ブログにきていただき

ありがとうございます。

 

自己ヒーリング・コーチのナオカです。

 

 

わたしたちが自覚できる顕在意識は5%で、

無意識にあり、自覚できない潜在意識は95%と言われています。

 

わたしたちの目に見える物質は、

この世でなんと1%、

 

99%は、わたしたちの目に見えない

ものなんですよね。

 

 

この世って、目に見えないものだらけ。

 

「気持ち」も目には見えないですね。

目に見えるモノ、物質も、

元は誰かのアイデアが形になったものだし、

 

目に見える誰かの行動も、

その前に思考や思いがあり

その一部が表面に現れた、氷山の一角に

すぎないんですよね。

 

 

「愛」も目に見えない。

 

目に見えないものだらけだから、

じゃあどうやって本当のことを知るか?

と言ったら、

「感じる」ことが大事になるんですよね。

 

 

今日は、「愛情表現」について書いてみたいと思います。

 

 

愛情表現、って人によってそれぞれ。

 

だからこそ、誤解やすれ違いが生まれる。

 

「これは愛じゃない」

 

「愛に見えない」

 

「わたしがあげた愛をわかってもらえなかった」

 

目に見えないからこそ、

氷山の一角でしか現れない「行動」や

「行為」を見て、愛かどうかを図る感じ。

 

 

どんなものを「愛情」として感じられるか?

って人によって違っていて、

 

それは、親子関係でどんな愛情表現をしたか?

が基本になっていると考えられます。

 

 

生まれてきて、

子どもは親から愛を受けていると思うので、

 

愛情表現だと感じ取れるもの、

わたしたちが思い込んでいる「これが

愛情表現だ」というものの原型になっている。

 

 

自分が育てられた家庭にある、

「これが愛されたっていう感じだ」と

いうところ、

どういう愛情表現をされて育ったから、と

いう「これが愛だ」と感じて育ったもの。

 

 

その愛情表現こそが愛情、だから

それ以外の愛情表現は、愛情だという

ふうには自分には見えない。

 

それ以外のやり方で人が何をしても、

愛情を表現されている、とは思えない

ということですね。

 

 

あなたは、

お父さん、お母さん、それぞれに対して

どういう愛情表現を受けて大きくなりましたか?

 

それが、あなたが愛情を感じられる方法の

原型になっているんだけど、

お父さん、お母さんの愛情表現って

たった一個人の方法ですよね?

 

無意識に、「これがそうだ」と

思い込んでいるので

 

他の愛情表現をされた時に、

それが愛だと思えない。

 

それって、悲しいですよね;;

 

もっともっと本当は

愛がいっぱいきているのに

その愛情表現を、自分が愛と知らないために

愛と受け取っていない。

 

それが、誤解やすれ違いを生み出している。

 

また、あなたがした愛情表現を、

相手から見ると、愛だと受け取られない、

という逆も起きます。

 

それは悲しい!

 

 

もう一つの説は、

親とは関係なく、

こういうふうに愛情表現されたら愛情を

受け取りやすい、感じやすいというものが

その親がどう表現したかというのとは

関係なく、個々人によってあるんじゃ

ないか、という説もあります。

 

自分が感じられる「愛情」の範囲って

すごく狭いんだな〜ということを

わかるのがまず一歩。

 

 

じゃあ自分が愛を感じられる人と一緒にいればいいじゃん!

 

ってことになりますが、

 

自分の「愛情を感じられるストライクゾーン」

に当たる部分はあっても、

ここは違う、それは違う、というように

全部を当てられる人って、いないんですよね。

 

だから不満になってしまう。

 

なぜ、愛情を感じられないのに

その相手がパートナーになっていたり

目の前に現れて関わりがあるか?というと

 

その自分の「狭いストライクゾーン」を

広げるため

 

なんですよね。

 

 

もともと狭いので、

もっといっぱい愛があって、

愛情表現を受けているのに

自分が愛だと認識できない。

 

だから、いろんな人の

いろんな愛を愛だと感じられるような

自分の器を広げるため。

 

そして、もっと、幸せを感じられる自分になるため。

 

その相手が、周りの人が

目の前に現れている。

 

 

 

それには、

どうすればいいのか?というと、

 

愛が「ない」。

 

今「ない」ところを感じているので、

 

「もし、あったら?」

 

という視点から見てみます。

 

「愛が、あるとしたら?」

 

そちらに視点を持っていき、

「ある」という前提から、見てみます。

 

「それが愛情表現だとしたら?」

 

「自分がもしその人と同じ表現をするとしたら?」

 

そこで、何を伝えている?

