ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
自己ヒーリング・コーチのナオカです。
地元の同級生2人と焼肉に行ってきました♪
フランスはいつもステーキ肉、塊ばっかりで
焼肉は韓国か日本のレストランに行かなければ、ない。
小皿のタコからやカクテキ、キュウリも美味しくて
やっぱり食は、どう考えてもどう見ても
日本が世界一おいしい〜〜♪
3人でまったりと飲んだわけですが、
男とか女とか意識せずに本音でなんでも
話せる友だちって、いいなぁって。
その時に出た話題から、今日はひとつ。
わたし、実は最近
マッチングアプリに登録してみたんですよね＾＾
なんか、新しい体験がしたいな〜
ふだん、やったことないこと
そんな感じがきていて、
マッチングアプリといえば、10年ほど前に
フランスでやって以来。
そう、あのツインレイの彼と出会った時です ↓
自分の本拠地である日本でやってみたら
どんな感じなんだろう？
どんな人がいるんだろう？
昔と変わってるかな？
そういう興味で。
昔、やっていた時というのは、
愛を探してたり
さみしいから、とか
ひとりじゃ幸せを感じられないから
という理由だったのですが、
今は全く違う自分、
ひとりでさみしくないし、
愛も外に特に探してないし、
ひとりでも幸せを感じているので
どういうふうになるのか
ちょっとワクワク＾＾
ふつうは、
誰か相手を見つけたい、とか
さみしいから、とか
愛されたいから、とかでやりますよねきっと。
でもこれって、『欠乏』している状態。
自分が欠乏していると、その穴を
埋めようとして
それを補ってくれる人を自然と
求めるんですよね。
そして、それに引き合ってくる人も、
もれなくそういう人になります。
自分のその時の波動に合っている人が
相手になってくるので。
まぁ、そんな感じで、
登録したものの、登録したことを忘れて
たまに思い出して、ログインしてみる、
という感じでした＾＾；
使い方もわからないし、
どういったもんかと、とりあえず
いいねを押してくれた人で、そんなに
遠くに住んでいない人、まぁカンで適当に
いいね返しをした。
いいねを返すと、そこで『マッチング』と
いうことになるようで、
そこからやっとお互い直接メッセージが送れるよう。
何人かの人にいいね返しをして
マッチングしたのですが、
『マッチングしました！』と出ただけで、
こちらからメッセージをしないと、
あちらからもなく、
メッセージのやり取りが一切なかった
人がいて、こういうものなのか、と。
その中で、1人、
地域の話で少し会話をした人がいて
わたしより8歳年上の、白髪の人でした。
チャットで話してみてすぐ、
住んでいるところがそこまで遠くない、
とわかると
「LINEのやり取りに変えない？」と言われ、
LINEかぁ〜、いっぱいメッセージくると
嫌だなぁ、と返事をしないでいると
次の日に、
「誰かいい人見つかりましたか？」
ときました。
いえ、全く見つかってません、
その前に、アプリを見てません＾＾；（心の声）
急かされた感じで
まぁ、いいかな？と思って、
LINEいいですよ〜と交換をした。
すると彼は、
名前を名乗り、好きなように呼んでね、
なんて呼べばいい？と聞かれたので、
それに答えました。
次の日に、
「近々、会えそうな日があったら教えて」
ときました。
えっ？
「まだあまり話をしていないので、
もっといろいろ話すとか、通話してみるとか
フィーリングが合いそうだったら、
という段階があったらいいなと思うの
ですが、どうでしょうか？」
とはっきり言いました。
すると、
「そうだね。
そうしよう」
そこから何日か、
毎日朝か夜に『おはよう』『おやすみ』など
短いメッセージが入り、
少し返事をしないでいると、
「あれ？誰かいい人見つかった？」
・・・・。
あの、わたし、普通の生活してます。
仕事もしてるし。（心の声）
「言われて、今思い出してログインしてみました」
と言いました。
職業がら、少し話すと、なんとなく
その人のことがわかってしまうので、
この人は、不安になりやすいタイプだな。
それを補ってくれる人を探してる。
そう思いました。
わたしは基本的にめんどくさくて
登録したものの、
もっと大事なことがあるし、
アプリ自体を見てなかった・・
次は、
「いろんな人とやり取りしてる感じ？」
ときたので、
「仕事以外でのやり取りにあまり時間を
かけたくないので、厳選して、あまり
やり取りしないようにしてます」
と言い、さらに、
「仕事がら、人のことがわかってしまうの
ですが、
○○さんは、けっこう不安になってしまうタイプですか？」
とツッコミを入れました。
その返事は、
「なんか、変わってるね。
俺は、やめとくね。
ありがとう」
？？？
出会ってから3、4日であっさりフラれました。爆
というか、この方最初から、
LINEや会うこと、グイグイと
全て自分のペースで、速攻終わり・・・と
いうのは、
『自爆』ですよね？＾＾；
この話を同級生の男2人に話したら、
「その人は、1人だけを求めてたんじゃない？
求めてるものが違ったんだよ」
確かにプロフィールにそう書いてあった。
でも、始めから、どうやって、
その人1人だけ、になれるのでしょ？
