ブログにきていただきありがとうございます。

 

あなたが本来の自分とつながって、

あなたの夢が叶い、周りの人と調和で

満たされた毎日を送れるよう

サポートしている自己ヒーリング・コーチのナオカです。

 

 

わたしは、ふだん在宅でコーチング、

あまり祝日関係ないお仕事なんですが

最近気候もいいし、ゴールデンウィークは

外に出かけてますよ〜^^

 

 

茨城県の笠間焼の陶器市に行ってきました♪

 

 

いや〜楽しい!

 

一枚一枚ろくろで、手づくりされた焼き物。

素朴な色合いや丸みのあるフォルムが

とっても好みで

昨年につづいて今年も来ちゃいました。

 

素敵な器がた〜っくさんあった〜〜( ๑•▽•)۶

 

 

 

この細い糸状のモンブラン流行ってるの

知ってますか?

 

これ、笠間の名物で、全国の栗ペーストは

笠間でつくられいるのだそう。

 

とっても美味しかったです♪

 

みなさんはどのようにお過ごしですか?

 

 

 

 

さて、今日は

 

「離婚した元旦那さんに恨みの念が消えない・・・」

 

そういうクライアントさんのお話があったので

 

別れた前のパートナーとのことを許せなくて

あるいは引きずっていて、次の恋愛に

なかなか踏み出せなくなっている場合、

 

どんなふうに捉えたらいいのか?について

お話ししていきますね。

 

最後までおつき合いいただけたら嬉しいです^^♪

 

 

 

まぁこれは、おつき合いして別れた場合も

そうですし、

特に結婚していて離婚した場合って

 

「相手が悪い」

 

と一時的にも相手のせい、相手を嫌いに

ならないと

離婚とかってなかなかならないですよね。

 

 

わたしが離婚した時もそうだったのですが、

そのときは元旦那と本当に喧嘩にもなったし

敵のように感じました。

 

 

「わたしについて」でも書いたのですが、

 

↓ 参考記事 ↓

 

 

相手を悪者にしている場合っていうのは、

自分は「被害者」なんですね。

 

 

でも本当は、

 

他の誰かが、自分を不幸にしたり、また、

幸せにすることもできないんです。

 

これは、不可能、ということです。

 

 

「相手のせいでこうなった」

 

と思うことと、

 

「相手に幸せにしてもらおう」

 

ということは実は表裏一体で、

 

これ、どちらも「外軸」なんですね。

 

 

幸せにしてもらいたい、という外に期待する。

これは内側ではなく、外に幸せを求めてます。

 

そして、

期待どおりにならなかった場合に、

今度は相手の「せい」になるわけです。

 

これって、多くの人が被害者の立場に

なっちゃってるなーって思うポイント。

 

 

もし、あなたが、どんなに元恋人、

元旦那さんを恨んでいたとしても

後悔していたとしても

 

あなたを主体にして見てみましょう。

 

その人とどこか波動が合って、

いっしょにいっときでもいることになり

それを選んだのはあなた自身

 

これ、合ってますよね?

 

 

ということは

 

あなたが引き寄せたり、縁があったり

つき合おうとする相手は、あなたのその時の

波動に合った人

 

あなた自身がもっとあなた本来の幸せな

状態になるために目の前に現れていた人

 

ということなんですね。

 

本当の自分自身に還る学びをいっしょにしている相手

 

なんです。

 

 

なので、まず

 

「自分が、その時の自分に合う相手を

引き寄せていた」

 

というところに戻ってくださいね。

 

 

これが、まず

 

「外軸=他人軸」から「内軸=自分軸」

 

に戻す方法。

 

 

外で起こる現象・人を見ていても

悲しいことに、何も変わりません。

 

自分の中心に戻って、

自分が主体のに中心軸に視点を戻す

 

ということです。

 

これがまず基本中の基本になります。

 

 

そうすると、

 

「他の誰かが、自分を不幸にしたり、

また、幸せにすることもできない」

 

ということが少しわかってくるかと思います。

 

 

例え、無意識だったとしても

自分が主体で、自分に合った相手を引き寄せてた

ってことなんですからね。

 

そうすると、その出来事・現象から

感情も少し切り離せて客観的になれると

思います。

 

 

そのうえで、

その出来事・現象が起きた、ということは

 

「自分の中になにがしかの種があり、

それが、その出来事・現象を起こした」

 

という見方をしていく。

 

 

外の現象によって自分の不幸や幸せが決まる

 

というのは、

 

自分ではコントロールできない、

外任せってことですよね?

 

それは、被害者である、ということなんですね。

 

 

外は変えられない。でも、

自分を変えることはできる。

 

出来事は変わらない。でも、自分の中で

その解釈を変えることはできるんです。

 

 

あなたの身に起きる全ての出来事は

 

「自分が源でこうなっている」

 

だから、自分で変えていくことができるんです。

 

これ、伝わってますか?

 

伝わってほしい〜〜!

 

これ、めっちゃ大事なとこです。

 

 

自分の中に、その出来事を(自分のために)引き寄せる何かの種があった。

 

ということは、

その人と出会う前から、もともとあなたの中に

あった芽。

 

それには、

ほぼ例外はないと言えますが、

 

あなたが小さいころの両親との関係

 

が関わってます。

 

小さいころに、親との間であった出来事。

そこで追った痛手や傷。

 

それが、現在の

あなたの考え、思考パターン、何が起きたら

どんな感情を感じるか?のパターンを

つくり出してます。

 

 

だから、あなたに何かの出来事があった時に

 

あなたが、

 

・どんなことを思って

・その結果、どんな気分になって

・どんな行動をするのか(またはしないのか)

 

このパターンっていうのがすでに人それぞれあるんですね。

 

そして、自分では気づかないまま、

そのパターンの回路をぐるぐるとまわってるんです。

 

 

恋人を変えても

職場を変えても

 

新しくしたのに、なんかまた同じような人がいる・・・

同じような立場になった・・・

同じような嫌な目にあう・・・

 

これは、そのあなたの「くり返しの回路」っていうのがあるからなんです。

 

ここまで一気に説明しましたが、

なんとなく、伝わってますか?