 

と。

 

この質問を自分にしたら、

思考はちょっとお休みさせて

「感じて」みてくださいね^^

 

 

 

人は、自分自身に対して接している以上に

他人に対して接することはできません。

 

どういうことかというと、

 

例えば、自分に厳しい人は

人にも厳しくなる。

 

だから、あなたに厳しい人がいたとしたら

その人は、自分自身にも

にもそういう時厳しくしている、ということ。

 

それは、その人の「自分に対する愛」

それが、いいと思っているので

その愛を、あなたにもあげているんですね。

 

わかりますか?

 

一見、愛だと思えないものも、

実は、愛が形を変えた変化球にすぎない。

 

 

 

それから、

これも考えてみてほしいんです。

 

 

「自分が愛されていると感じるために、

自分が本当には何を欲しているのか?」

 

それに対し、

自分でわかってない場合が多いので

 

自分が何を欲しているか?にまず

自覚的になること。

 

=自分を知ること

 

が、すごく大事になってきます。

 

 

どう愛されたいかがわかってないので、

その相手が返してきたことが、自分が

望んでいることじゃない、というふうになってしまう。

 

すると、不満になってしまう。

それじゃ満たされないですよ、というふうになっちゃう。

 

 

何が欲しいのか自分がわかってなくて、

待ち受け画面になってても、

そこをストライクゾーンで当てられる人は

まず現れないんですよね。

 

当たる部分はあっても、

ここは違う、それは違う、というように

全部を当てられる人はいない。

 

だから、まず、

「わたしは何が欲しいのか」をわかることが

すごく大事。

 

 

例えば、

「自分をわかってもらう」ことで

安心が欲しいのか。

 

「自分に時間を割いてもらう」ことで

自分は大事にされている、という感覚が欲しいのか。

 

愛情、といっても、

こうして掘り下げていくと、内訳は実にさまざまなので。

 

 

それがわかったら、

 

それを、まず自分が自分にあげる。

 

自分が自分で「何が欲しいのか?」

わかって、

 

それが「話を聞いてもらうこと」で安心

だったら、

 

まずは自分がちゃんと自分の声を

自分の言いたいことを、聞いてあげる。

 

安心させてあげる。

 

欲しいものを、与えてあげる。

 

これが自分が本当に愛から生きるって

いうことの基本になります。

 

 

人に求める前に、

まず自分が本当に満たしたいものを

自分の中でまず発見して、

それを自分に与えてあげる。

 

自分で欲しいものがちゃんとわかったら、

 

「わたしはこうしたいの」

「こうしてもらえたら嬉しいの」

 

と口に出したり、

人に求めることができるようになっていきます。

 

そこで、相手がしてくれるかどうかは

今度は相手の問題になるのですが、

 

自分が自分を知って、満たそうとする、

それを相手に協力してもらうことで

自分を満たしやすくする、という状態を

つくり出していくんですね。

 

エスパーで、相手に

「わかってよ!」

と思っても、相手も普通の人間なので

まずわからない^^;

 

こうして、

自分が満ちていたら、

人に対して求めなくてよくなってきます。

 

求めなくてよくなると、

 

その相手がくれるもの、

 

人からもらっているもの、

 

そこに「こうあるべき」という制限がなくなり、

 

人が表現しているものは全部愛だって見えてくるんですね。

 

想像してみてください。

そうなったら、今よりあなたの世界は、

もっと光り輝いていると思いませんか?

 

 

ぜひ、やってみてくださいね^^

 

 

あなたの幸せを今日も応援しています!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました☆

 

 

 

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