ブログにきていただき

ありがとうございます。

 

あなたが本来の自分とつながって、

あなたの夢が叶い、周りの人と調和で

満たされた毎日を送れるよう

サポートしている自己ヒーリング・

コーチのナオカです。

 

 

暑くなりましたねー

みなさん、夏バテなど体調はいかがでしょうか?

 

 

 

わたしは昨年、

フランスから日本に拠点を移して、

ほぼ日本にいます。

 

 

先日、パリにいる元カレが誕生日だったので

おめでとう!とメッセージを送ったんですね。

 

 

久しぶりに話したのですが

ありがとう、すごく嬉しい!と喜んでくれ、

そのあと、

 

「君がいなくてさみしい!

いつも君のこと考えてる。

少しお金に余裕ができたら、

君をパリに招待したい!」

 

 

 

この彼は、わたしが離婚後、

何年かいっしょに住んだ人で、

ツインレイの彼と出会う前のことなので

もう10年以上前の話。

 

 

フランスには「つき合う」という言葉がない。

言うとしたら、

「いっしょに外出している」と言う表現になる。

 

なので、

別れたあと、というのも

なんか変な感じがするんですが

 

 

わたしといなくなったあと、

この彼は、

ネットで日本に住む日本人女性と出会い、

何年かかけてその彼女がパリに越してきて、

ビザのため、PACSという結婚に準ずる制度を結んで

子どもも1人生まれました。

で、今は絶賛子育て中なのですが、

 

 

わたしが昨年までフランスにいる時から、

定期的に会っていて、

例えば、水のペットボトルや

猫のトイレの砂など

重いものをよく買ってきてくれたり

 

花束やスイーツを買ってきてくれたり

していました。

 

 

というか、

別れてからもずぅっと

この彼は

 

「さみしい。

話さなくても、ずっと君のこと考えてる」

 

と言っていました。

 

 

それが、

心から言っているのがわかる。

 

ずっと言われ続けてるしね^^;

 

 

 

わたしの元旦那は

離婚してからもう15年弱経ちますが

この人もまだわたしの人生にいるんですよね。

 

離婚してからも、たまに会ったり

ごはんに誘われて、食べに行ったり

何かあったら、手伝ってくれたり

 

元旦那のほうは、わたしと別れたあと、

同棲した彼女と子どもができ、

破綻したあと、しばらく経って、

さらに違う人と何年か前に結婚しました。

 

 

なんというか、

フランス人は、結婚してるということを

気にしない人が多い、

 

日本やアメリカは、

不倫とかいうとバッシングされますが、

フランスは全く違う。

 

政治家も堂々とやっていて

それを受け入れられています。

国によって風潮は違うということですね。

 

 

それよりも

自分の欲求に忠実だな〜というのは

本当によく思うことです。

 

 

 

今回、この元カレから

パリに招待したい、と言われて

それが実現するかとか

現実がどうとかではなく、

 

その気持ちが「ただ嬉しいな」って

思ったんですよね。

 

 

誰かから贈り物をもらった場合、

 

それって、モノなんですが

 

普通は、その「モノ自体」に目を向けますよね。

 

そのモノが自分が欲しかったものかどうかとか。

 

 

でもね、一つ奥からその出来事を見てみると

 

そのプレゼント、「モノ」に込められた想い

 

というのが見えてきます。

 

 

そのモノを通して、

 

どんなことをあなたに伝えたかったのか

あなたにどういて欲しかったのか

 

 

 

 

例えばですが、

 

わたしは以前、フランスにいる時、

だいたい一年に一回、

日本に一時帰国してたんですよね。

 

 

その時に、わたしの妹が

その一年で発見した美味しい食べ物

好きなレストラン、

そして好きな温泉

 

それにいつも連れてってくれるんです。

 

妹はグルメで温泉が好き。

妹はそれですごく幸せになる。

 

そこで感じる幸せな気持ち

その同じ気持ちを

わたしにあげたかった。

 

わたしに幸せを感じてほしかった、

ということ。

 

 

以前、日本の男友だちから

ヒマラヤ塩のバスソルト、

日本製の顔の美顔パックなど一式が

空輸でプレゼントされたことがあります。

 

わたしはその時、そういうものに

興味はなかったのですが、

 

わたしが癒されるように、

キレイでいてほしい、のような

そういう想いが込められていたのだと思います。

 

わたしがフランスにいるから、

日本製のものを届けたかった、というのも。

 

 

 

一歩奥に入って、背景を見るというのは、

 

もらったモノだけではなく、

自分に向けられた、行為もそうです。

 

 

あなたにそのアクションをした、

その背景。

後ろに込められた「気持ち」。

 

 

「贈りたかったのは、そのモノ自体ではなく、

その後ろに込められた気持ち」

 

 

なんですね^^

 

 

目に見えるモノや行為は

氷山の一角にしか過ぎません。

 

 

「これが欲しいんじゃないよー!」

っていう、その表面ではなく

 

そのモノや行為に込められた気持ち

その背景

 

それを感じていくと

 

目に見えないつながりが見えてきて

立体的に理解するようになるようになります。

 

 

それが「受け取っている」ということだと

わたしは思う。

 

 

日常で、

自分がどれだけ多くのものを

多くの存在から受け取っているか。

 

 

自分が誰かにあげる時・

何か行為をする時もそうです。

 

 

「この行為を通じて、

わたしは何を伝えたいんだろう?

何をあげたいんだろう?」

 

 

その視点から見ると、

もっと自分のことが分かってきます。

 

 

 

 

どんなことがあっても、

 

縁のある人はいなくならないし

いなくなったように見えても、

つながっていて、また目に見える。

 

 

誰かと出会ってからも、

自分の人生には様々なことが起こります。

 

すぐには目に見えないかもしれない。

出会ってから、時間が経って、

見えることもたくさんある。

 

 

そういうつながりを感じて、

ちゃんと信じれば、

さみしいことなんて、ないんですよねぇ。

 

 

あなたもぜひ、

この

 

「そのモノ・行為に込められた背景」

 

を感じて、

 

そこに込められた「気持ち」を探してみてください^^

 

 

これはクセがないと、

ちゃんと意識しないと感じられないから。

 

 

 

では、体調に気をつけて、

具合がよくなかったり休みたかったら、

その感覚を尊重して、ガッツリ休んで

毎日を心豊かに過ごしましょう♪

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました☆

 

 

 

 

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