わたしがその人に思っていたのは、
不安やさみしさは人から拭ってもらえない
ということ。
今回、わたしが女で、その人は男だったのですが、
これ、よく聞く話じゃないでしょうか。
男女、逆パターンで。
彼から返事が来ないと、すぐに
「他に好きな人ができたんじゃないか」とか
「嫌われたんじゃないか」
と心配になる女の人。
これ、よく聞くんですよね。
いえいえ、
仕事してますから！
別に、返事をしないからといって
嫌いなわけじゃないし。
まぁ、乗り気ではなかったけど・・・
わたしも以前不安になりやすかったので
気持ちはわかります。
しかし！
返事がこなくて、疑ったり、不安になる場合、
もう一度、声を大にして言いますが
不安は人からは拭ってもらえない
その不安は、自分の中にあるもの。
誰かがくれているわけではないのです。
今回のこの男性のように、
疑い、不安を持たれると、
それを払拭してあげようとしても、
相手が、そう思ってしまう人なので
どんなに説明しても、
その相手の不安はなくならないわけです。
逆にエスカレートしたりする。
相手から見ると、
「自分の不安にならないように、
相手に振る舞ってもらいたい」
そういうわけなんですね。
すると、自立している人はどう思うかというと
「言ってもわかってもらえない（＝信用されてない）」
となります。
そして、離れていきます。
わたしも、2回目、3回目、
「他にいい人できた？」と聞かれると
正直、ウザくなってきた。
すると、
さらに話したくなくなる。
悪循環＾＾；
今回のことを振り返ってみて思ったのが
以前のわたしは、
人から好かれるために、
相手が期待しているような
相手が求めているようなことを振る舞って
いたなぁ、と。
それはもう、自然と。
でも、今それはもう一切してないな、
と気づきました。
今回の件で、
「そんなことないですよ〜。誰とも話してないですよ」
とか、相手の不安がわかるから、
それを打ち消してあげれば、
相手は安心するかもしれない。
それは相手の不安に対する「依存」を助長する。
しかも、そう言ったら、
まだ好きでもないのに、気をもたせてしまう。
むしろ、
相手の期待にはあえて応えず、
本音を語り、あるがままの自分を見せる。
その自分で、嫌な人は離れていく。
離れていってもらってけっこう。
今は誰が相手でも、そう思ってます。
自分を、相手に合わせて偽ったり、
そうまでして、愛してもらう理由がないから。
自分を偽って、好きになられても
自分を肯定はできない。
人に愛されようと、自分を偽れば偽るほど
自分からは嫌われます。
期待されてるな〜って感じたら、
むしろ、期待には、応えない。
以前、わたしが好かれたかったのは、
好かれて、自分に価値を感じたいから。
自分に価値を感じられなかったから、
それを外側の証明として求めていたです。
内側で、ちゃんと
自分の価値を感じられるようになったら、
外側から証明されなくても、大丈夫なんだよね。
好かれようとしない、ありのままの自分でいて
それで、好き！という人がいたら
それは本当ってことだもんね。
ありのままの自分でいられたら、
たとえ好かれなくても
自分自身は自分のことを好きでいられます。
そうは言ってもね・・
わたしも前は、この彼と同じ、
不安になる人だったのでよくわかります・・・
しかも、「不安だ」というのを態度や
言葉に表せず、
ヘタすると、「自分が不安」ということ自体、
自分の中で見ないように隠し、
不安じゃないフリをしていた。
でもそれって、
いつか爆発して自爆します。
今回の人は、不安を隠さず全出ししてたので
以前の自分と比べると
素直でいいな、っていうもんです＾＾；
じゃあそんなわたしがどうして変わったのか？
というと、
不安やさみしさは人に埋めてもらおうとして
いっときは成功しますが、長続きしない。
自分の中にもともとある限り、
それが自分の中にある、と認めて、
自分で埋めない限りは、永遠と欠けている状態
だと気づいたから。
自分の不安やさみしさを
埋めようとせずに、それをじーっと
見つめて、
自分は不安なんだな、
さみしいんだな
さみしい
それを、
きちんとあるがまま感じてあげたから。
これ、前回お話しした、
この記事の「感情を感じ切る」、
この出番ですね＾＾♪
相手のせいではなく、
自分の内側に戻し、
自分をわかってあげる。
自分をわかることによって、
「じゃあ自分はどういたいのか？」
自分の本当の望みが見えてくるんです。
あなたが欲しいのはその人ではなく、
あなた自身が
たどり着きたい、見たい景色がある。
だから、欲しいのは相手ではなく、
その人といっしょに行ったら、
たどり着けるだろう場所。
その、「たどり着きたい場所」に行くために、
目の前に現れる人がいるわけです。
どうやっても、「自分」なんですよね。
伝わってますか？
長くなってきたので、
今日はここまでにしときます。
何かあなたの参考になれば幸いです＾＾♪
今日もあなたの幸せを応援してます！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
よい週末を☆
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