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コーチのナオカです。

 

 

前回はこちらの記事で

 

初めてのヨーロッパ旅行で恋をする

留学を考えるも、怖くて見送る

とりあえず働いて、海外旅行へ

外国人のいる環境に飛びこむ

初めてヨーロッパ人とおつき合いする

 

をご紹介しました。

 

今日はその続きを

書いていきたいと思います。

 

 

特になんのスキルもなく、

フランス語が全くしゃべれず

フランス移住を果たしたわたしが、

 

フランスにたどり着くまでの

道のりです。

 

  どうしてパリに住むことになったの?の続き

当時、みんなでお花見に行った時の写真
 

大好きになったドイツ人男性にあえなく失恋

東京でドイツ人の知り合いが増えたわたし。
 
あるドイツ人宅で開かれた
大きいパーティーで
すっごく素敵なドイツ人を発見した!
 
わたしが夢に見た王子様のような
素敵な人で、ひと目で興味を持ちました。
 
うわ〜この人って、どんな人なんだろう?
すっごいかっこいい!
 
 
そこで知り合いになった
ドイツ人グループの中に彼もいて
 
グループでよく遊びにいくように。
伊豆にみんなで旅行なんかも行きました。
 
その彼は、わたしが当時住んでいた恵比寿に
住んでおり、家が近いこともあり
 
いっしょに2人でも出かけるように。
 
 
うまくいってたんですが、
彼にはドイツに残してきている彼女がいた。
 
彼はパラグライダーをする人で、
2人で富士山に行った時の写真を
ドイツの彼女に送って、
 
不信を抱いた彼女が、
ドイツでの仕事を辞め
日本に来てしまったのです。>_<
 
「彼女は、何年もつき合っていて
大事な人」
 
と聞いていたので
わたしは身を引いて、
 
あまりにも辛くて、
ドイツ人の仲間全部を置いて
グループから抜けました。
 
・・・という失恋もあり。
 
 
その後、
わたしはヨーロッパのひとり旅にハマり、
 
日本で友だちになったドイツ人で、
すでにドイツに帰国した人の家を訪ねたり
 
アパートホテルを借りて
しばらくドイツに滞在して
 
そこからオランダに行ったり、
イギリスに行ったり
 
そんなようなことを
何度かしていました。
 
 
ドイツって、大都市はありますが
日本やフランスみたいに
何都市かに大集中ではなく
 
中堅の都市がたくさんあって、
散らばってるんですよね。
 
 
友だちを訪ねると
わりと田舎に住んでたりして
 
ドイツの田舎で住むように生活したり
 
知人の家に、何週間も泊めてもらって
 
実際のドイツ人のドイツでの生活を
味わったりしました。
 
 
今思うと、ここで
 
それまで日本だった場所から
 
友だちを通してドイツ、ヨーロッパを知り
 
実際に自分の舞台がヨーロッパに移った
 
ということだったと思います。
 
 
これって、今でいう
モデリング
かな?と思います。
 
 
そういえば、飛行機に乗るときも
わからなくても英字新聞を手に取って
読めるフリ?
読んだつもりになってました。笑
 
でもいつしか気づいたら、
ちゃんと読めるようになってたんですよね〜
 
なりたい自分
ありたい自分
 
を、その場所に実際に置いて、
まだ住んでいなくても、
住んでいる体験をする。
 
 
これは、のちの
実際の移住につながることに向けて
大きかったんじゃないかな?
と思います。
 

 

29歳になり、新たに恋をする

そんなこんなで

いったんは恋愛も、

また日本人とに戻ったのですが

 

やっぱりヨーロッパへの夢は

どこかにありました。

 

 

20代も終わりに差しかかったとき

ネットを見ていて、ふと目に留まった
パーティーの案内が。
 
「異文化交流パーティー」
という名前だったと思うのですが
 
場所は六本木。
 
どう考えても
出会い系のパーティーでは^^;
 
 
行ってみました!
 
開始時間に行くと、ガラガラで
まだあまり人もいず、
 
三人がけのソファーに一人で座っている
背の高い、ヨーロッパ人らしき男性。
 
近づくと、
 
「What's your name ?」
 
と聞かれました。
 
なんか、、
今まで見てきたヨーロッパ人と
雰囲気が違う。
 
というのが第一印象。
 
話してみると、
フランス人でした。
 
それが、わたしが結婚することになった
フランス人元夫です。
 
 
フランスは、それまで、
一度、周遊旅行で行ったきりで
 
「犬のうんちばっかり落ちてるー!」
みたいなイメージ。
 
(今では法が改正されてあまり落ちてなくなりましたよ
フランスの名誉のために強調しておきます)
 
なんか、カマンベールとカフェオレが
美味しかった
 
ぐらいしか印象がなくて、
 
住むなら、
ドイツかイギリス!スイスでもいい
みたいに思ってたんですよね。
 
そう、これらの国って
ヨーロッパの中で
まだ、
 
日本に感覚の近い国
 
だったからですね。
 
 
フランスとかイタリア・
スペインのようなラテン国は、
 
街も人もあまりにも違いすぎて
「実際に住む」と思うような感覚はなかった・・・
 
 
でも今思えば、
だからこそ
 
わたしの相手はフランス人で
フランスに住むことになったのだ
 
と確信してます。
 
なぜって?
 
わたしは
「自分の常識をくつがえしたい!」
 
という欲求が、根底にあったからです。
 
似たような文化、
似たような考えの人種だと
 
居心地はいいかもしれないけど
 
違っているから、常識が通用しない
 
ことが発生するんですよね。
 
このことが、
大きくわたしを成長させたわけです。
 
 
そうそう、パリって
東京から上の方の地域の人で
住んでる在仏日本人は珍しい。
 
在仏だと、大阪、名古屋、九州、
日本の西の方の人が多い。
 
日本は西の方の人はラテンっぽいので
ラテン国のフランスが合うんだと思います。
 
わたしは思いっきり
東京出身で、お母さんは北海道
お父さんは台湾ですが
自分では情に深い東北気質な気がするので
本当にフランスは異世界でした。
 
 
話を戻して、
 
そこで知り合った一歳年下の
彼とはすぐに意気投合し、
 
 
ほどなくして、同棲を始めました。
 
ま、日本にいても
考え方が合わなくて
衝突はかなりありましたが
 
2年ほど日本でいっしょに生活して
 
彼が、パリで転職し直す、という
タイミングで
 
日本で籍を入れ、結婚式をして
元夫とパリ移住になったのです。
 
 
ふ〜〜〜 長くなりましたが
 
わたしがフランスに
住むことになったきっかけは
こんな感じでした。
 
自分で書いてて思ったのですが
けっこうイージーモード
ですよね…?^^;
 
こんな感じでもいけちゃうんです。
 
 
パリに着いたときは、
フランス語も話せないし
フランスの知識も全然ない!
 
でも、なんとかなりました。
 
さらに、離婚したあとも
10年以上フランスにいましたが
大丈夫でしたよ。
 
 
 
次回は、また、違う切り口から
フランスに在住について
お話しできたら、と思います。
 
 
滞在許可証のこととか、
聞きたい人いるかな?
 
 
何か、聞きたいことありましたら、
お気軽にコメント欄かDMくださいね♪
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
 

 

 

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