 

 

そんなこと言われても、悪いのは相手だもん!

わたしは悪くない!

 

そう思っちゃうことありますよね。

 

よくわかります。

わたしも、以前はずっと外を見ていて、

自分軸なんて言葉も知らず、

わたしは悪くないのに

って被害者意識でした。

 

でもそのころって、相手を変えても、環境を変えても

一向に、人生ってよくならなかったんです。

 

どちらかというと、どんどん悪くなった。

 

 

あのね、被害者意識でいるより

 

全部自分が源で、自分の中にあるものが外をつくり出している

 

と考えた方がいいんですよ。

 

 

それは、

 

人や外で起こる現象は変えられないので、

そうすると運命に翻弄される人生になり

 

何か大きなものに左右されていて、

自分はどうしようもできない

自分は小さな存在に感じるじゃないですか?

 

でも、

自分が主体、ということに気づくと

 

外は変えられないけど、自分次第でどうにでもなる

=自分で自分の人生をコントロールできる

 

ことになるんです。

 

これって、ほんとにそうなんですね。

 

 

そして、

この自分の内側に目を向け続けるように

なると

何が起きるかというと、

 

なんでこの出来事が自分に起こったのか?

 

という、ある出来事が自分に起きた意味が、

わかるようになってきます。

 

内側に答えがある。

 

「あ、自分はこうだったからか。

じゃ、こうしてみよう。」

 

と、

自分の内側を変えると

外側に反映していくんですよねー。

 

 

これ、一回できるようになると、

もう外軸の世界には戻れなくなります。笑

 

だって、絶対こっちの方がいいから!

それに、おもしろい。

 

だって、自分が内側を見て、変えたら

外側が変わっちゃうんだから。

 

 

 

じゃあ、どうしたらそうできるようになるの?

って思いますよね。

 

それには、

自分軸でいる時間を長くする

ということです。

 

何が起きても、

 

これって、なんで起きたんだろう?

自分の中の、何がそうさせたんだろう?

これが起きるには、自分はどんな思考や感情をもってたんだろう?

これは、何のために、自分に起きているのか?

 

この視点をもつこと。

 

これが非常に大事です。

 

といっても、

人は外を見ているのがふつうで

そういう習慣なので、

なかなかすぐにはなれない。

 

また、常にずっとこの内側に視点を

向けたままいられる人はなかなかいない

と思います。

 

 

わたしは何年も何年もかかって、外を見たり

内を見たりくり返しながら、

少しずつ腑に落として、内側を見ていることが

長くなりました。

 

慣れちゃうと楽しいですけどね^^♪

外側が変わっていくし、本当に自分がつくってるんだな、って

大きな自己信頼がつきました。

 

今では、一瞬外を見ても、

すぐ内側に戻すクセがついているので

生きるのが本当にラクになりました。

 

 

かんたんにできる方法として

 

いちばん始めにまずやるといいのは

 

自分が誰かと話している時や、

自分の頭の中で考えごとをしているとき

 

「○○が〜(ご主人やお子さん、恋人の名前)」

 

自分の話の主語が、「自分以外の誰か」に

なっていないかをチェック。

 

もし、「○○が〜」っていうのが多かったら、

それを、意識的に「わたしは」に変えてみてください。

 

主語を自分にすることで、

「○○がどう」

ということではなく、

 

「○○はこうしたけど、わたしは〜〜と思う」

 

という感じになります。

 

「○○がどう」というのは

外=自分以外の他人を見てますが、

 

「わたしは」の置き換えると、

視点が自分になります。

 

これが、自分に中心軸を戻すのに、

手始めに、かんたんな方法かな?と思います。

 

 

でもまず、主語に気づくには

自分を観察してね^^

 

「自分を知る」ってことはもう欠かせないので。

 

 

また、

 

・外のもののせいにはしない

・自分が変えられるんだ!ということを知っておく

 

これも、前提として

しっかり頭に入れておいてくださいね。

 

 

 

今日お話しした考えは、

 

このブログのテーマである

「自分軸を整えて幸せ体質になる」ための

ベースの部分になります。

 

ここがいちばん根幹の考え方、

いちばん大事な部分です。

 

ここをまず、しっかり腑に落としてくださいね♡

 

少しずつ、必ず人生が変わっていきますよ^^

 

 

笠間の陶器市で手に入れてきた器たちです。

 

不揃いの、世界で一枚しかないこの陶器の一つ一つのように

あなたも、世界でたった一人。

 

あなたと全く同じ考えや感情をもつ人は他にいないですね。

あなたにあるあなただけの味。

 

それは、どんな感情も、どんな考えも

この世でたった一つの、愛しいものです。

 

そんなあなたというかけがえない存在を

大事にしてくださいね。

 

あなたという光を応援しています☆

 

 

ということで、引きつづき、

お休みをご満喫くださいね♪

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

ご質問やご相談があったらコメント欄かLINEのチャットで受け付けてますので

お気軽に話しかけてくださいね☆