてますよね?ブッシュさんの『平和』って私の考える平和とまったく違うようです。
アメリカが条件として出している『ヒズボラの武装解除』ってのも、虐殺されてる側が武装できないって、一体何??イスラエルのむちゃくちゃなルール違反はOKなのに、自分達を守れる最後の砦をするなって、どういうことなのよ!!『おとなしく簡単に殺されなさい!!』って言ってるんですよね。
しかも、アメリカはイラクに対しても、北朝鮮に対しても『核兵器の保有』をあれだけ罵って、うそまでついていながら、イスラエルは『核兵器保有国』なのに、2兆円もの支援金を出してる。
矛盾も何もお構いなしで、好き勝手が出来てしまう世の中。権力さえあれば。金持ちの国であれば。
もうテレビで悲惨な映像を見るのは真っ平です。新聞で踏ん反り返ったうそつきが、『正義』という言葉を使うのを読むのにはウンザリです。いつまで愚か者が権力を使ってのさばるのでしょうか?
大人は子供に教えます。『みんな仲良く』 『自分がされて嫌な事は、人にしちゃ駄目よ』 『ルールは守ろうね』
子供はちゃんと守るのに、守れない大人はナンなんだろうか?本当にわけがわからない。悲しい気持ちばかりがつのります。
サンダル
夏といえば”サンダル”。私はサンダルが大好きです。靴職人が言っていいのかな?とも思いますが(笑)、出来ることなら、インドに移住して”サンダル職人”として再スタートするってのもよいかも!!と、時々思います。
昨年作っておいた白いサンダルを、雨の日もかまわず履いていたら、汚れてみすぼらしくなってしまった為に、先月ビルケンストックの白いサンダルを買いました。スニーカー以外は自分で作れるので、ほとんど買ったことがなかったのですが、最近は忙しくて自分の物を作っている時間などないので購入してみたのですが、既製品を履いてみるのも面白いですね。ビルケンのはふちが上がっているので、たまに足がそのふちに上がって違和感を感じていたのですが、慣れてきて快適です。今年はどうしても”白”を履きたい気分なのですが、白は直ぐに汚れてみすぼらしくなるのが難点。
白い革靴も個人的には大好きですが、夜遊びにでも履いていったら、一夜でおしまいでしょうね。昔働いていた靴屋の社長さんが、夏には白い麻のスーツに白い靴を履いていて”キザだな~、でもかっこいい!!”と思ったのもですが、白い靴はとても”スペシャル”な感じで、いつかは履いてみたいです。
さて、現在お教室でもサンダルを作っている方たちがいて、『今まで何にも作った事がないから、こんな大それた靴を作れるか不安ですが、お教室には参加してみたい!!』というので、じゅあ~サンダルでも作ってウォーミング・アップしてみたら。。。という事ではじめたのですが、既に他の誰よりもなじみが早く(笑)楽しそうに、作っています。この間は『次はブーツを作りたい!!』といきなり飛躍していましたが。。。。
夏です!!サンダルを作りたい方、現在靴作りに疲れを感じてきた方(笑)、サンダル作りでちょっと力を抜いてみるのもよいかも。誰か、私のサンダル作ってみない?(笑)
チズル
いつの間にやら、このブログ初めて一年経ってました。読み返すと、恥ずかしさで全部消去したくなるので書きっ放しですが、この一年アホなことと愚痴ばかり言ってたような。。。お付き合いくださって、皆様どうもありがとうございます。訪問者数を見ると毎日生徒さんの数の2.5倍位の人達が読んでくださっています。ありがたいことです。もう少し、ましな事が書けるといいのですが。。。。スミマセン。。。。
さて、この夏はやはり、去年の今頃よりも仕事が忙しくなりそうでかなりパニックになっていましたが、本日は開き直って『ここが自分の正念場、やってやろうじゃないの!!』と鼻息荒く仕事に挑みました。引越の為、雑用に追われて靴作りになかなか集中できなかったのですが、昨日辺りからやっと仕事に集中できて今夜も帰りの自転車こぎながら、清清しい仕事の疲労感に喜びを感じました。やっぱり、好きな仕事の疲れはいいもんだ。
がんばって出した良い結果より、思いっきりやるって事自体が心地よいです。仕事の山を目の前に深いため息を吐きながらも、靴を作っている時間は幸せです。
本日はチズル・トウのスリッポンを作り出したのですが、PUMPというウェルトなしの底付け方法。この製法を作るのは久々ですし、革がスウェードで汚れ(主にホワイトペーストや糸のワックス)に気をつけなければならないので、神経を使います。チズル・トウはトウ・パフが決め手になるので時間をかけて、木やすりで削っては、ハンマーで叩いて。。。を繰り返しながら、チズルにしていくのですが、この『チズル』は別名『クレバリー・トウ』です。そうです、イギリスのビスポーク・ショップ『ジョージ・クレバリー』のお得意のトウ・シェープ。現在では多くの既製靴屋さんでも出している形ですし珍しくなくなりましたが、クレバリーのトウをはじめて見たときは驚きました。かっこよすぎて!!『こんな事もできるんだ~』って、自分の中で靴に対する可能性がグーンと広がったのを覚えています。自分でも、新たなトウ・シェープを編み出したいのですが、なんだか奇抜で変なものならいくらでも思いつきますが、『グっ』っとくる美しいシェープってなかなか。。。。今後の課題です。