おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
今朝見たやべっちスタジアムでは、柏レイソルのぐるぐるPKで家族大爆笑でした。
あれでシュートを枠内に飛ばすのは凄いですよね~。
三笘選手スーパーゴールも見れて、朝からご機嫌なオヤジ家です!!
さて、昨日の昼一は学年別練習でした。
会場はフットサル場、息子はu11に参加です。
メニューは、
①アップ
②運ぶドリブル×2
③浮き球処理からの運ぶドリブル
④フィードの練習
⑤4対4
③浮き球処理からの運ぶドリブル
④フィードの練習
⑤4対4
です。
昨日も練習はお手伝いをしつつ、全て見学しました。
年末の学年練習から、この学年のサッカーをチーム志向に変えようとする雰囲気があります。
参考:(2022-12-26)(12月25日のチーム練習)何かを変えようとしている…。
昨日は先日の遠征の修正的な練習だったようです。
この学年はドリブルやコントロールする時、ほぼすべて前に前に速さを意識しがちです。
そうするとタッチが大きくなりがちで、周りが見えにくくなります。
周りが見えにくくなったりタッチが大きいと適時なパスを出せません。
今回修正を狙ったことからも、この学年のサッカーが変わろうとしていることが分かります。
さて、息子自身に話を移すと、
ボランチとしてサポートのパスコースを作るための細かなポジション修正が現在不得手です。
ゲートを通すパスをもらうためのポジショニングやスペースでもらう動きが少ないです。
オフザボールの時の見る優先順位に問題があるのかなと考えました。
昨日のチーム練習の前に、オフザボール時の見る優先順位について話をしました。
味方やボールは意識しなくても、見てしまうし目に入りやすいということで、優先順位の最上位を「相手」としました。
味方やボールを見て相手を間接視野で捉えていても、ポジショニングの修正の必要性を実感しにくいですが、
相手を直接確認すると、自分の立ち位置を明確に認識でき、ポジショニングを修正しやすくなります。
息子と話している中で、
以前からたまに親子練習でしている「ポジショニングからのパス」では、
ポールやマーカーの場所をしっかり確認してからポジションを修正していたとのことです。
その感覚を意識してもらうことにしました。
参考:(2022-09-17)(9月17日の朝練)新しい取り組みは、効果があったりなかったり…。
結果からいうと、⑤の練習で、息子が相手を意識して微妙に修正している様子が見てとれました。
ただ、フットサルコートで狭いので、絶妙なポジショニングでもパスは出てきませんでした。
意識を変えて動きが変わったので、少しずつレベルアップして欲しいです。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は午後から外回りで、そのまま懇親会でお泊りです。
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