ブログにきていただきありがとうございます。
あなたが本来の自分とつながって、
あなたの夢が叶い、周りの人と調和で
満たされた毎日を送れるよう
サポートしている自己ヒーリング・コーチのナオカです。
今日は、
「片思いで苦しい」
「彼にフラれてしまった」
「彼とよりを戻したいのに、彼は素っ気ない」
ということについて、書いていきたいと思います。
まず、わたしのことを少しお話ししますね。
わたしは、けっこう惚れっぽいタイプで
10代・20代のころは日本人と
20代から40代半ばまではヨーロッパ人、
少ないとは言えない恋の経験をしてきましたが
共通して言えるのが
本当に好きになった人とうまくいかない！
例えば、
高校生の時につき合った6歳年上の彼は
いったん破局を迎えて、わたしが21歳の時に
他に好きな人がいる時に、戻ってきた
26歳の時に、大好きになったドイツ人の彼は
その後お互いに別の人と結婚し、
それぞれ離婚したあと再びネットでつながり
18年ほどの歳月を経て再会した
その他、人生の棚卸しをすると
もっと他にも例がありますが
共通しているのが、
もう他に好きな人がいるから、遅い～！
ということです＾＾；
どうせなら、
まだ好きで、戻れるうちに帰ってきてほしい！
そうですよね？
今日は、この、片思いや復縁したい、
その願いを、最短で叶えていく方法 
をお伝えします。
これね、
実は、からくりがあって
「切実な」願いっていうのは
握りしめているので、叶いにくい。
切実、ってことは
裏に「恐れ」が隠れてるから。
あまり好きじゃない人は、自分のことを
どう思われても痛くないよね？
逆に、好きな人だと、感情が揺れるので
拒絶されたり、フラれたら、痛い。
彼に焦点を当てて、
いない・いない
ない・ない
→戻ってきてほしい
って、めっちゃ握りしめちゃうからなんです～＾＾
では、わたしのように
「片思いで苦しい」
「彼にフラれてしまった」
「彼とよりを戻したいのに、彼は素っ気ない」
そんな方に、質問です。
「彼に愛されていない世界」は、
すでにガッツリ見て体験してきましたね？
では、その逆の
「彼に愛されている世界」は想像できますか？
わたしは、本当に好きな人、
本当に自分が求める人に
心から愛されている世界を想像できなかった。
もし、望んでいることの「想像」ができない
ということは
あなたがそれを許可していない、
ということになるんですよね。
「彼があなたを好き」
「彼があなたを好きじゃない」
この2つの世界があるとして、
あなたは、どっちを選んでいますか？
どちらの世界を見ていますか？
恋愛成就でも、他の願望実現でも
これは同じなのですが
「できなかったらどうしよう？」
「失敗したらどうしよう？」
と考えると、脳はできない理由や
失敗する理由を考えはじめます。
このクセがある方！（わたしもですが）
要注意なポイントです♪
じゃあ、どうしたらいいの？？
はい。それでは、今から
自分に対する質問を、
こう変えてみてください。
「うまくいったらどうしよう？」
そうすると、脳は、
その答えを考え始めます。
脳って、質問を投げかけると、その答えを
自動的に探しはじめるんですね。
そういう習性をもってます。
恋愛にあてはめると、
「彼がわたしのこと好きだったらどうする？」
この質問は、脳に新しい回路をつくり出す
とってもパワフルな質問です。
今まで、考えたこともない人も、
この質問をぜひ自分にしてみてください
「彼がわたしのこと好きだったらどうする？」
この質問を投げかける。
すると、脳は勝手に、
「彼があなたを好きな理由」を探し始めます。
もし、あなたがわたしと同じように
好きな人から愛されてない、と
思っているとしたら
これが、あなたのもっている古い回路
「愛されていない」思考パターンから
新しい「愛されている」回路に進む、
始めの矢印になります。
あのね、
「ない」を見ているときって「ある」が見えないの。
愛が降り注いでいても、
傘をさして当たらないようにしている状態。
彼から返事が「ない」
彼とずっと会って「ない」
彼はわたしのことわかってくれて「ない」
そんなに「ない」世界にいるのが好きなんかーい！
なので、この質問を投げかけて
「ある」を探していくのです。
必ず、あります。
どんな状況でも大丈夫。
たとえ、
彼と音信不通だったり、
ブロックされた状態だったとしても。
たった今、彼があなたの人生にいなくても、
大丈夫。
潜在意識下ではつながっているので。
この質問も、してみてください。
彼が、わたしにくれたものは？
彼が、今わたしにくれているものは？
こちらに視点を動かしていきます。
この真逆の、新しい質問をしないと、
「ない・ない」と自然と思ってしまう
「ない」世界を見てしまう。
住み慣れている世界だし、愛着があるんですよね。
あっ、自分で意識してるわけではないですよ。
自動運転で回ってる。
けど、もう、あなたは
「それを変えていきたい！」わけなんです。
わたしもこの質問を自分にしました。
彼が、わたしにくれたものは？
彼が、今わたしにくれているものは？
そしたらね、
彼が今目の前にいないのに
彼がくれてるもの・彼がくれてたものが
次から次へと出てきて、ノートにいっぱい
書き切れないほど
彼が今、「くれない」と思っていることよりも
その10倍もの例が出てきました。
「あの時、ああしてくれたなぁ」
「ああ言った時、こう言ってくれたなぁ」
「優しく、話を聞いてくれたなぁ」
「今、わたしの人生がこうなっているのは
あの時、彼がああしたからだなぁ」
この例を、思いつく限り挙げて、
そこに浸ってみてください。
今までと真逆の世界が見えてきます。
あなたはどうして彼が好きなんですか？
これを考えてみると、
出てきやすいかもしれません。
「受け取る」ことは「与えること」なんだよね。
彼を好き、と思っているということは、
彼の良さを「受け取って」いて
彼の評価をしている。
あなたが彼を好きっていうことは
彼の出しているものを受け取っている。
彼の価値を認めていて、それを尊重している
それは、すでに、
「彼に与えている」っていうことなんです。
伝わってますか？
それに気づいてくださいね＾＾
そして、さらに
その彼の良さを受け取れる自分、というあなた本体
に、目を向けてみてください。
あなたは、あなたの心が、
その彼の良さを感じてますね？
じゃなければ、あなたが彼を
好きになることはなかったはず。
それを感じられる自分。
そこにフォーカスしてみてください。
こんなに良さを感じ取れる自分
こんなに受け取れる自分
ここを感じていくと、
彼とつながっていきます＾＾
体が離れてるとか分離の感覚が
なくなってくると思います。
そして、
彼を見る、あなたの目
彼を想う、あなたの心
彼にメッセージを打つあなたの手
彼の声を聞くあなたの耳
そのあなた自身のそれぞれに
意識を向けてみてください。
それがなければ、
今もっているこの感情はなかった。
その彼を好きになることも、なかった。
それって、普通のことじゃないんです。
あなただから、できたこと。
伝わってるかな？？
まず、あなたがあなた自身につながる。
一人きりでは、つらい感情が湧かなければ
そうしようと思わないので、
そのために、それを見せてくれる相手が
現れている。
ここの、あなた自身につながることが
本質なんです。
彼は見せてくれているだけ。
あなたを幸せにできるのは、
あなただけなんですよ。
あなたの中の光を応援してさせてくださいね☆
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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